22 / 53
第3章
政争勃発
しおりを挟む
僕は皇帝陛下に手紙を書いた。農地を持つ貴族から、その年貢の1割を徴収するよう頼む内容だった。他の何人かのルロワ派の貴族たちにも頼んで、皇帝陛下に課税をお願いした。
まもなく勅令が発せられ、1万ガラクス以上相当の収穫を得られる農地を持つ貴族は、毎年年貢の1割を国へ納めることが義務付けられた。
この勅令はフォール家にとってかなりの打撃だった。フォール家は領内の鉱山開発に失敗したため財政が逼迫しており、たとい1割でも大きな痛手となるはずだ。
全ては僕の計算通りに進んでいた。後はパーティーで伯爵を暴走させるだけだ。
正装して馬車に乗り、僕は王城にやってきた。
この例年9月に行われるパーティーは、爵位を持つ貴族当主だけが参加する。一家揃って参加する5月の夜会とはまた違った雰囲気だ。
王城のパーティー会場では、華やかな音楽が生演奏され、最上級のワインが供された。
僕も多くの貴族たちとの会話、豪華な食事、パーティーを楽しんでいた。さらにアダンやフィリップ、ピエールと会った。
「アダン!ピエール!フィリップ!皆元気?」僕が笑顔で話しかけた。
「シャルル!シャルルじゃないか!僕達は元気だよ!」フィリップが真っ先に応じ、皆笑顔で僕を迎えてくれた。
彼らと最後に会ったのは1年以上前の2次会での事だった。それから揺れ動く世界を象徴しているが如く、皆を取り巻く状況がすっかり変わった。
アダンの父上も、ピエールの父上も亡くなり、2人は領主になっていた。
僕たちはそれぞれの夢の「達成状況」を伝えた。
「トマ家の商業はかなり発展しているよ。戦争続きで外国との交易は難しいけど、国内各地の商人たちとの取引で、大きな利益を得ているよ」フィリップが言った。
「僕は、ロベール家の領地を守ることが出来ている。これからも家の歴史を守っていくつもりだ」アダンが言った。
「僕も、デュポン家の復興に向けて順調に進んでいるよ。この前の決戦で、軍功が認められて子爵に昇格したんだ」ピエールが言った。
フィリップとアダン、僕は伯爵。ピエールは子爵。フィリップとアダンは昇格はまだ出来ていないけれど、それぞれの夢に向かって進んでいる。それなのに、僕は立ち止まっているような気持ちだった。
「シャルルは?」ピエールが聞いた。
「ピエール…僕にはまだ、何も出来ていない。家を復興するとか、大それた事を言っておきながら…何も出来ていない。昇格も、復興の夢も…」
「シャルル、それは違うよ」とフィリップが優しく言った。「俺たちはまだ若い。夢や責任、役割を果たすために時間が必要なんだ。」
ピエールも深くうなずいて、「シャルル、君は自分のペースで進んでいけばいいんだ。君が望むことに向かって、焦ることはない。」
僕は自身を少しだけ、取り戻したように思えた。
焦ることなく、自分のペースで一歩ずつ進んでいくことの大切さを理解した。
「ありがとう、フィリップ、アダン、ピエール。君たちの言葉は本当に励みになるよ。僕も頑張って、自分の道を進んでいくよ。」
それから僕たちは将来のことから、最近あった面白いことまで、くだらない事まで話した。くだらない会話が、これほど楽しいものだとは知らなかった。
彼らがいなければ、僕は今パーティーに来れるような精神状態では無かったかもしれない…。
「そういえばシャルル、陛下に挨拶行かなくていいのか?」アダンが言った。
「やば、行ってなかった」
僕は大慌てで皇帝陛下のもとへ。
「皇帝陛下、ご挨拶遅れまして申し訳ございません。シャルル・ベルタンでございます」
「おおシャルル、よく来てくれた!今日は遠慮無く楽しんでいってくれ。」
「有り難きお言葉にございます」
その時だった。僕たちの目の前に、フォール伯爵がずかずかと歩んできた。いかにも不機嫌そうな表情だった。
「伯爵、どうかされましたか?」僕が聞いた。
すると、
「皇帝陛下…なぜあのような勅令を出したのです…ああ、フォール家は破産だ!もうお終いだ!」
伯爵は突然剣を抜き、振りかぶった。
僕はすかさず剣を抜き、伯爵の振り下ろした剣を止める。
伯爵は僕に斬りかかってきた。
僕は側面に外れ、彼の剣を弾き落とした。父上から剣の術を習った僕だ。都貴族に殺せる訳がない。
「大変だ!大変だ!」一気に会場が騒然となった。しかし流石は貴族たちとあって、相当落ち着いている。
「皆様直ちに避難してください!皇帝陛下も早く安全な場所へ!」警備の騎士のひとりが声を張り上げた。
「騎士たちには速やかに伯爵の捕縛をお願いします」僕が言った。
「了解しました」
伯爵は取り押さえられ、縄に縛られて連れて行かれた。
「伯爵、何という事をしたのです!皇帝陛下に刃を向けるなんて!立派な国家反逆罪ですよ!」僕が言った。
「ベルタン伯爵、なぜ私がこんなことをしたのか、そんな事も分からないのですか?フォール家は財政が逼迫し、殆どの収入を農地からの年貢に頼っていた。しかし、年貢にこれまで無かった税が課せられる事になった。フォール家はこれで終わりです」
「フォール伯爵、あなたの怒りは理解できますが、皇帝陛下に刃を向けることは許されません。いかなる理由があろうと、それは反逆です。」僕は心の中でほくそ笑んだ。
「わかっている、ベルタン伯爵。私は罰を受ける覚悟は出来ている」
数日後、ベルタン伯爵は国家反逆罪によりギロチンで処刑された。当主は息子が受け継いだが領地の半分は没収され、伯爵から子爵へ降格となった。
陰謀は成功したが、ここからが真の政争となるはずだ。
モレル派の貴族たちも、分かっているはずだ。伯爵の悪い噂を流したのは、僕たちルロワ派の貴族だと。
一方戦争は、スラーレン帝国の有利に進んでいた。
合従軍参加各国はスラーレン軍の侵攻により次々と降伏し、合従軍は瓦解。残すはラロニア共和国1国となっていた。
もはや完全に十八国体制は崩壊し、十八国の内10ヶ国は我が国に併合され消滅した。
ラロニア共和国への攻撃にはベルタン軍も召集されるだろう。もしそうなれば、それは軍功を上げる最後の機会だ。
侯爵へ昇格し、新たな領地を貰えれば、ベルタン家の復興は成ったと言える。しかしかつてのような力を取り戻すためには、モレル派の排除も避けては通れない道だ。
僕は次の標的を、モレル派中心人物の一人、ベルトラン侯爵に定めていた。
続く
まもなく勅令が発せられ、1万ガラクス以上相当の収穫を得られる農地を持つ貴族は、毎年年貢の1割を国へ納めることが義務付けられた。
この勅令はフォール家にとってかなりの打撃だった。フォール家は領内の鉱山開発に失敗したため財政が逼迫しており、たとい1割でも大きな痛手となるはずだ。
全ては僕の計算通りに進んでいた。後はパーティーで伯爵を暴走させるだけだ。
正装して馬車に乗り、僕は王城にやってきた。
この例年9月に行われるパーティーは、爵位を持つ貴族当主だけが参加する。一家揃って参加する5月の夜会とはまた違った雰囲気だ。
王城のパーティー会場では、華やかな音楽が生演奏され、最上級のワインが供された。
僕も多くの貴族たちとの会話、豪華な食事、パーティーを楽しんでいた。さらにアダンやフィリップ、ピエールと会った。
「アダン!ピエール!フィリップ!皆元気?」僕が笑顔で話しかけた。
「シャルル!シャルルじゃないか!僕達は元気だよ!」フィリップが真っ先に応じ、皆笑顔で僕を迎えてくれた。
彼らと最後に会ったのは1年以上前の2次会での事だった。それから揺れ動く世界を象徴しているが如く、皆を取り巻く状況がすっかり変わった。
アダンの父上も、ピエールの父上も亡くなり、2人は領主になっていた。
僕たちはそれぞれの夢の「達成状況」を伝えた。
「トマ家の商業はかなり発展しているよ。戦争続きで外国との交易は難しいけど、国内各地の商人たちとの取引で、大きな利益を得ているよ」フィリップが言った。
「僕は、ロベール家の領地を守ることが出来ている。これからも家の歴史を守っていくつもりだ」アダンが言った。
「僕も、デュポン家の復興に向けて順調に進んでいるよ。この前の決戦で、軍功が認められて子爵に昇格したんだ」ピエールが言った。
フィリップとアダン、僕は伯爵。ピエールは子爵。フィリップとアダンは昇格はまだ出来ていないけれど、それぞれの夢に向かって進んでいる。それなのに、僕は立ち止まっているような気持ちだった。
「シャルルは?」ピエールが聞いた。
「ピエール…僕にはまだ、何も出来ていない。家を復興するとか、大それた事を言っておきながら…何も出来ていない。昇格も、復興の夢も…」
「シャルル、それは違うよ」とフィリップが優しく言った。「俺たちはまだ若い。夢や責任、役割を果たすために時間が必要なんだ。」
ピエールも深くうなずいて、「シャルル、君は自分のペースで進んでいけばいいんだ。君が望むことに向かって、焦ることはない。」
僕は自身を少しだけ、取り戻したように思えた。
焦ることなく、自分のペースで一歩ずつ進んでいくことの大切さを理解した。
「ありがとう、フィリップ、アダン、ピエール。君たちの言葉は本当に励みになるよ。僕も頑張って、自分の道を進んでいくよ。」
それから僕たちは将来のことから、最近あった面白いことまで、くだらない事まで話した。くだらない会話が、これほど楽しいものだとは知らなかった。
彼らがいなければ、僕は今パーティーに来れるような精神状態では無かったかもしれない…。
「そういえばシャルル、陛下に挨拶行かなくていいのか?」アダンが言った。
「やば、行ってなかった」
僕は大慌てで皇帝陛下のもとへ。
「皇帝陛下、ご挨拶遅れまして申し訳ございません。シャルル・ベルタンでございます」
「おおシャルル、よく来てくれた!今日は遠慮無く楽しんでいってくれ。」
「有り難きお言葉にございます」
その時だった。僕たちの目の前に、フォール伯爵がずかずかと歩んできた。いかにも不機嫌そうな表情だった。
「伯爵、どうかされましたか?」僕が聞いた。
すると、
「皇帝陛下…なぜあのような勅令を出したのです…ああ、フォール家は破産だ!もうお終いだ!」
伯爵は突然剣を抜き、振りかぶった。
僕はすかさず剣を抜き、伯爵の振り下ろした剣を止める。
伯爵は僕に斬りかかってきた。
僕は側面に外れ、彼の剣を弾き落とした。父上から剣の術を習った僕だ。都貴族に殺せる訳がない。
「大変だ!大変だ!」一気に会場が騒然となった。しかし流石は貴族たちとあって、相当落ち着いている。
「皆様直ちに避難してください!皇帝陛下も早く安全な場所へ!」警備の騎士のひとりが声を張り上げた。
「騎士たちには速やかに伯爵の捕縛をお願いします」僕が言った。
「了解しました」
伯爵は取り押さえられ、縄に縛られて連れて行かれた。
「伯爵、何という事をしたのです!皇帝陛下に刃を向けるなんて!立派な国家反逆罪ですよ!」僕が言った。
「ベルタン伯爵、なぜ私がこんなことをしたのか、そんな事も分からないのですか?フォール家は財政が逼迫し、殆どの収入を農地からの年貢に頼っていた。しかし、年貢にこれまで無かった税が課せられる事になった。フォール家はこれで終わりです」
「フォール伯爵、あなたの怒りは理解できますが、皇帝陛下に刃を向けることは許されません。いかなる理由があろうと、それは反逆です。」僕は心の中でほくそ笑んだ。
「わかっている、ベルタン伯爵。私は罰を受ける覚悟は出来ている」
数日後、ベルタン伯爵は国家反逆罪によりギロチンで処刑された。当主は息子が受け継いだが領地の半分は没収され、伯爵から子爵へ降格となった。
陰謀は成功したが、ここからが真の政争となるはずだ。
モレル派の貴族たちも、分かっているはずだ。伯爵の悪い噂を流したのは、僕たちルロワ派の貴族だと。
一方戦争は、スラーレン帝国の有利に進んでいた。
合従軍参加各国はスラーレン軍の侵攻により次々と降伏し、合従軍は瓦解。残すはラロニア共和国1国となっていた。
もはや完全に十八国体制は崩壊し、十八国の内10ヶ国は我が国に併合され消滅した。
ラロニア共和国への攻撃にはベルタン軍も召集されるだろう。もしそうなれば、それは軍功を上げる最後の機会だ。
侯爵へ昇格し、新たな領地を貰えれば、ベルタン家の復興は成ったと言える。しかしかつてのような力を取り戻すためには、モレル派の排除も避けては通れない道だ。
僕は次の標的を、モレル派中心人物の一人、ベルトラン侯爵に定めていた。
続く
10
あなたにおすすめの小説
『処刑されるたびに12歳に戻る悪役令嬢、7回目の人生は「何もせず寝て過ごす」ことに決めたら、なぜか周囲が勝手に勘違いして聖女扱いされています
六角
恋愛
公爵令嬢リリアーナは、18歳の誕生日に必ず断罪・処刑されては12歳に戻るという地獄のループを6回も繰り返していた。 真面目に努力しても、剣を極めても、裏社会を支配しても、結局は殺される運命。 心折れた彼女は、7回目の人生でついに決意する。 「もう頑張らない。どうせ死ぬなら、今回はひたすら寝て過ごそう」と。
しかし、安眠を求めて「うるさい」と敵を黙らせれば『王者の覇気』と恐れられ、寝ぼけて放った魔法は『神の奇跡』と崇められ、枕への異常なこだわりは『深遠なる儀式』と誤解されてしまう。 気がつけば、ストーカー気味のヤンデレ王子、パン屋の元ヒロイン、狂犬の如きライバル令嬢、元部下の暗殺者、そして不眠症の魔王までもが彼女の信者となり、リリアーナは意図せずして国を、そして世界を救う「最強の聖女」へと祭り上げられていく。
「お願いだから、私を寝かせて!」 睡眠欲だけで運命(システム)さえもねじ伏せる、無気力悪役令嬢の痛快勘違いサクセス(?)ストーリー!
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
完結 シシルナ島物語 少年薬師ノルド/ 荷運び人ノルド 蠱惑の魔剣
織部
ファンタジー
ノルドは、古き風の島、正式名称シシルナ・アエリア・エルダで育った。母セラと二人きりで暮らし。
背は低く猫背で、隻眼で、両手は動くものの、左腕は上がらず、左足もほとんど動かない、生まれつき障害を抱えていた。
母セラもまた、頭に毒薬を浴びたような痣がある。彼女はスカーフで頭を覆い、人目を避けてひっそりと暮らしていた。
セラ親子がシシルナ島に渡ってきたのは、ノルドがわずか2歳の時だった。
彼の中で最も古い記憶。船のデッキで、母セラに抱かれながら、この新たな島がゆっくりと近づいてくるのを見つめた瞬間だ。
セラの腕の中で、ぽつりと一言、彼がつぶやく。
「セラ、ウミ」
「ええ、そうよ。海」
ノルドの成長譚と冒険譚の物語が開幕します!
カクヨム様 小説家になろう様でも掲載しております。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる