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8.二十二日目
第17話
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マティアスの竿が俺の口の奥に当たっても止まらず、さらに奥へと入ってきて、そのままどんどん押され、耐えきれず仰向けに寝かされてしまうと、俺の顔を太ももで挟んで跨ぐように膝を着いたマティアスに乗っかられて動けなくなる。その格好の俺に、手の空いたロランが俺のズボンとパンツに手を掛けると、抵抗する間もなく脱がされた。
露わになった俺の茎が、ロランの大きな手に握り込まれる。
二人のモノを咥えただけで、興奮して滲み出ていた俺の先走り液を指に絡めて、ロランにクチュクチュと音を立てて扱かれれば、否応なく腰が揺れた。その気持ちよさに声を上げれば、口の中のマティアスのモノに舌が当たって、更に大きくさせてしまい、俺の喘ぎ声はくぐもった音しか出せなくなる。息が苦しいのに喘ぐ声は止まらず、そのまま手加減してくれないロランに一気に追い立てられて、俺も二人と同じように、腹に付くほどそそり立たされた。
「まっ……、ハァ、ハァッ、も……出ちゃぅ、んーっ……、ッ……あっ、な……で、やめちゃ……やぁっ」
マティアスの股の下で、彼の太ももに手を置いて興奮に息を荒げる。もう少しのところだったのにロランに手を離されてしまって、俺は動く範囲で首と腰をゆるゆる振って、口の中のマティアスに舌を絡めて、駄々をこねた。
シャツだけを着た下半身丸出しの格好で、ぴくぴくと震える赤に近いピンク色の腫れた茎が、先端から、行き場のなくなった歯痒さに糸を引いて雫を垂らす。
俺を見下ろしていた二人の男が、生唾を呑んだのが分かった。
「えっろ……」
どちらが声にしたのか分からないが、マティアスの熱が俺の口から抜かれ、ようやく空気が吸えた俺は、呼吸する事だけを最優先にして横たわる。
そんな興奮と酸欠で力の入らない俺の身体を、ロランが軽々と持ち上げると、今度はロランが仰向けに寝転び、彼の顔の上に俺の股間が来るような四つん這いの体勢で固定させられ、熱に浮く俺の目の前に、ロランのそそり立てた竿が差し出される。
「ロ、ラン……?」
「ほら、次は僕のちんぽを舐めて。そうしたら、僕がカイトのちんぽをいっぱい舐めてあげる」
「俺の……、う……うんっ。舐める……。舐めるから、俺のも、ッ、舐めてっ、……舐めてっ」
下半身と同じくらい、目の前も頭の中も熱くて、ちんちんを舐めてくれるなんていう誘惑に抗えない。
ロランの顔の上で、お尻を振って、茎をユラユラと揺らして強請る俺に、ロランが困ったように優しく諭す。
「先にカイトが僕のを舐めないと。いつまでもこのままだよ」
「や……ぃやっ、……ぁむっ、んっ、ちゅっ……舐めてりゅ……よ? ねぇ……っ、まだ……?」
「もっとエッチな音立てて……、たくさん舐めて欲しいなぁ」
早く舐めて欲しくてロランに言われるまま、舐めてた竿を奥まで咥えて、溢れ出てきた唾液でぬるぬるにしてから、立てたこともない下品な音を大きく響かせて夢中で吸った。
「うっ……。……ハハッ、カイト、すごいねっ……。こんな気持ちいいことできるのは、カイトだけだよ。どこで覚えたの……。ふ、ぅッ……、それじゃあ、……約束、ねっ」
「――ッ、ンあぁ、アッ、アァ……とけちゃ……、あつくて、とけちゃぅ」
「僕の口でそんなに喜んでるけど、ン、ンッ、カイトの口と舌の方が……っ、何倍もすごいんだよ……ンッ」
「ああっ……あん!」
そんな俺とロランのやり取りを黙って見ていたマティアスが、ロランに咥えられて夢中で揺れてる俺のお尻に手を置いた。
マティアスの硬い手のひらが、お尻の形に沿って、優しくまーるく滑らかに動き、双丘の割れ目に来ては、蕾を指でトントン突いて押し入ろうと試してくる。
「ほら、カイト。お口がサボってるよ」
「ちが……、らって……アッ、ロランが、舐め、るしッ、今、マティアしゅの……あぅ……ッ、指が、俺のナカにぃ……ひぁぁ……入って、っ……くるのぉっ」
「指をきゅうきゅう締め付けて、少しずつ奥まで食べてくの、分かるか?」
「わ、分か……るぅっ、はぅっ、俺の、恥ずかしいところ、見られ……て、触られてるっ。あ、ダメダメ、ろらん、今ちんちん、舐めたらぁ……やぁん」
「カイト、ちんちん、じゃなくて、おちんぽ、って言ってレロレロ舐めてみて?」
「ぉ……ちんぽ……、おちんぽぉ」
「なんだその下品な言葉は」
「わぁっ。不機嫌な顔してる、楽しいねー」
下半身を口と指でグズグズに責められて、二人に触られるところ全部が俺をおかしくさせる。
最初は俺が握っていた主導権も、今や楽しそうに俺の身体を触り、反応を眺めて、たまにケンカしつつ貪る、そんな二人のものだった。
「口の中……、舌がちんぽを追いかけてきて……とろける……。カイトも一生懸命腰をヘコヘコさせて……初めて見た時から感じイイ子だったけど、こんなに男が好きなスケベな子だったなんて、やっぱり可愛いなぁ」
「や……、そんなこと、言わな……で、あっあっ、マティアス……そこ、アッ! なんかっ、なんかっ、おかしぃッ、ずぼずぼっ、アァンッ、しなぃでぇ」
いつの間にか蕾を唾液と、どこから出したのか、ぬるぬるの蜜みたいなので潤わされて、ナカを弄るマティアスの指が二本に増えている。抜き挿ししつつ、指をバラバラに動かしては中をほぐして広げるを繰り返して、俺の悦がる場所を見つけたあとは、そこを執拗に擦ってきて……。マティアスは辛抱強く準備を進めていた。
「あれ……?」
お尻のナカのコリコリした、気持ち良すぎる場所を擦るマティアスの指に気を取られているうちに、シャツのボタンを外し終えてたロランが、四つん這いの俺の胸を覗き込むように、シャツの中に手を伸ばしてゴソゴソしてる。
「カイトのおっぱい、ピンク色でぷっくりしてる。美味しそう」
「ふぇ……? ふぁっ! やっ、あっあっあん! あん! やぁん!」
「わぁ、びっくり……。カイトは乳首が弱いんだ。エッチなおっぱいだねぇ」
「やぁんっ、おっぱい……て、アゥぅ、言わない、でぇっ。俺……エッチじゃ……ないもん」
「でも、乳首も、もうコリコリしてきてる」
「ああっ、やっ……、あんっ、ソレ、だめぇッ」
「あー。これ、誰かに可愛がってもらってたでしょ」
「カイト、ソコがそんなに感じるなんて……俺に教えてくれればいつでも……。誰がお前をそんな身体に――誰にしてもらったんだ……!」
「あぅん! や、お尻ぃ、ズボズボ、やぁ! 俺っ、今まで……誰にも……、マティアス、内緒で、はぅっ、カリカリ、おれ……毎晩マティアしゅの指で……アァッ、しゅき……っ、ンッンッ、それっ、カリカリしゅごいしゅきぃ……!」
「へぇ……、あんたカイトのおっぱい弄りまくってたの? めちゃくちゃ感じてるんだけど」
「……なんだその目は……。どうせ、俺が手を出してたとか疑ってんだろ。ハ、勝手に疑っとけ。どのみちカイトは元々俺のだ」
「いやぁ……、仲、よく……?」
「仲良しだよー? ほら、右はあいつで、僕は左ね。左だけクリクリ~って苛めてあげる」
「ひゃぁ……んっ、クリクリ、きもち、いッ」
「そっかそっか。クリクリも好きかぁ。……困った可愛いさだね。カイト、これは気持ちいい? おっぱい苛められてどんな気持ち?」
「うんっ、うんっ、気持ちいぃっ……おっぱい、たまらないのーっ」
「おい、カイトっ。今までで、一番反応が素直じゃないかっ?」
マティアスに半月近く弄られ続けた俺の性感帯が、甘やかされて苛められるという状況で、ついに開花した。
「俺……、おっぱいさわられりゅの……しゅきかもぉ……!」
「いや、かも、じゃなくて、だいしゅきだろ」
「僕もおっぱい弱い子、だいしゅきー」
「ああーんっ」
「クッソ……そいつに触られてそんな可愛い声、上げるな。こんな事なら我慢なんかしないで、毎晩舐めまくってれば良かった!」
「舐めてっ、マティアスぅ、毎晩舐めて……おれ、ここ、すごい気持ちいぃのー」
「ねぇ、カイト……。それ今言ったらマズイ……」
「んぁ……なんれ?」
ロランの忠告を蕩けた頭が理解するより早く、マティアスがロランに跨がる俺を引き剥がし、再び仰向けにひっくり返され寝転がされると、邪魔だとばかりに腕からシャツを抜くと投げ捨てられて、胸にむしゃぶりつかれた。
「あぁんっ」
温かい唇に右の乳首が包まれて、口の中でマティアスの舌が突起を高速で弾き続ける。俺の身体を跳ねさせ、気が済むまで涎を零して味わうと、今度は左に移って、チュパチュパといやらしい音を立てて吸い付いたり、レロレロと俺に舌の動きを見せつけるように舐め回す。
「はぁん! おっぱいっ、気持ちいぃッ。あっあぁん! マティアス、すごい、ンアッ、俺にエッチな事してる……! アッアッ、すごく……っ、コレぇッ、やらしい舌が、見えちゃうよぉ……ッ」
「乳首舐め回されるの見るのが好きなのか? はっ、三人の中でカイトが一番やらしいな」
「あーあ、僕の左まで食べてる。カイト、後で僕も両方食べてあげるからね」
「二人でっ、おっぱい食べちゃぅ……っ、そんなの……あっあっ、してっ、して!」
「ったく、喜び過ぎだぞ、この淫乱……!」
「アンっ……ぁああっ!」
怒られてるのに優しく舐めて捏ねるから、気持ちよくて余計に背中を浮かせて強請ってしまう。
堪らない気持ちよさに、声を上げまくって、マティアスのブロンドの髪に指を差し込んで抱きしめ、好き好きと甘えまくっていたら、煽りすぎてしまった。
マティアスの手が俺の太ももを掴んで、割開くみたいにM字に開脚させると、ググ……っと圧迫する痛みと、両方の乳首を指先で摘まむ快感が同時に起こって、俺の中に、マティアスの肉棒の先端が挿入ってきたのだ。
露わになった俺の茎が、ロランの大きな手に握り込まれる。
二人のモノを咥えただけで、興奮して滲み出ていた俺の先走り液を指に絡めて、ロランにクチュクチュと音を立てて扱かれれば、否応なく腰が揺れた。その気持ちよさに声を上げれば、口の中のマティアスのモノに舌が当たって、更に大きくさせてしまい、俺の喘ぎ声はくぐもった音しか出せなくなる。息が苦しいのに喘ぐ声は止まらず、そのまま手加減してくれないロランに一気に追い立てられて、俺も二人と同じように、腹に付くほどそそり立たされた。
「まっ……、ハァ、ハァッ、も……出ちゃぅ、んーっ……、ッ……あっ、な……で、やめちゃ……やぁっ」
マティアスの股の下で、彼の太ももに手を置いて興奮に息を荒げる。もう少しのところだったのにロランに手を離されてしまって、俺は動く範囲で首と腰をゆるゆる振って、口の中のマティアスに舌を絡めて、駄々をこねた。
シャツだけを着た下半身丸出しの格好で、ぴくぴくと震える赤に近いピンク色の腫れた茎が、先端から、行き場のなくなった歯痒さに糸を引いて雫を垂らす。
俺を見下ろしていた二人の男が、生唾を呑んだのが分かった。
「えっろ……」
どちらが声にしたのか分からないが、マティアスの熱が俺の口から抜かれ、ようやく空気が吸えた俺は、呼吸する事だけを最優先にして横たわる。
そんな興奮と酸欠で力の入らない俺の身体を、ロランが軽々と持ち上げると、今度はロランが仰向けに寝転び、彼の顔の上に俺の股間が来るような四つん這いの体勢で固定させられ、熱に浮く俺の目の前に、ロランのそそり立てた竿が差し出される。
「ロ、ラン……?」
「ほら、次は僕のちんぽを舐めて。そうしたら、僕がカイトのちんぽをいっぱい舐めてあげる」
「俺の……、う……うんっ。舐める……。舐めるから、俺のも、ッ、舐めてっ、……舐めてっ」
下半身と同じくらい、目の前も頭の中も熱くて、ちんちんを舐めてくれるなんていう誘惑に抗えない。
ロランの顔の上で、お尻を振って、茎をユラユラと揺らして強請る俺に、ロランが困ったように優しく諭す。
「先にカイトが僕のを舐めないと。いつまでもこのままだよ」
「や……ぃやっ、……ぁむっ、んっ、ちゅっ……舐めてりゅ……よ? ねぇ……っ、まだ……?」
「もっとエッチな音立てて……、たくさん舐めて欲しいなぁ」
早く舐めて欲しくてロランに言われるまま、舐めてた竿を奥まで咥えて、溢れ出てきた唾液でぬるぬるにしてから、立てたこともない下品な音を大きく響かせて夢中で吸った。
「うっ……。……ハハッ、カイト、すごいねっ……。こんな気持ちいいことできるのは、カイトだけだよ。どこで覚えたの……。ふ、ぅッ……、それじゃあ、……約束、ねっ」
「――ッ、ンあぁ、アッ、アァ……とけちゃ……、あつくて、とけちゃぅ」
「僕の口でそんなに喜んでるけど、ン、ンッ、カイトの口と舌の方が……っ、何倍もすごいんだよ……ンッ」
「ああっ……あん!」
そんな俺とロランのやり取りを黙って見ていたマティアスが、ロランに咥えられて夢中で揺れてる俺のお尻に手を置いた。
マティアスの硬い手のひらが、お尻の形に沿って、優しくまーるく滑らかに動き、双丘の割れ目に来ては、蕾を指でトントン突いて押し入ろうと試してくる。
「ほら、カイト。お口がサボってるよ」
「ちが……、らって……アッ、ロランが、舐め、るしッ、今、マティアしゅの……あぅ……ッ、指が、俺のナカにぃ……ひぁぁ……入って、っ……くるのぉっ」
「指をきゅうきゅう締め付けて、少しずつ奥まで食べてくの、分かるか?」
「わ、分か……るぅっ、はぅっ、俺の、恥ずかしいところ、見られ……て、触られてるっ。あ、ダメダメ、ろらん、今ちんちん、舐めたらぁ……やぁん」
「カイト、ちんちん、じゃなくて、おちんぽ、って言ってレロレロ舐めてみて?」
「ぉ……ちんぽ……、おちんぽぉ」
「なんだその下品な言葉は」
「わぁっ。不機嫌な顔してる、楽しいねー」
下半身を口と指でグズグズに責められて、二人に触られるところ全部が俺をおかしくさせる。
最初は俺が握っていた主導権も、今や楽しそうに俺の身体を触り、反応を眺めて、たまにケンカしつつ貪る、そんな二人のものだった。
「口の中……、舌がちんぽを追いかけてきて……とろける……。カイトも一生懸命腰をヘコヘコさせて……初めて見た時から感じイイ子だったけど、こんなに男が好きなスケベな子だったなんて、やっぱり可愛いなぁ」
「や……、そんなこと、言わな……で、あっあっ、マティアス……そこ、アッ! なんかっ、なんかっ、おかしぃッ、ずぼずぼっ、アァンッ、しなぃでぇ」
いつの間にか蕾を唾液と、どこから出したのか、ぬるぬるの蜜みたいなので潤わされて、ナカを弄るマティアスの指が二本に増えている。抜き挿ししつつ、指をバラバラに動かしては中をほぐして広げるを繰り返して、俺の悦がる場所を見つけたあとは、そこを執拗に擦ってきて……。マティアスは辛抱強く準備を進めていた。
「あれ……?」
お尻のナカのコリコリした、気持ち良すぎる場所を擦るマティアスの指に気を取られているうちに、シャツのボタンを外し終えてたロランが、四つん這いの俺の胸を覗き込むように、シャツの中に手を伸ばしてゴソゴソしてる。
「カイトのおっぱい、ピンク色でぷっくりしてる。美味しそう」
「ふぇ……? ふぁっ! やっ、あっあっあん! あん! やぁん!」
「わぁ、びっくり……。カイトは乳首が弱いんだ。エッチなおっぱいだねぇ」
「やぁんっ、おっぱい……て、アゥぅ、言わない、でぇっ。俺……エッチじゃ……ないもん」
「でも、乳首も、もうコリコリしてきてる」
「ああっ、やっ……、あんっ、ソレ、だめぇッ」
「あー。これ、誰かに可愛がってもらってたでしょ」
「カイト、ソコがそんなに感じるなんて……俺に教えてくれればいつでも……。誰がお前をそんな身体に――誰にしてもらったんだ……!」
「あぅん! や、お尻ぃ、ズボズボ、やぁ! 俺っ、今まで……誰にも……、マティアス、内緒で、はぅっ、カリカリ、おれ……毎晩マティアしゅの指で……アァッ、しゅき……っ、ンッンッ、それっ、カリカリしゅごいしゅきぃ……!」
「へぇ……、あんたカイトのおっぱい弄りまくってたの? めちゃくちゃ感じてるんだけど」
「……なんだその目は……。どうせ、俺が手を出してたとか疑ってんだろ。ハ、勝手に疑っとけ。どのみちカイトは元々俺のだ」
「いやぁ……、仲、よく……?」
「仲良しだよー? ほら、右はあいつで、僕は左ね。左だけクリクリ~って苛めてあげる」
「ひゃぁ……んっ、クリクリ、きもち、いッ」
「そっかそっか。クリクリも好きかぁ。……困った可愛いさだね。カイト、これは気持ちいい? おっぱい苛められてどんな気持ち?」
「うんっ、うんっ、気持ちいぃっ……おっぱい、たまらないのーっ」
「おい、カイトっ。今までで、一番反応が素直じゃないかっ?」
マティアスに半月近く弄られ続けた俺の性感帯が、甘やかされて苛められるという状況で、ついに開花した。
「俺……、おっぱいさわられりゅの……しゅきかもぉ……!」
「いや、かも、じゃなくて、だいしゅきだろ」
「僕もおっぱい弱い子、だいしゅきー」
「ああーんっ」
「クッソ……そいつに触られてそんな可愛い声、上げるな。こんな事なら我慢なんかしないで、毎晩舐めまくってれば良かった!」
「舐めてっ、マティアスぅ、毎晩舐めて……おれ、ここ、すごい気持ちいぃのー」
「ねぇ、カイト……。それ今言ったらマズイ……」
「んぁ……なんれ?」
ロランの忠告を蕩けた頭が理解するより早く、マティアスがロランに跨がる俺を引き剥がし、再び仰向けにひっくり返され寝転がされると、邪魔だとばかりに腕からシャツを抜くと投げ捨てられて、胸にむしゃぶりつかれた。
「あぁんっ」
温かい唇に右の乳首が包まれて、口の中でマティアスの舌が突起を高速で弾き続ける。俺の身体を跳ねさせ、気が済むまで涎を零して味わうと、今度は左に移って、チュパチュパといやらしい音を立てて吸い付いたり、レロレロと俺に舌の動きを見せつけるように舐め回す。
「はぁん! おっぱいっ、気持ちいぃッ。あっあぁん! マティアス、すごい、ンアッ、俺にエッチな事してる……! アッアッ、すごく……っ、コレぇッ、やらしい舌が、見えちゃうよぉ……ッ」
「乳首舐め回されるの見るのが好きなのか? はっ、三人の中でカイトが一番やらしいな」
「あーあ、僕の左まで食べてる。カイト、後で僕も両方食べてあげるからね」
「二人でっ、おっぱい食べちゃぅ……っ、そんなの……あっあっ、してっ、して!」
「ったく、喜び過ぎだぞ、この淫乱……!」
「アンっ……ぁああっ!」
怒られてるのに優しく舐めて捏ねるから、気持ちよくて余計に背中を浮かせて強請ってしまう。
堪らない気持ちよさに、声を上げまくって、マティアスのブロンドの髪に指を差し込んで抱きしめ、好き好きと甘えまくっていたら、煽りすぎてしまった。
マティアスの手が俺の太ももを掴んで、割開くみたいにM字に開脚させると、ググ……っと圧迫する痛みと、両方の乳首を指先で摘まむ快感が同時に起こって、俺の中に、マティアスの肉棒の先端が挿入ってきたのだ。
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