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第3章 誰かが死ぬということ
不滅の衷心
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いつの間にか十数体の土塊人形が整然と佇み、鷹介達に向き合っていた。朽ちかけて損傷は激しいが、先ほどの戦闘には参加しなかった個体であるらしく、誰も彼も皆、武器を携えておらず、敵意も感じなかった。
「何故……動いておる。わらわにもう、力は残っていないのに」
マハは狼狽えた。どうやらあの土塊人形達はマハの支配下から脱しているらしい。子ども達の前に出て、鷹介は土塊人形達と真正面から対峙し、牽制する。
土塊人形達が、ぎこちない動きでゆっくりと膝を折った。主君に拝謁した臣下のように、恭しく頭を垂れる。
『ありがとう剣臣殿。ずっとこの時を待っていた』
くぐもって、聞き取りづらい声が土塊人形から発せられる。それは精悍な男性の声のように鷹介は感じた。
『結界が破られることで、我らも漸く辿り着けた』
『殿下に、お目通りが叶った』
『嗚呼、殿下、私達めをお許しくださいまし』
言葉を発しないはずの土塊人形達から、老齢のしわがれた声や淑やかな女性の声で言葉が紡がれる。
『共に駆ける務めを全うできぬ我らが不徳、恥じ入るばかり』
『けれど、殿下の前途を阻む奸臣は討ち取ったり』
『偽りの王命に縛られることなく、御心のままにお進みください』
『我らは常に共に在り』
『殿下の御座すところ、どこまでも御供する所存』
『然り! この身が亡ぶとも、我らの忠誠心は不滅なり!』
『殿下にエッヘ歴代王の加護あれ』
『真の王に祝福あれ!』
一体、また一体と土塊人形達は崩れ落ち、紫暗色の光の蝶が羽ばたいていく。一片の後悔もなく、心残りもなく、晴れやかに弾んだ声の余韻と煌めく鱗粉を遺して。
マハの臣下達が、今日まで主君に届けるがために守り抜いてきた今際の魂の叫びは、もはや彼らの名も顔も声も記憶も失ったマハに確かに届いていた。
マハの頬を再び滂沱の涙が流れ落ちる。だがそこに悲しみはない。不安も、寂寥も、絶望もない。彼女自身が生み出し、自らを責め苛み、縛り付けてきた言葉の呪いが、名も無き忠臣達の心に触れたことで浄め流されていく。マハはようやく、心の底から安堵した笑顔を取り戻していた。
「……嗚呼、よく戻った。大儀であった。忠義であった。わらわは、生きて、そなたらの忠節に報いらねばならぬのだな」
魂の化身たる神秘の蝶は、大気と同化してすぐに不可視となった。異界の門とされる月は、日中、見え辛くとも消えるわけではない。この、清々しく温かな煌めきを持つ魂であれば、夜夜の心を介さなくても、迷うことなく、向かうべき場所に辿り着けるだろう。
肉体も、精神も、魂も、存在の輪郭を得た時点で、有限という枠組みから逃れられない。マハの家臣達の魂はこの世界からいなくなってしまうが、彼らが命を懸けて伝えた思いは、マハの心に生き続ける。たとえ思い出や記憶はなくとも、思いは礎となり、受け取った側の何かを変えていく。感じる心を持つ限り、変わらざるを得ないのだ。
鷹介は慎重に言葉を選ぶように、マハに尋ねた。
「これからどうするんだ?」
「……そうじゃな、ここに留まる理由はなくなった……と思う。といっても、国に戻る訳にもいかぬようじゃし、少し、考えることにする」
奸臣、偽りの王命……マハの家臣達が口にした聞き馴染みのない言葉を反芻する鷹介は、項垂れるマハをじっと見つめた。
王家にお家騒動は付き物である。言うなれば悪性新生物のようなもので、王朝の誕生と共に発生し、潜伏し、いつか発症する脅威。発症すれば瞬く間に拡大し、宿主のエネルギーを消耗させ、機能不全を誘引し、最終的に宿主そのものを死に至らしめることもある。
詳しい事情は知らずとも、マハの置かれた状況は険しく、行く先もまた艱難辛苦に満ちていることだけは鷹介も感じざるをえなかった。国を離れて流浪し、心許せる臣下を失って尚、帰るべき場所がない孤独な王女。
鷹介は子ども達の表情を見回してから、ボソリと呟いた。
「行くところがないなら、俺達と一緒に来るか?」
「……下等種族に同情されるのは、酷く不愉快じゃ」
「同情じゃねぇよ。ブルーナ達の気持ちを代弁したまでだ」
マハは怪訝そうに子ども達を見遣る。ブルーナがおずおずと一歩近づいた。
「ヨースケさんの言うとおりです。マハ様、私達の街に行きませんか?」
思いがけない提案に、マハは驚きを隠せない。カミルもブルーナの後に続く。
「そうだよ。行くところがないなら、一緒に行こうよ。泊まるところだって俺達で見つけるから」
呼応するように、他の子ども達も口々にマハを誘う。騒々しいほどの賑々しさで取り囲む子ども達に対して、しばらく呆けた様子だったマハは、やがて小さく苦笑を漏らした。
「ぬしら、わらわがエッヘの王族であることを正しく理解できておるのか? まったく、人間の子どもとは無知蒙昧で、身の程知らずで、理解に苦しむ連中じゃ」
口では憎まれ口をききながらも、その言葉の響きは穏やかで、満更でもない気持ちが滲み出ていた。
鷹介もマハにつられて苦笑を見せる。
「子どもに慕われる王様は善い王様の証拠だ。マハはきっと、誰よりも善い王様になれると思うぞ」
「下等種族のクセに知った風なことを言う。まぁ……悪い気はせんがな」
「素直じゃねぇなぁ。で、どうする? 一緒に来るか?」
マハは少し考える素振りを見せてから、ゆっくりと首を横に振る。
「ブルーナ達の願いは叶えてやりたいところじゃが、少しだけここに残りたい。ぬしらは早く行くがよい」
「大丈夫か?」
「失ったものは多いが、代わりに得たものもある。それに、不思議と心は晴れやかじゃ」
柔和な笑顔がマハの心の内を表現していた。だから鷹介もそれ以上は何も言わなかった。
「そうか、じゃあ子ども達はきちんと親元に送り届けるから心配するな」
「……わらわがぬしら下等種族の心配をすると思っておるのかえ?」
「言ってみただけだ」
意地悪く口の端を持ち上げる鷹介に対し、マハはふんと鼻を鳴らして顔を背ける。
ブルーナ達が再度、マハの周りに集った。
「マハ様、助けてくれてありがとう。私、本当に嬉しかった」
「俺もお礼がしたいから、街に来る気になったら教えてよ。案内する」
「僕も!」
「私、マハ様と一緒にお買い物したい」
「かくれんぼもしたいなぁ。あと影踏みと、石蹴り!」
皆、口々にマハへの思いを言い立てる。余りの節操のなさにマハは肩を竦めた。
「……早く去ね。わらわの気が変わらぬ内に、な」
遠ざかる鷹介と子ども達の後ろ姿を見送りながら、マハは呟く。
「生きていることだけが、この世で唯一正しいこと、か」
口にすると、その言葉の心強さや温かみを強く感じられた。マハは決意を新たにする。
(今は亡き臣下達が守ってくれたこの命を全うしよう。恥じ入ることなく、投げ出すことなく、例え困難が待ち受けていようと生き抜くのだ。それでいいのだろう?)
若き剣臣の大きな背中を、マハは畏敬と親愛の情を以て見つめ続けていた。
「何故……動いておる。わらわにもう、力は残っていないのに」
マハは狼狽えた。どうやらあの土塊人形達はマハの支配下から脱しているらしい。子ども達の前に出て、鷹介は土塊人形達と真正面から対峙し、牽制する。
土塊人形達が、ぎこちない動きでゆっくりと膝を折った。主君に拝謁した臣下のように、恭しく頭を垂れる。
『ありがとう剣臣殿。ずっとこの時を待っていた』
くぐもって、聞き取りづらい声が土塊人形から発せられる。それは精悍な男性の声のように鷹介は感じた。
『結界が破られることで、我らも漸く辿り着けた』
『殿下に、お目通りが叶った』
『嗚呼、殿下、私達めをお許しくださいまし』
言葉を発しないはずの土塊人形達から、老齢のしわがれた声や淑やかな女性の声で言葉が紡がれる。
『共に駆ける務めを全うできぬ我らが不徳、恥じ入るばかり』
『けれど、殿下の前途を阻む奸臣は討ち取ったり』
『偽りの王命に縛られることなく、御心のままにお進みください』
『我らは常に共に在り』
『殿下の御座すところ、どこまでも御供する所存』
『然り! この身が亡ぶとも、我らの忠誠心は不滅なり!』
『殿下にエッヘ歴代王の加護あれ』
『真の王に祝福あれ!』
一体、また一体と土塊人形達は崩れ落ち、紫暗色の光の蝶が羽ばたいていく。一片の後悔もなく、心残りもなく、晴れやかに弾んだ声の余韻と煌めく鱗粉を遺して。
マハの臣下達が、今日まで主君に届けるがために守り抜いてきた今際の魂の叫びは、もはや彼らの名も顔も声も記憶も失ったマハに確かに届いていた。
マハの頬を再び滂沱の涙が流れ落ちる。だがそこに悲しみはない。不安も、寂寥も、絶望もない。彼女自身が生み出し、自らを責め苛み、縛り付けてきた言葉の呪いが、名も無き忠臣達の心に触れたことで浄め流されていく。マハはようやく、心の底から安堵した笑顔を取り戻していた。
「……嗚呼、よく戻った。大儀であった。忠義であった。わらわは、生きて、そなたらの忠節に報いらねばならぬのだな」
魂の化身たる神秘の蝶は、大気と同化してすぐに不可視となった。異界の門とされる月は、日中、見え辛くとも消えるわけではない。この、清々しく温かな煌めきを持つ魂であれば、夜夜の心を介さなくても、迷うことなく、向かうべき場所に辿り着けるだろう。
肉体も、精神も、魂も、存在の輪郭を得た時点で、有限という枠組みから逃れられない。マハの家臣達の魂はこの世界からいなくなってしまうが、彼らが命を懸けて伝えた思いは、マハの心に生き続ける。たとえ思い出や記憶はなくとも、思いは礎となり、受け取った側の何かを変えていく。感じる心を持つ限り、変わらざるを得ないのだ。
鷹介は慎重に言葉を選ぶように、マハに尋ねた。
「これからどうするんだ?」
「……そうじゃな、ここに留まる理由はなくなった……と思う。といっても、国に戻る訳にもいかぬようじゃし、少し、考えることにする」
奸臣、偽りの王命……マハの家臣達が口にした聞き馴染みのない言葉を反芻する鷹介は、項垂れるマハをじっと見つめた。
王家にお家騒動は付き物である。言うなれば悪性新生物のようなもので、王朝の誕生と共に発生し、潜伏し、いつか発症する脅威。発症すれば瞬く間に拡大し、宿主のエネルギーを消耗させ、機能不全を誘引し、最終的に宿主そのものを死に至らしめることもある。
詳しい事情は知らずとも、マハの置かれた状況は険しく、行く先もまた艱難辛苦に満ちていることだけは鷹介も感じざるをえなかった。国を離れて流浪し、心許せる臣下を失って尚、帰るべき場所がない孤独な王女。
鷹介は子ども達の表情を見回してから、ボソリと呟いた。
「行くところがないなら、俺達と一緒に来るか?」
「……下等種族に同情されるのは、酷く不愉快じゃ」
「同情じゃねぇよ。ブルーナ達の気持ちを代弁したまでだ」
マハは怪訝そうに子ども達を見遣る。ブルーナがおずおずと一歩近づいた。
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思いがけない提案に、マハは驚きを隠せない。カミルもブルーナの後に続く。
「そうだよ。行くところがないなら、一緒に行こうよ。泊まるところだって俺達で見つけるから」
呼応するように、他の子ども達も口々にマハを誘う。騒々しいほどの賑々しさで取り囲む子ども達に対して、しばらく呆けた様子だったマハは、やがて小さく苦笑を漏らした。
「ぬしら、わらわがエッヘの王族であることを正しく理解できておるのか? まったく、人間の子どもとは無知蒙昧で、身の程知らずで、理解に苦しむ連中じゃ」
口では憎まれ口をききながらも、その言葉の響きは穏やかで、満更でもない気持ちが滲み出ていた。
鷹介もマハにつられて苦笑を見せる。
「子どもに慕われる王様は善い王様の証拠だ。マハはきっと、誰よりも善い王様になれると思うぞ」
「下等種族のクセに知った風なことを言う。まぁ……悪い気はせんがな」
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口にすると、その言葉の心強さや温かみを強く感じられた。マハは決意を新たにする。
(今は亡き臣下達が守ってくれたこの命を全うしよう。恥じ入ることなく、投げ出すことなく、例え困難が待ち受けていようと生き抜くのだ。それでいいのだろう?)
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