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side和ー2
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自分で作る時は一応聞くけど、外で食べたり、買った物を食べる時はいちいち連絡なんてしない。
母さんは付き合いや、仕事の都合があるので必ず家で食べるわけではない。それでも俺が小学生の頃は頑張って夜に翌日の準備をしたり、朝作ったりしていた。
中学生の時もだんだん回数は減っていたけど、母さんなりに頑張っていたと思う。今では俺が作る方が多い。だいぶ上手になったと思うよ。
裕樹のお母さんによく作り方を教えて貰いながら、手伝ったことを思い出す。あの頃は楽しかったな。
『了解』と返して、家に帰った。
夜、将太さんからメールがあった。
『今日ちょっと暇なんだ』
今日、仕事だったのか?あんな誘い方するから今日は休みだと思ってた。やっぱり、本気にしてはいけない人だ。
『そうなんですか。頑張って下さい』
当たり障り無く返す。
『え~「じゃあ、遊びに行こうかな」とか返してくれれば良いのに』
いや、行かないのに、そんなの返したらダメでしょ。
『無理です』
『明日、休みなんだけど、どっか行かない?』
え~。ホント無理だよ。今日は正直、楽しかった。でも、だからこそ、行ってはいけないと思う。俺の気持ちはまだあの人にあるんだ。俺の事どこまで本気か分からないけど、そういう風に見ている人に全然気の無い俺が会いに行くのは…やっぱりダメなんだ。返事が出来ずに30分位経った頃、電話が掛かって来た。将太さんからだ。
『和希?』
「はい、こんばんは」
『うん、さっきの返事は?』
「……」
『何?迷ってるの?』
「いや…どう断ろうかと」
『ホント、正直だな。和希は』
「仕事中じゃないんですか?」
『お客、少ないし、大丈夫だよ。心配してくれるんだ』
母さんは付き合いや、仕事の都合があるので必ず家で食べるわけではない。それでも俺が小学生の頃は頑張って夜に翌日の準備をしたり、朝作ったりしていた。
中学生の時もだんだん回数は減っていたけど、母さんなりに頑張っていたと思う。今では俺が作る方が多い。だいぶ上手になったと思うよ。
裕樹のお母さんによく作り方を教えて貰いながら、手伝ったことを思い出す。あの頃は楽しかったな。
『了解』と返して、家に帰った。
夜、将太さんからメールがあった。
『今日ちょっと暇なんだ』
今日、仕事だったのか?あんな誘い方するから今日は休みだと思ってた。やっぱり、本気にしてはいけない人だ。
『そうなんですか。頑張って下さい』
当たり障り無く返す。
『え~「じゃあ、遊びに行こうかな」とか返してくれれば良いのに』
いや、行かないのに、そんなの返したらダメでしょ。
『無理です』
『明日、休みなんだけど、どっか行かない?』
え~。ホント無理だよ。今日は正直、楽しかった。でも、だからこそ、行ってはいけないと思う。俺の気持ちはまだあの人にあるんだ。俺の事どこまで本気か分からないけど、そういう風に見ている人に全然気の無い俺が会いに行くのは…やっぱりダメなんだ。返事が出来ずに30分位経った頃、電話が掛かって来た。将太さんからだ。
『和希?』
「はい、こんばんは」
『うん、さっきの返事は?』
「……」
『何?迷ってるの?』
「いや…どう断ろうかと」
『ホント、正直だな。和希は』
「仕事中じゃないんですか?」
『お客、少ないし、大丈夫だよ。心配してくれるんだ』
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