この世界は美しいなんだから:エロゲに転生して未来を変える!

ヒカル

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勇者(廃人)の誕生

14.アンデッドなんて敵じゃない

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「これで3階層ね」
「あぁ、ここは大丈夫だろう」

 ここの敵は俺たちにとって雑魚だろう。

「カタカタカタカタ!」
「カタカタ!」

 二人のスケルトンが目の前にある。

「お前なら出来るじゃない?」

 俺はカロラインに言う。

「えぇ、任せて」

 スケルトンは俺たちに向かってきた。

「浄化せよ!ターンアンデッド!」

「かたっ」
「かっ」

 二人のスケルトンは消滅した。
 安らかに。

「進もう」

 この階層は敵じゃない。
 少し進むと、階段が見える。
 そこに剣を握るスケルトンが待ち受けた。

「かた!」

「手強い相手だな」
「えぇ」

 コンビネーション魔法を使うか

「合わせろカロライン」
「どうすれば?」
「手を少し借りる」

 俺はカロラインの手を握る、そして彼女の魔力の流れ把握する。

「えぇ?」

 彼女は少し戸惑った。

「あの敵にターンアンデッドを」
「えぇぇ、やるわ」

 集中しろ、元部!

「浄化せよ!ターンアンデッド!」

 ここだ、俺は魔力を彼女に送る!
 魔力の流れを合わせる!
 そして、魔法操作の後押しを!

「うーん!?」

「カタカタカタカタ!!!」

 スケルトンナイトは逃げ出したいが、手遅れだ。

「カタ。。。」

 やったみたいだな。

「モブ?」
「どうした?顔が少し赤いが?」
「なんでもない!」
「そう」

 彼女は俺から顔を背ける。

「早く行くわよ!」
「あぁぁ」

 俺達は4階層に向かった。

「ここの敵はなにもの?」
「ウルフだ」

 少し歩いた後、敵がお出ましのようだ。

「ガオー!」

「カロライン、俺は敵の動きを止める、後は分かるな?」

「えぇ」

「ガーーー!」

 ウルフは素早く距離を縮めた。

「ダークバインド!」

 そして、地面から闇の敵をウルフ掴む。

「ガー?!?」

「今だ!」
「えぇ!燃やせ!イグニッション!」

 炎がウルフを燃やす

「があああ。。。」

 彼は暴れ出したが、身が動き取れないで苦しみ死んだ。

「結構えぐい事してる気分わよ」
「大丈夫だ、魔物だから」

 俺たちは前に進む。
 もうすぐボスだ。
 5階層はレストアレアだから。
 ボスは4階層の階段の近くだ。

「もうすぐ、ボスだ」
「ボスなのね」
「すぐ見えるだろう」

 そして、階段の近くに辿り付いたら。
 巨大なウルフが見えた。

「があ!!!」
「こいつのね」
「あぁ、俺は前に出る、大丈夫だ」
「えぇ、手強いけど、信じるわ」

 さぁ、戦い開始だ。

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