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六十五話

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最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
六十五話 前回までのあらすじ ナイトと勇者はご飯を食べていた。
「あーあ、せっかくのデートなのにあいつらが邪魔しに来るからであってね」
「あとでお仕置きななのは確定だから」
「なんでさ!」
「なんでも」
「理不尽すぎる」
「それより早く買い物済ませて帰ろう」
「ううう、、わかったよ」
買い物を終え帰る途中
「あ、そういえば今日泊まる宿屋だけど」
「うん」
「今日はお仕置きも兼ねてラブホだからな」
「はい!?」
「嫌なら帰ってもいいぞ」
「…………」
「おやおや?顔が赤いぞ?」
「うるさい!」
「可愛いやつだなぁ」
宿屋に着き部屋に入る。するとすぐにキスをする。
「ん……ちゅ……ん……」
いつもより長めのキスにすこし涙が滲む。
「ぷはぁ……はぁ……はぁ……長い……」
「悪い、我慢できなかった」
「もう……ばか」
「じゃあ始めようか」
「……うん」
六十五話完
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