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二章 私の事を………
19話 はぁ…
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キム「ありがとう…」
桜「頑張っていこ?」
キム「うん」
桜「さ、行くね」
キム「ま、まって!」
桜「んー?
お金は払うよ?」
キム「えーと…
も、もう少し居て?」
桜「ん?
うん」
また、席に座って
nemu(どうしたんだ…)
桜(どうしたんだろう)
キム(どうしよう、この後
止めちゃった………)
桜「あ、あのキム姉さん?」
キム「どうしたの?」
桜「なんか用ですか?」
キム「え、あ、うーん
お礼がしたくて……」
桜「お礼?」
キム「うん
長い間、相談にのってくれたから」
桜「え、もう相談しないの?」
キム「いや、するよ?」
桜「そう…」
キム「それで、これ…」
バックから袋を取り出し、桜に渡す
桜「開けていい?」
キム「いいよ」
桜「わぁ~
ずこい!」
赤い宝石のついたネックレスを取り出して
桜「これ、高くなかった?」
キム「うんん
高くなかったよ」
桜「え、貰っていいの?」
キム「いいよ」
桜「ありがとう!」
そして次の日
nemu「ねぇ、桜?」
廊下を歩いていたら、nemu君が話しかけてきました
桜「どうしたの?
相談?」
nemu「いや、ちがう」
桜「じゃぁ、何?」
nemu「えーと
桜の事なんだけど…」
桜「僕のこと?」
nemu「桜って確か人見知りじゃぁ、無かったけ?」
桜「前はね」
nemu「何でこんなに信頼されて、人見知りも直ったのかなって思ってね」
桜「そういう事かー
それじゃぁ、話してあげるよ
そう、なぜ今の僕になったのか………
これは…」
桜「頑張っていこ?」
キム「うん」
桜「さ、行くね」
キム「ま、まって!」
桜「んー?
お金は払うよ?」
キム「えーと…
も、もう少し居て?」
桜「ん?
うん」
また、席に座って
nemu(どうしたんだ…)
桜(どうしたんだろう)
キム(どうしよう、この後
止めちゃった………)
桜「あ、あのキム姉さん?」
キム「どうしたの?」
桜「なんか用ですか?」
キム「え、あ、うーん
お礼がしたくて……」
桜「お礼?」
キム「うん
長い間、相談にのってくれたから」
桜「え、もう相談しないの?」
キム「いや、するよ?」
桜「そう…」
キム「それで、これ…」
バックから袋を取り出し、桜に渡す
桜「開けていい?」
キム「いいよ」
桜「わぁ~
ずこい!」
赤い宝石のついたネックレスを取り出して
桜「これ、高くなかった?」
キム「うんん
高くなかったよ」
桜「え、貰っていいの?」
キム「いいよ」
桜「ありがとう!」
そして次の日
nemu「ねぇ、桜?」
廊下を歩いていたら、nemu君が話しかけてきました
桜「どうしたの?
相談?」
nemu「いや、ちがう」
桜「じゃぁ、何?」
nemu「えーと
桜の事なんだけど…」
桜「僕のこと?」
nemu「桜って確か人見知りじゃぁ、無かったけ?」
桜「前はね」
nemu「何でこんなに信頼されて、人見知りも直ったのかなって思ってね」
桜「そういう事かー
それじゃぁ、話してあげるよ
そう、なぜ今の僕になったのか………
これは…」
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