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十一話 拓音
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次の日、結城さんがオレの主人になってくれるという人を組に連れてきて、応接間で初対面した。
その人は、キラキラした金髪をホストみたいなスタイリッシュに仕上げているのが印象的な男だ。
二十代かな? 雪夜よりもずっと若くて、鼻筋が整ってて、いかにもモテる顔。
凄く輝いて見えるし、男として嫉妬してしまいそうだ。
オレを見ると優しげににっこりと笑ってくれた。雪夜に似て、優しそうだな。
「初めまして、堂島文和です。フミって呼んでください」
「聞いてるよ。君が俺に買われたいっていう子でしょ? 俺が指名されるのは当然だけど、奴隷になる子まで俺を指名するなんて、君ってよっぽどの面食いなんだね」
なんか、違うんだけど。別にこの人が良いんじゃなくて、二年だけ一緒にいてくれるんなら誰でもいいんだよなぁ。
あと、貸すだけだよ? 買われたいって何? オレは奴隷じゃありません!
「えっと……ちょっと違うんですけど」
「そうだよね、分かる。俺ってモテるじゃん。君みたいな可愛い男の子にもモテちゃうわけだ?」
「あのー……違います」
話通じない人? ちょっと、この人相手は不安だな。
一体どんな説明したの? って思って結城さんに不満の顔を向ける。
「まぁまぁ、お前の条件に合う奴はコイツしかいなかったんだ。我慢しろ」
結城さんに言われたら、これ以上文句言えないや。大人しく我慢する事にした。
「はぁい」
「え、俺で我慢するってどゆこと!? 俺ナンバーワンなのに!?」
目の前の男はガーンってショック受けててちょっと可哀想に思えた。
「あの、名前を教えてください!」
「俺? 俺は夜に咲く一輪の薔薇、ユウヒだよ。でもキミにだけは本名教えちゃおっかな」
夜に咲く? 何? ちょっと吹き出しそうになったんだけど。
なんかホストみたいで嫌だな。自分がモテる自信ある奴ってなんか苦手なんだよね。
オレに「君だけ特別」みたいな事言われても喜ばないよ。嬉しくもなんともない。
「あのさ、偽名教えられても困る。ちゃんと本名教えて」
ドン引きしてるからかな、敬語忘れた。
「どーしよっかなぁ?」
もったいぶらないで!? 知り合う人で嫌いになる人っていないんだけど、勿論この人が嫌いなわけじゃないんだけど、好きになれないかも。
そんな人と二年も一緒にいられる自信ないかもしんない。
「コイツの名前は井上拓音っていうんだ」
すかさず結城さんが教えてくれた。良かった、助かったよ。
結城さんもオレと一緒にこの人の家に来てくんないかな?
「あっちょっと! 勝手に教えないでくださいよっ!」
「ふぅん。じゃあ拓音って呼ぶね」
「えっ!? いきなり!? 結城さん、この子礼儀がなってないんじゃないですか?」
拓音は驚いて、少し不満気な顔を結城さんに見せた。あ、そっちが本性? なら最初からその態度でいてくれればオレもそれなりの対応してる。
礼儀がなってないのはお互い様だよ。
「この男の子で三百万か。普通に買うよりは全然安いし。ある程度性格は目を瞑るしかねぇか」
「え? さっきから何言ってんの? 二年だけオレを拓音に貸すだけだよ。
三百万で人買えるわけないじゃん。さっきもさ、オレの事奴隷って言ってたけど、オレは奴隷になるつもりは一切ないよ」
「はぁっ!?」
オレの言葉に拓音は更に驚いていた。結城さんはどう説明したの?
まさか三百万で一生自分の奴隷に出来るとでも思った? ふざけないで。
「よく考えて。一年間、人雇ったら二百万以上かかるよ? 二年で三百万なら安いでしょ?
拓音は雪夜が帰ってくるまでの繋ぎだから。
なんか勘違いしてない? 売買契約じゃなくて、レンタル契約なんだけど。
結城さん、どんな説明して連れてきたんですか?」
多少嘘ついたんだろうなとは思うけど。結城さんが答える前に拓音が過剰反応してきた。
「はあ!? なにそれ、この俺様が誰かの代わりだって!? ねぇ結城さん! 俺やっぱこの子嫌っすよ!」
「うるせえ!! お前もコイツで我慢しろ!!
闇オークション行ってみたいけど怖い、でも自分の世話見てくれる可愛い子が欲しい、どうしよう? って相談してきたのはお前だ!」
「それ三年以上前の発言ですよね!? もうとっくに忘れてます! 結城さんが俺が所望してた可愛い子買わせてやるから来いって言ったんじゃないっすか!
それで連れてきたのがこんな生意気な奴ですか。騙された気分ですよ!」
「お前だって、二年でも家事やってもらえるんなら助かるだろ。
コイツは学生だから昼は学校行くし、邪魔にはならねぇよ」
「学生!? 売られるんだから学校辞めろよ」
「嫌だよ。売られるんじゃないし、レンタルだもん。雪夜が学費全部払ってくれてるから最後まで通うの。
ねぇ、拓音の言う事全部聞くから、だからレンタルしてよ」
オレが必死だからかな、拓音の目が可哀想な捨て猫でも見るようなものに変わった。
オレは面白いしこの人でも良いって思ってる。後は拓音がオレでも良いかどうかだけだ。
「……フミ、そんなお金に困ってんのか?」
「ううん? 全く困ってないよ。雪夜がオレに貯めてくれてた貯金あるし。生活費も渡されてるし」
「じゃあなんでだよ! 家事代行のバイトでもすればいいだろ?」
「オレは誰かにペットにしてもらいたいだけだもん。だから拓音のペットにしてよ。
で、一緒にゴロゴロしよ!
要望があったら言って。何でもするから。ねぇ、オレは嫌?」
オレは立ち上がって拓音の前に膝を着いて、拓音の腰に両腕を巻き付けるみたいに抱き着いて懇願した。
必死なお願いは絶対通じる。そう信じて。
「ぐっ……卑怯だぞ。俺が「可愛い」だけで動くとでも」
「オレ、可愛いの?」
「可愛くなんか……」
可愛いんだね? それなら家事だけじゃなくて、性処理もしてあげられるし、やれる事は多い筈だ。
一緒にいてくれるなら誰だっていいの。だからオレを引き取ってよ。
「拓音ぉ。ねぇ、オレ、どうしたら拓音に引き取ってもらえる?
拓音のペットになるんだよ? 好きに出来るんだよ? なんでもしてあげられるよ?」
猛烈にアピール。拓音は悔しそうにしているけど、もうすぐ落ちそう。
「オレ、家事も出来るけど、エッチな事も出来るよ! 性処理してあげようか?」
「相手に困ってないよ」
「女の子に出来ない事、してみたくない? いじめてもいいんだよ、オレ全部受け入れられるよ。
だから、お願いします!」
もう最後の一押しだ。俺はウルウルさせて上目遣いした。
「分かった、分かったよ! フミを借ります!」
「よっしゃ!!」
オレは両腕を上に上げて喜んだ。
そんなオレとは対照に、拓音は溜息をつきながら、小切手に三百万を記入して結城さんに渡してた。
「これで成立だな」
「ありがとうっ!! 拓音!! これからよろしくね!!」
「あぁ、よろしく。あと、君とはエッチな事はしない。そこは安心してくれていいよ」
「えぇ!? オレのエッチな発言が決め手になったんじゃないの!?」
ガーン。ちょっとショックかも。
性処理にも使ってもらえるようにって、八千代さんにエッチな仕事のやり方教えてもらったのに。誰も活用してくれない。
結局雪夜とのエッチは雪夜がオレの身体を労わってくれて、無理しないようにって優しく抱いてくれたし、このままだとフェラのやり方忘れそう。
「君があまりにも必死だから負けただけだよ。
俺は女の子が好きだからな。家事とか、身の回りの事をしてくれれば自由にしてくれていい。
あと、俺とゴロゴロ? したいんだっけ?
寝る時は一緒に寝るか?」
「うん! あ、でもオレが言うゴロゴロは昼寝の事だよ。休みの日とか一緒にゴロゴロする時間をすこーしだけ作ってもいいかな?」
「少しくらいならいいよ。
俺は普段ホストクラブの経営をしてるし、ナンバーワンホストでもあるから忙しいけど」
「マジのホストだったんだ!? かっこいい!!」
ただのナルシストだと思ってた。それなら話は別だよね。これだけイケメンなんだし、自信があって当たり前なわけだよ。
「へへっ、すげーだろ?」
「うん。すごい! 尊敬する!」
「この子良い子じゃん。俺に任せてよ」
拓音は結城さんに笑いながらトンッて胸を叩いた。かっこいいし、なんか憧れるかも。
好きじゃないとか思ってごめんね!!
その人は、キラキラした金髪をホストみたいなスタイリッシュに仕上げているのが印象的な男だ。
二十代かな? 雪夜よりもずっと若くて、鼻筋が整ってて、いかにもモテる顔。
凄く輝いて見えるし、男として嫉妬してしまいそうだ。
オレを見ると優しげににっこりと笑ってくれた。雪夜に似て、優しそうだな。
「初めまして、堂島文和です。フミって呼んでください」
「聞いてるよ。君が俺に買われたいっていう子でしょ? 俺が指名されるのは当然だけど、奴隷になる子まで俺を指名するなんて、君ってよっぽどの面食いなんだね」
なんか、違うんだけど。別にこの人が良いんじゃなくて、二年だけ一緒にいてくれるんなら誰でもいいんだよなぁ。
あと、貸すだけだよ? 買われたいって何? オレは奴隷じゃありません!
「えっと……ちょっと違うんですけど」
「そうだよね、分かる。俺ってモテるじゃん。君みたいな可愛い男の子にもモテちゃうわけだ?」
「あのー……違います」
話通じない人? ちょっと、この人相手は不安だな。
一体どんな説明したの? って思って結城さんに不満の顔を向ける。
「まぁまぁ、お前の条件に合う奴はコイツしかいなかったんだ。我慢しろ」
結城さんに言われたら、これ以上文句言えないや。大人しく我慢する事にした。
「はぁい」
「え、俺で我慢するってどゆこと!? 俺ナンバーワンなのに!?」
目の前の男はガーンってショック受けててちょっと可哀想に思えた。
「あの、名前を教えてください!」
「俺? 俺は夜に咲く一輪の薔薇、ユウヒだよ。でもキミにだけは本名教えちゃおっかな」
夜に咲く? 何? ちょっと吹き出しそうになったんだけど。
なんかホストみたいで嫌だな。自分がモテる自信ある奴ってなんか苦手なんだよね。
オレに「君だけ特別」みたいな事言われても喜ばないよ。嬉しくもなんともない。
「あのさ、偽名教えられても困る。ちゃんと本名教えて」
ドン引きしてるからかな、敬語忘れた。
「どーしよっかなぁ?」
もったいぶらないで!? 知り合う人で嫌いになる人っていないんだけど、勿論この人が嫌いなわけじゃないんだけど、好きになれないかも。
そんな人と二年も一緒にいられる自信ないかもしんない。
「コイツの名前は井上拓音っていうんだ」
すかさず結城さんが教えてくれた。良かった、助かったよ。
結城さんもオレと一緒にこの人の家に来てくんないかな?
「あっちょっと! 勝手に教えないでくださいよっ!」
「ふぅん。じゃあ拓音って呼ぶね」
「えっ!? いきなり!? 結城さん、この子礼儀がなってないんじゃないですか?」
拓音は驚いて、少し不満気な顔を結城さんに見せた。あ、そっちが本性? なら最初からその態度でいてくれればオレもそれなりの対応してる。
礼儀がなってないのはお互い様だよ。
「この男の子で三百万か。普通に買うよりは全然安いし。ある程度性格は目を瞑るしかねぇか」
「え? さっきから何言ってんの? 二年だけオレを拓音に貸すだけだよ。
三百万で人買えるわけないじゃん。さっきもさ、オレの事奴隷って言ってたけど、オレは奴隷になるつもりは一切ないよ」
「はぁっ!?」
オレの言葉に拓音は更に驚いていた。結城さんはどう説明したの?
まさか三百万で一生自分の奴隷に出来るとでも思った? ふざけないで。
「よく考えて。一年間、人雇ったら二百万以上かかるよ? 二年で三百万なら安いでしょ?
拓音は雪夜が帰ってくるまでの繋ぎだから。
なんか勘違いしてない? 売買契約じゃなくて、レンタル契約なんだけど。
結城さん、どんな説明して連れてきたんですか?」
多少嘘ついたんだろうなとは思うけど。結城さんが答える前に拓音が過剰反応してきた。
「はあ!? なにそれ、この俺様が誰かの代わりだって!? ねぇ結城さん! 俺やっぱこの子嫌っすよ!」
「うるせえ!! お前もコイツで我慢しろ!!
闇オークション行ってみたいけど怖い、でも自分の世話見てくれる可愛い子が欲しい、どうしよう? って相談してきたのはお前だ!」
「それ三年以上前の発言ですよね!? もうとっくに忘れてます! 結城さんが俺が所望してた可愛い子買わせてやるから来いって言ったんじゃないっすか!
それで連れてきたのがこんな生意気な奴ですか。騙された気分ですよ!」
「お前だって、二年でも家事やってもらえるんなら助かるだろ。
コイツは学生だから昼は学校行くし、邪魔にはならねぇよ」
「学生!? 売られるんだから学校辞めろよ」
「嫌だよ。売られるんじゃないし、レンタルだもん。雪夜が学費全部払ってくれてるから最後まで通うの。
ねぇ、拓音の言う事全部聞くから、だからレンタルしてよ」
オレが必死だからかな、拓音の目が可哀想な捨て猫でも見るようなものに変わった。
オレは面白いしこの人でも良いって思ってる。後は拓音がオレでも良いかどうかだけだ。
「……フミ、そんなお金に困ってんのか?」
「ううん? 全く困ってないよ。雪夜がオレに貯めてくれてた貯金あるし。生活費も渡されてるし」
「じゃあなんでだよ! 家事代行のバイトでもすればいいだろ?」
「オレは誰かにペットにしてもらいたいだけだもん。だから拓音のペットにしてよ。
で、一緒にゴロゴロしよ!
要望があったら言って。何でもするから。ねぇ、オレは嫌?」
オレは立ち上がって拓音の前に膝を着いて、拓音の腰に両腕を巻き付けるみたいに抱き着いて懇願した。
必死なお願いは絶対通じる。そう信じて。
「ぐっ……卑怯だぞ。俺が「可愛い」だけで動くとでも」
「オレ、可愛いの?」
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可愛いんだね? それなら家事だけじゃなくて、性処理もしてあげられるし、やれる事は多い筈だ。
一緒にいてくれるなら誰だっていいの。だからオレを引き取ってよ。
「拓音ぉ。ねぇ、オレ、どうしたら拓音に引き取ってもらえる?
拓音のペットになるんだよ? 好きに出来るんだよ? なんでもしてあげられるよ?」
猛烈にアピール。拓音は悔しそうにしているけど、もうすぐ落ちそう。
「オレ、家事も出来るけど、エッチな事も出来るよ! 性処理してあげようか?」
「相手に困ってないよ」
「女の子に出来ない事、してみたくない? いじめてもいいんだよ、オレ全部受け入れられるよ。
だから、お願いします!」
もう最後の一押しだ。俺はウルウルさせて上目遣いした。
「分かった、分かったよ! フミを借ります!」
「よっしゃ!!」
オレは両腕を上に上げて喜んだ。
そんなオレとは対照に、拓音は溜息をつきながら、小切手に三百万を記入して結城さんに渡してた。
「これで成立だな」
「ありがとうっ!! 拓音!! これからよろしくね!!」
「あぁ、よろしく。あと、君とはエッチな事はしない。そこは安心してくれていいよ」
「えぇ!? オレのエッチな発言が決め手になったんじゃないの!?」
ガーン。ちょっとショックかも。
性処理にも使ってもらえるようにって、八千代さんにエッチな仕事のやり方教えてもらったのに。誰も活用してくれない。
結局雪夜とのエッチは雪夜がオレの身体を労わってくれて、無理しないようにって優しく抱いてくれたし、このままだとフェラのやり方忘れそう。
「君があまりにも必死だから負けただけだよ。
俺は女の子が好きだからな。家事とか、身の回りの事をしてくれれば自由にしてくれていい。
あと、俺とゴロゴロ? したいんだっけ?
寝る時は一緒に寝るか?」
「うん! あ、でもオレが言うゴロゴロは昼寝の事だよ。休みの日とか一緒にゴロゴロする時間をすこーしだけ作ってもいいかな?」
「少しくらいならいいよ。
俺は普段ホストクラブの経営をしてるし、ナンバーワンホストでもあるから忙しいけど」
「マジのホストだったんだ!? かっこいい!!」
ただのナルシストだと思ってた。それなら話は別だよね。これだけイケメンなんだし、自信があって当たり前なわけだよ。
「へへっ、すげーだろ?」
「うん。すごい! 尊敬する!」
「この子良い子じゃん。俺に任せてよ」
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