7 / 41
本編
日常(ライオネル視点)
しおりを挟む
あれから2週間。
ベット越しでお互い喋った後、3日目には紫音は体調が回復したので、王宮近くの魔道士塔に住居を与えてそこで暮らして貰っている。
宮廷魔道士長として仕事のあるライオネルは本来であれば、そう頻繁に紫音と会うことは出来ないのだが、少ない時間でも1日1回は会うようにしている。
ライオネルは何でも卒なくこなせたし、魔力も国随一で、実は王位継承権はないが第三王子で魔道士長でもあり、顔もスタイルも良く性格も愛想もよいので、それなりにモテる。
人から見たら順風満帆な人生を送っていると言われるであろう。
ただ、平和に見えても王宮育ちの王子である。
ライオネルの母親は踊り子で、王が一目惚れして無理矢理側妃としたが、庶民である事から、子供が出来たとしても王位継承権は無いと定められていた。
だが、ライオネルは龍人族の血が濃く出たのか生まれた時からの膨大にある魔力故に、権力闘争に巻き込まれながら育った。
その為、身を守る為の処世術は上手くなったが、愛する者が出来たことはなく、そばに置く者も最低限とし他人とはいつも一線を引いている。
ライオネル自身、愛する者が出来なくても良いと思ってるし、必要性も感じないし、何なら自分の子供が新たな火種になり得る可能性もある為、結婚すら不要だと思っていた。
そんなライオネルなので、よく恋愛でうつつを抜かす者やハニートラップに引っかかり身を滅ぼす者を見ては”馬鹿だな”と冷ややかに思っていた。
が、そんなライオネルでも、あの闇娼館での微笑みを浮かべた紫音の事が頭から離れない。
最近は他愛無い話の中でも、表情の変化が出てきて(側から見たらまるで変化なしだが)ふとした瞬間に紫音の事を考えてしまっている自分に戸惑っていた。
「なぁ、アイン、ルイス。俺が結婚するなら相手はどんなのがいーかな?」
「「は!?」」
執務中の突拍子もない質問にアインとルイスの声が重なる。
「頭大丈夫ですか? 頭がおかしいのはいつもの事ですが、あんなに結婚は嫌と言っていたのはあなたなのに、何でそんな話題に? とうとう王から結婚命令が下ってしまったんですか? あの王が言うとは思いませんが……」
と、一息に言ったのは銀髪眼鏡で宮廷魔道士であり、ライオネルの補佐を担当しているルイスである。
「もしかして、あの少年ですか?」
見た目はゴツく体も大きく燃えるような赤い髪に鎧を纏った姿はいかにも騎士らしいのだが、喋ると一気に優しいお兄さん風になる青年はライオネルの乳兄弟であり護衛騎士兼補佐のアインだ。
本来は護衛騎士であり四六時中ライオネルについていなければならないが、よく護衛を振り切って行動してしまうライオネルに王宮の中だけは四六時中張り付くのは諦め、最近は頼まれれば補佐業務も行うようになった苦労性のお兄さんでもある。
「少年?」
「ライオネル様が2週間前位に闇娼館から連れてきたという少年ですよ」
ルイスの問いにアインが補足を交え答えた。
「あー。先に帰った筈のライオネル様が王宮におらず、何かあったのではとバタバタしてる最中ひょっこり帰ってきたと思ったら、闇娼館の厄介ごとを持ち帰ってきて、ホントに処理が大変でしたとも!!」
「ごめんってルイスー。次からはちゃんと連絡するからさー」
「お願いしますよ! あなたはそんなんでも第三王子なんですから!!」
「(そんなんって)分かった分かった」
「それで本題にもどりましょうか。何故結婚するならなんて突然そんな事を言い出したんです?」
ルイスは手元の書類から目を離し、ライオネルに問いを投げかけた。
ライオネルは言いにくそうにしながら言葉を紡ぐ。
「いやぁ……。笑顔が頭から離れないんだよね。あとふとした瞬間に、よく思い出すようになったし、毎日会ってるんだけど足りない」
「「……。」」
「……これは噂に言う恋だろうか?」
ライオネルは恥ずかしそうに、2人に語る。
「……明日は雪が降りそうですね」
「何言ってるんだ? もうすぐ夏になるんだぞ?」
ルイスの言葉はライオネルに通じなかった。
「真面目な話、男性というならば権力闘争の事を考えるならばよいのではないでしょうか? ただ、ライオネル様の魔力を引き継ぐ子が出来ないという事に対して元老院からは良い顔をされないでしょうが。
ただ、身元不明、尚且つ元男娼なんてのは流石に結婚は無理ですよ。愛人位にならなんとかなるかもしれませんが。」
ライオネルが言う前に答えをルイスに言われてしまった。
「ダメかぁ?」
「……。」
「どーしても、ダメかぁ?」
「……。」
「どーしても、どーしてもダメかぁ?」
「……しつこいですよ。……ライオネル様がどうしてもその少年じゃなきゃ嫌だとなった上ならば考えますよ」
「そうか!! 言われて想像してみたんだがシオン以外との結婚生活等想像出来ないし、やはりシオン以外と一緒にいたいとは思わないんだわ。これが恋かぁ」
ライオネルは頭がお花畑となってしまったようなので、ルイスはアインに少年の話を聞く。
「アインから見て少年はどうですか? 私は眠っている所を1回見ただけなのですが、アインは何回か見てますよね?」
「はい。1度文字の読み書きが出来ないとの事だったので、教えましたが飲み込みの早い子でしたね。後は、色白で華奢で普通の少年のようなんですが、何だかたまに手練れのような雰囲気を醸し出してるように感じるんですよね。魔力はない筈なのに」
「……間者では無いんですよね?」
「ライオネル様曰く”異物”だそうです」
「!?」
ルイスは驚いた後、ライオネルに向き直る。
「ライオネル様! 戻ってきてください! 少年は”異物”なんですか!? あなたはなんでそんな大事な事を言わないんですかねー」
「あー。すまんすまん。シオン自身の事もまだ聞いてる段階だから言ってなかった。いずれお前達には話そうと思っていたよ」
「王や他の方達には言わないのですか?」
「……言わない。下手に言って取り上げられても困る。俺のシオンだ。誰にも渡さない」
「俺のシオン……誰にも渡さないって……。(さっきのお花畑から急に犯罪臭がしてきた)ちゃんと無理矢理ではなく少年の許可は得てくださいよ!」
「……それがな。。。シオンの心が育って無いのか、心が壊れてるのか、何でも許可が出そうなんだ」
「「は!?」」
ライオネルは初めての会話のやり取りを掻い摘んで話す。
「肉壁……」
「性欲処理係……」
2人は紫音の応対にショックを受けているようだ。
「今のシオンに死んでくれと言ったら、”はい”と2つ返事で死にそうだし、結婚してくれと言っても”どうぞ”とか言われそうで。。。」
「「それは……(最初のやり取りから変わってないのであれば言いそう)」」
「まぁ、シオンの心も含めて俺の物にするのが当面の目標かな。明日は夜時間が出来そうだから取り敢えず現状確認も含めて告白してくるわ」
話に一区切りついた為、お互い予定していた仕事に戻った。
ベット越しでお互い喋った後、3日目には紫音は体調が回復したので、王宮近くの魔道士塔に住居を与えてそこで暮らして貰っている。
宮廷魔道士長として仕事のあるライオネルは本来であれば、そう頻繁に紫音と会うことは出来ないのだが、少ない時間でも1日1回は会うようにしている。
ライオネルは何でも卒なくこなせたし、魔力も国随一で、実は王位継承権はないが第三王子で魔道士長でもあり、顔もスタイルも良く性格も愛想もよいので、それなりにモテる。
人から見たら順風満帆な人生を送っていると言われるであろう。
ただ、平和に見えても王宮育ちの王子である。
ライオネルの母親は踊り子で、王が一目惚れして無理矢理側妃としたが、庶民である事から、子供が出来たとしても王位継承権は無いと定められていた。
だが、ライオネルは龍人族の血が濃く出たのか生まれた時からの膨大にある魔力故に、権力闘争に巻き込まれながら育った。
その為、身を守る為の処世術は上手くなったが、愛する者が出来たことはなく、そばに置く者も最低限とし他人とはいつも一線を引いている。
ライオネル自身、愛する者が出来なくても良いと思ってるし、必要性も感じないし、何なら自分の子供が新たな火種になり得る可能性もある為、結婚すら不要だと思っていた。
そんなライオネルなので、よく恋愛でうつつを抜かす者やハニートラップに引っかかり身を滅ぼす者を見ては”馬鹿だな”と冷ややかに思っていた。
が、そんなライオネルでも、あの闇娼館での微笑みを浮かべた紫音の事が頭から離れない。
最近は他愛無い話の中でも、表情の変化が出てきて(側から見たらまるで変化なしだが)ふとした瞬間に紫音の事を考えてしまっている自分に戸惑っていた。
「なぁ、アイン、ルイス。俺が結婚するなら相手はどんなのがいーかな?」
「「は!?」」
執務中の突拍子もない質問にアインとルイスの声が重なる。
「頭大丈夫ですか? 頭がおかしいのはいつもの事ですが、あんなに結婚は嫌と言っていたのはあなたなのに、何でそんな話題に? とうとう王から結婚命令が下ってしまったんですか? あの王が言うとは思いませんが……」
と、一息に言ったのは銀髪眼鏡で宮廷魔道士であり、ライオネルの補佐を担当しているルイスである。
「もしかして、あの少年ですか?」
見た目はゴツく体も大きく燃えるような赤い髪に鎧を纏った姿はいかにも騎士らしいのだが、喋ると一気に優しいお兄さん風になる青年はライオネルの乳兄弟であり護衛騎士兼補佐のアインだ。
本来は護衛騎士であり四六時中ライオネルについていなければならないが、よく護衛を振り切って行動してしまうライオネルに王宮の中だけは四六時中張り付くのは諦め、最近は頼まれれば補佐業務も行うようになった苦労性のお兄さんでもある。
「少年?」
「ライオネル様が2週間前位に闇娼館から連れてきたという少年ですよ」
ルイスの問いにアインが補足を交え答えた。
「あー。先に帰った筈のライオネル様が王宮におらず、何かあったのではとバタバタしてる最中ひょっこり帰ってきたと思ったら、闇娼館の厄介ごとを持ち帰ってきて、ホントに処理が大変でしたとも!!」
「ごめんってルイスー。次からはちゃんと連絡するからさー」
「お願いしますよ! あなたはそんなんでも第三王子なんですから!!」
「(そんなんって)分かった分かった」
「それで本題にもどりましょうか。何故結婚するならなんて突然そんな事を言い出したんです?」
ルイスは手元の書類から目を離し、ライオネルに問いを投げかけた。
ライオネルは言いにくそうにしながら言葉を紡ぐ。
「いやぁ……。笑顔が頭から離れないんだよね。あとふとした瞬間に、よく思い出すようになったし、毎日会ってるんだけど足りない」
「「……。」」
「……これは噂に言う恋だろうか?」
ライオネルは恥ずかしそうに、2人に語る。
「……明日は雪が降りそうですね」
「何言ってるんだ? もうすぐ夏になるんだぞ?」
ルイスの言葉はライオネルに通じなかった。
「真面目な話、男性というならば権力闘争の事を考えるならばよいのではないでしょうか? ただ、ライオネル様の魔力を引き継ぐ子が出来ないという事に対して元老院からは良い顔をされないでしょうが。
ただ、身元不明、尚且つ元男娼なんてのは流石に結婚は無理ですよ。愛人位にならなんとかなるかもしれませんが。」
ライオネルが言う前に答えをルイスに言われてしまった。
「ダメかぁ?」
「……。」
「どーしても、ダメかぁ?」
「……。」
「どーしても、どーしてもダメかぁ?」
「……しつこいですよ。……ライオネル様がどうしてもその少年じゃなきゃ嫌だとなった上ならば考えますよ」
「そうか!! 言われて想像してみたんだがシオン以外との結婚生活等想像出来ないし、やはりシオン以外と一緒にいたいとは思わないんだわ。これが恋かぁ」
ライオネルは頭がお花畑となってしまったようなので、ルイスはアインに少年の話を聞く。
「アインから見て少年はどうですか? 私は眠っている所を1回見ただけなのですが、アインは何回か見てますよね?」
「はい。1度文字の読み書きが出来ないとの事だったので、教えましたが飲み込みの早い子でしたね。後は、色白で華奢で普通の少年のようなんですが、何だかたまに手練れのような雰囲気を醸し出してるように感じるんですよね。魔力はない筈なのに」
「……間者では無いんですよね?」
「ライオネル様曰く”異物”だそうです」
「!?」
ルイスは驚いた後、ライオネルに向き直る。
「ライオネル様! 戻ってきてください! 少年は”異物”なんですか!? あなたはなんでそんな大事な事を言わないんですかねー」
「あー。すまんすまん。シオン自身の事もまだ聞いてる段階だから言ってなかった。いずれお前達には話そうと思っていたよ」
「王や他の方達には言わないのですか?」
「……言わない。下手に言って取り上げられても困る。俺のシオンだ。誰にも渡さない」
「俺のシオン……誰にも渡さないって……。(さっきのお花畑から急に犯罪臭がしてきた)ちゃんと無理矢理ではなく少年の許可は得てくださいよ!」
「……それがな。。。シオンの心が育って無いのか、心が壊れてるのか、何でも許可が出そうなんだ」
「「は!?」」
ライオネルは初めての会話のやり取りを掻い摘んで話す。
「肉壁……」
「性欲処理係……」
2人は紫音の応対にショックを受けているようだ。
「今のシオンに死んでくれと言ったら、”はい”と2つ返事で死にそうだし、結婚してくれと言っても”どうぞ”とか言われそうで。。。」
「「それは……(最初のやり取りから変わってないのであれば言いそう)」」
「まぁ、シオンの心も含めて俺の物にするのが当面の目標かな。明日は夜時間が出来そうだから取り敢えず現状確認も含めて告白してくるわ」
話に一区切りついた為、お互い予定していた仕事に戻った。
58
あなたにおすすめの小説
虚ろな檻と翡翠の魔石
篠雨
BL
「本来の寿命まで、悪役の身体に入ってやり過ごしてよ」
不慮の事故で死んだ僕は、いい加減な神様の身勝手な都合により、異世界の悪役・レリルの器へ転生させられてしまう。
待っていたのは、一生を塔で過ごし、魔力を搾取され続ける孤独な日々。だが、僕を管理する強面の辺境伯・ヨハンが運んでくる薪や食事、そして不器用な優しさが、凍てついた僕の心を次第に溶かしていく。
しかし、穏やかな時間は長くは続かない。魔力を捧げるたびに脳内に流れ込む本物のレリルの記憶と領地を襲う未曾有の魔物の群れ。
「僕が、この場所と彼を守る方法はこれしかない」
記憶に翻弄され頭は混乱する中、魔石化するという残酷な決断を下そうとするが――。
-----------------------------------------
0時,6時,12時,18時に2話ずつ更新
売れ残りオメガの従僕なる日々
灰鷹
BL
王弟騎士α(23才)× 地方貴族庶子Ω(18才)
※ 第12回BL大賞では、たくさんの応援をありがとうございました!
ユリウスが暮らすシャマラーン帝国では、平民のオメガは18才になると、宮廷で開かれる選定の儀に参加することが義務付けられている。王族の妾となるオメガを選ぶためのその儀式に参加し、誰にも選ばれずに売れ残ったユリウスは、国王陛下から「第3王弟に謀反の疑いがあるため、身辺を探るように」という密命を受け、オメガ嫌いと噂される第3王弟ラインハルトの従僕になった。
無口で無愛想な彼の優しい一面を知り、任務とは裏腹にラインハルトに惹かれていくユリウスであったが、働き始めて3カ月が過ぎたところで第3王弟殿下が辺境伯令嬢の婿養子になるという噂を聞き、従僕も解雇される。
男装の麗人と呼ばれる俺は正真正銘の男なのだが~双子の姉のせいでややこしい事態になっている~
さいはて旅行社
BL
双子の姉が失踪した。
そのせいで、弟である俺が騎士学校を休学して、姉の通っている貴族学校に姉として通うことになってしまった。
姉は男子の制服を着ていたため、服装に違和感はない。
だが、姉は男装の麗人として女子生徒に恐ろしいほど大人気だった。
その女子生徒たちは今、何も知らずに俺を囲んでいる。
女性に囲まれて嬉しい、わけもなく、彼女たちの理想の王子様像を演技しなければならない上に、男性が女子寮の部屋に一歩入っただけでも騒ぎになる貴族学校。
もしこの事実がバレたら退学ぐらいで済むわけがない。。。
周辺国家の情勢がキナ臭くなっていくなかで、俺は双子の姉が戻って来るまで、協力してくれる仲間たちに笑われながらでも、無事にバレずに女子生徒たちの理想の王子様像を演じ切れるのか?
侯爵家の命令でそんなことまでやらないといけない自分を救ってくれるヒロインでもヒーローでも現れるのか?
転生したら、主人公の宿敵(でも俺の推し)の側近でした
リリーブルー
BL
「しごとより、いのち」厚労省の過労死等防止対策のスローガンです。過労死をゼロにし、健康で充実して働き続けることのできる社会へ。この小説の主人公は、仕事依存で過労死し異世界転生します。
仕事依存だった主人公(20代社畜)は、過労で倒れた拍子に異世界へ転生。目を覚ますと、そこは剣と魔法の世界——。愛読していた小説のラスボス貴族、すなわち原作主人公の宿敵(ライバル)レオナルト公爵に仕える側近の美青年貴族・シリル(20代)になっていた!
原作小説では悪役のレオナルト公爵。でも主人公はレオナルトに感情移入して読んでおり彼が推しだった! なので嬉しい!
だが問題は、そのラスボス貴族・レオナルト公爵(30代)が、物語の中では原作主人公にとっての宿敵ゆえに、原作小説では彼の冷酷な策略によって国家間の戦争へと突き進み、最終的にレオナルトと側近のシリルは処刑される運命だったことだ。
「俺、このままだと死ぬやつじゃん……」
死を回避するために、主人公、すなわち転生先の新しいシリルは、レオナルト公爵の信頼を得て歴史を変えようと決意。しかし、レオナルトは原作とは違い、どこか寂しげで孤独を抱えている様子。さらに、主人公が意外な才覚を発揮するたびに、公爵の態度が甘くなり、なぜか距離が近くなっていく。主人公は気づく。レオナルト公爵が悪に染まる原因は、彼の孤独と裏切られ続けた過去にあるのではないかと。そして彼を救おうと奔走するが、それは同時に、公爵からの執着を招くことになり——!?
原作主人公ラセル王太子も出てきて話は複雑に!
見どころ
・転生
・主従
・推しである原作悪役に溺愛される
・前世の経験と知識を活かす
・政治的な駆け引きとバトル要素(少し)
・ダークヒーロー(攻め)の変化(冷酷な公爵が愛を知り、主人公に執着・溺愛する過程)
・黒猫もふもふ
番外編では。
・もふもふ獣人化
・切ない裏側
・少年時代
などなど
最初は、推しの信頼を得るために、ほのぼの日常スローライフ、かわいい黒猫が出てきます。中盤にバトルがあって、解決、という流れ。後日譚は、ほのぼのに戻るかも。本編は完結しましたが、後日譚や番外編、ifルートなど、続々更新中。
巣ごもりオメガは後宮にひそむ【続編完結】
晦リリ@9/10『死に戻りの神子~』発売
BL
後宮で幼馴染でもあるラナ姫の護衛をしているミシュアルは、つがいがいないのに、すでに契約がすんでいる体であるという判定を受けたオメガ。
発情期はあるものの、つがいが誰なのか、いつつがいの契約がなされたのかは本人もわからない。
そんななか、気になる匂いの落とし物を後宮で拾うようになる。
第9回BL小説大賞にて奨励賞受賞→書籍化しました。ありがとうございます。
愛していた王に捨てられて愛人になった少年は騎士に娶られる
彩月野生
BL
湖に落ちた十六歳の少年文斗は異世界にやって来てしまった。
国王と愛し合うようになった筈なのに、王は突然妃を迎え、文斗は愛人として扱われるようになり、さらには騎士と結婚して子供を産めと強要されてしまう。
王を愛する気持ちを捨てられないまま、文斗は騎士との結婚生活を送るのだが、騎士への感情の変化に戸惑うようになる。
(誤字脱字報告は不要)
巻き戻りした悪役令息は最愛の人から離れて生きていく
藍沢真啓/庚あき
BL
11月にアンダルシュノベルズ様から出版されます!
婚約者ユリウスから断罪をされたアリステルは、ボロボロになった状態で廃教会で命を終えた……はずだった。
目覚めた時はユリウスと婚約したばかりの頃で、それならばとアリステルは自らユリウスと距離を置くことに決める。だが、なぜかユリウスはアリステルに構うようになり……
巻き戻りから人生をやり直す悪役令息の物語。
【感想のお返事について】
感想をくださりありがとうございます。
執筆を最優先させていただきますので、お返事についてはご容赦願います。
大切に読ませていただいてます。執筆の活力になっていますので、今後も感想いただければ幸いです。
他サイトでも公開中
転生したら嫌われ者No.01のザコキャラだった 〜引き篭もりニートは落ちぶれ王族に転生しました〜
隍沸喰(隍沸かゆ)
BL
引き篭もりニートの俺は大人にも子供にも人気の話題のゲーム『WoRLD oF SHiSUTo』の次回作を遂に手に入れたが、その直後に死亡してしまった。
目覚めたらその世界で最も嫌われ、前世でも嫌われ続けていたあの落ちぶれた元王族《ヴァントリア・オルテイル》になっていた。
同じ檻に入っていた子供を看病したのに殺されかけ、王である兄には冷たくされ…………それでもめげずに頑張ります!
俺を襲ったことで連れて行かれた子供を助けるために、まずは脱獄からだ!
重複投稿:小説家になろう(ムーンライトノベルズ)
注意:
残酷な描写あり
表紙は力不足な自作イラスト
誤字脱字が多いです!
お気に入り・感想ありがとうございます。
皆さんありがとうございました!
BLランキング1位(2021/8/1 20:02)
HOTランキング15位(2021/8/1 20:02)
他サイト日間BLランキング2位(2019/2/21 20:00)
ツンデレ、執着キャラ、おバカ主人公、魔法、主人公嫌われ→愛されです。
いらないと思いますが感想・ファンアート?などのSNSタグは #嫌01 です。私も宣伝や時々描くイラストに使っています。利用していただいて構いません!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる