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第七章:HIGH POWERED
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「おい、この前教えてもらったラプラス変換とやらだけど、参考書に載ってなかったぞ」
「そりゃそうだ。高校じゃ普通は習わない。大学の理系で初めて習うやり方だ」
「ちょっと待て、それ試験で使っていいのか?」
「私も、学校のテストじゃ使ってない。マークシート式の模試だと、こっちの方が早く解ける問題が有るんで、使ってるけどな。あと、本番なら多分使う」
「ズルかよ」
「どこがだ?」
「大体、高校で習わないモノを、どこで覚えた?」
「部活で使う。電子工作部」
「どう云う部活だ?」
夕御飯が終って、高木さんは陽さんに勉強を教えていた。
陽さんが使ってるのは大検用の参考書。
どうやら、何かの理由で高校には行ってないけど、大学は受験するつもりのようだ。
「お風呂あがったよ~」
その時、瑠華ちゃんの声。
陽さんの知り合いから借りてる、この山小屋のお風呂は結構大きいけど……それでも、一度に入れるのは3~4人だ。
なので、3人づつ、3交代で入る事になった。
「じゃ……キリがいいから……この辺りにするか」
「そうだな」
そう言って……高木さんと陽さんが立ち上り……。
「じゃあ、あたしも……」
アカリちゃんが2人のあとをついていく。
今、お風呂から戻ってきた、瑠華ちゃん・弥生ちゃん・葵ちゃんは……「あ……っ」って感じの顔になったけど……。
3人揃って、顔の向きが変る。
瑠華ちゃん・弥生ちゃん・葵ちゃんの視線は……お風呂に向かう3人を追っていた……。
「ご……ごめん……。ウチのリーダー、気が効かなくて……」
「え? ああ、いいよ」
「そりゃそうだ。高校じゃ普通は習わない。大学の理系で初めて習うやり方だ」
「ちょっと待て、それ試験で使っていいのか?」
「私も、学校のテストじゃ使ってない。マークシート式の模試だと、こっちの方が早く解ける問題が有るんで、使ってるけどな。あと、本番なら多分使う」
「ズルかよ」
「どこがだ?」
「大体、高校で習わないモノを、どこで覚えた?」
「部活で使う。電子工作部」
「どう云う部活だ?」
夕御飯が終って、高木さんは陽さんに勉強を教えていた。
陽さんが使ってるのは大検用の参考書。
どうやら、何かの理由で高校には行ってないけど、大学は受験するつもりのようだ。
「お風呂あがったよ~」
その時、瑠華ちゃんの声。
陽さんの知り合いから借りてる、この山小屋のお風呂は結構大きいけど……それでも、一度に入れるのは3~4人だ。
なので、3人づつ、3交代で入る事になった。
「じゃ……キリがいいから……この辺りにするか」
「そうだな」
そう言って……高木さんと陽さんが立ち上り……。
「じゃあ、あたしも……」
アカリちゃんが2人のあとをついていく。
今、お風呂から戻ってきた、瑠華ちゃん・弥生ちゃん・葵ちゃんは……「あ……っ」って感じの顔になったけど……。
3人揃って、顔の向きが変る。
瑠華ちゃん・弥生ちゃん・葵ちゃんの視線は……お風呂に向かう3人を追っていた……。
「ご……ごめん……。ウチのリーダー、気が効かなくて……」
「え? ああ、いいよ」
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