Parádogs〜

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ライトvsドルシー編

008 悪夢

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ライト「くっそが.....」

ドルシー「あんたが...私に勝てるわけないっちゅうねん....考えたらわかるやろ...アホが.......」

ライト(外見は幼いが...中身は...おばあさんだ....)

ライト「....俺は...逃げない.....」

マーニャ「はぁはぁはぁ」
 
ドルシー「げどぉ...もう一人の仲間 逃げてんで?ww」

ライト「は?」

マーニャ「ライトさん...ごめん...私..無理...」

マーニャ「怖い!!」

ドルシー「まぁ 逃げれるわけないけどなぁ...」

そして


マーニャ「はぁはぁはぁ...出口...だ」

ドルシー「逃すわけないやん...」

マーニャ「へ?」

ドルシー「死ね」

ジャキン

マーニャ「ぐびぃ....」

マーニャの首は 切断された

ドルシーによって

プシャァァァァァァ.....

ドルシー「逃げるくらいなら....くんなよ」

そして

ドルシー「...ふぅ 疲れたわぁ」

ライト「マーニャに何をやった...」

ドルシー「これ見たらわかるんちゃうん?ww」

ライト「はっっ....」

マヤ「ライトさん見ちゃダメ..!」

そこには バラバラにされた マーニャの姿だったのだ

ライト「絶対に許さない.....」

ライト「うおおおおお....」

ドルシー「勝てるわけないっちゅうのによぉ 」

ドルシー「動きが遅すぎんねん」

ライト「当たれ..当たれ...当たれ..当たれ当たれ当たれ..当たれよ!!」

マヤ「もうやめてっっ!!」

ライト「マヤ...」

ドルシー「よそ見してたら...あかんよ?」

ライト「ぐふぅ」

ライトは お腹を刺されたのだ

ライト「がはぁぁぁ....」

マヤ「大丈夫ですか!?ライトさん!?」

ライト「あぁ...」

ライト「だめだ....死ぬ」

そして

ライト「っは!」

マヤ「どうかしましたか?」

マーニャ「はぁ 緊張する...」

 ライト 5回目の死

ライト「....この奥は...」

マヤ「こな扉の奥は洞窟ですよ...」

マヤ「今から行くんでしょう?」

ライト「いや...ちょっと待ってくれ」

マーニャ「どうしたの?ライト」

ライト「...一回休憩させてくれ...頼む」

マヤ「わかりました...なら 休憩しましょう」

マーニャ「何かあったの? 大丈夫??」

ライト「ちょっと...悪夢を見た....ついさっき」

マーニャ「大丈夫?」

ライト「大丈夫だ...いこう 扉の奥の洞窟へ..そして ドルシーを...倒しに行くんだ..」

マーニャ「そうだね...」

マヤ「いきましょう......」
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