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第9話 スイレンちゃん
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「こんなこと誰に言えるわけでもないんだけど」
レオと呼ばれる男が唐突に語り始めた。
時刻は真夜中頃を回っていた。
淑音たちの部屋。
部屋と言っても、殺風景なボロボロな木のベッドが4つあるだけの空間。
みんな部屋からひとり消えたことを口には出せずに床に横になったが、ひとつ空きができたベッドがその持ち主の不在を強く印象付けていた。
そのせいか誰一人眠ることができないでいた。
だから、何でもいいから話してしまいたいと思ったのも、別に不思議な事ではないのかもしれない。
「数日前に会ったばかりのあんた達にいうのも変な話なんだけどさ。今言っておかないともう話すことも出来ないかもしれないから、話しておきたいんだ」
部屋はひとつだけある小さな窓から月明かりが差し込んでいる。
その明かりが今日は眩しいほどで、それぞれの表情が微かだがお互い確認できた。
レオが言うように、明日もしかしたら死んでしまうかもしれない自分を顧みた時に、なにか生きていた証を残しておきたいと思ったのかも知れなかった。
それは淑音もそうだったし、ミリィもそうだった。
痛いほどレオの気持ちがわかって、淑音とミリィは黙って頷いた。
「俺は画家になりたくて故郷を飛び出したんだ。何よりも絵を描くことが好きだったからさ。それで親父を言い争いになって、結局家を飛び出した。あの頃はひとりでもやっていく自信にあふれていたんだ」
レオの身の上話。
淑音とミリィは耳を傾けた。
「都会に行って絵を学ぶことができて、それはそれは充実した生活だったさ。けどある時気づいた。自分の才能はありふれたものだったって。これ以上何をやっても自分は何者にもなれないって、気づいてからは何もやる気が起きなかった。毎日ただ遊んで、食べて、寝て。それこそ何の意味もない自分が、さらに何の意味もない日々を送り続けたんだ。それでも生きていかなければならない。死にたくはなかったからさ。そしてついに生活のためのお金も尽きた。僕には何もなかった。それで手を出してはならないお金に手を付けたんだ。街で最も危険と言われるゴロツキのお金にさ。失敗して捕まり、あとは転げ落ちるようにここまで来た」
告解だろうか。もしくは懺悔。
だが罪の許しを求めているわけでもない。
ただ眠れない夜に、自分というものの今までの成り行きを唐突に思い出しただけなのかも知れない。
「何もない癖に今も死にたくはないんだ。情けない話だけどさ」
レオの声は掠れていた。誰だってそうだ。
誰だって死にたくはない。
かける言葉が見つからなかった。
こんな状況でもなければ知るはずもなかった、男の人生に今触れている。そんな感慨にふけった。
ミリィも同じなのだろうか。
一言も言わないが、レオの手に自分の手を重ねていた。
「わたしも話していいかい?」
今度はミリィが話だし、淑音とレオがもちろんというように応じた。
「ありがとう。わたしは何の変哲もない農家に嫁いだんだ。生活は貧しくもなく、豊かでもない。それでも日々の暮らしを成り立たせるためにたくさんのことをこなさなければならなかった。暇ではなかったよ。でもやりがいもあった。旦那も聖人ではないが、悪いやつではなかった」
人にはそれぞれ事情があり、生い立ちがある。
奴隷という立場に落とされても、やはりそれは変わらない。
ただないがしろにされる立場の人間は、まるで感情などないように、道具のように扱われ、最後には自分さえそんな気がしてしまう。
自分という人間を少しずつ失っていく感覚。
「子供もふたりいた。今、生きていたら4歳と7歳かな」
ミリィの言葉からすれば、もはやこの世にいないか、生死不明であるということだ。
踏み込んだことを聞くに聞かれず、淑音は黙っていた。
「村が盗賊に襲われた。男は殺され、女は犯された。子供たちはどうなったか。奴隷として売られたのかもしれないね」
ミリィは淡々と話す。
無感情であるかのように。
でもそれは、少しでも感情を乗せて話してしまったら、自分を保っていられる自信がないからではないか。
淑音は思った。
その種の感情を淑音はよく知っている。
自分で恐怖を、悲しみを、認めてしまったらきっと立ち直れない。
そう感じる気持ちを。
「それで盗賊に売り飛ばされてここまで来た。わたしはそんなところだ」
淑音とレオは息を飲んだ。
自分の感情を振り払うように、ミリィが淑音に言った。
「淑音も話してみたらどうだい?」
淑音の目が泳いだ。何を話せばいいのだろう。
蒼月家で起こった出来事。
それを言葉にすることが恐ろしかった。手が震えていた。
「わたしは……まだ……話せない」
辛うじてそれだけ絞り出す。
ミリィもレオも何も言わなかった。
話したくないこともある。
そのことを十分心得ている、というように。
「聞いてくれてありがとう。君たちに祈る神はいるかい?」
レオはこれまた唐突に言った。
「僕にはいない。でもこれからの死出の旅路に神もいないんじゃ、心細いだろ? 知っている神がいたら教えてくれないか?」
苦しい時の神頼みという心境なのだろうか。
「ごめんなさい。わたしにもいない。ミリィは?」
「生憎わたしも」
ミリィは首を振った。レオは少し残念そうに肩を落とした。
「でも信じているものなら……ある」
淑音は思い出したように言った。
ふたりの視線が淑音に注がれた。
部屋の壁には埃が溜まっている。
淑音はそこに指を伸ばした。
記憶を辿りながら、自分の心の救いだったひとりの少女を描いた。
それは、淑音がずっと見ていたアニメのキャラクター「スイレンちゃん」だった。
「これは何とも不思議な絵……だね」
レオは呟いた。
「信じられないと思うけど、わたしのいた日本では絵が動くの。言葉も話すのよ」
「それは、神の所業じゃないか」
「そうね。スイレンちゃんはよく神ってると言われていたわ」
「神ってる……?」
当然ながらミリィとレオにとって聞き覚えのない言葉だった。
「スイレンちゃんがよく言っていたわ。『絶対に諦めない。追い詰められたときこそ、わたしは限界を越えられる』って」
「勇ましい女性だね」
「そして彼女はいつも勝利するの」
「『戦の神』のようなものなのかしら」
淑音が陶酔したように話すので、ミリィとレオまでその雰囲気にあてられてしまった。
「彼女は『何もできない状況でこそ、出来る何かを全力を尽くして行う』とも言っていたわ。……そうよ!」
淑音が突然立ち上がる。
「やれることをしましょ」
ふたりを見据えて言った。
「わたしがふたりに武器の使い方を教えるわ。付け焼刃でもいい。あと2日だけ生き残れればそれでいい」
幸いにも部屋の壁には練習用にあらゆる武器の模擬刀が掛けられていた。
剣闘士が少しでも善戦できるようにとの主人からの計らいだった。
「どうせ眠れないんでしょ? 思い出話に花を咲かせるのはここをでてからにしましょ。今はどうやって生き残るか、それだけを考えましょう」
淑音の目に再び決意の炎が燃え上った。
その様子に残りのふたりも決意を新たにすることが出来たらしい。
とくにレオは壁に描かれたスイレンちゃんに跪いていた。
──熱狂的なスイレンちゃん信者を、異世界でも生み出してしまった。
***
淑音は刀だけでなくあらゆる武器に一通り精通していた。
望んでではないが、祖父に仕込まれたのだ。
今まで日常生活でそれが役立つことはなかったが、今日ほどそれをありがたいと思ったことはない。
選ぶことのできる武器は多種多様だったが、出来るだけリーチの長いものが望ましい。
特に槍は広い場所であるなら、素人であっても扱いやすい武器だ。
経験の浅い兵士たちにもそれをあてがうことで、それなりの戦力になるとどこかの本で読んだことがあった。
ミリィとレオは今まで荒事に縁遠い生活を送ってきたものの、運動神経が取り立てて悪いわけではない。
それに加えて、淑音は門下生に手ほどきすることに慣れていたし、指導の有能さは周りが認めているところだった。
最高の師範である淑音に教わってミリィとレオのふたりは格段に扱いがうまくなった。
レオと呼ばれる男が唐突に語り始めた。
時刻は真夜中頃を回っていた。
淑音たちの部屋。
部屋と言っても、殺風景なボロボロな木のベッドが4つあるだけの空間。
みんな部屋からひとり消えたことを口には出せずに床に横になったが、ひとつ空きができたベッドがその持ち主の不在を強く印象付けていた。
そのせいか誰一人眠ることができないでいた。
だから、何でもいいから話してしまいたいと思ったのも、別に不思議な事ではないのかもしれない。
「数日前に会ったばかりのあんた達にいうのも変な話なんだけどさ。今言っておかないともう話すことも出来ないかもしれないから、話しておきたいんだ」
部屋はひとつだけある小さな窓から月明かりが差し込んでいる。
その明かりが今日は眩しいほどで、それぞれの表情が微かだがお互い確認できた。
レオが言うように、明日もしかしたら死んでしまうかもしれない自分を顧みた時に、なにか生きていた証を残しておきたいと思ったのかも知れなかった。
それは淑音もそうだったし、ミリィもそうだった。
痛いほどレオの気持ちがわかって、淑音とミリィは黙って頷いた。
「俺は画家になりたくて故郷を飛び出したんだ。何よりも絵を描くことが好きだったからさ。それで親父を言い争いになって、結局家を飛び出した。あの頃はひとりでもやっていく自信にあふれていたんだ」
レオの身の上話。
淑音とミリィは耳を傾けた。
「都会に行って絵を学ぶことができて、それはそれは充実した生活だったさ。けどある時気づいた。自分の才能はありふれたものだったって。これ以上何をやっても自分は何者にもなれないって、気づいてからは何もやる気が起きなかった。毎日ただ遊んで、食べて、寝て。それこそ何の意味もない自分が、さらに何の意味もない日々を送り続けたんだ。それでも生きていかなければならない。死にたくはなかったからさ。そしてついに生活のためのお金も尽きた。僕には何もなかった。それで手を出してはならないお金に手を付けたんだ。街で最も危険と言われるゴロツキのお金にさ。失敗して捕まり、あとは転げ落ちるようにここまで来た」
告解だろうか。もしくは懺悔。
だが罪の許しを求めているわけでもない。
ただ眠れない夜に、自分というものの今までの成り行きを唐突に思い出しただけなのかも知れない。
「何もない癖に今も死にたくはないんだ。情けない話だけどさ」
レオの声は掠れていた。誰だってそうだ。
誰だって死にたくはない。
かける言葉が見つからなかった。
こんな状況でもなければ知るはずもなかった、男の人生に今触れている。そんな感慨にふけった。
ミリィも同じなのだろうか。
一言も言わないが、レオの手に自分の手を重ねていた。
「わたしも話していいかい?」
今度はミリィが話だし、淑音とレオがもちろんというように応じた。
「ありがとう。わたしは何の変哲もない農家に嫁いだんだ。生活は貧しくもなく、豊かでもない。それでも日々の暮らしを成り立たせるためにたくさんのことをこなさなければならなかった。暇ではなかったよ。でもやりがいもあった。旦那も聖人ではないが、悪いやつではなかった」
人にはそれぞれ事情があり、生い立ちがある。
奴隷という立場に落とされても、やはりそれは変わらない。
ただないがしろにされる立場の人間は、まるで感情などないように、道具のように扱われ、最後には自分さえそんな気がしてしまう。
自分という人間を少しずつ失っていく感覚。
「子供もふたりいた。今、生きていたら4歳と7歳かな」
ミリィの言葉からすれば、もはやこの世にいないか、生死不明であるということだ。
踏み込んだことを聞くに聞かれず、淑音は黙っていた。
「村が盗賊に襲われた。男は殺され、女は犯された。子供たちはどうなったか。奴隷として売られたのかもしれないね」
ミリィは淡々と話す。
無感情であるかのように。
でもそれは、少しでも感情を乗せて話してしまったら、自分を保っていられる自信がないからではないか。
淑音は思った。
その種の感情を淑音はよく知っている。
自分で恐怖を、悲しみを、認めてしまったらきっと立ち直れない。
そう感じる気持ちを。
「それで盗賊に売り飛ばされてここまで来た。わたしはそんなところだ」
淑音とレオは息を飲んだ。
自分の感情を振り払うように、ミリィが淑音に言った。
「淑音も話してみたらどうだい?」
淑音の目が泳いだ。何を話せばいいのだろう。
蒼月家で起こった出来事。
それを言葉にすることが恐ろしかった。手が震えていた。
「わたしは……まだ……話せない」
辛うじてそれだけ絞り出す。
ミリィもレオも何も言わなかった。
話したくないこともある。
そのことを十分心得ている、というように。
「聞いてくれてありがとう。君たちに祈る神はいるかい?」
レオはこれまた唐突に言った。
「僕にはいない。でもこれからの死出の旅路に神もいないんじゃ、心細いだろ? 知っている神がいたら教えてくれないか?」
苦しい時の神頼みという心境なのだろうか。
「ごめんなさい。わたしにもいない。ミリィは?」
「生憎わたしも」
ミリィは首を振った。レオは少し残念そうに肩を落とした。
「でも信じているものなら……ある」
淑音は思い出したように言った。
ふたりの視線が淑音に注がれた。
部屋の壁には埃が溜まっている。
淑音はそこに指を伸ばした。
記憶を辿りながら、自分の心の救いだったひとりの少女を描いた。
それは、淑音がずっと見ていたアニメのキャラクター「スイレンちゃん」だった。
「これは何とも不思議な絵……だね」
レオは呟いた。
「信じられないと思うけど、わたしのいた日本では絵が動くの。言葉も話すのよ」
「それは、神の所業じゃないか」
「そうね。スイレンちゃんはよく神ってると言われていたわ」
「神ってる……?」
当然ながらミリィとレオにとって聞き覚えのない言葉だった。
「スイレンちゃんがよく言っていたわ。『絶対に諦めない。追い詰められたときこそ、わたしは限界を越えられる』って」
「勇ましい女性だね」
「そして彼女はいつも勝利するの」
「『戦の神』のようなものなのかしら」
淑音が陶酔したように話すので、ミリィとレオまでその雰囲気にあてられてしまった。
「彼女は『何もできない状況でこそ、出来る何かを全力を尽くして行う』とも言っていたわ。……そうよ!」
淑音が突然立ち上がる。
「やれることをしましょ」
ふたりを見据えて言った。
「わたしがふたりに武器の使い方を教えるわ。付け焼刃でもいい。あと2日だけ生き残れればそれでいい」
幸いにも部屋の壁には練習用にあらゆる武器の模擬刀が掛けられていた。
剣闘士が少しでも善戦できるようにとの主人からの計らいだった。
「どうせ眠れないんでしょ? 思い出話に花を咲かせるのはここをでてからにしましょ。今はどうやって生き残るか、それだけを考えましょう」
淑音の目に再び決意の炎が燃え上った。
その様子に残りのふたりも決意を新たにすることが出来たらしい。
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淑音は刀だけでなくあらゆる武器に一通り精通していた。
望んでではないが、祖父に仕込まれたのだ。
今まで日常生活でそれが役立つことはなかったが、今日ほどそれをありがたいと思ったことはない。
選ぶことのできる武器は多種多様だったが、出来るだけリーチの長いものが望ましい。
特に槍は広い場所であるなら、素人であっても扱いやすい武器だ。
経験の浅い兵士たちにもそれをあてがうことで、それなりの戦力になるとどこかの本で読んだことがあった。
ミリィとレオは今まで荒事に縁遠い生活を送ってきたものの、運動神経が取り立てて悪いわけではない。
それに加えて、淑音は門下生に手ほどきすることに慣れていたし、指導の有能さは周りが認めているところだった。
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