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いっちゃん！いっちゃん！

階段を登るときに心の中でいっちゃんコールをしながらすごい勢いで駆け抜ける！

いっちゃんコールすごい！
僕に力が溢れてくる気がするよ！


さて階段を駆け抜けて頂上に着きました！
あとはこの屋上に続く扉を開けるだけ！


開けた先には、愛しのいっちゃんが寝っ転がって寝ている！そんな想像が僕にはできる！

さぁ！さぁ！愛しのいっちゃん！
待っててよー！

ガチャっ


重い扉を開けた先には。




僕の癒し愛しのいっちゃん！が天使の様に眠っている！




と





又してもクソメンが僕の目を汚しやがるそいつがっ！




そのクソメンがっ！


クソメンがっ！



僕のいっちゃんに！





眠っているいっちゃんに覆いかぶさって………




キッスを……している。