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お泊まり会
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「んー美味しそう!」
「ていうか、これ僕も食べていいんですか?」
目の前に黒服さんが置いてくれたけど…
「あぁ、食べてくれ」
「ありがとうございます!こんな美味しそうなステーキ初めて!」
いい匂いするし!見た目が何よりも美味しそう…っていうか食べてないけど美味しい!
ステーキなんて!昼間から贅沢!
もちろん「お金は一条様ですよね?」
「あぁ、もちろん。しかもデザートも着いている…が…それ同等の価値のものが欲しい」
「それと同等の価値とは?」
「それはな…俺の部屋に泊まってくれないか?もちろん、何もしない」
「え、嘘にしか聞こえない…何もしないわけが無いでしょ、一条様が」
「最近、寝れてないんだよ。ゆずが一緒に寝てくれたら寝れると思うんだよ」
「思うだけなら、僕を連れ回すのはやめてください」
「いや、ちゃんと寝るよ」
こっちこそ、寝てもらわないと困る
嫌だけれど、タダでこんな高級なものを食べさせて貰ってありがとうございますだけで終わるのはなんか、僕のプライド的にも嫌だし…
一緒に寝るくらいだったら…でも…襲われたり…
思いつく限りを考えつくし、何とか貸しを作らないようにしないと…
・・・名案を思いついた!
「襲ったりしたら、僕、もう二度と一条様と会いません。二度とです!」と言うと少し悲しそうな顔をしながら「・・・あぁ、それでいい」と承諾した
「だか、キスはいいよな?おやすみのキス」
「いや、ダメですよ!ダメ!」
キスは、襲うのと同じでしょ!
「どちらもダメだなんて、それは同等の価値だとは言わないな。同等な価値なのはキスと添い寝だろう」
うぅ、美味しいステーキご馳走とキス…まぁいっか…でも、プリンと美味しいステーキだけでは足りない
「じゃあ!ケーキとか美味しいもの追加で!」
「じゃあ、それで手を打とう」ってことでお泊まり会が決定した
「ていうか、これ僕も食べていいんですか?」
目の前に黒服さんが置いてくれたけど…
「あぁ、食べてくれ」
「ありがとうございます!こんな美味しそうなステーキ初めて!」
いい匂いするし!見た目が何よりも美味しそう…っていうか食べてないけど美味しい!
ステーキなんて!昼間から贅沢!
もちろん「お金は一条様ですよね?」
「あぁ、もちろん。しかもデザートも着いている…が…それ同等の価値のものが欲しい」
「それと同等の価値とは?」
「それはな…俺の部屋に泊まってくれないか?もちろん、何もしない」
「え、嘘にしか聞こえない…何もしないわけが無いでしょ、一条様が」
「最近、寝れてないんだよ。ゆずが一緒に寝てくれたら寝れると思うんだよ」
「思うだけなら、僕を連れ回すのはやめてください」
「いや、ちゃんと寝るよ」
こっちこそ、寝てもらわないと困る
嫌だけれど、タダでこんな高級なものを食べさせて貰ってありがとうございますだけで終わるのはなんか、僕のプライド的にも嫌だし…
一緒に寝るくらいだったら…でも…襲われたり…
思いつく限りを考えつくし、何とか貸しを作らないようにしないと…
・・・名案を思いついた!
「襲ったりしたら、僕、もう二度と一条様と会いません。二度とです!」と言うと少し悲しそうな顔をしながら「・・・あぁ、それでいい」と承諾した
「だか、キスはいいよな?おやすみのキス」
「いや、ダメですよ!ダメ!」
キスは、襲うのと同じでしょ!
「どちらもダメだなんて、それは同等の価値だとは言わないな。同等な価値なのはキスと添い寝だろう」
うぅ、美味しいステーキご馳走とキス…まぁいっか…でも、プリンと美味しいステーキだけでは足りない
「じゃあ!ケーキとか美味しいもの追加で!」
「じゃあ、それで手を打とう」ってことでお泊まり会が決定した
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