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百七十一話

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最近異世界に召喚されたお兄さんは魔法使いの適正があったナイトである俺はそいつと一緒に旅をする
百七十一話
「ほら、動くぞ」
とジャックは言い動き出す。
「あん……いいよぉ」
と勇者は答えた。
「俺も忘れるなよ」
とナイトが話しかけてきた。
「ああ、分かってる」
とジャックは答えた。
「いくぞ!」
とラストスパートをかけた。
「いい……気持ち良い!」
と勇者は叫ぶ。
「はぁ……はぁ……イクぞ!」
とジャックは言い、同時に果てた。そして……
「はぁ……凄かったよ」
と勇者は答えた。
「ああ、俺もだよ」
とジャックは言った。すると……
「今度は俺の番だぞ」
とナイトは言ってきた。
「ああ、いいぞ」
「行くぜ?」
とナイトは言う。
「…うん…は……あぅ」
と勇者は答える。
「はっ!はっ!」
とナイトはどんどん激しくなっていく。
「……あぅ……あ……激しすぎるよ」
と勇者は言った。
「はぁ……はぁ……俺もだ」
とナイトは言う。
「イクぞ!」
「……僕も!」
と勇者とナイトは同時に絶頂を迎えた。
百七十一話完
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