30 / 106
五日目の夕どき
しおりを挟む
私は黙ってそこを離れて、別の二人の気配の方へと近づいた……嫌な予感はした……だけど……そこ以外に向かう場所がない……
しかし、やはり予想通り、そこではシュヴァルツとデミリアが行為をしていた……すでにシュヴァルツのがデミリアのアソコに挿入され、激しく出し入れされていた……
「あああっ! はああうん! うふんっ! あああっ! シュヴァルツ……エルレーンを探さないでいいのか……あふっ!」
「彼女なら大丈夫だよ、悪鬼ごときにやられる腕じゃない」
「そうかもしれないが……ああはん! いいっ! そこ凄い!」
もう……本当になんなのこの人たち……アリナもあんなことして……まあいいわ……とりあえず一人で馬車まで戻ろう……
仲間が行方不明なのにあんなことしてるなんて……ちょっと流石にどうかと思う……
しばらく馬車でボーとしてたら、四人が戻ってきた……時間も長かったので、もしかしたらアリナ……ラーオークと最後までしたのかな……
「エルレーン、無事で良かった」
「そうだな、悪鬼ごときにやられるとは思ってなかったけどな」
「……まあ、それより先に進みましょう、予定より遅れてるわ」
私は呆れてそう発言した──
その日は予定より進むことができなかったが、日も暮れたので近くの村で宿泊することになった……この村には有名な大木があるそうで観光地化されていた。なので宿は村の大きさからみると比較的多かった。
宿に入ると、荷物を置いて食事にした……食事は宿の一階にある酒場で済ませることになった……
「六英雄のラーオークさんですよね、私……大ファンなんです」
ラーオークが隣のカップルの女性からそう声をかけられた。
「君たちは王都から来たのか」
「はい、新婚旅行なんです、こんなところでラーオークさんに会えるなんて……」
六英雄は有名なので、王都に住んでいる人間の多くは顔も知っている……中には熱狂的なファンもいて、特にラーオークとシュヴァルツは人気が高い。
「できればサインとかいただけますか」
「いいよ、ペンはあるかい」
「はい、これで……」
「どこに書けばいいんだ」
「この服にお願いします」
「いいのか、汚れるぞ」
「汚れなんかじゃありませんよ、宝物にします」
言葉ぶりからよほどのファンなのがわかる……旦那の方はつまらない顔をしてるけど、奥さんはそれも見えてないのだろ……
しかし、やはり予想通り、そこではシュヴァルツとデミリアが行為をしていた……すでにシュヴァルツのがデミリアのアソコに挿入され、激しく出し入れされていた……
「あああっ! はああうん! うふんっ! あああっ! シュヴァルツ……エルレーンを探さないでいいのか……あふっ!」
「彼女なら大丈夫だよ、悪鬼ごときにやられる腕じゃない」
「そうかもしれないが……ああはん! いいっ! そこ凄い!」
もう……本当になんなのこの人たち……アリナもあんなことして……まあいいわ……とりあえず一人で馬車まで戻ろう……
仲間が行方不明なのにあんなことしてるなんて……ちょっと流石にどうかと思う……
しばらく馬車でボーとしてたら、四人が戻ってきた……時間も長かったので、もしかしたらアリナ……ラーオークと最後までしたのかな……
「エルレーン、無事で良かった」
「そうだな、悪鬼ごときにやられるとは思ってなかったけどな」
「……まあ、それより先に進みましょう、予定より遅れてるわ」
私は呆れてそう発言した──
その日は予定より進むことができなかったが、日も暮れたので近くの村で宿泊することになった……この村には有名な大木があるそうで観光地化されていた。なので宿は村の大きさからみると比較的多かった。
宿に入ると、荷物を置いて食事にした……食事は宿の一階にある酒場で済ませることになった……
「六英雄のラーオークさんですよね、私……大ファンなんです」
ラーオークが隣のカップルの女性からそう声をかけられた。
「君たちは王都から来たのか」
「はい、新婚旅行なんです、こんなところでラーオークさんに会えるなんて……」
六英雄は有名なので、王都に住んでいる人間の多くは顔も知っている……中には熱狂的なファンもいて、特にラーオークとシュヴァルツは人気が高い。
「できればサインとかいただけますか」
「いいよ、ペンはあるかい」
「はい、これで……」
「どこに書けばいいんだ」
「この服にお願いします」
「いいのか、汚れるぞ」
「汚れなんかじゃありませんよ、宝物にします」
言葉ぶりからよほどのファンなのがわかる……旦那の方はつまらない顔をしてるけど、奥さんはそれも見えてないのだろ……
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる