134 / 144
第1部
*悪い子だね ー7ー(注意:小スカ表現あり)
しおりを挟む
宮原は必死の形相で両手で自らの柔らかい陰茎を握り込むと雁首に撓んでいた包皮と芯をなくした亀頭を押し潰す。
激しいセックスに精嚢に蓄えていた種が空っぽになると勃起する精力も尽き果て、小さく萎えるペニスが柔らかく、垂れ下がる。
中途半端に止められない小便が指の隙間から漏れ、不器用な程に腰をヘコヘコと振りながら開放感を味わい、無意識に快感さえも追う。
生温かい小便が尿道管を通っていくと先程、悪戯に入れられた筆の柄で傷付いた箇所がチクンと滲み、宮原は歯を食い縛る。
「・・・ん、ぅ……はぁ…
あ……あぁ……と、止まん…な、い…
……見ちゃ、ダメ……
お願、い・・・見な、い…で……」
精液とは違うアンモニアの臭気を撒き散らしながらお互いの股間をびっしょりと濡らし、沢海のスラックスや下着だけでなく、地域資料室の床までも汚してしまう。
意図しない放尿に宮原は身体を必死にくねらせながら、沢海の目線から痴態を隠そうとするが、アヌスに挿入されたままの沢海のペニスの圧迫に膝頭を震わせる。
不安定なバランスの座位で沢海の下肢に跨ったままの宮原は腹の底を抉る程の深い挿入を外そうと両膝を立て腰を引く。
力の入らない下半身を持ち上げ、沢海の身体の上をずれようと足を踏ん張る。
ぷっくりと腫れるアヌスから沢海の陰茎がずるりと動き、雁首の張りだけを含ませた浅い挿入を残す。
前傾の体勢で背筋を伸ばした瞬間、床に広がる小便に足元が滑り、沢海の身体の上で跨ったまま尻もちを付いてしまう。
当然、抜け切らない沢海のペニスを再び根本から叩き付け、更に自重も加わった事で柔らかい結腸を突き上げてしまう。
激しい衝撃に背骨から脳髄まで痺れが走り、日焼けの薄い太腿がピクピクと痙攣する。
「…や、だぁ……ヤダぁぁ…
ーーーお、くぅ……奥、に…
奥まで、入っ…て…る・・・
・・・チンポ…お、大っきい、よぉ…
…い、やあぁぁ…ん…
抜け…なぁ、い……」
宮原の言葉は無意識に沢海を煽り、収斂するアヌスを限界にまで広げ、腸内を満たしていた精液を押し出してしまう程にペニスを膨らませてしまう。
鈍い熱を孕むアヌスが沢海のペニスを食み、爛れた痛みと純粋な快感に身体が蝕まれていく。
何度目かの絶頂に視界がぼやけ、呼吸が気管で絡まり、四肢の強張りが引き攣るような痛みを引き起こしてしまう。
その反面、擦り剥くアヌスの腫れがむず痒さを膨張させ、止まらない快感に前立腺の突起を沢海の亀頭に押し当て、更なる絶頂を求めてしまう。
宮原は完全に思惟と感情がぐちゃぐちゃに乱れてしまい、僅かに残っていた理性さえ失いそうになる。
「何、してんだよ…
そんなにオレのチンポ擦って…
ーーー精液が出ちゃうだろ?」
無意識に上下に腰を振る宮原の下肢を追い、再び床に押し倒すと食われていたペニスを無理矢理、ずるりと抜く。
同時にペニスの抜けた収斂の残るアヌスが閉じ切れずに精液の糸を垂らしてしまい、必死に口を窄めようとする。
血管の浮き出るペニスの溝に宮原の直腸の襞から刮ぎ取った自らの精液が絡み、沢海は陰茎の皮を扱いて精液を指で掬うとペロリとそれを舐める。
宮原は沢海の行為から目を外す事なく見詰め、居た堪れなさに沢海の胸にしがみつく。
「うわぁ…
服、ビショビショだよ…
…どうしよっか…コレ・・・」
宮原は故意ではない失禁を囃し立てられ、滾る羞恥心に頬を赤く染め、横を向いてしまう。
沢海は小さな耳朶に唇を寄せ、軽く食むと吐息と共に面白可笑しそうに蔑む。
「…おしっこ漏らしちゃって…
・・・恥ずかしいね…」
悪戯な言葉に宮原は顔を上げると涙目を吊り上げながら口元をへの字に曲げ、沢海の胸元を叩く。
数回殴打したところで全く微動だにしない屈強な体躯に宮原は足を蹴り上げようとするが、片手で簡単に押さえ付けられてしまう。
そして、揶揄うような表情を向けられ、鼻で笑われる。
「…馬鹿…
直哉の馬鹿っ!
見るなっ!
もう、やだっ!やだっ!!
離せっ!
…馬鹿っ!!…」
上機嫌な顔で上から覗き込まれ、宮原は面罵するが沢海は意に介さない様子で平然と咎められる。
「何でだよ。
だって、おしっこ漏らしちゃうくらい気持ち良かったんだろ?
気持ち良くって感じちゃったんだろ?
…今更、隠さなくてもいいよ」
「ち、違うっ!
ただ、ビックリして…」
「うん。
分かってる。
精液が空っぽになるくらい気持ち良いセックスしていたら人が入ってきて、ビックリしておしっこ漏らしちゃったんだろ?」
「ーーーそんな…
そんな言い方、しなくたって…」
宮原は困惑の表情を浮かべたまま、失禁してしまったという羞恥心に囚われ、不平や不満も言えずに小声で吃ってしまう。
明白な事実なのだと分かっていても、見え透いた嘘を吐き、否定をしないと自分だけ体裁が悪くなってしまう。
「あぁ…
人が入ってきて見られたから、興奮して、おしっこ漏らしちゃった?
悠、そういう趣味あったの?」
沢海から教えられる未開発な性癖を暴露され、挙げ句の果て目の前での粗相に自己辯護さえも取り上げられ、宮原は沢海に組み敷かれながら大声を出す。
「もう、知らないっ!
デリカシーなさすぎっ!
馬鹿!馬鹿!!馬鹿っ!!!
…触んなっ!」
「ごめんって…
怒らないでよ。
ーーーでも、さ…
悠だけ何回もイッてるのに、オレだけ、まだ一回しか、イッてないのって………狡くない?
…ね?
オレ、まだ溜まってるんだ…
中で出さないようにするから…
……もうちょっと、擦ってもいい?」
沢海は返事を待たずに宮原の両膝裏を掴むと外側へ開き、精液と小便で汚れる半勃起するペニスを、垂れ下がる空っぽの陰嚢を、広げられたまま痙攣るアヌスを覗き込む。
丸見えの陰部を宮原は手で隠そうとするが尾骶骨を引き上げられ、右足の膝裏を掴むと胸へ押し倒す。
だらしなく口が開いていくアヌスを上に向けられ、宮原は圧迫される胸郭に呼吸を喘がせてしまう。
「…え?
…あ…
や、やめて……あぁっ!…」
宮原は真上から沢海の重みを感じると、沢海は前屈みの状態で自らの陰茎を扱きながら包皮を伸ばし、雁首を剥き出しているのが見える。
そして、骨ばった指先で窄まるアヌスを器用に綻ばせると亀頭を合わせ、腰を下へ沈めてくる。
にゅぷ、といやらしい水音と同時にペニスが腸内へ沈み、浅い位置で挿入を止めると亀頭を使い、前立腺を抉るように小突く。
沢海は前立腺のコリコリとした痼を見付けるとその箇所を執拗に攻め、組み敷く宮原の表情を見詰める。
顔を真っ赤に染めながら目尻に涙を溢れさせ、嬌声を噛み殺している仕草に沢海はうっとりと酩酊する。
「…柔らかくて、温ったかくて…
ぬるぬるして…
…気持ち、いいよ…
ーーー悠…そう…
上手。
…このまま、身体の力…抜いてて」
奥まで、入れるよ?」
「…いや、ぁん…
あ・・・ぅ、ん……
…ば、かぁ……馬鹿ぁ…
……直哉…の、チンポヤロー!
ぁ……は、ぁ……やぁ、ああぁぁ…」
沢海は宮原の上向く尻を鷲掴むと屈伸の要領で自らの下肢を上下に律動させ、健気に収斂するアヌスの皺を広げる。
最奥の襞を擦る度にアヌスへ注がれていた精液が漏れ、摩擦で白く泡立ち、お互いの陰毛を汚していく。
体液が枯渇した空っぽのペニスは小さく縮み、沢海が手の中に柔らかく握り込んでも、丸めた指先で裏筋を扱いても反応は鈍い。
だが、沢海のペニスを根本まで咥え込むアヌスは媚肉がぐにゃりと蕩け、爛れるような熱を孕んでいた。
「ねえ?悠…
さっき、おしっこ漏らしちゃったからかな?
悠のお腹の中……ずっと痙攣している。
ーーースッゲー、気持ち良い…
オレも、直ぐに出ちゃいそう…」
「さっき・・・出さないって…言った、のにっ!
…ぁあ、ん……はぁ…っん…
嘘、吐きぃ・・・嘘吐きっ!!
あぁ……んっ、あ……は、ぁ…
…な、おやの・・・馬鹿ぁ……あぁ、ん…」
宮原は身体全体を揺さぶられる激しい律動に指先が強張り、底無しの快感が与える絶頂に怯えてしまう。
背筋を這い上がる痺れが全身に波状し、泡立つ肌の上を汗が流れていく。
何度目かのオーガズムに翻弄され、只管に隠秘していた貪欲な性を暴かれ、剥き出しの肉体を食われていく。
深淵へと堕ちていく恍惚に満ちる表情を真正面から無遠慮に見詰められ、沢海の視線から逃れようと顔を背ける。
だが、直ぐに細い顎を掴まれ、引き寄せられ、沢海は満面の笑みで答える。
「だって、さ・・・しょうがないだろ?
オレの入れる度に美味しそうにずっぽり咥えちゃって、離してくれないんだもん。
ーーーそれに…いくら授業が始まったからって、そんな大きい声で喘いでて良いの?
授業中のクラスメイトにも、悠のエッチな声、聞かせてあげる?
オレは全然、構わないけど、ねっ!…」
同時に沢海は雁首の括れまで腰を引くと自重と共に勃起したペニスを根本まで一気に叩き込み、結腸の襞に亀頭を当て、腰を回し、最奥を深く抉る。
身体が軋む程に荒々しい律動に宮原は無抵抗のまま翻弄され、沢海が無限に与える悦楽に溺れるしかない。
「…っあ!…あ、ぁん……はぁ…あ…
・・・やぁぁ、っあ……ん、ぁ…
も、もう……やめ、て……あ、はぁ…
…あぁぁ……や、やだ…ぁ…」
「…エッロい、喘ぎ声…
ね?
気持ち、いい?
…オレも、息、上がっちゃいそう…
ほら。もっと、感じてよ…」
宮原は自分では止められない嬌声に戸惑い、沢海の汗ばむシャツを引き寄せ、顔を埋めると鎖骨の凹みに噛み付く。
甘く、高い耳障りな自らの声を必死に堪えてみるが、浅い呼吸に歯が鳴り、涎を滴らせてしまう。
「キスマークの付け方も分からなくなった?
…本当、可愛いね。
こうやるんだよ」
沢海は宮原の顔を上げさせると手櫛で後髪を梳き、薄桃色の首筋を晒すとベロリと舐める。
そして、口唇を窄めると針を刺すようにチュッと吸い上げ、肌の上に花弁を散らしていく。
鬱血する柔らかい肌理を撫で、沢海は「ほら」と無邪気な笑顔で愉悦に浸る。
「…あぁ、んっ…
こんな、目立つところに・・・キスマーク…
…付ける、なよ…
また…インナーシャツ、着ないと…
ーーーはぁ…あ…・・・んっ、う…」
「そんなの、見せ付ける為に決まってるだろ?
悠はオレのものだって…」
沢海は宮原の身体を抱え直すと再び大きく腰を振り、室内に皮膚を打つパン、パンと乾いた音が響く。
その度に日焼けの薄い太腿から伸びた爪先がゆらゆらと揺れ、沢海は眩暈のように渦巻く高まる射精感に苛まれた。
激しいセックスに精嚢に蓄えていた種が空っぽになると勃起する精力も尽き果て、小さく萎えるペニスが柔らかく、垂れ下がる。
中途半端に止められない小便が指の隙間から漏れ、不器用な程に腰をヘコヘコと振りながら開放感を味わい、無意識に快感さえも追う。
生温かい小便が尿道管を通っていくと先程、悪戯に入れられた筆の柄で傷付いた箇所がチクンと滲み、宮原は歯を食い縛る。
「・・・ん、ぅ……はぁ…
あ……あぁ……と、止まん…な、い…
……見ちゃ、ダメ……
お願、い・・・見な、い…で……」
精液とは違うアンモニアの臭気を撒き散らしながらお互いの股間をびっしょりと濡らし、沢海のスラックスや下着だけでなく、地域資料室の床までも汚してしまう。
意図しない放尿に宮原は身体を必死にくねらせながら、沢海の目線から痴態を隠そうとするが、アヌスに挿入されたままの沢海のペニスの圧迫に膝頭を震わせる。
不安定なバランスの座位で沢海の下肢に跨ったままの宮原は腹の底を抉る程の深い挿入を外そうと両膝を立て腰を引く。
力の入らない下半身を持ち上げ、沢海の身体の上をずれようと足を踏ん張る。
ぷっくりと腫れるアヌスから沢海の陰茎がずるりと動き、雁首の張りだけを含ませた浅い挿入を残す。
前傾の体勢で背筋を伸ばした瞬間、床に広がる小便に足元が滑り、沢海の身体の上で跨ったまま尻もちを付いてしまう。
当然、抜け切らない沢海のペニスを再び根本から叩き付け、更に自重も加わった事で柔らかい結腸を突き上げてしまう。
激しい衝撃に背骨から脳髄まで痺れが走り、日焼けの薄い太腿がピクピクと痙攣する。
「…や、だぁ……ヤダぁぁ…
ーーーお、くぅ……奥、に…
奥まで、入っ…て…る・・・
・・・チンポ…お、大っきい、よぉ…
…い、やあぁぁ…ん…
抜け…なぁ、い……」
宮原の言葉は無意識に沢海を煽り、収斂するアヌスを限界にまで広げ、腸内を満たしていた精液を押し出してしまう程にペニスを膨らませてしまう。
鈍い熱を孕むアヌスが沢海のペニスを食み、爛れた痛みと純粋な快感に身体が蝕まれていく。
何度目かの絶頂に視界がぼやけ、呼吸が気管で絡まり、四肢の強張りが引き攣るような痛みを引き起こしてしまう。
その反面、擦り剥くアヌスの腫れがむず痒さを膨張させ、止まらない快感に前立腺の突起を沢海の亀頭に押し当て、更なる絶頂を求めてしまう。
宮原は完全に思惟と感情がぐちゃぐちゃに乱れてしまい、僅かに残っていた理性さえ失いそうになる。
「何、してんだよ…
そんなにオレのチンポ擦って…
ーーー精液が出ちゃうだろ?」
無意識に上下に腰を振る宮原の下肢を追い、再び床に押し倒すと食われていたペニスを無理矢理、ずるりと抜く。
同時にペニスの抜けた収斂の残るアヌスが閉じ切れずに精液の糸を垂らしてしまい、必死に口を窄めようとする。
血管の浮き出るペニスの溝に宮原の直腸の襞から刮ぎ取った自らの精液が絡み、沢海は陰茎の皮を扱いて精液を指で掬うとペロリとそれを舐める。
宮原は沢海の行為から目を外す事なく見詰め、居た堪れなさに沢海の胸にしがみつく。
「うわぁ…
服、ビショビショだよ…
…どうしよっか…コレ・・・」
宮原は故意ではない失禁を囃し立てられ、滾る羞恥心に頬を赤く染め、横を向いてしまう。
沢海は小さな耳朶に唇を寄せ、軽く食むと吐息と共に面白可笑しそうに蔑む。
「…おしっこ漏らしちゃって…
・・・恥ずかしいね…」
悪戯な言葉に宮原は顔を上げると涙目を吊り上げながら口元をへの字に曲げ、沢海の胸元を叩く。
数回殴打したところで全く微動だにしない屈強な体躯に宮原は足を蹴り上げようとするが、片手で簡単に押さえ付けられてしまう。
そして、揶揄うような表情を向けられ、鼻で笑われる。
「…馬鹿…
直哉の馬鹿っ!
見るなっ!
もう、やだっ!やだっ!!
離せっ!
…馬鹿っ!!…」
上機嫌な顔で上から覗き込まれ、宮原は面罵するが沢海は意に介さない様子で平然と咎められる。
「何でだよ。
だって、おしっこ漏らしちゃうくらい気持ち良かったんだろ?
気持ち良くって感じちゃったんだろ?
…今更、隠さなくてもいいよ」
「ち、違うっ!
ただ、ビックリして…」
「うん。
分かってる。
精液が空っぽになるくらい気持ち良いセックスしていたら人が入ってきて、ビックリしておしっこ漏らしちゃったんだろ?」
「ーーーそんな…
そんな言い方、しなくたって…」
宮原は困惑の表情を浮かべたまま、失禁してしまったという羞恥心に囚われ、不平や不満も言えずに小声で吃ってしまう。
明白な事実なのだと分かっていても、見え透いた嘘を吐き、否定をしないと自分だけ体裁が悪くなってしまう。
「あぁ…
人が入ってきて見られたから、興奮して、おしっこ漏らしちゃった?
悠、そういう趣味あったの?」
沢海から教えられる未開発な性癖を暴露され、挙げ句の果て目の前での粗相に自己辯護さえも取り上げられ、宮原は沢海に組み敷かれながら大声を出す。
「もう、知らないっ!
デリカシーなさすぎっ!
馬鹿!馬鹿!!馬鹿っ!!!
…触んなっ!」
「ごめんって…
怒らないでよ。
ーーーでも、さ…
悠だけ何回もイッてるのに、オレだけ、まだ一回しか、イッてないのって………狡くない?
…ね?
オレ、まだ溜まってるんだ…
中で出さないようにするから…
……もうちょっと、擦ってもいい?」
沢海は返事を待たずに宮原の両膝裏を掴むと外側へ開き、精液と小便で汚れる半勃起するペニスを、垂れ下がる空っぽの陰嚢を、広げられたまま痙攣るアヌスを覗き込む。
丸見えの陰部を宮原は手で隠そうとするが尾骶骨を引き上げられ、右足の膝裏を掴むと胸へ押し倒す。
だらしなく口が開いていくアヌスを上に向けられ、宮原は圧迫される胸郭に呼吸を喘がせてしまう。
「…え?
…あ…
や、やめて……あぁっ!…」
宮原は真上から沢海の重みを感じると、沢海は前屈みの状態で自らの陰茎を扱きながら包皮を伸ばし、雁首を剥き出しているのが見える。
そして、骨ばった指先で窄まるアヌスを器用に綻ばせると亀頭を合わせ、腰を下へ沈めてくる。
にゅぷ、といやらしい水音と同時にペニスが腸内へ沈み、浅い位置で挿入を止めると亀頭を使い、前立腺を抉るように小突く。
沢海は前立腺のコリコリとした痼を見付けるとその箇所を執拗に攻め、組み敷く宮原の表情を見詰める。
顔を真っ赤に染めながら目尻に涙を溢れさせ、嬌声を噛み殺している仕草に沢海はうっとりと酩酊する。
「…柔らかくて、温ったかくて…
ぬるぬるして…
…気持ち、いいよ…
ーーー悠…そう…
上手。
…このまま、身体の力…抜いてて」
奥まで、入れるよ?」
「…いや、ぁん…
あ・・・ぅ、ん……
…ば、かぁ……馬鹿ぁ…
……直哉…の、チンポヤロー!
ぁ……は、ぁ……やぁ、ああぁぁ…」
沢海は宮原の上向く尻を鷲掴むと屈伸の要領で自らの下肢を上下に律動させ、健気に収斂するアヌスの皺を広げる。
最奥の襞を擦る度にアヌスへ注がれていた精液が漏れ、摩擦で白く泡立ち、お互いの陰毛を汚していく。
体液が枯渇した空っぽのペニスは小さく縮み、沢海が手の中に柔らかく握り込んでも、丸めた指先で裏筋を扱いても反応は鈍い。
だが、沢海のペニスを根本まで咥え込むアヌスは媚肉がぐにゃりと蕩け、爛れるような熱を孕んでいた。
「ねえ?悠…
さっき、おしっこ漏らしちゃったからかな?
悠のお腹の中……ずっと痙攣している。
ーーースッゲー、気持ち良い…
オレも、直ぐに出ちゃいそう…」
「さっき・・・出さないって…言った、のにっ!
…ぁあ、ん……はぁ…っん…
嘘、吐きぃ・・・嘘吐きっ!!
あぁ……んっ、あ……は、ぁ…
…な、おやの・・・馬鹿ぁ……あぁ、ん…」
宮原は身体全体を揺さぶられる激しい律動に指先が強張り、底無しの快感が与える絶頂に怯えてしまう。
背筋を這い上がる痺れが全身に波状し、泡立つ肌の上を汗が流れていく。
何度目かのオーガズムに翻弄され、只管に隠秘していた貪欲な性を暴かれ、剥き出しの肉体を食われていく。
深淵へと堕ちていく恍惚に満ちる表情を真正面から無遠慮に見詰められ、沢海の視線から逃れようと顔を背ける。
だが、直ぐに細い顎を掴まれ、引き寄せられ、沢海は満面の笑みで答える。
「だって、さ・・・しょうがないだろ?
オレの入れる度に美味しそうにずっぽり咥えちゃって、離してくれないんだもん。
ーーーそれに…いくら授業が始まったからって、そんな大きい声で喘いでて良いの?
授業中のクラスメイトにも、悠のエッチな声、聞かせてあげる?
オレは全然、構わないけど、ねっ!…」
同時に沢海は雁首の括れまで腰を引くと自重と共に勃起したペニスを根本まで一気に叩き込み、結腸の襞に亀頭を当て、腰を回し、最奥を深く抉る。
身体が軋む程に荒々しい律動に宮原は無抵抗のまま翻弄され、沢海が無限に与える悦楽に溺れるしかない。
「…っあ!…あ、ぁん……はぁ…あ…
・・・やぁぁ、っあ……ん、ぁ…
も、もう……やめ、て……あ、はぁ…
…あぁぁ……や、やだ…ぁ…」
「…エッロい、喘ぎ声…
ね?
気持ち、いい?
…オレも、息、上がっちゃいそう…
ほら。もっと、感じてよ…」
宮原は自分では止められない嬌声に戸惑い、沢海の汗ばむシャツを引き寄せ、顔を埋めると鎖骨の凹みに噛み付く。
甘く、高い耳障りな自らの声を必死に堪えてみるが、浅い呼吸に歯が鳴り、涎を滴らせてしまう。
「キスマークの付け方も分からなくなった?
…本当、可愛いね。
こうやるんだよ」
沢海は宮原の顔を上げさせると手櫛で後髪を梳き、薄桃色の首筋を晒すとベロリと舐める。
そして、口唇を窄めると針を刺すようにチュッと吸い上げ、肌の上に花弁を散らしていく。
鬱血する柔らかい肌理を撫で、沢海は「ほら」と無邪気な笑顔で愉悦に浸る。
「…あぁ、んっ…
こんな、目立つところに・・・キスマーク…
…付ける、なよ…
また…インナーシャツ、着ないと…
ーーーはぁ…あ…・・・んっ、う…」
「そんなの、見せ付ける為に決まってるだろ?
悠はオレのものだって…」
沢海は宮原の身体を抱え直すと再び大きく腰を振り、室内に皮膚を打つパン、パンと乾いた音が響く。
その度に日焼けの薄い太腿から伸びた爪先がゆらゆらと揺れ、沢海は眩暈のように渦巻く高まる射精感に苛まれた。
0
あなたにおすすめの小説
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる