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僕の庭
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大切な大切な、可愛い可愛い息子、毎日様子は見てるけど、日に日に大きく、可愛くなって、でも、そろそろまずいかな?
「ただいま~」
お友達のテッシくんとのお出かけから帰ってきたパックを見て確信する。
外観はヒィロそっくりなのに、魂は完全に僕に似ちゃったなぁ。
まだ、大丈夫、でも、近いうちに必ずこの世界を踏み越える。
そんなの、許すわけが無いよね?
「おかえり~」
後ろから声をかけると可愛らしく飛び跳ねた。
「うわっ!?とーさん!急に後ろに現れるのやめろって言ってるだろ!?……あれ?瓶のとーさんは?」
いつもヒィロの入った瓶をぶら下げている腰元を確認して首を傾げるパック。
顔にかかる真っ直ぐな黒髪がさらりと揺れた。
「ん~?ちょっと下界の様子が気になるみたいで」
ヒィロは、僕の一番大好きな人は、知ったら絶対怒るだろうから、終わるまでおやすみ中。
瓶の中で揺れるあの綺麗な魂が見れないのは少しさみしいけど、しょうがないよね~。
「ね、ね、今度お揃いの服着てみようよ?とーさんが作るやつ。そんでヒィロに見せよう?」
僕が首をかしげた視界の端で、肩から垂れた髪の先が目に入る。パックとおんなじ黒い髪、でもちょっと癖っ毛で、先がくるんとしてて可愛い。
「は?ぜってーやだ!」
冷たい目、そんなところもヒィロそっくり。
「そんなぁ、ちょうど背も同じくらいなのに……」
僕が拗ねた声を出しても、パックの温度が変わらないところは少し違うなぁ。
「……その身体、17歳だったけ?」
「そだよ、僕と会った時の歳で止めてるからね」
「俺が今15だから、瓶のとーさんって小柄だったんだな」
「うん、ヒィロの身体もらってから、僕もそれ思った~。あ、そうだ、背比べしよう!パックとヒィロと、どっちが大きいか気になるでしょ?」
ほらほらと手招きすると、わずかに目を輝かせて近づいてくる。この子はほんとに、ヒィロのことが大好きなんだから。
「……なぁ」
「ん、なぁに?」
気づかないふり。
「背比べって背中合わせでやるんじゃなかったけ?」
すぐ目の前で困ったように揺れる黒い瞳。飴玉みたいでおいしそ。
そっと頭へと手を伸ばす。
「ん~、僕の方がまだちょっと高いね」
「え~、ほんとか?」
パックも手を上げて、目線もそれを追って、半開きになったお口。当然塞いで、その奥まで侵した。
「~っ!?んぅ……」
縋り付くように伸ばされた手が、僕の胸元をきゅぅ、と握る。
そのうなじから後頭部へと右手を回して、ほら、やっぱり。強く振り払おうとした動きを許さずに、さらに深く、縮こまる舌を追う。
「ふぁ……」
隙間から漏れる声が戸惑ってる。
ようやく息の仕方を思い出したみたい。顔にかかる鼻息が必死で、かわぃ。
頬がわずかに上気して、お目目がとろりと溶けはじめて、きゅってしてた手はするりと力を失い、膝がかくりと折れた。
身体が快感に気を取られている間に魂の、周りを囲う輪郭をなぞる。
「ひぐっ!?…………ふぇ?」
「ほら、くるってして~」
パックの身体を回転させて、後ろから抱きしめる。
僕の部屋へと転移。二人で寝台へと沈み込んだ。
---
ゆっくり甘やかしながらほぐした入口はあっけなく二本目の指を飲み込んだ。
「ひぁ!?」
パックの背中が大きく反り、僕の腕の中にぐったりと体重が預けられる。うふ、ヒィロと同じ場所。親子だなぁ。一度ここを捉えちゃったから、もう逃げることなんてできないね。
「も、ゃめ……」
つつ、と口端から垂れた唾液を舐め上げる。
「っ!?」
あ、中ビクってした。実は恥ずかしがり屋さんなところも、大好き。
「あ……ぁ……」
ねっとりと指を抜き差しするたび、パックの瞳から理性の光が消えていく。
窓から差し込む夕日の色が、傾き、闇が迫っていた。
---
くぷくぷと揺さぶられ、すっかり溶けた頭の中に言葉を吹き込む。
「パックの中、僕の形になっちゃったね~、いーぃ?ここは……」
しっかりとつかんだパックの腰を浅く、深く、埋め込むたびに耳元へささやく。
「とーさん、だけの、ばしょ」
甘やかな、抑えきれない声、ん~、お返事がないなぁ。
「わかった?」
「ぅん……とーさ、だ、け、ばそぉ……」
ピシリと、一番外側の精神にひびが入った。
「うん、上手、よく言えたね。それじゃ、ご褒美」
---
「っぁ!……はぁ………は……ぁ、とーさ、いなぃ……」
持ち上げて引き抜いた入り口からは、とろり、たらりと僕の出したものが垂れ続けていた。
その感触にさえ感じてしまうようになった敏感な身体が、ひくん、と震える。
「くす、中さみしいの?またいっぱいにしてあげるね」
くち ぬぷぷ
少し押し当てただけなのに喜ぶように迎え入れ、飲み込んでいく。
これ、支えてる手を離したらどうなるんだろう?
ん~やるなら先っぽ入れてすぐだったな。まぁいいや、次にやってみよう。
僕を深くまで咥え込んで震えてるパックの身体。揺れる髪先へと指を絡めてくるくるともてあそんだ。
するりと流れる感触が心地いい。
ヒィロの前世、あの綺麗な人とそっくりな髪。
可愛い可愛いヒィロとヒィロと僕の子。
ここまで快楽に溺れているのに、それでも残ってる精神の壁が健気で小憎らしい。
「早くとーさんを中まで受け入れて?」
……ちぇ、最後の一枚、びくともしない。
こじ開けるのも趣味じゃないし、んふ。
パックの中、そっと小さな熱を埋め込んだ。
「ただいま~」
お友達のテッシくんとのお出かけから帰ってきたパックを見て確信する。
外観はヒィロそっくりなのに、魂は完全に僕に似ちゃったなぁ。
まだ、大丈夫、でも、近いうちに必ずこの世界を踏み越える。
そんなの、許すわけが無いよね?
「おかえり~」
後ろから声をかけると可愛らしく飛び跳ねた。
「うわっ!?とーさん!急に後ろに現れるのやめろって言ってるだろ!?……あれ?瓶のとーさんは?」
いつもヒィロの入った瓶をぶら下げている腰元を確認して首を傾げるパック。
顔にかかる真っ直ぐな黒髪がさらりと揺れた。
「ん~?ちょっと下界の様子が気になるみたいで」
ヒィロは、僕の一番大好きな人は、知ったら絶対怒るだろうから、終わるまでおやすみ中。
瓶の中で揺れるあの綺麗な魂が見れないのは少しさみしいけど、しょうがないよね~。
「ね、ね、今度お揃いの服着てみようよ?とーさんが作るやつ。そんでヒィロに見せよう?」
僕が首をかしげた視界の端で、肩から垂れた髪の先が目に入る。パックとおんなじ黒い髪、でもちょっと癖っ毛で、先がくるんとしてて可愛い。
「は?ぜってーやだ!」
冷たい目、そんなところもヒィロそっくり。
「そんなぁ、ちょうど背も同じくらいなのに……」
僕が拗ねた声を出しても、パックの温度が変わらないところは少し違うなぁ。
「……その身体、17歳だったけ?」
「そだよ、僕と会った時の歳で止めてるからね」
「俺が今15だから、瓶のとーさんって小柄だったんだな」
「うん、ヒィロの身体もらってから、僕もそれ思った~。あ、そうだ、背比べしよう!パックとヒィロと、どっちが大きいか気になるでしょ?」
ほらほらと手招きすると、わずかに目を輝かせて近づいてくる。この子はほんとに、ヒィロのことが大好きなんだから。
「……なぁ」
「ん、なぁに?」
気づかないふり。
「背比べって背中合わせでやるんじゃなかったけ?」
すぐ目の前で困ったように揺れる黒い瞳。飴玉みたいでおいしそ。
そっと頭へと手を伸ばす。
「ん~、僕の方がまだちょっと高いね」
「え~、ほんとか?」
パックも手を上げて、目線もそれを追って、半開きになったお口。当然塞いで、その奥まで侵した。
「~っ!?んぅ……」
縋り付くように伸ばされた手が、僕の胸元をきゅぅ、と握る。
そのうなじから後頭部へと右手を回して、ほら、やっぱり。強く振り払おうとした動きを許さずに、さらに深く、縮こまる舌を追う。
「ふぁ……」
隙間から漏れる声が戸惑ってる。
ようやく息の仕方を思い出したみたい。顔にかかる鼻息が必死で、かわぃ。
頬がわずかに上気して、お目目がとろりと溶けはじめて、きゅってしてた手はするりと力を失い、膝がかくりと折れた。
身体が快感に気を取られている間に魂の、周りを囲う輪郭をなぞる。
「ひぐっ!?…………ふぇ?」
「ほら、くるってして~」
パックの身体を回転させて、後ろから抱きしめる。
僕の部屋へと転移。二人で寝台へと沈み込んだ。
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ゆっくり甘やかしながらほぐした入口はあっけなく二本目の指を飲み込んだ。
「ひぁ!?」
パックの背中が大きく反り、僕の腕の中にぐったりと体重が預けられる。うふ、ヒィロと同じ場所。親子だなぁ。一度ここを捉えちゃったから、もう逃げることなんてできないね。
「も、ゃめ……」
つつ、と口端から垂れた唾液を舐め上げる。
「っ!?」
あ、中ビクってした。実は恥ずかしがり屋さんなところも、大好き。
「あ……ぁ……」
ねっとりと指を抜き差しするたび、パックの瞳から理性の光が消えていく。
窓から差し込む夕日の色が、傾き、闇が迫っていた。
---
くぷくぷと揺さぶられ、すっかり溶けた頭の中に言葉を吹き込む。
「パックの中、僕の形になっちゃったね~、いーぃ?ここは……」
しっかりとつかんだパックの腰を浅く、深く、埋め込むたびに耳元へささやく。
「とーさん、だけの、ばしょ」
甘やかな、抑えきれない声、ん~、お返事がないなぁ。
「わかった?」
「ぅん……とーさ、だ、け、ばそぉ……」
ピシリと、一番外側の精神にひびが入った。
「うん、上手、よく言えたね。それじゃ、ご褒美」
---
「っぁ!……はぁ………は……ぁ、とーさ、いなぃ……」
持ち上げて引き抜いた入り口からは、とろり、たらりと僕の出したものが垂れ続けていた。
その感触にさえ感じてしまうようになった敏感な身体が、ひくん、と震える。
「くす、中さみしいの?またいっぱいにしてあげるね」
くち ぬぷぷ
少し押し当てただけなのに喜ぶように迎え入れ、飲み込んでいく。
これ、支えてる手を離したらどうなるんだろう?
ん~やるなら先っぽ入れてすぐだったな。まぁいいや、次にやってみよう。
僕を深くまで咥え込んで震えてるパックの身体。揺れる髪先へと指を絡めてくるくるともてあそんだ。
するりと流れる感触が心地いい。
ヒィロの前世、あの綺麗な人とそっくりな髪。
可愛い可愛いヒィロとヒィロと僕の子。
ここまで快楽に溺れているのに、それでも残ってる精神の壁が健気で小憎らしい。
「早くとーさんを中まで受け入れて?」
……ちぇ、最後の一枚、びくともしない。
こじ開けるのも趣味じゃないし、んふ。
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