妻は六英雄だが俺はしがない道具屋です

どらごんまじっく

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東へ向かう二人7日目(深夜) アリナ視点

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お風呂から部屋に戻ると、ゼロスは全ての衣服を脱いで全裸になった……
「どうして全部脱ぐの?」
「ヘヘヘッ……いっぱい出そうだからな、服に白いのがかかったら嫌だからな」
なるほど……確かにそれは言えてる……
「じゃあ……私も……」
そう言って私も服を脱ぎ始めた……
「おいおい……そんなサービスしていいのか」
「私も服を汚したくないだけよ、それにパンティーは脱がないから」
「そ……そうか……」

私はパンツ一つの姿で、ゼロスのおちんちんをシゴき始めた……
「いいぜ……アリナ……お前の最高の乳房を眺めながら、その手でシゴいて貰えるとは夢のようだぜ……」
「夢なんて大げさよ……私はただ……ゼロスにこうしたいだけ……」
何言ってるんだ私は……
「アリナ……ちょっと乳房を触るけどいいか……」
「もう……少しだけだよ……」
ゼロスはその大きな手を伸ばして、私の乳房に触れる……その大きな体と性格からは想像できないほど繊細で優しく、乳房にそっと触れる……
「はん……はぁ……はぁ……ゼロス……どう、私の乳房……」
「最高だ……想像以上だぜ、アリナ……」
感動しているようなその表情に、私は乳房を触らせて良かったと心から思っていた……
「ち……乳首も触れていいか?」
「そこまで触ったんだから一緒でしょ……」
ゼロスは触れるか触れないかの絶妙なタッチで乳首を攻めてくる……ゼロスに乳首を触られた……そう思う気持ちと、乳首の刺激がシンクロして、自分でも考えられないほどの衝撃が体全体に走った……
「はあうっ!」
「あっ、すまん、痛かったか……」
心配するように言ってくるゼロスの言葉に、さらに追い打ちのように次の衝撃が走る。
「あはっ! はぁ……はぁ……ふっ……だ……大丈夫よ……そのまま触って……」
ゼロスは私の言葉に安心して、乳首への愛撫を再開した……
「はぁ……あはっ……はうぅ……ああっ……うんっ……」
ダメ……声が漏れる……私はその声を抑える為に、とんでもない行動に出てしまった……手でシゴいていたゼロスのおちんちんを、その口で完全に咥え込んだのだ……
「おっ……アリナ!」
「うぐっ……じゅぶ……じゅる……じゅぽっ……じゅぽっ……」
そのまま頭を上下して、口で彼のを刺激してあげる……口の中には男の匂いが充満していた……

「ダメだ、アリナ!……で……出る……」
ゼロスがそう言うと、おちんちんはさらにもう一段階膨張して、先端から勢いよく精液を吐き出した……なぜか私はそれを一滴もこぼさないように口で受け止めようとした……
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