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Headed for the truth
第1話 始動 レディ・クローンズ
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『レディ・クローンズ計画』。この俺、福瀬 一之輔の部屋にあった魔法少女のビデオに影響を受けた科学者の親父、福瀬 功が計画したバカみたいな企画であり、この計画のせいでうちの家は成功の代償として貧乏家族となった。
「「「「お帰りなさいませ、ご主人様」」」」
その結果、俺の家には同じ顔をした女の子が四人もいるのである。
当の本人である親父は蒸発、母は二年前に自ら命を絶つ形で亡くなってしまった。限界を迎えた家族がこの結果なのに対して俺はなんでこんな感じかといえば内心この生活が楽しいと思いつつあるからだ。オマケに親父が作った元のデータを少し組みかえる事に成功した。こちとら独学でプログラミング勉強したんだぞ舐めるなよ!
「ねぇ聞いてよ!いっちゃん!玉子焼き失敗したのー!」
この桃色の髪色に赤い眼をしたドジっ子はファスタ。一番子供っぽいがクローン第一号である。こんな性格になったのは俺が適当に入れた『純粋』の記憶を入れたからだろう。
「ったく姉貴はよォ!……代わりにアタシがやる!」
この姉御肌で紫髪に青眼はセカンダ。『漢気』なんてデータを入れてしまったからこんな性格になった。なんやかんやで男女にモテるのがこういう子なんだよなぁ。
「まったくファスタちゃんは……。怪我はない?」
この優しさに満ち溢れた緑髪に金色の目の子はサーディ。『慈愛』のデータを入れたことによって三女というポジションでありながらみんなのお姉さんのような立ち位置だ。
「そうだ一之輔、私さっきこの部屋のハエみんな滅した」
トリを飾るこの白髪に紫目の恐ろしい子はフォーサー。『冷酷』なんてデータを入れちゃったせいかドSになってしまった。でもなんやかんや末っ子らしい子だ。
「カオスすぎる……」
とまぁなんやかんやでこんな個性豊かなクローン達と過ごしてはいるが……。
「……」
「「「「……」」」」
貯金がない。ない、ない!お母さん達が残してた貯金がもうすぐ底尽きるぞ。
「流石にどうにかしないといけないな……」
「いっちゃん働かないの?」
「俺は高校生だからバイトはしてるけど……それで足りるか否か分からねぇ。」
クローンズに働かせたいけど彼女らは何かと問題を起こしそうなんだよなぁ。ファスタはいつものドジでクビになるだろうしセカンダは揉める、サーディは人をダメにするし、フォーサーは世に放てない。
「うーん。」
「なにかお困りのようですね。」
後ろを振り返るとピエロのような男が目の前に現れた。白のスーツに黒いネクタイと不気味なお面、高そうな装飾品をつけている。
「おっと自己紹介がまだですな!私は合同会社マジック・ドリーマーズの営業部に属しているホプスでございます。」
合同会社マジック・ドリーマーズ?ホプス?言ってる事がさっぱりわからん!だが……名前からして何かとわかってきたような感じだ。これ、魔法関係使うねぇ!
「我々は魔法少女を生み出して街の人を助けて得た利益を5:5で分けるというシステムでございます。」
いや、芸能事務所の会社側とタレント側のギャラ事情かよ。リアル過ぎるわ。
「それに4人、見たところ最初から素質があるように組み込まれているようですね、さすが功さんとその息子さん。」
あの親父、魔法少女にするように最初から仕組んでいたのか。とは言ってもこの計画ですら魔法少女のビデオみて思いついたんだからな。それもそうだ。
「まぁ誰でも憧れる魔法少女になるのは良いですが、命を落とすなんてこともありますからね。お気を付けて。」
まぁ、クローンだから俺が修理すりゃ良いんだけどね。
「さて、どうしますか?この取引応じますか?応じませんか?」
魔法少女ね……。断りたい面もあるがかといって断れば俺達の生活はギリギリである。
「……おい、どーするんだよ。」
「考えてる」
セカンダは悩んだりウジウジしている時間が長いほどイライラする女だ。誰だよそんなプログラムしたのは。俺だ。
「そういうお前は魔法使いになりたいか?」
「うーん、なんだか面白そうじゃない?魔法使いになって生きてくのも楽しそう。」
「私も賛成!二度とドジっ子なんて言わせない!」
「……面白そう。私の魔法で魔物とか痛めつけてみたい。」
「みんなが賛成するなら私も賛成かしら。」
満場一致か……。やってみるかな。
「……契約成立かな?」
「え、えぇ……」
この取引により、魔法少女レディ・クローンズが結成された。全員が同じ顔でそれぞれ違う性格、そしてそれを束ねる高校生……俺達の物語が今、始まる。
「はーい!みんな風船あげるねー!」
「わー!ありがとう!おねえちゃーん!」
子供達を相手に風船を渡すファスタ。
「おい、婆さん……あんま、無理すんなよ。」
「こんなに重い荷物を運んでくれて……ありがとうね。」
ご年配の方の荷物を運ぶセカンダ。
「お待たせしました、こちらコーヒーでございます。」
「いやぁありがとうね、うちの若いのバックれちゃって。」
従業員の少ない飲食店で代わりにバイトをするサーディ。
「ここに爆弾を設置して。これでいける。」
「ありがとう、大金は山分けだぜ!」
銀行強盗の手伝いをする……フォーサー。
四人ともそれぞれがそれぞれ、街のために魔法少女というより正義のヒーローのような形で街の人々を助けてる。
……ってちがぁぁぁぁぁう!四人揃って何をしてるんだ!
「何してんだ!魔法少女ってこうなんか違うだろ!」
全員が家にいる日、俺は思わず発狂した。
「特にフォーサー!なんで銀行強盗なんだよ!これじゃヒーローじゃなくてヒールだよ!」
「えぇ……だって、オチだもん!」
「理由がメタい!」
確かに人助け……一名違うような気もするがなんにせよそれもヒーローには大事だが、なんだが違う気がする。
「なんか……こう……魔物と戦ったりしないの?」
「いやぁちょっと出来ないっすねぇ。」
おっさんのような喋り方をするファスタ。なにか裏があるような言い回しだが……。
「なんでよー。」
「魔法覚えるのに行ける場所がマジックスクール。でもそこに入るには入校代として一人ずつ30万がかかって、講習と実技、それが一回終わったかと思えば仮マジック……その後に」
「もういい!自動車学校か何かのシステムかよ!」
要するに魔法を覚えるにしてもお金がかかる。その学校に通うにはお金を貯めなきゃいけない。でも俺たちってお金を稼ぐために始めたから矛盾?そのものかな。
「……サーディのバイト代を足しにして今月は乗り切るか。」
「待って。」
その瞬間、フォーサーが止めた。
「今、送り込まれたの。銀行強盗の分け前。」
なんて金なんだ。酷すぎる。
「250万円入ったと言えば……どうする?」
「おいそんな大金返せ!お前の手を汚させたくないんだ!」
「……ふふっ、安心しなよ。もう汚れてるし。」
「安心できるかぁ!」
けどいい生活をするにはこの金が必要なのかもしれないが……。
「……迷う事はないですよ一之輔くん。」
前にもこの声は聞いた。ホプスだ!
「その金の元になる彼らですが、先程他の魔法使いの力で逮捕してフォーサー様の罪も隠蔽しました。」
「え?だとしたらこの金は……」
「持ち主云々も何もかも面倒なので残りの返済等も我々が代替、つまりそれは貴方達のもの…ですが。」
「ですが……?」
「今から隣の建物でカフェをしてもらいます。」
「……ええぇぇえぇぇぇぇぇーーーーー!?」
急すぎる。
「フフフ……?」
急すぎてどうすればいいか分からない!
つづく……?
「「「「お帰りなさいませ、ご主人様」」」」
その結果、俺の家には同じ顔をした女の子が四人もいるのである。
当の本人である親父は蒸発、母は二年前に自ら命を絶つ形で亡くなってしまった。限界を迎えた家族がこの結果なのに対して俺はなんでこんな感じかといえば内心この生活が楽しいと思いつつあるからだ。オマケに親父が作った元のデータを少し組みかえる事に成功した。こちとら独学でプログラミング勉強したんだぞ舐めるなよ!
「ねぇ聞いてよ!いっちゃん!玉子焼き失敗したのー!」
この桃色の髪色に赤い眼をしたドジっ子はファスタ。一番子供っぽいがクローン第一号である。こんな性格になったのは俺が適当に入れた『純粋』の記憶を入れたからだろう。
「ったく姉貴はよォ!……代わりにアタシがやる!」
この姉御肌で紫髪に青眼はセカンダ。『漢気』なんてデータを入れてしまったからこんな性格になった。なんやかんやで男女にモテるのがこういう子なんだよなぁ。
「まったくファスタちゃんは……。怪我はない?」
この優しさに満ち溢れた緑髪に金色の目の子はサーディ。『慈愛』のデータを入れたことによって三女というポジションでありながらみんなのお姉さんのような立ち位置だ。
「そうだ一之輔、私さっきこの部屋のハエみんな滅した」
トリを飾るこの白髪に紫目の恐ろしい子はフォーサー。『冷酷』なんてデータを入れちゃったせいかドSになってしまった。でもなんやかんや末っ子らしい子だ。
「カオスすぎる……」
とまぁなんやかんやでこんな個性豊かなクローン達と過ごしてはいるが……。
「……」
「「「「……」」」」
貯金がない。ない、ない!お母さん達が残してた貯金がもうすぐ底尽きるぞ。
「流石にどうにかしないといけないな……」
「いっちゃん働かないの?」
「俺は高校生だからバイトはしてるけど……それで足りるか否か分からねぇ。」
クローンズに働かせたいけど彼女らは何かと問題を起こしそうなんだよなぁ。ファスタはいつものドジでクビになるだろうしセカンダは揉める、サーディは人をダメにするし、フォーサーは世に放てない。
「うーん。」
「なにかお困りのようですね。」
後ろを振り返るとピエロのような男が目の前に現れた。白のスーツに黒いネクタイと不気味なお面、高そうな装飾品をつけている。
「おっと自己紹介がまだですな!私は合同会社マジック・ドリーマーズの営業部に属しているホプスでございます。」
合同会社マジック・ドリーマーズ?ホプス?言ってる事がさっぱりわからん!だが……名前からして何かとわかってきたような感じだ。これ、魔法関係使うねぇ!
「我々は魔法少女を生み出して街の人を助けて得た利益を5:5で分けるというシステムでございます。」
いや、芸能事務所の会社側とタレント側のギャラ事情かよ。リアル過ぎるわ。
「それに4人、見たところ最初から素質があるように組み込まれているようですね、さすが功さんとその息子さん。」
あの親父、魔法少女にするように最初から仕組んでいたのか。とは言ってもこの計画ですら魔法少女のビデオみて思いついたんだからな。それもそうだ。
「まぁ誰でも憧れる魔法少女になるのは良いですが、命を落とすなんてこともありますからね。お気を付けて。」
まぁ、クローンだから俺が修理すりゃ良いんだけどね。
「さて、どうしますか?この取引応じますか?応じませんか?」
魔法少女ね……。断りたい面もあるがかといって断れば俺達の生活はギリギリである。
「……おい、どーするんだよ。」
「考えてる」
セカンダは悩んだりウジウジしている時間が長いほどイライラする女だ。誰だよそんなプログラムしたのは。俺だ。
「そういうお前は魔法使いになりたいか?」
「うーん、なんだか面白そうじゃない?魔法使いになって生きてくのも楽しそう。」
「私も賛成!二度とドジっ子なんて言わせない!」
「……面白そう。私の魔法で魔物とか痛めつけてみたい。」
「みんなが賛成するなら私も賛成かしら。」
満場一致か……。やってみるかな。
「……契約成立かな?」
「え、えぇ……」
この取引により、魔法少女レディ・クローンズが結成された。全員が同じ顔でそれぞれ違う性格、そしてそれを束ねる高校生……俺達の物語が今、始まる。
「はーい!みんな風船あげるねー!」
「わー!ありがとう!おねえちゃーん!」
子供達を相手に風船を渡すファスタ。
「おい、婆さん……あんま、無理すんなよ。」
「こんなに重い荷物を運んでくれて……ありがとうね。」
ご年配の方の荷物を運ぶセカンダ。
「お待たせしました、こちらコーヒーでございます。」
「いやぁありがとうね、うちの若いのバックれちゃって。」
従業員の少ない飲食店で代わりにバイトをするサーディ。
「ここに爆弾を設置して。これでいける。」
「ありがとう、大金は山分けだぜ!」
銀行強盗の手伝いをする……フォーサー。
四人ともそれぞれがそれぞれ、街のために魔法少女というより正義のヒーローのような形で街の人々を助けてる。
……ってちがぁぁぁぁぁう!四人揃って何をしてるんだ!
「何してんだ!魔法少女ってこうなんか違うだろ!」
全員が家にいる日、俺は思わず発狂した。
「特にフォーサー!なんで銀行強盗なんだよ!これじゃヒーローじゃなくてヒールだよ!」
「えぇ……だって、オチだもん!」
「理由がメタい!」
確かに人助け……一名違うような気もするがなんにせよそれもヒーローには大事だが、なんだが違う気がする。
「なんか……こう……魔物と戦ったりしないの?」
「いやぁちょっと出来ないっすねぇ。」
おっさんのような喋り方をするファスタ。なにか裏があるような言い回しだが……。
「なんでよー。」
「魔法覚えるのに行ける場所がマジックスクール。でもそこに入るには入校代として一人ずつ30万がかかって、講習と実技、それが一回終わったかと思えば仮マジック……その後に」
「もういい!自動車学校か何かのシステムかよ!」
要するに魔法を覚えるにしてもお金がかかる。その学校に通うにはお金を貯めなきゃいけない。でも俺たちってお金を稼ぐために始めたから矛盾?そのものかな。
「……サーディのバイト代を足しにして今月は乗り切るか。」
「待って。」
その瞬間、フォーサーが止めた。
「今、送り込まれたの。銀行強盗の分け前。」
なんて金なんだ。酷すぎる。
「250万円入ったと言えば……どうする?」
「おいそんな大金返せ!お前の手を汚させたくないんだ!」
「……ふふっ、安心しなよ。もう汚れてるし。」
「安心できるかぁ!」
けどいい生活をするにはこの金が必要なのかもしれないが……。
「……迷う事はないですよ一之輔くん。」
前にもこの声は聞いた。ホプスだ!
「その金の元になる彼らですが、先程他の魔法使いの力で逮捕してフォーサー様の罪も隠蔽しました。」
「え?だとしたらこの金は……」
「持ち主云々も何もかも面倒なので残りの返済等も我々が代替、つまりそれは貴方達のもの…ですが。」
「ですが……?」
「今から隣の建物でカフェをしてもらいます。」
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「フフフ……?」
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