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七話 栞ちゃん
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雪夜の養子になって、オレの名前は堂島文和になった。
それから数日後にオレは近くの公立小学校に転校する事になった。って言っても、あと数ヶ月で卒業なんだけどね。
でも皆同じ中学に上がるから、今の内に友達増やしておいた方がいいのかも。
売られるって覚悟した時、もう学校は通えないだろうなって思ってたから嬉しい。
友達百人出来るかな~?
毎日のルーティンは、朝起きて、サクラと近所を散歩する。帰ってきたらサクラにご飯をあげて、栞ちゃんが作ってくれた朝食を、オレと雪夜と栞ちゃんの三人でテーブルを囲って食べる事から始まる。
テレビをつけてニュースを流すけど、そっちのけで三人で談笑しちゃってる。
けど、栞ちゃんは雪夜が寒い冗談を言うと、冷たい態度に豹変するんだ。
「雪夜さん、気持ち悪いからやめてよね」
なんて言い出すから驚いたよ。でも雪夜も怒らないでショック受けてるだけなんだよね。
多分、栞ちゃんがツンデレで、本気で気持ち悪がってるわけじゃないの分かってるんだろうね。
オレも分かるよ。栞ちゃんがツンデレで可愛いって。好きな人が増えるのは嬉しい。
家政婦さんってお母さんみたいな年齢の人とか、もっと上の年代の人がやると思ってたよ。
「ねぇ、栞ちゃんは家政婦になって長いの?」
「もう七年かな。私も雪夜さんの子供みたいなものなんだ」
「みたいな?」
「私も人身売買で売られたんだよね。親が信頼していた人に騙されて、多額の借金を背負わされてさ。両親は私を守ろうとしてくれたけど、相手が悪くてね。
そんな私を雪夜さんが買い取ったの。フミみたいに養子にはならなかったけど、本当の子供みたく育ててくれたんだ」
「養子にならなかったんだ!?」
「うん。やっぱり私の親は、本当の両親だもん。苗字は変えたくなかったから」
「その気持ち分かるかも」
チラっと雪夜を見る。オレは雪夜の養子になれて良かったと思ってるけど。
寂しい気持ちにさせちゃったかな。
「それで高校卒業まで面倒見てもらってたんだけど……」
オレの次に栞ちゃんが話しにくそうにチラっと雪夜を見つめた。すると雪夜が困ったように笑い、オレに説明をしてくれた。
「栞は勉強嫌いでね、進学出来なかったんだよ。就活も上手くいかなくてね、塞ぎ込んでたから俺のところに就職するかい? って提案したんだ。
そしたら何故か脛を蹴られたっけ」
「脛を!?」
「ぷ……プロポーズかと。ロリコンキモ! と思ったらつい足が……」
「プロポーズだったら、蹴る程嫌がるって事!? 俺は子供に対してそんな事は言わないよ」
栞ちゃんが気まずそうに、顔を赤くして俯くと、雪夜は驚きながらショックを受けてた。
雪夜には悪いけど、そのやり取りがなんか面白い。
「栞ちゃんも売られる時に、エッチな事教わった? オレ、八千代さんっていう凄く優しい人に色々教わって、楽しかったな」
「それはフミの運が良かったんだと思うよ。そんな楽しい事なんて全然なかった」
「そういえば他の部屋の人達は泣いてたなぁ」
楽しかったのはオレだけだったのかも。栞ちゃんは思い出したのか、凄く険しい顔をした、
「私がいたところは物凄く酷いところだったよ。檻に子供達をまとめて入れてさ。その中で一番年上だった私と、新しく入ってきた男の子で先導して、五歳~八歳くらいの子達三人だったかな、その子達も連れて逃げ出したんだ」
「逃げられたの!?」
檻に一纏めに閉じ込めるという話も驚く。オレの時は個室だったし、逃げられるような環境じゃなかった。
「うん。一人、緩い見張りがいてね。鍵を盗んで逃げたんだ。
でも、すぐ捕まっちゃった。
私、一週間丸々男達にマワされてさ、組織はなるべく奴隷の扱いが酷い人に売らせようとしてたんだよね。
雪夜さんが買ってくれなかったらどうなっていた事か……」
「栞ちゃんってかっこいいね!」
オレが崇高の眼差しで栞ちゃんを見る。栞ちゃんは恥ずかしそうに顔を赤くして目を逸らした。
そうやって照れるのなんか可愛いな。
「その人身売買組織はトップが死んで解体したんだ。栞に親御さんの元に帰るよう言ってるんだけど」
雪夜が少し困った顔をした。けど、栞ちゃんは首を横に振った。
「今更もういいよ。私は今のままがいいし」
「ねぇ栞ちゃんは雪夜とずっと二人だったんでしょ? 雪夜を好きにならなかったの!?」
「……な、なるわけないでしょ。こんなオッサン。仕事が見つかったら早々にこの家から出ていくつもりだったのに、見つからないし。
でも意外とこの仕事、私の天職みたいだし? それに雪夜さんを一人にするのも忍びないから、仕方なくいてやってんのよ!」
栞ちゃんは雪夜以上に顔を真っ赤にして、雪夜を睨んでいた。
絶対雪夜の事好きじゃん。
「じゃあ雪夜は? 栞ちゃんの事好き?」
「もちろん! 俺の子だし、当然だよ。
憎まれ口も可愛いものさ」
あぁ、そういう好きね。栞ちゃん、その言葉で更にブチ切れそう。少しは気付いてあげて欲しいなぁ。
「こんな話より! フミ学校行く時間でしょ? 雪夜さんも! そろそろ秘書さんがお迎えに来るんじゃないの?」
栞ちゃんに急かされて、オレと雪夜は急いで支度を始めた。
栞ちゃんは偉いな。家事は大変だってお母さんが言ってた。
オレが今まで住んでたアパートは居間と他に二部屋あるくらいで、狭かったのにお母さんが一人で家事をやってた。オレも手伝ってたけど、出来る事は少なかったな。
それに比べて、この家は二階建てで一回に二部屋、二階に三部屋もあって広いのに、栞ちゃん一人で家を管理してるんだよね。
すっごく真面目なんだろうなぁ……──。
──って思ってた時期があったよ。
初めて過ごす土日。一日中栞ちゃんと二人だったけど、栞ちゃんはサボってばかりだった。
洗濯機を回している間に掃除をして、洗濯物を外に干したら午前中の昼寝タイム。
一時間ぐっすり眠ってた。
起きたらスマホで動画を見ながらおやつを食べて、掃除の続きを開始。
一時にオレとお昼ご飯を食べた後、食材を買いにスーパーに行って、帰ってきて買った物を冷蔵庫にしまったら午後の昼寝タイムだ。
二時間ぐっすり眠ってた。
その間にオレが洗濯物を取り込んで、畳んでしまっておいたよ。
夕方頃に栞ちゃんは起きて、夜ご飯を作り始めた。十八時に雪夜が帰ってきたら三人でご飯を食べた。
雪夜は最近は帰りが早いらしい。
毎朝、秘書さんが雪夜を迎えに来て、帰りは送ってくれてるんだって。優しい人だなぁ。
お風呂は栞ちゃんが用意してくれるけど、雪夜とオレが入り終わった後に、お風呂のお湯を全部新しくしてからお風呂に入ってた。
「お湯、勿体なくない?」
ってオレが聞いたら、凄く嫌な顔された。
「男の出汁がキモい! 無理!」
「じゃあ栞ちゃんが一番最初に入れば?」
「冗談でしょ? 雪夜さんが私の浸かった湯に入ると思うとキモいから無理!」
女の子って難しいな。てか、絶対雪夜の事意識しまくってるよね?
赤くなってるし。栞ちゃんってばツンデレなんだから。
栞ちゃんの休日は月に八日だ。好きに休日を作って、一日全く家事をしない日を作ってる。
そういう時は雪夜が料理を作ったりしてるから、オレも手伝えるようにならないとね!
五億分働かなきゃ、なんて思ってたけど、雪夜はそんなつもりで買ってないって言うし。オレが幸せそうにしていればそれが五億の価値になるんだって。よく分からない。
出来る事はなんでもしたいと思うよ。
でも……ほら、モチベーションって続かないっていうじゃん。それはオレも同じだったみたい。
それから数日後にオレは近くの公立小学校に転校する事になった。って言っても、あと数ヶ月で卒業なんだけどね。
でも皆同じ中学に上がるから、今の内に友達増やしておいた方がいいのかも。
売られるって覚悟した時、もう学校は通えないだろうなって思ってたから嬉しい。
友達百人出来るかな~?
毎日のルーティンは、朝起きて、サクラと近所を散歩する。帰ってきたらサクラにご飯をあげて、栞ちゃんが作ってくれた朝食を、オレと雪夜と栞ちゃんの三人でテーブルを囲って食べる事から始まる。
テレビをつけてニュースを流すけど、そっちのけで三人で談笑しちゃってる。
けど、栞ちゃんは雪夜が寒い冗談を言うと、冷たい態度に豹変するんだ。
「雪夜さん、気持ち悪いからやめてよね」
なんて言い出すから驚いたよ。でも雪夜も怒らないでショック受けてるだけなんだよね。
多分、栞ちゃんがツンデレで、本気で気持ち悪がってるわけじゃないの分かってるんだろうね。
オレも分かるよ。栞ちゃんがツンデレで可愛いって。好きな人が増えるのは嬉しい。
家政婦さんってお母さんみたいな年齢の人とか、もっと上の年代の人がやると思ってたよ。
「ねぇ、栞ちゃんは家政婦になって長いの?」
「もう七年かな。私も雪夜さんの子供みたいなものなんだ」
「みたいな?」
「私も人身売買で売られたんだよね。親が信頼していた人に騙されて、多額の借金を背負わされてさ。両親は私を守ろうとしてくれたけど、相手が悪くてね。
そんな私を雪夜さんが買い取ったの。フミみたいに養子にはならなかったけど、本当の子供みたく育ててくれたんだ」
「養子にならなかったんだ!?」
「うん。やっぱり私の親は、本当の両親だもん。苗字は変えたくなかったから」
「その気持ち分かるかも」
チラっと雪夜を見る。オレは雪夜の養子になれて良かったと思ってるけど。
寂しい気持ちにさせちゃったかな。
「それで高校卒業まで面倒見てもらってたんだけど……」
オレの次に栞ちゃんが話しにくそうにチラっと雪夜を見つめた。すると雪夜が困ったように笑い、オレに説明をしてくれた。
「栞は勉強嫌いでね、進学出来なかったんだよ。就活も上手くいかなくてね、塞ぎ込んでたから俺のところに就職するかい? って提案したんだ。
そしたら何故か脛を蹴られたっけ」
「脛を!?」
「ぷ……プロポーズかと。ロリコンキモ! と思ったらつい足が……」
「プロポーズだったら、蹴る程嫌がるって事!? 俺は子供に対してそんな事は言わないよ」
栞ちゃんが気まずそうに、顔を赤くして俯くと、雪夜は驚きながらショックを受けてた。
雪夜には悪いけど、そのやり取りがなんか面白い。
「栞ちゃんも売られる時に、エッチな事教わった? オレ、八千代さんっていう凄く優しい人に色々教わって、楽しかったな」
「それはフミの運が良かったんだと思うよ。そんな楽しい事なんて全然なかった」
「そういえば他の部屋の人達は泣いてたなぁ」
楽しかったのはオレだけだったのかも。栞ちゃんは思い出したのか、凄く険しい顔をした、
「私がいたところは物凄く酷いところだったよ。檻に子供達をまとめて入れてさ。その中で一番年上だった私と、新しく入ってきた男の子で先導して、五歳~八歳くらいの子達三人だったかな、その子達も連れて逃げ出したんだ」
「逃げられたの!?」
檻に一纏めに閉じ込めるという話も驚く。オレの時は個室だったし、逃げられるような環境じゃなかった。
「うん。一人、緩い見張りがいてね。鍵を盗んで逃げたんだ。
でも、すぐ捕まっちゃった。
私、一週間丸々男達にマワされてさ、組織はなるべく奴隷の扱いが酷い人に売らせようとしてたんだよね。
雪夜さんが買ってくれなかったらどうなっていた事か……」
「栞ちゃんってかっこいいね!」
オレが崇高の眼差しで栞ちゃんを見る。栞ちゃんは恥ずかしそうに顔を赤くして目を逸らした。
そうやって照れるのなんか可愛いな。
「その人身売買組織はトップが死んで解体したんだ。栞に親御さんの元に帰るよう言ってるんだけど」
雪夜が少し困った顔をした。けど、栞ちゃんは首を横に振った。
「今更もういいよ。私は今のままがいいし」
「ねぇ栞ちゃんは雪夜とずっと二人だったんでしょ? 雪夜を好きにならなかったの!?」
「……な、なるわけないでしょ。こんなオッサン。仕事が見つかったら早々にこの家から出ていくつもりだったのに、見つからないし。
でも意外とこの仕事、私の天職みたいだし? それに雪夜さんを一人にするのも忍びないから、仕方なくいてやってんのよ!」
栞ちゃんは雪夜以上に顔を真っ赤にして、雪夜を睨んでいた。
絶対雪夜の事好きじゃん。
「じゃあ雪夜は? 栞ちゃんの事好き?」
「もちろん! 俺の子だし、当然だよ。
憎まれ口も可愛いものさ」
あぁ、そういう好きね。栞ちゃん、その言葉で更にブチ切れそう。少しは気付いてあげて欲しいなぁ。
「こんな話より! フミ学校行く時間でしょ? 雪夜さんも! そろそろ秘書さんがお迎えに来るんじゃないの?」
栞ちゃんに急かされて、オレと雪夜は急いで支度を始めた。
栞ちゃんは偉いな。家事は大変だってお母さんが言ってた。
オレが今まで住んでたアパートは居間と他に二部屋あるくらいで、狭かったのにお母さんが一人で家事をやってた。オレも手伝ってたけど、出来る事は少なかったな。
それに比べて、この家は二階建てで一回に二部屋、二階に三部屋もあって広いのに、栞ちゃん一人で家を管理してるんだよね。
すっごく真面目なんだろうなぁ……──。
──って思ってた時期があったよ。
初めて過ごす土日。一日中栞ちゃんと二人だったけど、栞ちゃんはサボってばかりだった。
洗濯機を回している間に掃除をして、洗濯物を外に干したら午前中の昼寝タイム。
一時間ぐっすり眠ってた。
起きたらスマホで動画を見ながらおやつを食べて、掃除の続きを開始。
一時にオレとお昼ご飯を食べた後、食材を買いにスーパーに行って、帰ってきて買った物を冷蔵庫にしまったら午後の昼寝タイムだ。
二時間ぐっすり眠ってた。
その間にオレが洗濯物を取り込んで、畳んでしまっておいたよ。
夕方頃に栞ちゃんは起きて、夜ご飯を作り始めた。十八時に雪夜が帰ってきたら三人でご飯を食べた。
雪夜は最近は帰りが早いらしい。
毎朝、秘書さんが雪夜を迎えに来て、帰りは送ってくれてるんだって。優しい人だなぁ。
お風呂は栞ちゃんが用意してくれるけど、雪夜とオレが入り終わった後に、お風呂のお湯を全部新しくしてからお風呂に入ってた。
「お湯、勿体なくない?」
ってオレが聞いたら、凄く嫌な顔された。
「男の出汁がキモい! 無理!」
「じゃあ栞ちゃんが一番最初に入れば?」
「冗談でしょ? 雪夜さんが私の浸かった湯に入ると思うとキモいから無理!」
女の子って難しいな。てか、絶対雪夜の事意識しまくってるよね?
赤くなってるし。栞ちゃんってばツンデレなんだから。
栞ちゃんの休日は月に八日だ。好きに休日を作って、一日全く家事をしない日を作ってる。
そういう時は雪夜が料理を作ったりしてるから、オレも手伝えるようにならないとね!
五億分働かなきゃ、なんて思ってたけど、雪夜はそんなつもりで買ってないって言うし。オレが幸せそうにしていればそれが五億の価値になるんだって。よく分からない。
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