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しおりを挟む「うわぁああぁぁ……もう凶器じゃん、猛獣レベルじゃん、絶ッ対に挿入(はい)んない……俺のおけつが死ぬ、ご臨終する……」
センセイの寝室に文字通り持ち運ばれた俺。
でっかいベッドの上で、全裸になったセンセイの股間を目撃した瞬間……さーっと血の気が引いた。
「誕生日がおけつの命日になるなんてやだよぉ」
カラダと同じくムキムキなデカチンにビビり倒していたら、センセイはため息をついた、いやいや、ため息つきたいのはこっちの方なんですけど!?
「十分、濡らしたし解した。大丈夫だろ」
「そんな軽々しく……俺のおけつを何だと思ってんだよぉ……」
「俺の恋人の大事な尻だと思ってる」
「大事なら長持ちするよう丁重に扱ってよぉ」
「……」
「おいッ、笑うなッ、こっちはガチで言ってんのにッ!!」
「悪い」
ムキムキデカチンを前にして正座していた俺はセンセイに抱き寄せられた。
「今の俺に大分慣れてきたみてぇだな」
「どこが……」
体育教師バージョンのときは手繋ぎ止まりで。
こんな風にハグされたこともなかったから。
嬉しくないこともないんだけど。
如何せん、視界に入る圧倒的デカチンが恐ろしいやら神々しいやら。
「こんなん……今までのカノジョみんな平気だったの? 発狂しなかった?」
「だから。さっき言っただろうが。今までは人間の姿を保っていられた。この姿で交尾するのはお前が初めてだ」
「……嬉しいよーな、怖いよーな……」
マジでこれ俺の二倍はある。
こっそり見たエッチな動画の外人の男優さんよりどでかい。
「……もしもーし、ハロー……?」
「どこに話しかけてんだ、そしてなんで英語だ、コーイチ」
俺は恐る恐る……反り気味に聳え立つズル剥けデカチンをツンツンしてみた。
「う、わ、ぁ……なにこれ……えげつな……」
「あのな」
「だって、手で握りきれないって、どーいうこと……?」
「……」
「ひぃ……カチカチ……わぁ、ビクビクって、したぁ……なにこれ、マグマでも流れてんの……? もしかして活火山ですか……?」
興味がないこともなく。
俺とセンセイの間にお目見えしているデカチンをにぎにぎさわさわしていたら。
「グルルルルルルゥ……」
センセイが唸った。
そんで、掌にゴリゴリって、擦りつけられた。
「やっぱり誘ってるだろ」
先走りでぬるぬるしてきた天辺。
何とも言えない手触りに俺はゴクリと喉を鳴らす。
「今すぐお前と交尾したくて堪らねぇ」
薄暗い寝室。
有り余る腕力で特大ベッドに問答無用に押し倒されて、ごろんと引っ繰り返されて、四つん這いのポーズにされた。
「は、ぅ……」
今度は後ろから。
またお尻の穴を舐め回された。
「それ、もういい……お尻とけちゃう……」
「もっと蕩(とろ)かしてやる」
「あんっ……センセイのスケべ……っ……ゃん……コリコリんとこ、だめ、ぇ……」
シーツに糸引くくらい、ねっとり、大好物を相手にするみたいに長々と纏わりついてくるデカ舌。
やばい。
きもちいい。
………たった一夜でおけつのよさに目覚めてしまうなんて、恐るべし、緒方巽……。
「よくなってきたか」
「……わかんなぃ」
「うそつけ。コッチは正直に反応してるぞ」
「ひっ……いきなりチンコしごくな、ぁ……っ……ふぅ、ぅン……」
「一丁前に腰まで揺らしやがって。お前だってスケべじゃねぇか、コーイチ……」
「やだやだやだやだ……スケべじゃねーもん……ひゃぁんっ……チンコまで……舐められて……」
デカ舌に勃起チンコまでイイコイイコされて、たまんなくなって、俺は枕に顔を突っ伏した。
うっわ。
センセイの匂いだ。
爽快ミントと、誤魔化しきれない、センセイのかおり……。
ゴリィ……
「んっ!?」
末恐ろしいゴリゴリ感触がお尻の穴に触れて俺はハッとした。
慌てて振り返って、挿入スタンバイ状態のセンセイにぎょっとした。
「なにちゃっかりデカチン挿入(い)れようとしてんの!?」
「駄目だったか」
「だめだめだめだめ、まだ心とカラダの準備が……」
ゴリ、ゴリ、グリ
びっちょり濡れ渡った股間、特にヨダレ塗れのお尻の穴にデカチンの先っぽを押しつけられる。
「ぁン」
反射的に声が出た。
激熱な塊に本当にとけてしまいそーな。
「と……とけひゃぅ……怖ぃぃ……俺のお尻なくなっひゃぅ……」
「……」
「だからっ……笑うなってば、ぁ……ぁぅぅ……きちゃ、だめ……お尻、もぉ、こないで……あ、ぁ、ぁ、ぅ、ン……っ」
「もう我慢の限界だ、コーイチ……」
ふやけそうな入り口にグリグリ押しつけられて。
ちょっとだけ……挿入(はい)ってきた。
お尻の穴が拡がってるのが嫌っていうほどわかる。
粘着質なワガママデカチンをしぶしぶ受け入れようとしてる、俺の健気なおけつ……。
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