異世界で気づけば世界最強になっていた

みなと劉

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94 ユウキとアプサラスと夜の営み

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(いまが女を抱く機会なんだろうか?抱く趣味は基本俺には無いけど俺の事を好いてくれてるアプサラスを俺が抱く……昔の俺ならそこまで考えないようなことだな)
アプサラスの愛を感じながらユウキは
アプサラスの頭を優しく撫でる
今日も『ナキの森』から出られない感じなので
本日もテントを貼り
野営をして過ごす事になる。
早めに夕食の準備をユウキとアキトが始める
アプサラスは
『ユウキ様の手料理を食べれる私は最高ですわ』
とうきうきである。
今日のテント配分は
ユウキはアプサラスと一緒
ユウキは嫌だと言っていたが仕方なく決心する。
アキトはグラウディウスと一緒
リクセルは1人で使うことになった。
本日の夕食
『アタラの煮付け(地球でいうブリの煮付け)』
『大根の味噌汁』
『ご飯』
というメニューである。
グラウディウス、リクセル、アプサラスはこのメニューに舌鼓を打つ。
「『あむ……うぅん……美味しいですわぁ!……アキト様とユウキ様の愛情を感じますわぁ』」
「おいアプサラス……俺の事を褒めるのは分かるが……アキトまで褒めるのかよ」
(ユウキさん……嫉妬かな?)
「『まあまあユウキ様たらっ……嫉妬なんて……うふふ……愛を感じますわぁ』」
恍するアプサラスを後目に顔を真っ赤にするユウキ。
(後で犯すこの女)
とユウキは思った。
(うわぁ……ユウキさん犯すなんて思ってる)
心の内を覗いていることは顔に出さないでおこうと思うアキトであった。
その夜
「『ユウキ様ぁ……』」
「ん?どうした?アプサラス」
「『その……あの』」
もじもじとしてるアプサラスの顔に指でなぞるユウキに
「『ひ……ぁ……ユウキしゃまぁ』」
「どうした?ん?……変な声出して」
「『んんぅ……ユウキ様が……ユウキ様の指が……その触り方……あぅ……は……ぁ』」
(いじめてやりてぇ……もっと……この顔みてぇ)
指で彼女の性的感情を刺激するユウキ。
「『ぁん……ふ……ぁ……ぁん……ひ』」
下着が薄ら蜜で濡れ始める。
それを見たユウキが
「お?……お前のここ……濡れてきてるぞ」
といい彼女のいちばん感じるであろう場所を刺激する。
「『あっ……ぁ……きも…………ちぃ』あ……」
ユウキは指を離す
するとアプサラスは目に涙をうかべて物欲しそうな顔でユウキを見る
「……どうした?」
「『その……あのぅ……』」
モジモジしてるアプサラスをまたいじめるように言う。
「なんだよ……(もっといじめてやりてぇ)」
「『あの……あの!……してほし』」と言いかけた時ユウキが指を動かしながら彼女の一番気持ちいいところに当てる。
身体をびくりとさせてユウキの指を感じるアプサラス。
「『……あっ……ああ……ぅう』」
(あ、イッてやがる!)
アプサラスがイッて
放心状態になった。
しかしアプサラスは思った以上に敏感で感じすぎる体質だったみたいだ。
(お?しかも潮吹きまでしてるし……まだ終わりじゃないぜ)
「『……!?ユウキ様?』」
彼女の蜜を手で拭い口に含んで舐めとる。
するとアプサラスは顔をさらに高揚させ身体をビクつかせた……そして
「おいし」と言ったのだった。
(この感じのアプサラスは最高だ!!)
「『ああ!?……きちゃ……あぅ』ん……」
とまたも軽くイク
(あーもう!可愛いなぁー!もっといじめたいぃいいいい!!!)
ユウキのペニスはぱんぱんに腫れ上がる。
それを見たアプサラスは
「『窮屈……そう……ね……あう……舐めてあげる』」
「お?まじに(それはありがたい)」
ファスナーを下げペニスを取り出すとピンとそそり立つユウキのペニスを口に含むアプサラス
「『んく……ふ……ぁ……』」
アプサラスの小さな口には
大きすぎるユウキのペニスが彼女の小さい口の中に入り
アプサラスの頰がぽこっとする
(かぁーわい!もう!)
そんな可愛らしい顔を見たくて
彼女の小さな頭を押さえつけてしまう。
「『んぅ!?』」
(苦しそうだけど……でもこれ癖になってやめられんねー)
「お?……出そうかも……」
と言った時口から離した。
しかし少し出ていた精液を指で掬いとると彼女は美味しそうに舐める
それを見たユウキは
(あー、もう。最高かよ……可愛いすぎか)
と思う。
ユウキは彼女の蜜で濡れるパンツを下ろし
足をぐいっと広げる
「お?」
アプサラスの女の部分を見ると もう既に愛液がとろとろと流れておりひくついた割れ目はヒクヒクしていてとても淫靡だった。
そんな様子を見ると我慢できなくなりユウキはすぐに自分のを挿入する!
すると
「『あっ!!ああああ!?……いっちゃぅ』ひぁ」
「く!?」
(なんだ!この締まり方は!!……は……あ……まじ……最高かよ!)
ユウキは過去にシロちゃんとルドガー(女体化)とはSEXした経験があるが他はこの800年の間1度たりともしていなかったのだ。
男性とは度々していたが(男性ともこの500年間1度もしていない)
「『ユウキしゃまぁ……しゅきぃ』」
「俺も好きだ……アプサラス」
「『ひぅ!?しゅきって……ああ!またイっひゃうぅぅ!』」
アプサラスの愛を感じるユウキ
「くっ……」
(まじ最高かよ)
と思いながら 自分の欲望のまま腰を動かした!!
(もうこの快楽から抜け出せない)
と思うほどユウキも快感が強すぎておかしくなりそうだった。
「『……あぅぅ!!……ユウキ様のペニス……気持ちいい!しゅてきぃ!』」
1回目よりも2回、3回とアプサラスの中はとても締まっており
(やべぇー……もう俺出そうだ……てか中に出さなきゃな)
3度程出し終え、アプサラスの蜜と精液は混ざりぐちょぐちょに。
アプサラスの膣もひくつきユウキもまだ興奮していた。
「『もっとぉ……』はぁぅう……」
「俺……イく……中に出すぞ」
「『はいぃ……ユウキ様の精液くださひぃ』」
「く……」(イ……くぅ!)
2回目だというのに大量にアプサラスは潮吹きした。
そして
ユウキはアプサラスの中に出し終えると同時に
(やっべ!まだ出したりねぇ!?)
と思ったのであった。
ユウキがペニスを抜いているとまたも勃起したのでまた挿れようとしだがもう既にアプサラスは気絶していた。
(まあ……あれだけすればな)
1度はアプサラスの秘部に挿れてみたかったがユウキはアプサラスの頭を膝に乗せ寝かせ毛布を被せた後に彼女の頭を撫で 自分も眠りについた。
翌朝、アキトが起こしに来る。
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