人妻六英雄は自ら股を開く

遠くの妻 ルーカス視点

「よう、ルーカス、入れよ」
「お邪魔します」

今日は量産型天馬の設計の話をする為にヒュレルの道具屋へやってきていた。

「そろそろ二人が大聖堂院に到着することだね」
僕がそう言うと、ヒュレルも嬉しそうに頷いた。
「そうだな、まだすぐには帰ってこないけどな」


その後、天馬の話を熱く語り、盛り上がりに盛り上がって気がつけば夜の遅くになっていた……

「あっ、もうこんな時間だ」
「遅いしウチに泊まっていけば？」
ヒュレルの言葉に甘えてその日はヒュレルの家に泊まらせてもらうことになった……

ピイイイッ……遠距離対話水晶が着信を知らせる……
「あっ、アリナからだ……」
アリナからの連絡は久しぶりのようで、ヒュレルは凄く嬉しそうだ……

彼はすぐに遠距離対話水晶を繋いだ……

「ああああっ！　はああん！　ああっ！　ヒュレル……ごめんなさい、ヒュレル！　私……あああっ！　あああはっ！」

水晶に映ったのは……アリナが激しく突かれて喘ぎ声をあげてる姿であった……

「ああはあっ！　ごめんね、ヒュレル……私、今……セックスしてるの……あなたじゃない男に、おま○こを激しく突かれてるの！　あああっ！　気持ちいい！　凄い気持ちいいの！」

僕もヒュレルも言葉が出なかった……

「見てる、ヒュレル！　私が見えてる！　ほら、こんなに大きなのを私のおま○こに入ってるんだよ、見て、私の姿を見て！　あああっ！　凄い！　もっと突いて！」

「アリナ！　どうしたんだ、アリナ！　誰かに脅されてるのか！　無理やりやられてんだよな！」
ヒュレルは叫ぶようにそう呼びかける。
「違うの……私は自分の意思で抱かれてるの！　ああはっあ……セックスしたくてしてるのよ！　私の真実を見て、ヒュレル！」

「嘘だ！　アリナがそんなことするわけない！」

「嘘じゃないわ、ヒュレル……あああっ！　ああん！　私はこんな女なの……ちゃんと見て……」

ヒュレルがそう叫んでいる時……僕は水晶の映像に、アリナの他に、もう一人女性がいて……その女性がアリナの奥で同じように男に突かれているのを見つけた……アリナの一緒にいる女性……まさかエルレーン……そんな……嘘だろ……僕の心臓が破裂する勢いで荒くなる……もう少し良く見ようと水晶に近づいた時……プツリと回線が切れた……