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百七十話

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最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
百七十話
「おい、起きてくれ」
とナイトは寝ている勇者を揺すった。すると……
「ん?」
と勇者は目を覚ました。すると……
「なんだ?もう朝なのか?」
とジャックは聞く。すると……
「ああ、そうだぞ」
とナイトは答える。それを聞いたジャックは……
「そうか、ならそろそろ出発しようか」
と言いテントから出ようとする。すると……
「待って」
と勇者は呼び止めた。
「どうした?」
「あ…その……あの」
顔を真っ赤にして勇者はもじもじとしている。
それを見たジャックは……
勇者に近づく
勇者はさらに真っ赤
ナイトはははーんという感じにニヤリ顔をする
「勇者?……お前…したいのか?」
とジャックが言うと……
「……うん」
と勇者は答える。それを聞いたジャックは……
勇者を押し倒す 勇者はされるがまま状態 それを見たナイトは……
「なら、俺も混ざるぞ?」
と言う。すると……
「いいよ」
と勇者は答える。
「…キスして」
と勇者は言う。それを聞いたジャックは……
「ああ、分かったよ」
と言って唇を重ねた。
「ん……」
勇者が幸せそうな顔を浮かべた。
それを見たナイトは……
「それなら俺はこっちを貰うぞ」
と勇者の胸を触り始めた。
「ひゃん……」
勇者が変な声を出す。すると……
「…お…やはり…勇者は男か」
とジャックは呟く。
「……えっ!?なに!?なになに!?」
と慌て始めた。それを聞いたナイトは……
「いや、なんでもないよ」
と答え、再び手を動かし始めた。
「あっ……そこだめぇ……」
勇者は喘ぎ始める。そして……
「ねぇ、お願い……僕のアナルに……」
と言う。それを聞いたジャックは……
「ああ、分かったよ」
と言い、自身のモノを取り出し、ゆっくりとアナルに挿入していった。
「ああ……入ってくる……」
百七十話完
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