Parádogs〜

転生 k33

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転生者vsクロス編

048 黒鎚

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クロス「殺すなら殺して結構! 殺せるなら....だけど...」
 
ライト「うぉぉぉぉぉお!」

ライトは思いっきりクロスの,方に走る

エルシー「いくな!ライト!!」

クロス「黒鎚!」

ライト「ドラゴン...クロォォォォォ!」

クロス「これで...死ねぇ!」

ライト「お前が...」

ライト「ぐふぁ..」

クロス「...どうやら..お前の負けみたいだなww」

ライト「ま...だだ」

ライト「まだ...」

エルシー「ライト...」

クロス「...」

クロス「そういう正義感強いやつ...」

クロス「早く死んで欲しいんだよね」

ライト「ドラゴン...スピン..」

クロス「黒の花!」

ライト「がばぁぁぁぁ!」

ライトの体を黒の花が貫通した

だが

クロス「弱いし...」

グサァァ

クロス「あ?」

ライト「お前も..人のこと..」

クロス「ぐふ..ぅ」

エルシー「今..回復してやるからな」

ライト「はぁはぁはぁ」

クロス「ぅぁぁぁあぁぁあ!」

クロス「俺は...上位魔王軍だぞぉぉおおお!」

エルシー「こっからは俺が行こう」
 
ライト「エル...シー」

エルシー「光の魔法..
アポロンの矢!」

クロス「黒鎚!」

エルシー「ぐ...」

エルシー「光の魔法...コールト....ブリズン!」

クロス「....闇の魔法...」

クロス「もういい...終わりにする」

クロス「黒の華....跋扈!」

ライト「まずい...」

エルシー「これを...使うしか」

クロス「闇に...のまれろおおおお!」

そしてエルシーは闇に

エルシー「光の魔法...マシュル!」

クロス「くぅぅぅ」

クロスの心臓に当たったのだが

クロス「いってぇ」

エルシー「心臓を...狙ったはず....なのに!」

ライト「まずい...エルシーが吸い込まれて...」

エルシー「ライト.....助け」

なんとエルシーは闇の中に吸い込まれて行ったのだ

ライト「エルシー....」

ライト「助けれなかった...」

クロス「あとは君一人か...みっともないなぁ」

クロス「せっかく助けてもらったのに...せめてもの...活躍を......見せてもらいたかったねぇ」

クロス「まぁ 終わりにしようか...」

ライト「くっそ...」

ライトは悔しがる

クロス「黒の華...跋扈!」

ライト「俺も...闇に...」

だがその時たまたまその目の前にライトが持っていた剣が落ちていた  

クロス「その剣で何する気だ?」

決まっている

ライト「....闇で吸い込まれるよりは...マシだろ...」

ライトは自分の首を切ったのだ
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