正解と常識の謎

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哲学論

希望と絶望

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~導入~
希望と絶望とは背中合わせの存在である。希望を抱く時は注意が必要だ。
その奥に構えている絶望を受け入れる覚悟とその前に存在している絶望を乗り越える覚悟を携えておかねばならないということを。

何も私が言っているのは希望を持つなと言っている訳では無い。なんならば、私もとんでもなく大きい希望を抱いている。ここで言うのは小っ恥ずかしいのでやめておくが、私が語ろうとしている物はそういうレベルの話ではない。

「希望と夢」

今回の話題は希望と夢を混合させてしまう人がごく稀に見られる。私がここで語っていく希望とは自分の努力次第でどうにかなるであろう物のことについての総称として希望という言葉を使っていく。

「夢とは」

では、「夢」とはこの場では何を示しているかというと眠った後に見るようなものの他に今の段階では自分が努力しても結果が明確に判断できるような状態でない不確定かつ今の段階の一つ一つの選択が大きく影響してしまうものを総称してそう呼ぶとしよう。

「本題」

では、先程言った希望と絶望が隣り合わせになっているということに対して深く掘り下げていこう。
もう、分かっている人がいると思うが自分の抱いている夢がある人はそれを想像して見てほしい。自分が夢を叶える前はたくさんの苦労がありそれに絶望してしまう事が沢山あるだろう。

それを《第一次絶望期》とでも呼ぼう。それを乗り越えた先には成功か挫折のどちらかが待ち構えている。希望を抱くということはそれほど、極端かつあっさりしたものを真摯に受け入れるということの裏返しであり証明でもあるのだ。そして、この過程でまず半数以上の人が脱線していくだろう。その後、ここを我慢して成功を掴んだ人達には一時の幸福が訪れ、今まで頑張った自分への心が満たされるような感覚。幸せな気分を味わえるはずだ。

しかし、その後すぐに《第二次絶望期》が生じる。この絶望は、とても厄介なもので一回成功を味わいしかもその希望を抱いた事象でご飯を食べれる環境に置かれている状況なので希望と絶望の板挟みに会う時期だ。この絶望の内容というのが、「自分の理想とかけ離れている。」などが主な理由になってくるのでその希望を維持していくモチベーションが薄れてきてしまう。つまり、今まで辛い時でも絶対に隣にいた最愛のモチベーションが無くなってしまい長い間抱いてきた希望すらも、忘れてしまう程のやる気のなさが発生してしまう。

「改善法」

では、これを乗り越える方法だが、自分自身その経験があまりないので詳しくは語れない。これから話すのはあくまでも憶測での話になってしまうが、〝私が思うに自分の納得のいく作品を何日でも何ヶ月でもかかっていいから創ることだと思う。自分でも惚れ直す程の作品を創る。“


《※その希望を抱いていた事象にもう一度自らの力で魅力を見出していく。第一次絶望期を乗り越え、確実に成長した能力で世の中の人々を魅了していく》

「そして、これからは、魅力を感じる側ではなく魅力を感じさせる側へと変化していく。」

これが希望と絶望の関係性であり、世の中の摂理にも直接関係していく重要な考え方だと私は考える。
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