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覚悟の下に
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ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ…………!!!!
改造ガバメントを撃ちまくる。二百万発あれば、弾切れもないだろう。右へ左へ、改造ガバメントをフルオートで撃ちまくる。電撃と呪式の魔弾によって、敵兵たちがどんどん倒れていく。
まさかこんな展開が待っているとは思っていなかったのだろう。敵兵たちは目の前で次々と倒れていく仲間の姿に、殺されてるとでも誤解したのか、蜘蛛の子を散らすようにバラバラの方向に逃げ始めた。
が、逃しはしない。俺は『時間操作』タイプBで敵兵たちを追い抜き、行き先に先回りすると、また改造ガバメントを撃ちまくる。一人だって逃しはしない。ここで一人逃せば、どこかで関係のない人が殺されるかも知れないのだから。
俺は、俺を取り囲むように円形に陣を敷いていた賊軍を、取り逃ししないようにタイプBで加速しながら反時計回りに賊軍の集合体をどんどんと気絶させていく。反時計回りに移動しながら、魔弾を撃ちまくり、俺は賊軍の円陣を段々と狭めていった。
が、それを邪魔する者たちが立ち塞がる。飛竜と竜騎士たちだ。奴らは五千と言う数に手こずっている俺目掛け、上空から火炎を放ってきた。
それを上空に飛んで逃れると、アニンの翼を開いて、俺は空中戦に移行する。地上の敵兵たちは、俺がある程度気絶させた事で、地面に倒れ伏す仲間が邪魔で先に進めなくなっていた。だからと言って長く空中戦をやっては、地上の敵兵たちを逃してしまう事になる。早く仕留めなければ。
電撃と呪式の魔弾を持っていると言っても、それが通用するのは竜騎士たちだけだ。飛竜には痛痒でしかない。
地上で混乱している兵たちとは違い、竜騎士たちもそれは理解しているのだろう。俺が改造ガバメントを構えると、飛竜たちを前面に出し、俺から自分たちの姿が見えないように隠れ、そこから火炎による遠距離攻撃を放ってくるのだ。
四方を囲まれ火炎放射。上に逃げれば、他の飛竜に先回りされてまた火炎放射。下に逃げても同様である。避けても、『聖結界』で防いでも、どん詰まりだ。
「ちっ」
俺は小さく舌打ちする。『時間操作』タイプBで更に加速すれば良いだけなのだが、流石に魔力切れが気になってきた。ゲームであれば魔力を回復させるポーションなどがあるが、オルさんに尋ねたが、この世界にそのような回復アイテムはないそうだ。減った魔力は自然回復に任せるしかない。
(五千人を倒し切るまで、俺の魔力は残っているか?)
魔弾に関しては事前に魔力を注入したものなので問題ないが、『空間庫』は開きっぱなしで、『時間操作』タイプBを使用中、更に共感覚で敵の位置を探るのにも、アニンを翼状態にしているのにも魔力を使用しているのだ、魔力がガンガン減っていくのが分かる。
が、ここで負ける事も、敵兵を取り逃がす事も許されない。俺は『時間操作』タイプBで二段階加速した。ちょっと加速させるだけでは駄目だ。ここで一気に引き離す。
俺の飛行速度が相手の動体視力の認識可能な速度を超えたのだろう、竜騎士たちも飛竜たちも、俺の姿を見失った。顔を四方八方に振るが、既に俺が通り過ぎた後である。
「くっ」
喉から声が漏れる竜騎士の後ろに立つと、俺は改造ガバメントの引き金を引く。
ダダダダダダッッ!!
銃声に、撃たれた竜騎士の周りから視線が集中するが、俺は既に次のターゲットに向けて移動していた。
ダダダダダダッッ!!
またの銃声にそちらを見遣る竜騎士と飛竜たち。が俺の姿はそこにはない。
ダダダダダダッッ!!
俺はこれを繰り返し、更に加速して百人の竜騎士たちを気絶させていった。
「これで終わり!」
ダダダダダダッッ!!
最後の竜騎士を撃ち終えた俺は、一息吐く暇もなく、地上へと舞い戻った。
なんとか気絶している仲間の間を抜けて、やっとこの場から抜け出せると思った敵兵たちは、俺と目が合うなり絶望の表情に変わった。
踵を返して逃げる暇など与えない。俺は両手の改造ガバメントを突き出すと、引き金を引いて撃ちまくる。
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ…………ッッ!!!!
その後は俺による一方的な蹂躪だった。逃げ惑う賊軍を、一人残らず撃って撃って撃ちまくった。攻撃を仕掛けてくる者など一人もいない。萎縮して立ち尽くす者に魔弾を撃ち込み、背を見せて逃げ出す者に魔弾を撃ち込み、膝を付いて命乞いをする者に魔弾を撃ち込む。
誰一人として逃しはしない。その覚悟の下に臨んだ戦いだったが、銃で無抵抗の相手を撃ち続ける行為は、こちらが悪党になったような気持ちになり、良い気分とは言えなかった。腹の底から気持ち悪いものが這い上がり、吐きそうになるのを我慢しながら、恐怖で顔面蒼白の相手に向かって改造ガバメントを突き付けて魔弾を撃ち込んだ。
「はあ……、はあ……、はあ……」
息も絶え絶えで辺りを見回せば、五千人が地に伏している。死屍累々、屍山血河を見ているようで、なんとも気分が悪い。さっさとこの五千人を連行しようと、イヤリング型の通信機を作動させようとしたところで、拍手が聞こえてきた。
拍手の方へ振り返れば、そこにいたのはジョーエルだった。そう言えばこいつは結界を張っていたんだっけ。
「凄いな。まさか五千の兵が一人残らず倒されるとは思っていなかった。しかも全員殺されたのではなく気絶だ。まさに神業だな。首都の人々が『神の子』と持て囃す訳だ。一騎当千どころの話じゃない」
上空では騎手を失った飛竜たちが右往左往し、地上では仲間が地に伏していると言うのに、この男は何が楽しいのか、ニヤニヤしていた。
「そうかよ。俺との力の差を感じ取ったのなら、大人しく捕縛されて、国の裁きに従うんだな」
だが俺の言にジョーエルは首を横に振るう。
「その案には乗れないな。そんなの死刑宣告と変わらないじゃないか」
まあ、確かにそうなのだが。
「だったらどうする? 戦うかい? あんたもここで寝ている奴らと同じく、気絶するだけだぜ?」
俺の忠告に、しかしジョーエルは笑みを深めるのだった。
「どうかな? 貴様が何故こいつらを殺さなかったのか。人質にして身代金でも取り立てるつもりだったのか、オルドランドに引き渡して恩を売るつもりだったのか、それは私には分からない」
ただ人殺しになるのが嫌だっただけだよ。
「が、この戦いにおいては愚策だったな」
そう言うとジョーエルは手近な所にいた仲間に手を置いた。すると、仲間の兵の身体がビクンビクンと波打ちながら、消えていく。いや、消えていくと言う表現は間違いがあった。ジョーエルに吸収されていったのだ。
「私のギフトはね、『融合』と言うのだ」
一回り大きくなったジョーエルが口を開く。
「『融合』?」
「ああ。我が家の血統特有のギフトでね、生物同士を融合させるギフトだよ。オルドランド西部の飛竜産業が何故これ程隆盛を誇っていたのか。それはひとえに我がジョーエル家のギフトあったればこそさ」
つまり強い飛竜と強い飛竜を融合させて、より強い飛竜を造っていたって訳か。
「それで? 一人二人と融合したところで、俺が尻込みするとでも?」
俺は改造ガバメントをジョーエルに向けて突き出す。
「一人二人が限界だと思っているのか?」
と狂気の笑みを浮かべるジョーエル。だろうな。俺はアニンを翼へ変化させると、速攻で上空へと飛び上がった。出来るだけ速く、出来るだけ高く。ここまでくればもう大丈夫だろう、と言う場所まで高くやって来て後ろを振り返ると、そこには巨人が立っていた。恐らくジョーエルだったものだろう。
「このギフトで人間同士を融合させるのは難しくてね」
巨人が口を開く。話しながら巨人は、近くの飛竜たちまで口に入れて吸収していった。
「何せ人間と言う生き物は我が強いからねえ。融合させても、自我が別々に残ってしまうんだ。だからね、融合させようと思ったら、片方を気絶なり眠らせるなりさせて、意識を奪っておく必要があったんだよ。ありがとう、私の代わりに気絶させてくれて。ありがとう、殺さないでくれて。お礼に、私が直々に殺してあげよう」
巨人の背に大きな飛竜の翼が現れ、それをはためかせて巨人が俺へと迫ってきた。
改造ガバメントを撃ちまくる。二百万発あれば、弾切れもないだろう。右へ左へ、改造ガバメントをフルオートで撃ちまくる。電撃と呪式の魔弾によって、敵兵たちがどんどん倒れていく。
まさかこんな展開が待っているとは思っていなかったのだろう。敵兵たちは目の前で次々と倒れていく仲間の姿に、殺されてるとでも誤解したのか、蜘蛛の子を散らすようにバラバラの方向に逃げ始めた。
が、逃しはしない。俺は『時間操作』タイプBで敵兵たちを追い抜き、行き先に先回りすると、また改造ガバメントを撃ちまくる。一人だって逃しはしない。ここで一人逃せば、どこかで関係のない人が殺されるかも知れないのだから。
俺は、俺を取り囲むように円形に陣を敷いていた賊軍を、取り逃ししないようにタイプBで加速しながら反時計回りに賊軍の集合体をどんどんと気絶させていく。反時計回りに移動しながら、魔弾を撃ちまくり、俺は賊軍の円陣を段々と狭めていった。
が、それを邪魔する者たちが立ち塞がる。飛竜と竜騎士たちだ。奴らは五千と言う数に手こずっている俺目掛け、上空から火炎を放ってきた。
それを上空に飛んで逃れると、アニンの翼を開いて、俺は空中戦に移行する。地上の敵兵たちは、俺がある程度気絶させた事で、地面に倒れ伏す仲間が邪魔で先に進めなくなっていた。だからと言って長く空中戦をやっては、地上の敵兵たちを逃してしまう事になる。早く仕留めなければ。
電撃と呪式の魔弾を持っていると言っても、それが通用するのは竜騎士たちだけだ。飛竜には痛痒でしかない。
地上で混乱している兵たちとは違い、竜騎士たちもそれは理解しているのだろう。俺が改造ガバメントを構えると、飛竜たちを前面に出し、俺から自分たちの姿が見えないように隠れ、そこから火炎による遠距離攻撃を放ってくるのだ。
四方を囲まれ火炎放射。上に逃げれば、他の飛竜に先回りされてまた火炎放射。下に逃げても同様である。避けても、『聖結界』で防いでも、どん詰まりだ。
「ちっ」
俺は小さく舌打ちする。『時間操作』タイプBで更に加速すれば良いだけなのだが、流石に魔力切れが気になってきた。ゲームであれば魔力を回復させるポーションなどがあるが、オルさんに尋ねたが、この世界にそのような回復アイテムはないそうだ。減った魔力は自然回復に任せるしかない。
(五千人を倒し切るまで、俺の魔力は残っているか?)
魔弾に関しては事前に魔力を注入したものなので問題ないが、『空間庫』は開きっぱなしで、『時間操作』タイプBを使用中、更に共感覚で敵の位置を探るのにも、アニンを翼状態にしているのにも魔力を使用しているのだ、魔力がガンガン減っていくのが分かる。
が、ここで負ける事も、敵兵を取り逃がす事も許されない。俺は『時間操作』タイプBで二段階加速した。ちょっと加速させるだけでは駄目だ。ここで一気に引き離す。
俺の飛行速度が相手の動体視力の認識可能な速度を超えたのだろう、竜騎士たちも飛竜たちも、俺の姿を見失った。顔を四方八方に振るが、既に俺が通り過ぎた後である。
「くっ」
喉から声が漏れる竜騎士の後ろに立つと、俺は改造ガバメントの引き金を引く。
ダダダダダダッッ!!
銃声に、撃たれた竜騎士の周りから視線が集中するが、俺は既に次のターゲットに向けて移動していた。
ダダダダダダッッ!!
またの銃声にそちらを見遣る竜騎士と飛竜たち。が俺の姿はそこにはない。
ダダダダダダッッ!!
俺はこれを繰り返し、更に加速して百人の竜騎士たちを気絶させていった。
「これで終わり!」
ダダダダダダッッ!!
最後の竜騎士を撃ち終えた俺は、一息吐く暇もなく、地上へと舞い戻った。
なんとか気絶している仲間の間を抜けて、やっとこの場から抜け出せると思った敵兵たちは、俺と目が合うなり絶望の表情に変わった。
踵を返して逃げる暇など与えない。俺は両手の改造ガバメントを突き出すと、引き金を引いて撃ちまくる。
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ…………ッッ!!!!
その後は俺による一方的な蹂躪だった。逃げ惑う賊軍を、一人残らず撃って撃って撃ちまくった。攻撃を仕掛けてくる者など一人もいない。萎縮して立ち尽くす者に魔弾を撃ち込み、背を見せて逃げ出す者に魔弾を撃ち込み、膝を付いて命乞いをする者に魔弾を撃ち込む。
誰一人として逃しはしない。その覚悟の下に臨んだ戦いだったが、銃で無抵抗の相手を撃ち続ける行為は、こちらが悪党になったような気持ちになり、良い気分とは言えなかった。腹の底から気持ち悪いものが這い上がり、吐きそうになるのを我慢しながら、恐怖で顔面蒼白の相手に向かって改造ガバメントを突き付けて魔弾を撃ち込んだ。
「はあ……、はあ……、はあ……」
息も絶え絶えで辺りを見回せば、五千人が地に伏している。死屍累々、屍山血河を見ているようで、なんとも気分が悪い。さっさとこの五千人を連行しようと、イヤリング型の通信機を作動させようとしたところで、拍手が聞こえてきた。
拍手の方へ振り返れば、そこにいたのはジョーエルだった。そう言えばこいつは結界を張っていたんだっけ。
「凄いな。まさか五千の兵が一人残らず倒されるとは思っていなかった。しかも全員殺されたのではなく気絶だ。まさに神業だな。首都の人々が『神の子』と持て囃す訳だ。一騎当千どころの話じゃない」
上空では騎手を失った飛竜たちが右往左往し、地上では仲間が地に伏していると言うのに、この男は何が楽しいのか、ニヤニヤしていた。
「そうかよ。俺との力の差を感じ取ったのなら、大人しく捕縛されて、国の裁きに従うんだな」
だが俺の言にジョーエルは首を横に振るう。
「その案には乗れないな。そんなの死刑宣告と変わらないじゃないか」
まあ、確かにそうなのだが。
「だったらどうする? 戦うかい? あんたもここで寝ている奴らと同じく、気絶するだけだぜ?」
俺の忠告に、しかしジョーエルは笑みを深めるのだった。
「どうかな? 貴様が何故こいつらを殺さなかったのか。人質にして身代金でも取り立てるつもりだったのか、オルドランドに引き渡して恩を売るつもりだったのか、それは私には分からない」
ただ人殺しになるのが嫌だっただけだよ。
「が、この戦いにおいては愚策だったな」
そう言うとジョーエルは手近な所にいた仲間に手を置いた。すると、仲間の兵の身体がビクンビクンと波打ちながら、消えていく。いや、消えていくと言う表現は間違いがあった。ジョーエルに吸収されていったのだ。
「私のギフトはね、『融合』と言うのだ」
一回り大きくなったジョーエルが口を開く。
「『融合』?」
「ああ。我が家の血統特有のギフトでね、生物同士を融合させるギフトだよ。オルドランド西部の飛竜産業が何故これ程隆盛を誇っていたのか。それはひとえに我がジョーエル家のギフトあったればこそさ」
つまり強い飛竜と強い飛竜を融合させて、より強い飛竜を造っていたって訳か。
「それで? 一人二人と融合したところで、俺が尻込みするとでも?」
俺は改造ガバメントをジョーエルに向けて突き出す。
「一人二人が限界だと思っているのか?」
と狂気の笑みを浮かべるジョーエル。だろうな。俺はアニンを翼へ変化させると、速攻で上空へと飛び上がった。出来るだけ速く、出来るだけ高く。ここまでくればもう大丈夫だろう、と言う場所まで高くやって来て後ろを振り返ると、そこには巨人が立っていた。恐らくジョーエルだったものだろう。
「このギフトで人間同士を融合させるのは難しくてね」
巨人が口を開く。話しながら巨人は、近くの飛竜たちまで口に入れて吸収していった。
「何せ人間と言う生き物は我が強いからねえ。融合させても、自我が別々に残ってしまうんだ。だからね、融合させようと思ったら、片方を気絶なり眠らせるなりさせて、意識を奪っておく必要があったんだよ。ありがとう、私の代わりに気絶させてくれて。ありがとう、殺さないでくれて。お礼に、私が直々に殺してあげよう」
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