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序章
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私の名前は、茶葉みどり。
1年前に高校を卒業して、100円均一でバイトしてる19歳。
若者はゆとりだとか無気力だとか色々いわれるけど、私はその代表かもしれない。
軽くミニマリストで、持たない暮らし。無印安心で揃えた家具達。
普段は節約のために自炊してて、お給料の1/3は貯金してる。
たまの贅沢と言えば、休日の朝早くにスナバコーヒーへ行って、空いてる快適な店内でコーヒーを飲みながら贅沢な時間を満喫することだ。
日々、バイト、食事、ジム、睡眠――。
それの繰り返し。
バイト先もいい人ばかり。店長も快活でオトナカワイイ女性だし。
他のバイトやパートの子も基本優しくて、ほんとうに居心地がいい。
ぬるま湯生活だと思ってたら、小学校からの幼馴染には「あんたは清楚だよね。」と言われた。
自覚はない。
今どき髪を染めないでいるからかな?
腰まである黒髪のロングは、美容院に行くお金がもったいなくて伸ばしっぱなし。
3年に1度くらいの頻度で行くと肩より下ぐらいにバッサリ切って、ヘアドネーション(髪の寄付)をする。
前髪はセルフカットなので、たまに失敗するけど、ネットで切り方を調べればたいてい上手くいくことが多い。
「ん~」
アラームが鳴る。AM7:00。
もぞもぞと布団の中で身じろぎ、携帯を手繰り寄せたら充電器が抜けた。
寝ぼけまなこで時間を確認したらアラームを止め、ゆっくりと起き上がる。
「うー、よく寝た~」
昨日は11時に寝たので、しっかり8時間睡眠。
これも低所得ながら暮らしにゆとりがあるおかげだ。
ゆとりだって悪くない。そもそも、ゆとり世代っていま何歳?知らなーい。
そんなことを考えてくしゃっと笑いながら伸びをしする。
布団から出ると、冷蔵庫を開けてミネラルウオーターを一口。
寝起きの体に染み渡った。
この水もいつもディスカウントスーパーに自転車で買いに行ってる。
2L、50円台だけど味は良い。
体力的にもジムで鍛えてるから買い出しは苦にならない。
のんきに鼻歌を歌いながら冷蔵庫から卵と、納豆と、作り置きの味噌汁を取り出す。
朝に炊き上がるようにセットしてたご飯は少し前に炊き上がっていて、いい感じに蒸らされている。
順調な朝、最高だ。
桜柄のお気に入りのお茶碗を食器棚から取り出して、眺める。
中学の時の修学旅行で京都に行ったときに買ったものだ。
欠けることなく今も現役。物持ちいいとよく言われる。
お茶碗に8分目、ごはんを盛り付ける。
長い髪をシュシュで緩くまとめると、手際よく朝食の準備をする。
今朝の献立は、卵かけご飯と、納豆。お味噌汁は具沢山で、たまねぎとワカメとジャガイモとネギだ。
緑茶も忘れずに添えた。
「いただきます。」
きちんと手を合わせてご飯をいただく。
これは、そんな清楚カワイイ彼女が繰り広げる、ライフスタイル革命の物語――。
1年前に高校を卒業して、100円均一でバイトしてる19歳。
若者はゆとりだとか無気力だとか色々いわれるけど、私はその代表かもしれない。
軽くミニマリストで、持たない暮らし。無印安心で揃えた家具達。
普段は節約のために自炊してて、お給料の1/3は貯金してる。
たまの贅沢と言えば、休日の朝早くにスナバコーヒーへ行って、空いてる快適な店内でコーヒーを飲みながら贅沢な時間を満喫することだ。
日々、バイト、食事、ジム、睡眠――。
それの繰り返し。
バイト先もいい人ばかり。店長も快活でオトナカワイイ女性だし。
他のバイトやパートの子も基本優しくて、ほんとうに居心地がいい。
ぬるま湯生活だと思ってたら、小学校からの幼馴染には「あんたは清楚だよね。」と言われた。
自覚はない。
今どき髪を染めないでいるからかな?
腰まである黒髪のロングは、美容院に行くお金がもったいなくて伸ばしっぱなし。
3年に1度くらいの頻度で行くと肩より下ぐらいにバッサリ切って、ヘアドネーション(髪の寄付)をする。
前髪はセルフカットなので、たまに失敗するけど、ネットで切り方を調べればたいてい上手くいくことが多い。
「ん~」
アラームが鳴る。AM7:00。
もぞもぞと布団の中で身じろぎ、携帯を手繰り寄せたら充電器が抜けた。
寝ぼけまなこで時間を確認したらアラームを止め、ゆっくりと起き上がる。
「うー、よく寝た~」
昨日は11時に寝たので、しっかり8時間睡眠。
これも低所得ながら暮らしにゆとりがあるおかげだ。
ゆとりだって悪くない。そもそも、ゆとり世代っていま何歳?知らなーい。
そんなことを考えてくしゃっと笑いながら伸びをしする。
布団から出ると、冷蔵庫を開けてミネラルウオーターを一口。
寝起きの体に染み渡った。
この水もいつもディスカウントスーパーに自転車で買いに行ってる。
2L、50円台だけど味は良い。
体力的にもジムで鍛えてるから買い出しは苦にならない。
のんきに鼻歌を歌いながら冷蔵庫から卵と、納豆と、作り置きの味噌汁を取り出す。
朝に炊き上がるようにセットしてたご飯は少し前に炊き上がっていて、いい感じに蒸らされている。
順調な朝、最高だ。
桜柄のお気に入りのお茶碗を食器棚から取り出して、眺める。
中学の時の修学旅行で京都に行ったときに買ったものだ。
欠けることなく今も現役。物持ちいいとよく言われる。
お茶碗に8分目、ごはんを盛り付ける。
長い髪をシュシュで緩くまとめると、手際よく朝食の準備をする。
今朝の献立は、卵かけご飯と、納豆。お味噌汁は具沢山で、たまねぎとワカメとジャガイモとネギだ。
緑茶も忘れずに添えた。
「いただきます。」
きちんと手を合わせてご飯をいただく。
これは、そんな清楚カワイイ彼女が繰り広げる、ライフスタイル革命の物語――。
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