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24 酒は飲んでも呑まれるな
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ギルドへ帰還した
俺、オルトロス、フューリー
「待っててね」
「はい。ご主人様」
「きゅい!」
ギルドへ入り
受付で、クエスト完了の手続きをした
「はい。これにて終了となります
こちら報酬の金貨30枚となります」
報酬を受け取り
酒場へ行く
酒場へ着き中へはいると
中央で食事をしていた男性が俺を見るなり
声をかけてきた
「なあなあ、あんた」
「はい?」
「『可愛い』顔してるね」
ずるってなる
苦笑いをしながら
「ははは。それはどうも」
俺はなんかこういう知ってる気がする
これなんていうんだっけ?
東場?これは麻雀か
賃場?これはなにかを場所を貸して行うことか
二場?これも麻雀か
あ、あー!ナンパか
なんで俺がナンパを受けなきゃならんのだ!
あ、そうか
オルトロスだなオルトロス!
彼奴は可愛いから(魔獣犬だけど)
「ねえねえ」
と、ナンパをしてる?人は俺をとんとんして
「これから予定ある?俺は特に無いんだよね」
やっぱ俺でした(泣き)
「いやぁ、俺はこれから食事なんだよねぇ」
ここは焦らして
他に注意を向けて貰う作戦で
「あ、そうか」
よし
「なら、食べ終わるまで待ってるよ」
がくっと心の中でなる
うーん
どうするか
まずは、食事だ
今日は
ルマニーというのを頼んでみた
ルマニーを図鑑で見てみた
牛っぽい肉を使ったステーキだ 美味しかった! そして、この世界のお酒がどんなのか興味があったので
注文した
出てきたのは、エールというビールのような飲み物と
ワインが出てきた
味わってみる ふむ、やっぱりビールに近い でも、こっちの方がアルコールらしい感じするな
「お?いい飲みっぷりじゃん!」
「そうかな」
ナンパしてきたやつがそう言ってくる
そいつが
「こっちのも旨いぞ」
と言って
アルケーというやつを進めてきた
アルケーを図鑑
で調べて見る
ほう、ぶどうの果実酒を蒸留させたものなのか
まあ、試しに飲んでみよう
一口飲む
んん? これって、あれだよな ウイスキーだ
「たしかに美味しい」
「だろ?」
さすがナンパ師だなみたいに心の中で思う
少し俺は酒の影響で上機嫌になっていた
「なあなあこれから予定ってある?」
「うーん、特に無いかな取ってる宿屋に戻って温泉入って寝るくらいかな」
「それならさ一緒に出掛けねえか?」
ふむ
たまにはそう言うのも悪くないか
「うんいいよ」
ナンパしてきた男の名前はルドガーというらしい
ルドガーは
町外れの小屋に俺を連れていった
そこは、ルドガーが友人などを連れてく小屋だとか
中は結構綺麗だった
だが、ルドガーは
俺と入ると
俺を背後から抱き締める
そして、首筋を舌で舐める
「ひゃん」
酒の影響で敏感になりやすくなっているらしい俺の体はルドガーにされることに対しぞくぞくと反応してしまう
服の上から乳首を弄られ
「や、、あ、、あぅ」
と、声が普段よりも出てしまう
「うんうん。やっぱり君色々と『可愛い』よ
狙ってよかった」
キスしよっかって言われたけど
横に降る
「なんで?」
といいながら左手で乳首を弄られ
右手は服の上から俺の股間をさわる
「、、き、、やぁ、、く、んぅ」
ルドガーは、手際よく服を脱がしてくる
「、、や、、まっ、、て」
直で乳首を指で弄る
「、、っ、、ふ、、ぅ」
酒で酔ってるせいか
いつもより感じてしまい
体を仰け反らせる
「、、んあぁ、、!!?、、ぅ」
「ん?あれ?イッちゃった?」
俺ははあはあと肩で息をするのが精一杯
だった
ルドガーは、俺の秘部に手をやり
ぐちゅぐちゅと音を立てさせる
「やあぁ!、、っ!、、」
その度にビクビクと感じて声が出そうになる
ルドガーは、俺の足を持ち上げ自分のモノをあてがい一気に挿入する
「、、!?、、やあぁ!、、んあぁ」
痛みはあるがそれ以上に快楽で頭が真っ白になる
「ねえ?お酒入ってるからほとんど痛くないでしょ?
ねえ、俺の気持ちいい?」
と、聞かれても答える余裕なんて無く ただただ喘ぎ声をあげるだけ
「ふ、うぅ、、んあぁ、、あ、ふ」
そんな俺を見てか
ルドガーの動きが激しくなる
パンッと音がなるほど激しく動く
「あ、あ、、き、もち、、いいよぅ」
ここ、数週間の間誰ともしていなかったからなのとクエストに専念していたから特に
ルシフェル様とも最近はしてなかったので
ルドガーに酒で酔ってるからOKだした俺も悪いけど
気持ちよくなっているのでいいとするそのまま俺は絶頂を迎えた
ルドガーも同時に果てた
ルドガーは満足したのか俺の中から抜く
と風呂場へと行ったようだ
俺は、動けずにいた
そして、ルドガーが戻ってくると俺の体を持ち上げると湯船に浸かる
体を綺麗にしてから
俺はルドガーに挨拶して
宿屋に戻る
宿屋の自分の部屋に戻ると
ゴードンが
「お?おかえり」
と迎えてくれた
「うん。ただいま」
「??お前どっか寄ったのか?」
うん?
酒場には行ったけど他には行ってない
あれ?寄ったっけ?
「酒場へは行ったがどうして?」
ゴードンは不思議そうに
「いやな?普段ならしないような香りがするから」
「??」
どういうことだろう
これからどうしようかと思っていたら
ゴードンが
「ユウキ温泉行くけど行くか?」
俺は
「うん。行く!」
と答え 温泉へと向かった
「ユウキ。今日は俺が髪の毛洗ってやるよ」
え?
「いいの?」
なんか申し訳なく思うんだけどな
まあ、たまにはこう言うのもいいかと思い甘えることに頭を洗ってもらい
体も洗ってもらう
そして、温泉に入るのだが
そこで俺は ルドガーにされたことを思い出してしまい体が熱くなる
「やっぱお前どっかに寄ってたんだな」
と、ゴードンに言われる
うーん?ルドガー?誰だっけ?
俺の体の異変に気がついたのか 少しニヤリとした顔で
キスをされる
そして、そのまま舌を入れられ絡められる
「ん、」そして、舌を吸われる
「ん、ふ、、んんぅ!?」
俺の体はゾクゾクとし感じてしまう
すると、ゴードンは俺の下半身に手を伸ばし
「やん!」
優しく触ってくる
そして、俺の中に指を入れる
ゆっくりと慣らすように動かれる
俺の中はヒクヒクと反応し もっと欲しいと言わんばかりに締め付ける それを見計らい 一本から二本、三本と指を増やしていく
「、、ん、、、あ、」
その度に俺は甘い声をあげてしまう
「、、っ!?」
いつの間にか指が抜かれていた だが、俺の中にはゴードンのモノが入ってくる感覚がある
「!!」
ゆっくりではあるが確実に奥まで入る
全部入ったと思ったところで動き始める
「、、やあぁ!、、う、ご、、ない、、れ」
最初はゆっくりだったが段々と早くなり 俺の中のイイトコロを擦り上げる そこを突かれた瞬間俺は達してしまう
ゴードンも俺に中だしする
「う、、あ、、中で、、」
行為が終わると綺麗にしてから部屋に戻る
部屋のベッドで寛いでいると
ゴードンが
「今度はベッドで」
と覆い被さってくる俺は、されるがままに受け入れる
それから何度も繰り返し
ゴードンの好きな体勢で何回も抱かれてしまった
翌朝
腰が痛かった
「うーん、、いたーい」
さすがに今回は激痛だったので
起きれるかわからない
こうなったら
ゴードンに責任とって貰うんじゃあ!!
と言ったら
「今回のは俺だけの責任にはならんだろ?
ほらお前が少し記憶にあるって言うルドガー?だっけ?そいつにも責任取らせたら?」
うーむ
たしかにそうだけど
少し動けるようになってからゴードンと出掛けた
でも、ルドガーの顔が思い出せないんだよなあ
とりあえず、 ゴードンと食堂で朝食を食べてから
ギルドに行きルドガーを探すことにした
あの人?、かな
俺を見つけるとすぐに近寄ってきて
「あ!ユウキくんと誰?」
声には聞き覚えあるやはりこの人がルドガーで合ってる
「俺はゴードンだ。こいつの恋人」
「は!?、、なに言ってるのゴードン!」
もう!恥ずかしいんだから
俺にはルシフェル様っていう大切な人がな
まあ、ゴードンのことも確かに好きだよ、うん。
「ユウキくん見せつけてくれるねぇ
他にも男とかいるの?」
「我を呼んだか?」
「る、る、」
「る?」
「ルシフェル様!?」
「は?ルシフェルって魔王軍の四天王」
俺を主神にしてくれたあとに魔王軍から抜けて俺に付いてきてくれている
なのて、『元』魔王軍四天王が正しい
「我は『元』魔王軍四天王だ」
「その『元』魔王軍四天王のルシフェル様がユウキくんのなんなんです?」
すると、ルシフェル様は俺の側へ寄る
そして俺に徐(おもむろ)にキスをする
「っ!!?」
キスは、すぐに終わると解放される
俺は顔を真っ赤にして両手でキスされた口を押さえる
ゴードンは成り行きを見て少しむすっとする
そんなことはお構いなしにルドガーは、俺の手を取り引っ張って行く
「え!?ちょっと!!どこ行くの、、離せよ」
置いてかれたルシフェル様とゴードンはポカーンとする
俺が連れていかれたのは昨日の小屋だった
「ここは、確か昨日のって離してよ」
部屋に入るとベッドに押し倒され
「、、っ、、ひゃ」
服を脱がされていく
「え!?、、なんで、、脱がすんだよ!、、、て、、、いやぁ」
俺の体は素直に反応してしまう ルドガーは俺の胸を舐め始めた
「ひん!?、、あ、」
俺の乳首を口に含み転がしたり甘噛みしたりする
「あ、あ、、、あはぁ」
もう片方の乳首を手で摘んだり捏ねたりしながら
「うぅん、、やぁ!」
片方の手で俺の下半身を触ってきた
俺のモノは勃ちあがり先走りを垂らす
「ふふふ、感じてくれてありがとう」
それを指で掬い取り俺の後ろの穴に塗り込む そして、指を入れてきた
「やん、、、は、ぅ、、ゆ、び、、きもち、いい」
ルドガーは俺の中で指を動かす
「、、きもち、いい、、よぅ」
俺は気持ちよくなり声が出る 俺はルドガーにしがみつきキスを求める
「、、りゅどが、、き、、しゅ、、して」
ルドガーは応えるように舌を入れてくる濃厚なキスをする
「、、ん、、ん、、んんぅ」
ちゅぷ、ちゅぷとリップ音がする
俺は舌を絡めながらルドガーの指の動きに身を委ねていた
すると、
小屋の、扉が開き
そこには
ルシフェル様とゴードンがいた
俺は慌てて離れようとするがルドガーがそれを許さず
俺を抱き締めたままだ
ルシフェル様とゴードンは無言のまま近寄ってくると
ゴードンが俺の足を開き
「や!?」
その間にルシフェル様が入り込み俺の後ろにルシフェル様のモノが当たる
「、、るし、、ふぇ、しゃまあ」
ゴードンは俺の腰を掴み
「、、は、、ん、、あ、あ、」
ゆっくりと挿入していく ゴードンのモノが俺の中に入ってくる感覚がある
「、、ん、、んんぅ」
だが、痛みはない それどころか 快感でしかない 俺は無意識のうちに腰を振り始めていた
それ見ていたルドガーが
「あれぇ?ユウキくん、腰が揺れてるよ
気持ちよかったのかな?」
最初はゆっくりだったが段々と早くなる
その度に
「、、あ、、あ!、、あぁん、、あ」
と声をだす
ゴードンも動き始めると
それに合わせるように
俺も動く
俺とゴードンは同時に果てる
「、、っ!!!?」
ゴードンのが俺の中から抜かれると
「、、ふ、、ん、、」
今度はルドガーが入れてくる
「!!?、、んあぁ!!?」
そして、ルシフェル様が俺の前に来て俺のモノを口に含んで舐める
「、、ひゃん、、あ、、」
ルドガーが俺の中を擦る
「ひぐぅ、、んあ、、あ、、うあん、」
ルシフェル様が俺のペニスを吸ったり舐めたりしている
行為が終わり
なぜか
この四人で夕食を食べに酒場へ行く事になった
夕食で今日は
マサカドという料理を頼んだ
マサカドは、図鑑による鳥の唐揚げらしい
見た目は普通の鶏肉に見える
恐る恐る食べてみると
美味しい!!! 肉汁たっぷりジューシーで柔らかくてめちゃくちゃ旨い!
ルシフェル様とゴードンとルドガーにも勧める 三人とも気に入ったみたいでバクバクと食べた
それを酒の肴に
今日は、サイゼリーというお酒を注文してみる
サイゼリーは、図鑑によると アルコール度数の高めの甘い果実のお酒らしい
甘くて飲みやすいのでついつい飲みすぎる
そのせいで、酔いはかなり回る
顔が熱くなり頭がクラクラする 身体中が火照り疼き出す 俺が酔っている間に三人は
カモシダというワインを注文していたようだ
カモシダワイン図鑑には ブドウから作られた赤紫色をしたワインで芳(かぐわ)しくフルーティーな香りで甘口の口当たりの良いワインと書かれている
俺も頼んでみる
「お前、まだ飲むのか?結構酔い回ってるだろ?」
「そうだよユウキくんやめたほうが」
ゴードンとルドガーに止められるが
「やんだ!、、おれ、これも、、飲むのら」
はあ、とため息を付かれたが気にせず
来た
カモシダワインを飲んだ口当たりが良いのでどんどん飲んでしまう
体が更に熱くなる
さらに ゴードンやルドガーを見てムラムラしてきた
気が付くと俺はゴードンに抱き着いていた
「え?」
それからルドガーにも抱きつき
そのまま押し倒し
「ちょ!?おおい!!?」
ゴードンから困惑の声
ルドガーのを触っていた
「ちょっと!!ユウキくん、、ここ、、酒場、だから、、て、聞いてないね」
俺はルドガーのを口に含みフェラをする
「、っ!!、、こらぁ、、ユウキ、くん、、ふ、、やめ」
ユウキの舌使いが上手く
ルドガーはイキそうになる
ユウキが口を離した瞬間
ルシフェルがユウキの首に手刀をして気絶させる
そして、酒場の料金を支払い三人は
ユウキを抱き抱(かか)え、ルドガーの小屋へ向かう
しばらくして
ユウキが目を覚ます
「、、、はにゃ?」
「起きたかユウキ」
起きるとゴードンとルドガーがいてルシフェル様は居なかった
「あれ?ルシフェル様は?」
宿屋へ戻ると言ってたぞと言われた
俺も帰ろうとしたら
「ユウキ」
と、普段よりも低い声でゴードンが俺を呼ぶ
「はい」
「お前、当分の間飲酒禁止な!」
よくわからず
「え!?なんで!!?」
「なんでじゃない!!呑まれるほどの飲酒は禁止な!」
「えええええ!?、、酒旨いのに」
「少し飲む程度、、なら、、いいんだけど、、ねぇ」
ルドガーは顔を赤らめそして
かなり恥ずかしそうに言う
そして、酒場では
酒を飲んでいた他の冒険者や男たちは
全員
『あの子にフェラされてぇ』
と、言ってたそうな
俺、オルトロス、フューリー
「待っててね」
「はい。ご主人様」
「きゅい!」
ギルドへ入り
受付で、クエスト完了の手続きをした
「はい。これにて終了となります
こちら報酬の金貨30枚となります」
報酬を受け取り
酒場へ行く
酒場へ着き中へはいると
中央で食事をしていた男性が俺を見るなり
声をかけてきた
「なあなあ、あんた」
「はい?」
「『可愛い』顔してるね」
ずるってなる
苦笑いをしながら
「ははは。それはどうも」
俺はなんかこういう知ってる気がする
これなんていうんだっけ?
東場?これは麻雀か
賃場?これはなにかを場所を貸して行うことか
二場?これも麻雀か
あ、あー!ナンパか
なんで俺がナンパを受けなきゃならんのだ!
あ、そうか
オルトロスだなオルトロス!
彼奴は可愛いから(魔獣犬だけど)
「ねえねえ」
と、ナンパをしてる?人は俺をとんとんして
「これから予定ある?俺は特に無いんだよね」
やっぱ俺でした(泣き)
「いやぁ、俺はこれから食事なんだよねぇ」
ここは焦らして
他に注意を向けて貰う作戦で
「あ、そうか」
よし
「なら、食べ終わるまで待ってるよ」
がくっと心の中でなる
うーん
どうするか
まずは、食事だ
今日は
ルマニーというのを頼んでみた
ルマニーを図鑑で見てみた
牛っぽい肉を使ったステーキだ 美味しかった! そして、この世界のお酒がどんなのか興味があったので
注文した
出てきたのは、エールというビールのような飲み物と
ワインが出てきた
味わってみる ふむ、やっぱりビールに近い でも、こっちの方がアルコールらしい感じするな
「お?いい飲みっぷりじゃん!」
「そうかな」
ナンパしてきたやつがそう言ってくる
そいつが
「こっちのも旨いぞ」
と言って
アルケーというやつを進めてきた
アルケーを図鑑
で調べて見る
ほう、ぶどうの果実酒を蒸留させたものなのか
まあ、試しに飲んでみよう
一口飲む
んん? これって、あれだよな ウイスキーだ
「たしかに美味しい」
「だろ?」
さすがナンパ師だなみたいに心の中で思う
少し俺は酒の影響で上機嫌になっていた
「なあなあこれから予定ってある?」
「うーん、特に無いかな取ってる宿屋に戻って温泉入って寝るくらいかな」
「それならさ一緒に出掛けねえか?」
ふむ
たまにはそう言うのも悪くないか
「うんいいよ」
ナンパしてきた男の名前はルドガーというらしい
ルドガーは
町外れの小屋に俺を連れていった
そこは、ルドガーが友人などを連れてく小屋だとか
中は結構綺麗だった
だが、ルドガーは
俺と入ると
俺を背後から抱き締める
そして、首筋を舌で舐める
「ひゃん」
酒の影響で敏感になりやすくなっているらしい俺の体はルドガーにされることに対しぞくぞくと反応してしまう
服の上から乳首を弄られ
「や、、あ、、あぅ」
と、声が普段よりも出てしまう
「うんうん。やっぱり君色々と『可愛い』よ
狙ってよかった」
キスしよっかって言われたけど
横に降る
「なんで?」
といいながら左手で乳首を弄られ
右手は服の上から俺の股間をさわる
「、、き、、やぁ、、く、んぅ」
ルドガーは、手際よく服を脱がしてくる
「、、や、、まっ、、て」
直で乳首を指で弄る
「、、っ、、ふ、、ぅ」
酒で酔ってるせいか
いつもより感じてしまい
体を仰け反らせる
「、、んあぁ、、!!?、、ぅ」
「ん?あれ?イッちゃった?」
俺ははあはあと肩で息をするのが精一杯
だった
ルドガーは、俺の秘部に手をやり
ぐちゅぐちゅと音を立てさせる
「やあぁ!、、っ!、、」
その度にビクビクと感じて声が出そうになる
ルドガーは、俺の足を持ち上げ自分のモノをあてがい一気に挿入する
「、、!?、、やあぁ!、、んあぁ」
痛みはあるがそれ以上に快楽で頭が真っ白になる
「ねえ?お酒入ってるからほとんど痛くないでしょ?
ねえ、俺の気持ちいい?」
と、聞かれても答える余裕なんて無く ただただ喘ぎ声をあげるだけ
「ふ、うぅ、、んあぁ、、あ、ふ」
そんな俺を見てか
ルドガーの動きが激しくなる
パンッと音がなるほど激しく動く
「あ、あ、、き、もち、、いいよぅ」
ここ、数週間の間誰ともしていなかったからなのとクエストに専念していたから特に
ルシフェル様とも最近はしてなかったので
ルドガーに酒で酔ってるからOKだした俺も悪いけど
気持ちよくなっているのでいいとするそのまま俺は絶頂を迎えた
ルドガーも同時に果てた
ルドガーは満足したのか俺の中から抜く
と風呂場へと行ったようだ
俺は、動けずにいた
そして、ルドガーが戻ってくると俺の体を持ち上げると湯船に浸かる
体を綺麗にしてから
俺はルドガーに挨拶して
宿屋に戻る
宿屋の自分の部屋に戻ると
ゴードンが
「お?おかえり」
と迎えてくれた
「うん。ただいま」
「??お前どっか寄ったのか?」
うん?
酒場には行ったけど他には行ってない
あれ?寄ったっけ?
「酒場へは行ったがどうして?」
ゴードンは不思議そうに
「いやな?普段ならしないような香りがするから」
「??」
どういうことだろう
これからどうしようかと思っていたら
ゴードンが
「ユウキ温泉行くけど行くか?」
俺は
「うん。行く!」
と答え 温泉へと向かった
「ユウキ。今日は俺が髪の毛洗ってやるよ」
え?
「いいの?」
なんか申し訳なく思うんだけどな
まあ、たまにはこう言うのもいいかと思い甘えることに頭を洗ってもらい
体も洗ってもらう
そして、温泉に入るのだが
そこで俺は ルドガーにされたことを思い出してしまい体が熱くなる
「やっぱお前どっかに寄ってたんだな」
と、ゴードンに言われる
うーん?ルドガー?誰だっけ?
俺の体の異変に気がついたのか 少しニヤリとした顔で
キスをされる
そして、そのまま舌を入れられ絡められる
「ん、」そして、舌を吸われる
「ん、ふ、、んんぅ!?」
俺の体はゾクゾクとし感じてしまう
すると、ゴードンは俺の下半身に手を伸ばし
「やん!」
優しく触ってくる
そして、俺の中に指を入れる
ゆっくりと慣らすように動かれる
俺の中はヒクヒクと反応し もっと欲しいと言わんばかりに締め付ける それを見計らい 一本から二本、三本と指を増やしていく
「、、ん、、、あ、」
その度に俺は甘い声をあげてしまう
「、、っ!?」
いつの間にか指が抜かれていた だが、俺の中にはゴードンのモノが入ってくる感覚がある
「!!」
ゆっくりではあるが確実に奥まで入る
全部入ったと思ったところで動き始める
「、、やあぁ!、、う、ご、、ない、、れ」
最初はゆっくりだったが段々と早くなり 俺の中のイイトコロを擦り上げる そこを突かれた瞬間俺は達してしまう
ゴードンも俺に中だしする
「う、、あ、、中で、、」
行為が終わると綺麗にしてから部屋に戻る
部屋のベッドで寛いでいると
ゴードンが
「今度はベッドで」
と覆い被さってくる俺は、されるがままに受け入れる
それから何度も繰り返し
ゴードンの好きな体勢で何回も抱かれてしまった
翌朝
腰が痛かった
「うーん、、いたーい」
さすがに今回は激痛だったので
起きれるかわからない
こうなったら
ゴードンに責任とって貰うんじゃあ!!
と言ったら
「今回のは俺だけの責任にはならんだろ?
ほらお前が少し記憶にあるって言うルドガー?だっけ?そいつにも責任取らせたら?」
うーむ
たしかにそうだけど
少し動けるようになってからゴードンと出掛けた
でも、ルドガーの顔が思い出せないんだよなあ
とりあえず、 ゴードンと食堂で朝食を食べてから
ギルドに行きルドガーを探すことにした
あの人?、かな
俺を見つけるとすぐに近寄ってきて
「あ!ユウキくんと誰?」
声には聞き覚えあるやはりこの人がルドガーで合ってる
「俺はゴードンだ。こいつの恋人」
「は!?、、なに言ってるのゴードン!」
もう!恥ずかしいんだから
俺にはルシフェル様っていう大切な人がな
まあ、ゴードンのことも確かに好きだよ、うん。
「ユウキくん見せつけてくれるねぇ
他にも男とかいるの?」
「我を呼んだか?」
「る、る、」
「る?」
「ルシフェル様!?」
「は?ルシフェルって魔王軍の四天王」
俺を主神にしてくれたあとに魔王軍から抜けて俺に付いてきてくれている
なのて、『元』魔王軍四天王が正しい
「我は『元』魔王軍四天王だ」
「その『元』魔王軍四天王のルシフェル様がユウキくんのなんなんです?」
すると、ルシフェル様は俺の側へ寄る
そして俺に徐(おもむろ)にキスをする
「っ!!?」
キスは、すぐに終わると解放される
俺は顔を真っ赤にして両手でキスされた口を押さえる
ゴードンは成り行きを見て少しむすっとする
そんなことはお構いなしにルドガーは、俺の手を取り引っ張って行く
「え!?ちょっと!!どこ行くの、、離せよ」
置いてかれたルシフェル様とゴードンはポカーンとする
俺が連れていかれたのは昨日の小屋だった
「ここは、確か昨日のって離してよ」
部屋に入るとベッドに押し倒され
「、、っ、、ひゃ」
服を脱がされていく
「え!?、、なんで、、脱がすんだよ!、、、て、、、いやぁ」
俺の体は素直に反応してしまう ルドガーは俺の胸を舐め始めた
「ひん!?、、あ、」
俺の乳首を口に含み転がしたり甘噛みしたりする
「あ、あ、、、あはぁ」
もう片方の乳首を手で摘んだり捏ねたりしながら
「うぅん、、やぁ!」
片方の手で俺の下半身を触ってきた
俺のモノは勃ちあがり先走りを垂らす
「ふふふ、感じてくれてありがとう」
それを指で掬い取り俺の後ろの穴に塗り込む そして、指を入れてきた
「やん、、、は、ぅ、、ゆ、び、、きもち、いい」
ルドガーは俺の中で指を動かす
「、、きもち、いい、、よぅ」
俺は気持ちよくなり声が出る 俺はルドガーにしがみつきキスを求める
「、、りゅどが、、き、、しゅ、、して」
ルドガーは応えるように舌を入れてくる濃厚なキスをする
「、、ん、、ん、、んんぅ」
ちゅぷ、ちゅぷとリップ音がする
俺は舌を絡めながらルドガーの指の動きに身を委ねていた
すると、
小屋の、扉が開き
そこには
ルシフェル様とゴードンがいた
俺は慌てて離れようとするがルドガーがそれを許さず
俺を抱き締めたままだ
ルシフェル様とゴードンは無言のまま近寄ってくると
ゴードンが俺の足を開き
「や!?」
その間にルシフェル様が入り込み俺の後ろにルシフェル様のモノが当たる
「、、るし、、ふぇ、しゃまあ」
ゴードンは俺の腰を掴み
「、、は、、ん、、あ、あ、」
ゆっくりと挿入していく ゴードンのモノが俺の中に入ってくる感覚がある
「、、ん、、んんぅ」
だが、痛みはない それどころか 快感でしかない 俺は無意識のうちに腰を振り始めていた
それ見ていたルドガーが
「あれぇ?ユウキくん、腰が揺れてるよ
気持ちよかったのかな?」
最初はゆっくりだったが段々と早くなる
その度に
「、、あ、、あ!、、あぁん、、あ」
と声をだす
ゴードンも動き始めると
それに合わせるように
俺も動く
俺とゴードンは同時に果てる
「、、っ!!!?」
ゴードンのが俺の中から抜かれると
「、、ふ、、ん、、」
今度はルドガーが入れてくる
「!!?、、んあぁ!!?」
そして、ルシフェル様が俺の前に来て俺のモノを口に含んで舐める
「、、ひゃん、、あ、、」
ルドガーが俺の中を擦る
「ひぐぅ、、んあ、、あ、、うあん、」
ルシフェル様が俺のペニスを吸ったり舐めたりしている
行為が終わり
なぜか
この四人で夕食を食べに酒場へ行く事になった
夕食で今日は
マサカドという料理を頼んだ
マサカドは、図鑑による鳥の唐揚げらしい
見た目は普通の鶏肉に見える
恐る恐る食べてみると
美味しい!!! 肉汁たっぷりジューシーで柔らかくてめちゃくちゃ旨い!
ルシフェル様とゴードンとルドガーにも勧める 三人とも気に入ったみたいでバクバクと食べた
それを酒の肴に
今日は、サイゼリーというお酒を注文してみる
サイゼリーは、図鑑によると アルコール度数の高めの甘い果実のお酒らしい
甘くて飲みやすいのでついつい飲みすぎる
そのせいで、酔いはかなり回る
顔が熱くなり頭がクラクラする 身体中が火照り疼き出す 俺が酔っている間に三人は
カモシダというワインを注文していたようだ
カモシダワイン図鑑には ブドウから作られた赤紫色をしたワインで芳(かぐわ)しくフルーティーな香りで甘口の口当たりの良いワインと書かれている
俺も頼んでみる
「お前、まだ飲むのか?結構酔い回ってるだろ?」
「そうだよユウキくんやめたほうが」
ゴードンとルドガーに止められるが
「やんだ!、、おれ、これも、、飲むのら」
はあ、とため息を付かれたが気にせず
来た
カモシダワインを飲んだ口当たりが良いのでどんどん飲んでしまう
体が更に熱くなる
さらに ゴードンやルドガーを見てムラムラしてきた
気が付くと俺はゴードンに抱き着いていた
「え?」
それからルドガーにも抱きつき
そのまま押し倒し
「ちょ!?おおい!!?」
ゴードンから困惑の声
ルドガーのを触っていた
「ちょっと!!ユウキくん、、ここ、、酒場、だから、、て、聞いてないね」
俺はルドガーのを口に含みフェラをする
「、っ!!、、こらぁ、、ユウキ、くん、、ふ、、やめ」
ユウキの舌使いが上手く
ルドガーはイキそうになる
ユウキが口を離した瞬間
ルシフェルがユウキの首に手刀をして気絶させる
そして、酒場の料金を支払い三人は
ユウキを抱き抱(かか)え、ルドガーの小屋へ向かう
しばらくして
ユウキが目を覚ます
「、、、はにゃ?」
「起きたかユウキ」
起きるとゴードンとルドガーがいてルシフェル様は居なかった
「あれ?ルシフェル様は?」
宿屋へ戻ると言ってたぞと言われた
俺も帰ろうとしたら
「ユウキ」
と、普段よりも低い声でゴードンが俺を呼ぶ
「はい」
「お前、当分の間飲酒禁止な!」
よくわからず
「え!?なんで!!?」
「なんでじゃない!!呑まれるほどの飲酒は禁止な!」
「えええええ!?、、酒旨いのに」
「少し飲む程度、、なら、、いいんだけど、、ねぇ」
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そして、酒場では
酒を飲んでいた他の冒険者や男たちは
全員
『あの子にフェラされてぇ』
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