男だけど女性Vtuberを演じていたら現実で、メス堕ちしてしまったお話

ボッチなお地蔵さん

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22話:同期全員とコラボ!! 4

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『雌黄さん上手でしたね。まさかラップを歌うとは思っていませんでしたが、後次からは歌う前に曲の名前を言ってから歌ってください。急にラップを歌われても視聴者が困りますので。次は萌葱さんが歌いましょうか。よろしくお願いします』

『おいおい、イントロ聴けば分かるだろ』

『いや視聴者もほとんどの人が知らないと思いますよ。雌黄さんはチョイスが少し斜め上に言っているので』

〈雌黄に冷たすぎて草〉
〈初配信でゲーム実況をしてあれからもやらかしている雌黄に優しくするわけがないw〉
〈俺にも冷たく罵ってほしいなぁ…〉
〈俺にはアガットちゃんがいるから…〉
〈罵ってほしい変態はどっかに行けw〉


『ふん…この曲のチョイスが斜め上とは時代がまだまだ俺に追い付いてきてないって事か…』

〈何言ってんだ…〉
〈いくら時代が進んでも雌黄の曲のチョイスの時代になることはない…〉
〈俺は好きやけどなw〉

『じゃあ歌う曲を決めるんだよ!えーっと…私は私はこの太郎さんの「君」っていう曲を歌うんだよ!』

〈太郎さんの曲好きや〉
〈太郎さんの曲恋愛系が多いからよく聴く〉
〈萌葱ちゃん頑張れ~〉
〈萌葱ちゃんファイト!〉

『…~~~!!』





―――――――――――





『~~~…♪ふぅ~…』

〈可愛い!〉
〈萌葱ちゃんの声と合ってるよな〉
〈尊すぎる…〉
〈萌え死んだ…〉

『萌葱ちゃん上手いしかわいいのぅ!』

『まぁまぁだな…!』

『わ…私だけ恥を晒して…』

『萌葱ちゃん上手かったよ!』

『ありがとうなんだよ…!』


萌葱ちゃんの声は太郎さんの甘い恋を歌った曲にすごい合っていた。僕もああいう曲は少し恥ずかしさが抜けきらないから上手く歌えないんだよね…


『萌葱さんありがとうございます。萌葱さんの可愛い声がとてもよかったです。次は玄さんがいきましょうか』

『了解なんじゃよ!わしが歌うのはこれ!虹色フェイスの「あっぱれ♪」じゃ!』

〈おいそれって…〉
〈アイドルの曲やないかいw〉
〈玄が歌えるのか…〉
〈口調が老人でも見た目チャラいからいける?〉
〈さて…どうなるのか〉

『Hey~♪~~~♪♪♪』



―――――――――――



『~~~♪♪♪……皆、ありがとう~!!』



〈えぐい…〉
〈いやもうアイドルやんw〉
〈2Dだからよく分からなかったけど、踊ってたよね…?〉
〈いつもの玄さんの口調も好きだけどこっちのアイドル玄たんも好きや!〉
〈可愛すぎる…!〉

『すごいね…』

うん…レベルがすごい高かった。歌はもちろんめちゃめちゃ上手いのだが、特に凄かったのはダンスだ。本物のアイドルに勝るレベルの激しく可愛いダンスを華麗に舞うように踊っていた…
こんなに上手いのにプロフィールに歌とダンスが得意ってなんで書かなかったんだろう…

『玄さん歌上手いんだよ!!しかも踊りながら!』

『ふむ…なかなかの身のこなし方だったな…』

『え…皆このレベルの中で私だけ…え…』

『玄さんありがとうございました。歌うだけではなく踊りながらであのレベルの歌唱力はとても凄いですね。次はアザーちゃんの番ですね』


次はとうとう僕の番か…
僕が得意なことは4つあるが…Vtuberとして活躍出来るのはピアノと歌しかない… 
だからここで皆の心に響く歌を歌って僕も出来ることはあるんだぞっ!!って皆に見せてやる!
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