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第三章:絶地7騎士 ― The Magnificent Seven ―
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あたし達は、「九段」の港の近辺の3箇所に2~3人づつに分れて待機していた。
一箇所は、あたしと今村君と「小坊主」さん。
一箇所は、荒木田さんと「ハヌマン」さん。
一箇所は、「おっちゃん」と「猿丸」さんの「猿」の方。
空中用のドローンは3チームが1つづ持っている。
もう夜の一〇時を過ぎている。
『中型の「漁船」に乗組員らしき人物が近付いています。成人男性5名』
後方支援の望月君より連絡。
『手筈通り、港まで三〇〇m以内に近付く。後方支援チーム、進路支持を頼む』
「おっちゃん」からの無線。
『こちら「スーちゃん」。港の近くに不審なトラック一台。敵か無関係か不明』
『どんなトラックだ?』
『コンテナ部分には、製麺所のロゴが有りますが……調べた所、「島」内には、該当する企業無し。それに、見た感じ、コンテナの塗装が妙に新しいです』
『こちら、「ダークファルコン」。「神保町」の自警団の可能性あり。この前の夜も似た事が有った』
「こちら、『小坊主』。なら、私達が近付きます。丁度、『魔法使い』と『神の力』の使い手が揃ってるので、『魔法使い』に対抗するのは最適かと」
『了解。「ルチア」チームに任せる。3人の中で、一番、経験が一番上なのは「小坊主」だ。何か有ったら、後の2人は「小坊主」の指示に従え。じゃあ、行くぞ』
言い間違え、聞き間違えを防ぐ為、今回は、英語のNoに相当する場合は「Negative」、「指示に従う」と云うニュアンスの「Yes」は「Affirm」、「その意見に賛同する」「言っている意味を理解した」のニュアンスの「Yes」は「Confirm」、そして、アルファベットの「T」は「テー」、数字の「9」は「きゅう」でなく「く」と言う事になっている。
『こちら「ファットマン」。その前に、そろそろ、空中用のドローンの1と2を起動して下さい』
「了解」
あたしは、そう答える。
『了解』
無線ごしに「おっちゃん」の声。
1~2分後、ドローンが飛び立ち、再び連絡。
『こちら「スーちゃん」。ドローン1の映像、受信出来てる』
『こちら「アルジュナ」。ドローン2も問題無し』
『じゃあ、「おっちゃん」は私の進路指示に従って下さい』
「了解」
『こちら「ファットマン」。「ルチア」チームは俺の進路指示に従って下さい』
『了解』
『こちら「アルジュナ」。「ダークファルコン」チームは、僕の進路指示に従って下さい』
『了解』
そして……あたし達のバイクは、夜の闇の中を駆けていった。
一箇所は、あたしと今村君と「小坊主」さん。
一箇所は、荒木田さんと「ハヌマン」さん。
一箇所は、「おっちゃん」と「猿丸」さんの「猿」の方。
空中用のドローンは3チームが1つづ持っている。
もう夜の一〇時を過ぎている。
『中型の「漁船」に乗組員らしき人物が近付いています。成人男性5名』
後方支援の望月君より連絡。
『手筈通り、港まで三〇〇m以内に近付く。後方支援チーム、進路支持を頼む』
「おっちゃん」からの無線。
『こちら「スーちゃん」。港の近くに不審なトラック一台。敵か無関係か不明』
『どんなトラックだ?』
『コンテナ部分には、製麺所のロゴが有りますが……調べた所、「島」内には、該当する企業無し。それに、見た感じ、コンテナの塗装が妙に新しいです』
『こちら、「ダークファルコン」。「神保町」の自警団の可能性あり。この前の夜も似た事が有った』
「こちら、『小坊主』。なら、私達が近付きます。丁度、『魔法使い』と『神の力』の使い手が揃ってるので、『魔法使い』に対抗するのは最適かと」
『了解。「ルチア」チームに任せる。3人の中で、一番、経験が一番上なのは「小坊主」だ。何か有ったら、後の2人は「小坊主」の指示に従え。じゃあ、行くぞ』
言い間違え、聞き間違えを防ぐ為、今回は、英語のNoに相当する場合は「Negative」、「指示に従う」と云うニュアンスの「Yes」は「Affirm」、「その意見に賛同する」「言っている意味を理解した」のニュアンスの「Yes」は「Confirm」、そして、アルファベットの「T」は「テー」、数字の「9」は「きゅう」でなく「く」と言う事になっている。
『こちら「ファットマン」。その前に、そろそろ、空中用のドローンの1と2を起動して下さい』
「了解」
あたしは、そう答える。
『了解』
無線ごしに「おっちゃん」の声。
1~2分後、ドローンが飛び立ち、再び連絡。
『こちら「スーちゃん」。ドローン1の映像、受信出来てる』
『こちら「アルジュナ」。ドローン2も問題無し』
『じゃあ、「おっちゃん」は私の進路指示に従って下さい』
「了解」
『こちら「ファットマン」。「ルチア」チームは俺の進路指示に従って下さい』
『了解』
『こちら「アルジュナ」。「ダークファルコン」チームは、僕の進路指示に従って下さい』
『了解』
そして……あたし達のバイクは、夜の闇の中を駆けていった。
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