Parádogs〜

転生 k33

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ライトvsドルシー編

006 地獄の悪魔が居る都市 デルトア

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ライト「どうする...」

そしてガラスの破片が飛んでくる

ライト「言われてみれば...」

ライト「マーニャ!」

マーニャ「へ?」

ライト「ぐわぁぁぁ....」

ライトが犠牲になり 全身でガラスの破片を喰らう

ライト「はぁはぁ....」

マーニャ「大丈夫ですか!?ライトさん!?」

ライト「大丈夫...気にしないでくれ...」

???「これは..まずいぞ...だいぶ破片が深く入っている..早く治療せねば....」

ライト「気にしなくていいってば...大丈夫だから..まずは..あの都市へ...」

???「お前ら...いくのか..あの悪魔のいる都市...デルトアへ...」

ライト「うん..いくさ...」

マーニャ「じゃあ 最後に....本当に大丈夫なんですか??? 」

ライト「あぁ いこう...」

そしてライトとマーニャは デルトアへ向かう....

そして

デルトアに着いたのだ

ライト「ここが デルトア.....意外に都会だな....」

デルトアには 人もいっぱい居た さっきの悲鳴から聞こえる都市じゃないように思われる 

ライト「ここが本当に地獄の悪魔がいる場所なのか...?」

マーニャ「待ってください ライトさん...何かがおかしい」

ライト「おかしい...?」

マーニャ「.....全員...首元に番号が書いてるし 誰一人笑っていない...」

ライト「この都市で....何かがあったのか....?」

マーニャ「やっぱりこの都市に行くのは危険だったんですよ!ライトさん!」

マーニャ「もう帰りましょうよ!」

ライト「でも.....」

マーニャ「帰りま...」

???「待って...私たちを...助けて」

???「お願いだから.....私たちを....救って...あの地獄の悪魔から....」

マーニャ「でも....」

ライト「わかった...なんとか やってみるさ」

???「ありがとうございます...」

???「あと 私の名前は マヤですこれからよろしくお願いします... この都市のこと 色々教えますから...」

ライト「マヤ...よろしく...お願いします」

マヤ「はい...」

マーニャ「で まずは...この都市には地獄の悪魔が居るのは確定として...その番号は一体?」

マヤ「この番号は...その地獄の悪魔に食べられる順番です...かれこれ地獄の悪魔は...もう...1000人以上の都市にいた仲間たちを....食ったんです..でももうすぐ...私の番なんです...」

ライト「そういうことか...」
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