異世界で気づけば世界最強になっていた

みなと劉

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95 アキトは童貞から卒業するようです?

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「おはよう……アキト……ふぁぁ」
「ユウキさん……アプサラスさんおはようございます」
(昨日してたのかな?)
「いま、着替えるから外で待っててくれ」
着替え終えてユウキとアプサラスがテントから出てくる。
「お待たせアキト……ん?どうした?」
「あのう……ヤってました?」
「ぶっ!?……今それを聞くのかよ!?お前…………知りたい?」
「はい。興味ありますね。特に僕女性経験ないんで」
「あー、そのだなぁ……夜の営みをしていたんだよ昨日の夜」
「『ええ……そうです……ユウキ様はそれはそれは私を愛してくれました』」
「恥ずかしいなぁ」
「男女のSEXって1度も無いものでして」
「…………お前……まさか……まじか?」
「『……え?』」
「まあ、まさかのこっちは童貞ですね。はい、、仕方ないじゃん!?男に襲われることが多かったんだし、
女の子は好きですよ、、でもそういう経験は無いものでして」
「そ、そうか。」

そんなこんなで今日の朝食は昨日ユウキさんがどうやら仕込みをしていたらしくすぐに食べれるようだった。
『ワイルドボアのサンドイッチ』
『ミルク仕立てのじゃがいもとコーンのポタージュスープ』
だった。
それらを食べ
『ナキの森』を抜けた。
そして、ラティーナの街へと着いた。
ここがどうやら『ラチリ基地(廃墟)』から1番近いらしい。
本日は『ラティーナの街』の宿屋に泊まり明日から調査を開始する手立てである。
その夜
「……どうだ?アプサラス……気持ちいいか?」
「『あん!……はい……気持ちいいです……ユウキ様のおちんちんが……私のおまんこに入ってます』」
「そうか……俺も気持ちいいぞ」
2人で行為に及んでいると
「ユウキさん!ちょっと明日からのことで聞きたい事が……!?」
「「『あ』」」
「アキト……扉閉めてこっちに来てくれ」
「は、はひ!」
こ、これが男女SEX
扉を閉めるとユウキの近くに行く。
近くに行くとユウキのペニスがアプサラスのおまんこに埋められている状態であった。
それをアキトは顔を真っ赤にして見つめている。
「お前本当に女経験ないんだな。そこまで顔真っ赤にして」
というユウキの言葉に
「無いんですよね」
(ああ?アキトって歳いくつだよ)
でも彼の下半身は反応しており
ほぼ完勃ちの状態である。
「アキト……ズボン脱いでちんこだせよ。俺がしゃぶってやるから」
「いいんですか!」
アキトはスボンを脱ぎ
パンパンになっているちんこをユウキの前に持っていく。
ユウキは腰を揺らしながらアキトのちんこを口に含む。
「『ユウキしゃま……ぁ……んあ……あん!』」
アプサラスは快楽に浸りながらユウキのペニスを味わう。
「……んぶ……んちゅ……ふぐ」
(こいつのちんこ……しゃぶっただけでこんなに硬くしやがって……そろそろいいか)
口を離すとアキトはヨダレを垂らし快楽に浸っていた。
ユウキはアプサラスからペニスを引き抜く
「『どうしました?ユウキ様』」
アプサラスの後ろに回ると胸を揉む
「『あん……ユウキ様ぁ』」
耳許で
「アキトのちんこも入れてみたくねえ?」
「『アキト様のおちんちんをですか?』」
「そう」
「『少し欲しいかも』」
「決まりかな……アキト!……お前のちんこ」
ユウキはアプサラスのおまんこを指でくぱぁっと開く
「ここに入れてみたくないか?」
するとアキトはアプサラスのおまんこの前に行きユウキが開いたアプサラスのおまんこをまじっと見た
 彼女のヒクついたおまんこと愛液が溢れ出てくる。
指で軽く触ってみる
(うぉおおぉ!!!すげぇ!めっちゃぐちょぐちょしてて熱い……これ……ここに僕のちんこを入れるの?……入れてぇな)
「おい?」
と声を掛けられるとはっと正気に戻るがその快楽に染まりきった思考回路のせいでユウキの言葉に反応してしまう。
「ここがおまんこ?」
「そうだ。」
アキトはアプサラスのおまんこを近くからまじまじと見てまずは匂いを嗅いでみる。
ピコン
『おまんこの匂いを嗅ぐ者』を取得しました。⟵おい!?
『おまんこの匂いを嗅ぐ男』を取得しました。⟵おい!?
「あの……」
「『どうしたの?』」
アプサラスがアキトに聞く。
「舐めてもいいですか?」
「『え?……そりゃ……いいけど』」
「(こいつ淡白かと思いきや……やる男か?)」
アキトは緊張してドキドキしてアプサラスのおまんこを舐めてみる。
(これがおまんこの味……なんて……いいんだ)
最初はぺろりと舐めていたが巧みに舌使いをする。
ピコン
『おまんこ舐める』を取得しました。
『おまんこ美味しい』を取得しました。
『巧みな舌使い』を取得しました。
「じゅー!……ちゅるちゅ……じゅじゅずー……ちゅぱ」
「『やぁぁん……ユウキしゃまぁ!……アキトしゃの舌使い……ひゃあん!気持ちいいよ』」
アプサラスはアキトの頭をなでている。
(こいつほんとに初めて?うまい)
と、ユウキは感心している。
(なんか僕……すごいことしているよなー?でも止まらないよー)
「ちゅぱ……ずず……」
「『ああ……なんかすごい……ユウキさまぁ!アキトしゃまぁ!』」
アプサラスがアヘ顔をしながらユウキの名を呼ぶものだから彼は興奮してきた
(やばっ……まじでエロいなぁ~)
もうこの時にはアキトは我慢できなかった。
「アキト……ほれ?……入れてあげなよ」
「はい」
アプサラスの足を持って自らのペニスをおまんこに宛てがう。
アプサラスは
「ん!」
という顔をしたが すぐに快楽に蕩けてメスの顔へと変わった。
そして彼は腰を落としてペニスを挿していく。
1回目と2回目のユウキの時とは違いすんなり奥まで入りアプサラスの最奥へと届くとそこからまた抜き差しを始めたのだ。
(こいつ……童貞じゃなかったの?……)
(うぁ!なんだこれ!すごいぃ!?……これが男女SEX!……やばっ気持ちいいぃい!止まんな……いっ!?)
(うぁああ……なにぃ?……アキト様のぉお!ああん!やぁぁあん!!これしゅきぃぃいい!!)
1番気持ちいい場所に当たり快楽で脳が溶けそうになる2人であった。
ピコン
『童貞卒業』を取得しました。⟵なんだよそれ
『アキトは童貞卒業した』を取得しました。⟵なんだよそれ
「『はああん!……ひゃう……いい』」
「ああ……『アキト様……』」
ピコン
『おまんこに挿れる快楽』取得しました。
2つのスキルが取得されました。
アキトのピストンは激しくなっていき
(これしゅごい!気持ちいい!!)
「アキト……俺も入れていいか?」
「あ、はい……なら一旦抜きますね」
「ははは……何言ってる?……お前の中に入れるんだよ……まずは慣らすか……なっ」
「……んはぁ!……ひ」
ユウキの指でアキトのアナルを慣らす
「いや……あん……ユウキしゃ……」
涙を滲ませながらユウキに
「やらぁ……やめ」
やめてと悲願する。その彼の姿にも興奮したユウキは
(やばいな……めっちゃえろい……)
(もう我慢出来ねぇ!)
もう完全にアキトが快楽に呑まれたのを見てからアナルに指を2本の指を突っ込み出し入れを始めた。
「いやあ!……抜いてぇ……あん」
「『はあん……アキトしゃまあ……腰ゆれ……気持ち……いいですぅ』」
「『ああ……しゅごく気持ちいいよおお……』ひゃあああ」
(おう!?……アキトもアプサラスも可愛い……もっと……いじめてぇ)
ユウキはアキトのアナルに自身のペニスを宛てがう。
「いや……やめてえ」
「だあめ!……く」
「やぁあ!!」
ユウキがアキトの腰を持ち
アナルの中にユウキ自身のペニスも入れた。
3つの異なる快楽に頭が混乱しながら、それでもその快楽に溺れようとする彼らであった。
ピコン!!
『アナルへの刺激』を取得しました
「「『やぁぁ!』」」
「『おまんこ……気持ちいいぃ!ああん……やぁぁ!』」
と喘ぎながらもアプサラスは腰を振りアキトのペニスを味わっているし
「……うぁあ……ひぐっ!……ユウキしゃんのおちんちん……アナルの奥で……ひゃあ……きもち」
もう既に理性なんて無くし快楽へと完全に堕ちた2人はお互いを求め合う。
(これぇえ……しゅごいいぃぃい!!気持ちよすぎりゅぅうう)
(ああ……こんなんされたらもう僕戻れなくなるぅぅうぅ!!)
……
…………
(はあ……すごかった……疲れた)
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