63 / 88
さらに2年!!
ジョーとお出かけ!
しおりを挟む
「ポルン?準備できた?」
「ん…と、ちょっと待って?」
momで働いてくれてる人たちに、レンが焼いてくれたクッキーをお土産にしたんだよ!ラッピングはジョーの宝箱にあるからさ!ジョーが管理してる素材倉庫をぼくは"宝箱"って思ってるんだ。
楽しい素材で溢れてるんだもん!
クッキーを新しいカバンにいれて、新しいアイデアを書いた紙も入れた!
アイデアを思いついたときに書いてて、まとめてジョーに渡しておくと、いつの間にか商品化されてるんだよね!
「おまたせしました!忘れ物ない!」
「おいで?ポルン!」
[パチン]
ぼくは、ジョーにギューって抱きしめられてるうちにmomに着いたんだ!
「ポルン?目開けて?」
目を開けたらさ
スゴい!スゴい!
「ジョー!!なんなの~可愛いー!!!!!!」
まぁ~るい赤い建物が2個並んでる。
サクランボだ!!
窓も扉も丸でさ、緑の縁どりになってる!
赤と緑は、最強だよね!
外装だけじゃなくて、店内もスゴいスゴいスゴい可愛いー!!
誰がデザインしたの?ジョー?
「ポルン?どうした?」
「ジョー?ね?ジョーがデザインしたの?サクランボ可愛いくて、泣きそうなんだけど!」
「サクランボ?は、知らないがお店のイメージをデザインしたのは私だよ!それより、ポルン?みんなが挨拶したいと待ってるよ?」
ぼくは、興奮しすぎていたようです…。
「ごめんね?」
ってジョーに謝ったら、みなさんが固まっちゃったよ…。
「はじめまして。ぼくはポルンです!いつも、ありがとうございます。今日は遊びに来れて嬉しいです!これは、クッキーなんでみなさんで食べてくださいね!!」
みなさんが、顔を抑えたり、口元を抑えたり、天を仰いだり…してたけどさ
クッキー受け取ってくれて良かった!
今日のミッションは、もう1つあるんだ!
店舗を見てからって思ってたんだけどさ、まさかのこんな可愛いお店だとは、思いもしてなくて…まだ興奮冷めやらぬ状態なんだけどね。
「ねぇ?ジョー?このお庭の横にもう1個お部屋作れる?」
「ん?作れないことは無いが…どうして?」
ぼくは、やりたいことをまとめたメモをジョーに渡したんだ!
────────────────
◇ベビーとパパのためのお部屋
クラス分け
・妊娠前後クラス
・たまごクラス(たまごがお腹にいる人やたまごに魔力を送ってる人)
・ベビークラス(2歳くらい?)
・プチクラス(学園に行く前?)
それぞれ、申し込みをすれば親子でも夫夫でも参加できる。
参加者同士の交流会や情報交換や悩み事、困り事や愚痴を話せる場所を提供する感じ。
後々、みんなでご飯食べたり、簡単なお菓子作りしたいな。
手作りのおもちゃも作りたい!
──────────────
「ジョー?どうかな…そのためのお部屋があれば楽しいかなーなんて思ったんだ」
ジョーは、難しい顔をして…
「………ポルン…カザンと父上に見せても良いか?」
「ん?いいけど?なんかわかりにくかったかな?」
聞いたけど、ジョーは紙を見て何か書き込んでたよ。
「その会の名前を決めたんだよ!
『Cherry‥HOUSE』可愛くない?」
ぼくは呑気にそんなこと言って、ニコニコ楽しい時間を過ごして初momの日は終わっちゃったんだよね!
「ん…と、ちょっと待って?」
momで働いてくれてる人たちに、レンが焼いてくれたクッキーをお土産にしたんだよ!ラッピングはジョーの宝箱にあるからさ!ジョーが管理してる素材倉庫をぼくは"宝箱"って思ってるんだ。
楽しい素材で溢れてるんだもん!
クッキーを新しいカバンにいれて、新しいアイデアを書いた紙も入れた!
アイデアを思いついたときに書いてて、まとめてジョーに渡しておくと、いつの間にか商品化されてるんだよね!
「おまたせしました!忘れ物ない!」
「おいで?ポルン!」
[パチン]
ぼくは、ジョーにギューって抱きしめられてるうちにmomに着いたんだ!
「ポルン?目開けて?」
目を開けたらさ
スゴい!スゴい!
「ジョー!!なんなの~可愛いー!!!!!!」
まぁ~るい赤い建物が2個並んでる。
サクランボだ!!
窓も扉も丸でさ、緑の縁どりになってる!
赤と緑は、最強だよね!
外装だけじゃなくて、店内もスゴいスゴいスゴい可愛いー!!
誰がデザインしたの?ジョー?
「ポルン?どうした?」
「ジョー?ね?ジョーがデザインしたの?サクランボ可愛いくて、泣きそうなんだけど!」
「サクランボ?は、知らないがお店のイメージをデザインしたのは私だよ!それより、ポルン?みんなが挨拶したいと待ってるよ?」
ぼくは、興奮しすぎていたようです…。
「ごめんね?」
ってジョーに謝ったら、みなさんが固まっちゃったよ…。
「はじめまして。ぼくはポルンです!いつも、ありがとうございます。今日は遊びに来れて嬉しいです!これは、クッキーなんでみなさんで食べてくださいね!!」
みなさんが、顔を抑えたり、口元を抑えたり、天を仰いだり…してたけどさ
クッキー受け取ってくれて良かった!
今日のミッションは、もう1つあるんだ!
店舗を見てからって思ってたんだけどさ、まさかのこんな可愛いお店だとは、思いもしてなくて…まだ興奮冷めやらぬ状態なんだけどね。
「ねぇ?ジョー?このお庭の横にもう1個お部屋作れる?」
「ん?作れないことは無いが…どうして?」
ぼくは、やりたいことをまとめたメモをジョーに渡したんだ!
────────────────
◇ベビーとパパのためのお部屋
クラス分け
・妊娠前後クラス
・たまごクラス(たまごがお腹にいる人やたまごに魔力を送ってる人)
・ベビークラス(2歳くらい?)
・プチクラス(学園に行く前?)
それぞれ、申し込みをすれば親子でも夫夫でも参加できる。
参加者同士の交流会や情報交換や悩み事、困り事や愚痴を話せる場所を提供する感じ。
後々、みんなでご飯食べたり、簡単なお菓子作りしたいな。
手作りのおもちゃも作りたい!
──────────────
「ジョー?どうかな…そのためのお部屋があれば楽しいかなーなんて思ったんだ」
ジョーは、難しい顔をして…
「………ポルン…カザンと父上に見せても良いか?」
「ん?いいけど?なんかわかりにくかったかな?」
聞いたけど、ジョーは紙を見て何か書き込んでたよ。
「その会の名前を決めたんだよ!
『Cherry‥HOUSE』可愛くない?」
ぼくは呑気にそんなこと言って、ニコニコ楽しい時間を過ごして初momの日は終わっちゃったんだよね!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
178
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる