わたしの自伝

zukitaishi

文字の大きさ
2 / 2

ゲームセンター体験記

しおりを挟む
はじめに
この記事は、わたしが経験してきたゲームセンターでの遊びについての紹介をするものです。
第一章 わたしとゲームセンター
この章ではわたしのゲームセンター歴を解説します。
第一節 義務教育時代とゲームセンター
わたしが本格的にゲームセンターに通って遊び始めたのは、小学校五年生くらいの時です。きっかけはもともとゲームが好きで近くにゲームセンターがあったのでお年玉などを貰って遊び始めたのがはじまりです。それから中学校を卒業するくらいまで遊びました。最初は近所のデパートに隣接するゲームセンターで兄と遊びに行っていました。そのうちにある先輩の勧めで最寄り駅の駅前のゲームセンターを紹介してもらいそちらのゲームセンターにしばしば通うようになりました。これにはメリットとデメリットがありました。メリットははじめて遊ぶ機種があり金額が半額だったことです。そのためかなり遊べて楽しかったです。デメリットは通うのが遠くタバコの煙が酷かったことと大型のゲーム機はなかったのでその分遊べる範囲は狭かったことです。
第二節 わたしが通ってきたゲームセンター
わたしが通ったゲームセンターは石神井公園駅の駅前のゲームセンターとオズスタジオシティのゲームセンターです。他にも電車に乗って遠くのゲームセンターまで行ったこともありますが、基本的には近所の自転車で行ける範囲内のゲームセンターに通っていました。わたしはゲームセンターはどこにも長所と短所があると思います。だいたいどこにも共通する長所は台が顧客の要望に答えられていることになります。もうひとつは店内が広かったり台が多いことなどです。反対に短所として挙げられる要素は客の趣向に対応できていないなどです。つまりすべての年代の方が楽しめるかどうかだと思われます。あと大事なことはお客様のための運営なのかそれとも経営者本位の運営なのかどうかにかかっていると思われます。
第三節 わたしが好きなゲーム
わたしが好きなゲームは基本的にはスリルがあるゲームです。例えばスリルドライブやガンサバイバーなどです。他にも格闘やレースなどの戦い系のゲームも好きです。一番好きなゲームは初代の三国志大戦を挙げられます。つまりはスリルがあり興奮できるような対戦ゲームが好きだということです。蛇足になりますが、これはゲームだけに限らず映画なども同じです。ただしホラー映画は苦手なのでパニック系の映画などになります。アドレナリンが出るのが良いのだろうと思われます。ただし、わたしは富士急ハイランドなどにある絶叫マシンはあまり好きではないです。つまり怖い系ではないドキドキ系が好きなのです。関係あるかどうか分かりませんが食べ物の好みは激辛系になります。
第二章 カード対戦シリーズ
本章では、カードを操って戦う三国志大戦や戦国大戦などのシリーズでわたしが経験してきたことを述べます。
第一節 初期三国志大戦
初期三国志大戦はこのシリーズの中ではダントツで楽しかったし人気もあったと思います。様々楽しい要素はありますが、とりわけスーパーレアカードが当たった時の喜びは格別でした。わたしは最高で2品まで昇格しましたが覇王や大都督には至りませんでした。だいたいデッキは神速の大号令や大徳デッキなどを使っていました。わたしは兵法は増援の法がお気に入りで、計略は火計や落雷などのダメージ系をよく使っていました。特に伏兵や計略を使うのが面白かったです。当時はかなり人気がありいつも混んでいましたが空いている時に並ばずに遊べる時は嬉しかったのをよく覚えています。今はもう一枚もカードは残っていませんがいい思い出となっています。任天堂DS版の三国志大戦も楽しかったのでスイッチなどの最新の機種などで最新版が出てほしいです。できればまたプレイしてみたいと時々思います。
第二節 戦国大戦
戦国大戦はオンラインではプレイしませんでしたがコンピューター相手のストーリーモードだけでも十分に楽しめました。わたしは短期間しかプレイできませんでしたがレアカードもそれなりに当たり、デッキは織田家の米五郎左デッキを使っていました。ストーリーモードの途中で稼働中止になってプレイできなくなってしまい本当に残念でした。今もカードはたくさん残っていますが使えないのが残念です。コンピューター戦を全ステージクリアしたかったのと米五郎左デッキをもっと使いたかったと思うとやりきれない気持ちになります。
第三節 英傑大戦
英傑大戦は最近稼働開始したゲームで基本的には戦国大戦の延長線上の位置づけです。わたしはまだ数回しかプレイしていませんが面白いのでストーリーモードを進めて行こうと思っています。まだカードはほとんど持っていませんがこれからレアカードなどを当てて増やして行こうと思います。特にわたしは織田家デッキを使いたいので織田家に限ったカードを増やしていきたいです。ちなみにわたしは戦国大戦のカードを英傑大戦でも使えるのではないかと期待していましたが残念ながら使えませんでした。わたしは戦国大戦と同様に使用勢力は織田家を使おうと思っています。その理由は戦国大戦時代に使っていたので慣れているし、鉄砲部隊が強いからです。まだ操作方法は難しく奥義や戦器など詳しいルールが解らず慣れていませんが頑張りたいと思います。わたしの現在の目標としてはコンピューター対戦は全クリしてオンラインでは称号を持つトッププレイヤーになりたいと思っています。
第三章 音ゲーの魅力
音ゲーの魅力は言わずもがなですが、敢えて言えばカラオケ同様音楽を演奏をするような気分になれて楽しいことでしょう。
第一節 太鼓の達人
音ゲーの定番中の定番としてよく知られる太鼓の達人はわたしも愛好者の一人です。わたしは小学生の頃からプレイしているので鬼モードのレベル8くらいまでならクリアできます。最近のマイブームの曲は東方シリーズの色は匂えど散りぬるをや月に叢雲華に風などです。話は脱線しますがわたしは現在将棋ウォーズでは東方棋士団に所属しています。こちらも鬼モードまでクリアすることができます。昔からのわたしのお気に入りの曲はウィリアム・テルなどのクラシックです。たいていの曲は少し練習すればクリアできますがマニアックな難易度がレベル9以上だとなかなかクリアできません。わたしは前略道の上よりの鬼モードが一番気に入っていましたが現在この曲はないのが残念なところです。
第二節 ドラム式音ゲー
こちらのゲームはかなり気に入っていましたが今は見当たらないのが残念です。中学生の時に友達と一緒に遊んでいました。わたしはそれほど上手くなく難易度の低い曲しか弾けませんでしたので、今思うともっと上達するまでやり込めば良かったと思います。なぜなら太鼓の達人くらいやり込めばかなり上達していただろうと思われるからです。ただ天体観測などでも苦戦していてクリア出来なかったので上達するのはかなり困難だっただろうと思います。
第四章 運転系ゲーム
運転系ゲームは人気があるのであなたも一度はプレイしたことがあるのではないでしょうか。この章ではわたしがよくプレイしていたドライブゲームについて説明します。
第一節 ミッドナイトシリーズ
わたしは湾岸ミッドナイトを小学生高学年の頃に好きでプレイしていた記憶があります。コンピューターの相手を抜くのが面白くてハマっていました。今もこのシリーズが最寄りのゲームセンターにあるようなのでプレイしてみようかと思います。難しいステージの相手はかなり追い抜くのが難しくなかなかクリアできませんが追い越した時の快感はいいものです。
第二節 頭文字Dシリーズ
こちらもカードを作ってプレイしていました。坂の急カーブを何度もドリフトしながら曲がって相手を抜くのが楽しかったです。だんだんレベルが上がってくると相手も速くなり強くなるので手強いですがこのゲームは運転技術を磨けばかなり速くなるので言うほど難しくはないと思われます。このゲームは急カーブを曲がるのが楽しいのでまた会員カードを作ってプレイしたいです。
第三節 スリルドライブ
このゲームはわたしはかなり得意でクリアは余裕でした。全ステージ難なくクリアできたと思います。子ども向けだから難易度が低かったのでしょうか。わたしはスポーツカーを選んで難なくクリアできていました。
第五章 シューティング系ゲーム
第五章では、シューティングゲームの魅力について語ります。
第一節 ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド
このシリーズはとてもやり込みました。特にショットガンタイプはワンクレジットだけでだいぶ進めるくらいになるまで上達するまでやり込みました。ショットガン式の機種はボスにはかなりてこづりましたが全クリすることができました。比較的新しいマシンガン式のはスリルがあり爽快感ある演出なので楽しかったです。全クリするまでもっとやり込めば良かったと思います。
第二節 タイムクライシス
タイムクライシスもワンクレジットだけで最初のステージのかなり後半まで進めるくらいになるまで上達しました。射撃がかなり精度の高いレベルが要求されるのでうまく一発で敵を倒すのが快感でした。全クリはたしか一回くらいしましたがかなりコンティニューしたと思います。
第三節 ザ・警察官
このゲームは非常に面白かった印象が強いです。隠れたり撃ったりと忙しいですが楽しかったです。進んでいくたびにランクが昇格していくのがかなり面白かったです。ショベルカーに乗った敵のボスはなかなか倒しにくかったのでかなりてこづりました。
第四節 ガンサバイバー
ガンサバイバーはスリルにおいては抜群でした。特に実験体が登場するとかなり胸騒ぎがして興奮しました。全クリは比較的容易だったと思います。
第六章 ガンダムシリーズ
ガンダムシリーズはかなりやり込んだのでここで紹介します。
第一節 初代ガンダム
これはガンダムファンならプレイするべき傑作です。家庭用ゲームではプレイステーション2で出てました。全クリはもちろんニュータイプも出せるほどの実力でした。特にガンダムは強かったです。
第二節 Zガンダム
Zガンダムはガンダムを語るなら欠かせないほど精度の高いアクションゲームの一つです。ダブルプレイが面白かったです。私はネオでかなり頑張っていました。格闘アクションが相当魅力的なので格闘プレイばかりしていました。ニュータイプも出せるほどの実力でした。プレイステーション版も面白くやり込んでいました。
第三節 ガンダムシード
シードはさらに高度なアクションゲームとなっています。コンボを連発することができるのが良かったです。かなり操作が難しく苦戦しました。高コストのガンダムやソードなど強かったです。
第七章 格闘系ゲーム
格闘系ゲームもかなり遊びました。
第一節 鉄拳
鉄拳はわけも分からずヤケで戦っていました。敵に攻撃が当たると赤いエフェクトが出るのが面白かったです。
第二節 ザ・キング・オブ・ファイターズ
このゲームはかなりお気に入りでかなり強くなるまでやり込みました。具体的には最後のボスを倒せるか倒せないかくらいまでプレイしました。草薙やイオリが強く、特に草薙を愛用していました。かなりコンボも繰り出せました。プロの方など上級者はものすごく上手いのでわたしはまだまだでした。
第三節 バーチャファイター
わたしはこのゲームには結構思い入れがあり、好きなキャラクターが三人ほどいます。柔道の達人である日守剛を一番使い込みました。他にも螳螂拳のリオン・ラファールやルチャ・リブレのエル・ブレイズなどのキャラクターが好きでした。わたしはまったく強くありませんでしたが今思えばいいゲームだったと思います。
おわりに
最後まで目を通していただきありがとうございます。ゲームセンターを楽しみながら自由時間を楽しみましょう。
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

とある男の包〇治療体験記

moz34
エッセイ・ノンフィクション
手術の体験記

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

大丈夫のその先は…

水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。 新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。 バレないように、バレないように。 「大丈夫だよ」 すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m

処理中です...