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六十四話
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最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
六十四話 前回までのあらすじ ナイトと勇者は一緒にご飯を食べる。
「はいよ」
「ありがとう」
「いただきます」
二人が頼んだメニューはステーキとパンとサラダとスープだった。
「美味しい」
「ああ、最高だな」
数分後、食べ終わると会計をしに行きお金を払う。
「ごちそうさまでした」
店を出ようとすると酔っ払いの男達が絡んでくる。
「おうおう姉ちゃん達俺達に奢ってくれや」
「姉ちゃんって誰?」
この中に女の子は一人もいない
。
「ああん!?ふざけてんのか?てめえらだよ!」
「僕達のことですか?」
「他に誰がいるんだよ」
「僕達は、男ですが?」
「嘘つけ!そんなわけねえだろ」
「本当ですよ。ほら」
勇者は胸をさらけ出す。
「ちょ、勇者、、アホかお前、人前で胸なんかさらけ出すな」
「いいじゃん別に」
「よくないだろ!」
「ち、男かよ、、男には興味ねえよ!行こうぜ」
退散していった
「ふう」
「勇者、、あとでお仕置きな」
「なんで!?」
六十四話完
六十四話 前回までのあらすじ ナイトと勇者は一緒にご飯を食べる。
「はいよ」
「ありがとう」
「いただきます」
二人が頼んだメニューはステーキとパンとサラダとスープだった。
「美味しい」
「ああ、最高だな」
数分後、食べ終わると会計をしに行きお金を払う。
「ごちそうさまでした」
店を出ようとすると酔っ払いの男達が絡んでくる。
「おうおう姉ちゃん達俺達に奢ってくれや」
「姉ちゃんって誰?」
この中に女の子は一人もいない
。
「ああん!?ふざけてんのか?てめえらだよ!」
「僕達のことですか?」
「他に誰がいるんだよ」
「僕達は、男ですが?」
「嘘つけ!そんなわけねえだろ」
「本当ですよ。ほら」
勇者は胸をさらけ出す。
「ちょ、勇者、、アホかお前、人前で胸なんかさらけ出すな」
「いいじゃん別に」
「よくないだろ!」
「ち、男かよ、、男には興味ねえよ!行こうぜ」
退散していった
「ふう」
「勇者、、あとでお仕置きな」
「なんで!?」
六十四話完
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