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「ああ、そうだな」
「それより神羽って」
「ああ、あいつのことか」
「はい」
「簡単に言うとだな」
神羽の正体は悪魔らしい
昔人間だったのだが悪行ばかりしていて神様によって地獄行きになり堕天させられたらしい
その際に名前
「ベルフェゴール」
を捨てて
「神羽」
と名乗っているらしい
ちなみに本名は
「アスタロト」
というらしい。
「で、そいつがなんでここに?」
「あぁ、なんかそいつがお前に一目惚れしたらしくてな」
「はぁ!?」
だからこいつ俺にあんなことをしてきたのか
そしたらなぜか
身体が激しく疼くのがわかり
その場に座り込んでしまう
「な!?なんだよこれぇ」
「あぁ効いてきたようだな」
「なにを、、!?」
「テンプテーションだよ」
「な!?」
「ほら、触っただけで感じるだろ?」
確かに神羽の手が触れただけでも
びりびりじんじんしてくる
「る、るし、、ふぇ、さま」
助けて
「ふん、仕方ないな」
すると身体が光に包まれて
気がついた時には元のユウキの身体に戻っていた
「え?」
「これでいいだろ?」
「ありがとうございます」
「さあ!早く続きしようぜ!」
「うるさい!」
バチン!
「ぐわ!?なんで動ける!!?」
「『偉大なる汝に我へと還らん』は俺の身体が変わるが
また戻るって意味だったんだな」
「その力は我の力によって行われる」
「なに!?」
「つまり俺の身体に戻るのも簡単ってわけ」
「くっ!」
「という訳だから諦めてくれ」
「くっ、わかったよ、だが最後にひとつだけ願いを聞いてくれ」
「内容によるけど」
「お前とヤらせろ!」
嫌だね!
「却下!」
「なら無理矢理にでも!!」
襲いかかってくるが
「無駄だ」
神羽に拳を向けるとそのまま倒れ込む
「なにをしたのルシフェル様?」
「力を使っただけだ」
「そう、、あ!」
神羽は消えていく
「俺はしばらく消えるからな」
「はい」
「それと、、、」
耳元で囁かれる言葉に顔が真っ赤になる
「ううぅ//」
「それじゃあな」
そして神羽は消えた
「うぅ、、」
なんでそんなこと言うんだよ!意識しちゃうだろ!?
「おーい大丈夫か?」
どうやってもとの世界に戻るんだ?
一方
ルドガーとガブリエルは違う場所にいて
二人でいた
「ねえ、ガブリエルくん」
「なんだ?」
「ユウキくんたち無事かな?」
「さあな、まあ無事に決まってんだろう」
ルドガーたちは洞窟内をクロノセイヴァーで進む
「ルシフェル様!あそこになんか変な渦が」
「あれが出口かもしれんいくぞ」
その渦に入ると
俺たちが通ってきた洞窟へと戻る
機神に乗ってる状態となる「も、戻れた!」
「返ってきたな」
俺たちは機神で先へ進むと
クロノセイヴァーと合流できた
「あ、ユウキくん!ルシフェル様」
合流できたので進んでいく
「ここが最奥部か」
そこには黒い玉があった
そこでムサイがいう
「お兄ちゃんあれは壊した方がいいかもしれないよ!」
と
そう簡単に壊せるかどうかだな
やはり簡単にはいかなそうだ
「、、、!!」
がしょがしょという機械の足音がする
極解析でデータを解析
機械の名前は
アスタロト
アスタロトだと!?
アスタロトはこちらへ歩いてくる
大きさは6メートルくらい 見た目は人型に近いが腕は四本あり 背中には6枚の羽があり
頭に2本の角がある 武器は剣や槍など様々
こんな形の機械巨人不気味すぎるだろ
「ユウキどうすんだ?」
ガブリエルがいう
「、、」
まずは情報を集めよう
「ルシフェル様」
「ん?どうした?」
「少し時間を稼いでもらっていいですか?」
「ああいいぞ」
「ありがとうございます」
アスタロトのステータスを見る
マグナパルスイレース展開!
極解析実行
名前:アスタロト
レベル:不明
種族:堕天使
攻撃力:500000
防御力:450000
魔力 :600000
素早さ:400000
耐性:全属性無効
特殊スキル 魔導兵器 闇魔法(極)
暗黒術
称号:極みの魔機神
き、極みの魔機神?
極みの魔機神図鑑起動 ページをめくると あった! 魔機神のさらに上のランクに位置する存在
ん?だとしたら
ルキフェルスは?
ルキフェルスの称号を確認する
え!? なんだよこれ!?
極みの神機神となっていた
なら
ルキフェルス召喚でこいつは攻略できるってことだな?
俺は
アマデウスから降りる
「おい!?ユウキ!なんでアマデウスから降りるんだよ!!?」
ガブリエルがいうが
ルドガーから
「きっと攻略法方が見つかったんだよ」
そうかとルドガーの頭を撫でるガブリエルに顔を赤くして
「うぅ」
ってなるルドガー
「これ終わったらさまた撫でてやるしそれに
キスやこの先もまたさせてくれ」
「う、うん//」
そんな二人をよそに俺は
「ルシフェル様、あいつの相手お願いできますか?」
「別にいいが、お前はどうするんだ?」
「俺のことは気にしないでください」
「わかった」
俺はアマデウスから降りる
「いまここにはデュランダルはいないけど来れるのか?
『デュランダル!』」
「『おう!』」
デュランダルが来てくれた
「それより神羽って」
「ああ、あいつのことか」
「はい」
「簡単に言うとだな」
神羽の正体は悪魔らしい
昔人間だったのだが悪行ばかりしていて神様によって地獄行きになり堕天させられたらしい
その際に名前
「ベルフェゴール」
を捨てて
「神羽」
と名乗っているらしい
ちなみに本名は
「アスタロト」
というらしい。
「で、そいつがなんでここに?」
「あぁ、なんかそいつがお前に一目惚れしたらしくてな」
「はぁ!?」
だからこいつ俺にあんなことをしてきたのか
そしたらなぜか
身体が激しく疼くのがわかり
その場に座り込んでしまう
「な!?なんだよこれぇ」
「あぁ効いてきたようだな」
「なにを、、!?」
「テンプテーションだよ」
「な!?」
「ほら、触っただけで感じるだろ?」
確かに神羽の手が触れただけでも
びりびりじんじんしてくる
「る、るし、、ふぇ、さま」
助けて
「ふん、仕方ないな」
すると身体が光に包まれて
気がついた時には元のユウキの身体に戻っていた
「え?」
「これでいいだろ?」
「ありがとうございます」
「さあ!早く続きしようぜ!」
「うるさい!」
バチン!
「ぐわ!?なんで動ける!!?」
「『偉大なる汝に我へと還らん』は俺の身体が変わるが
また戻るって意味だったんだな」
「その力は我の力によって行われる」
「なに!?」
「つまり俺の身体に戻るのも簡単ってわけ」
「くっ!」
「という訳だから諦めてくれ」
「くっ、わかったよ、だが最後にひとつだけ願いを聞いてくれ」
「内容によるけど」
「お前とヤらせろ!」
嫌だね!
「却下!」
「なら無理矢理にでも!!」
襲いかかってくるが
「無駄だ」
神羽に拳を向けるとそのまま倒れ込む
「なにをしたのルシフェル様?」
「力を使っただけだ」
「そう、、あ!」
神羽は消えていく
「俺はしばらく消えるからな」
「はい」
「それと、、、」
耳元で囁かれる言葉に顔が真っ赤になる
「ううぅ//」
「それじゃあな」
そして神羽は消えた
「うぅ、、」
なんでそんなこと言うんだよ!意識しちゃうだろ!?
「おーい大丈夫か?」
どうやってもとの世界に戻るんだ?
一方
ルドガーとガブリエルは違う場所にいて
二人でいた
「ねえ、ガブリエルくん」
「なんだ?」
「ユウキくんたち無事かな?」
「さあな、まあ無事に決まってんだろう」
ルドガーたちは洞窟内をクロノセイヴァーで進む
「ルシフェル様!あそこになんか変な渦が」
「あれが出口かもしれんいくぞ」
その渦に入ると
俺たちが通ってきた洞窟へと戻る
機神に乗ってる状態となる「も、戻れた!」
「返ってきたな」
俺たちは機神で先へ進むと
クロノセイヴァーと合流できた
「あ、ユウキくん!ルシフェル様」
合流できたので進んでいく
「ここが最奥部か」
そこには黒い玉があった
そこでムサイがいう
「お兄ちゃんあれは壊した方がいいかもしれないよ!」
と
そう簡単に壊せるかどうかだな
やはり簡単にはいかなそうだ
「、、、!!」
がしょがしょという機械の足音がする
極解析でデータを解析
機械の名前は
アスタロト
アスタロトだと!?
アスタロトはこちらへ歩いてくる
大きさは6メートルくらい 見た目は人型に近いが腕は四本あり 背中には6枚の羽があり
頭に2本の角がある 武器は剣や槍など様々
こんな形の機械巨人不気味すぎるだろ
「ユウキどうすんだ?」
ガブリエルがいう
「、、」
まずは情報を集めよう
「ルシフェル様」
「ん?どうした?」
「少し時間を稼いでもらっていいですか?」
「ああいいぞ」
「ありがとうございます」
アスタロトのステータスを見る
マグナパルスイレース展開!
極解析実行
名前:アスタロト
レベル:不明
種族:堕天使
攻撃力:500000
防御力:450000
魔力 :600000
素早さ:400000
耐性:全属性無効
特殊スキル 魔導兵器 闇魔法(極)
暗黒術
称号:極みの魔機神
き、極みの魔機神?
極みの魔機神図鑑起動 ページをめくると あった! 魔機神のさらに上のランクに位置する存在
ん?だとしたら
ルキフェルスは?
ルキフェルスの称号を確認する
え!? なんだよこれ!?
極みの神機神となっていた
なら
ルキフェルス召喚でこいつは攻略できるってことだな?
俺は
アマデウスから降りる
「おい!?ユウキ!なんでアマデウスから降りるんだよ!!?」
ガブリエルがいうが
ルドガーから
「きっと攻略法方が見つかったんだよ」
そうかとルドガーの頭を撫でるガブリエルに顔を赤くして
「うぅ」
ってなるルドガー
「これ終わったらさまた撫でてやるしそれに
キスやこの先もまたさせてくれ」
「う、うん//」
そんな二人をよそに俺は
「ルシフェル様、あいつの相手お願いできますか?」
「別にいいが、お前はどうするんだ?」
「俺のことは気にしないでください」
「わかった」
俺はアマデウスから降りる
「いまここにはデュランダルはいないけど来れるのか?
『デュランダル!』」
「『おう!』」
デュランダルが来てくれた
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