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1話♥魔法小学生になる
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(カタカタカタカタ....)
とある少女の部屋からパソコンの音が鳴り響く。
「魔法小学生....」
画面に映っていた文字を読みながら目を見開く。
「私なれる...戦える...皆のヒーローになれる....‼」
(バシャン)
三人が一人の少女を囲い、トイレの汚い汚水をかけている。
「現実見ろよッ!この妄想女がッ」
前髪を上にあげているショートカットの女ともう二人の女達が眼鏡+みつあみのか弱い少女をいじめている。
「ごめん...なさい...」
か弱いその少女は泣きながらいじめっこらを見る
「何見てンだよ!くそがッ!!」
容赦なくいじめっこらはその少女を蹴飛ばす。
「じゃあな、明日には死んでろよw」
いじめっこらは十分に遊んだあと、少女をトイレに残し帰って行った。
(「魔法少女...いるのにな...」)
小学4年生、眼鏡+みつあみお下げのブス、片桐 花見(かたぎり はなみ)。
私は毎日いじめられているけど、いつか魔法少女になることを夢見て生きている。
「はぁ...」
服ビショビショ帰ったらお母さんの質問攻めが待っている...。バレるのは面倒くさいし、嫌だから帰り道の公園で服が乾くまで暇潰しする事にした。
スマホを手に取る。
「#魔法少女_っと。」
魔法で皆を助けるヒーロー、魔法少女は私の憧れの人物である。
「昔、確かに見たんだ...」
私がちっちゃいころに見た、自分を助けてくれた...
「あの魔法少女を...」
「建物が次々と倒れて行きます‼みなさん逃げッ」
(ブチッ)
テレビが切れる、遂にここまで被害がきた。
「はなみっ‼荷物持った?!」
私のお母さんが急ぎながら私の手を引っ張る。
「急いで逃げるわよ!!」
私はお母さんに引っ張られるスピードに必死についていった。
倒れていく建物の中を必死に逃げていった、でもそれは一瞬の出来事だった。
上の建物が倒れていく時、その下にはお母さんがいた。
「...!」
気が付くと目の前は瓦礫だった。
私の手には、まだ生暖かいお母さんの手だけが握られていた。
お母さんは瓦礫の下に埋もれていた。
涙より先に出てきたのはお母さんの生暖かい手から出てきた血だけが大量にでてきた。
ぼーっとしていたら上には倒れてくる建物が見えた、死んだって思ったその時だった。
建物は一瞬に粉々になって消えた。
そこには血だらけのお姉さんが立っていた。
「可愛いお嬢ちゃん、逃げなさい。」
私は言われるがまま、必死に逃げた。
血だらけのお姉さんの手にはハートのステッキが握られていた。
「マジカルハートッッ!!」
それがあって今は違う町に避難し、血の繋がらないお母さんと暮らしている。
あの事件は不可解な事ばかり起こったために、未だに未解決事件として扱っている。
「あのお姉さん...絶対魔法少女だ...。」
ブランコに揺れながら唇を噛み締める。
「僕もそう思うにゃっ」
...?
「ちょっとちょっと、こっちだにゃっ!」
隣のブランコにはエキゾチックジャパンの子猫が喋っていた。
「えっ...ええええええぇぇ!!?!?」
子猫は焦りながらこっちに向かってきた。
「うわっうるさいな!静かにするにゃ」
猫が喋っていりゃ誰でも焦る。私は慌てて質問した。
「きっ君は誰なの...!?」
猫は安心して私に言った。
「君、魔法小学生にならない?」
こっこれは魔法少女のお誘い?!遂に...遂に私魔法少女になれるんだ!!
「なります!なりたい...ん?」
魔法少女だけど...何かおかしい。
「君、今魔法小学生って言いました?」
猫は平然な顔をした。
「うん!そうだよ?」
魔法小学生って何かダサい!?
「いいじゃないか、魔法少女?とかいうのとあんまり変わらないし。」
確かに...。魔法少女とな何も変わらない。ずっと憧れていたあれになれる...!
「私、それになりたい!ならしてくれるんでしょう?」
私はワクワクしながら聞いた。
「あぁ!君を魔法小学生として歓迎するよ!」
猫はブランコに謎のおもちゃを置いた。
「何このおもちゃ...?」
私は手に取って見てみた。ただのピンクの棒の先端にハートのキラキラした宝石が付いている。
「おもちゃじゃないにゃ!これはちゃんと"魔法のステッキ"だにゃ」
その瞬間、宝石が光だした。
「うわっっ!!」
そしてあっという間に目の前の鉄棒を破壊した。
「ほーらにゃ」
宝石の光はゆっくり消え、唖然とする。
「いっ今の...このステッキが...?」
鉄棒は粉々に、土はくぼんでいる。
「君にはこのステッキで、悪い奴をこらしめてほしいんだにゃ」
猫は急に真剣な顔になる、私は少しビックリして大人しく聞いた。
「あの...なんでか聞いても...?」
溜め息をつき、私の目をギラリと見る
「魔法のステッキはいじめっこや、殺人鬼、悪い奴に使ってほしいと全国の小学生に渡してたんだけど、最近ステッキを使って悪さする魔法小学生が増えてね...」
猫は急に今にも泣きそうな目になった。
「君みたいな純粋に魔法少女に憧れている子に、本物の魔法小学生になってほしいんだ!お願い!」
猫がぐいぐい迫ってくるもんだから、ついついOKしてしまった。
私は猫と謎の契約をして、腕にハートのマークを埋め込まれた。
私はこれで...
「魔法小学生になった...!!」
私はステッキを握りしめ、猫にありがとうの笑顔を見せながらその場を去った。
とある少女の部屋からパソコンの音が鳴り響く。
「魔法小学生....」
画面に映っていた文字を読みながら目を見開く。
「私なれる...戦える...皆のヒーローになれる....‼」
(バシャン)
三人が一人の少女を囲い、トイレの汚い汚水をかけている。
「現実見ろよッ!この妄想女がッ」
前髪を上にあげているショートカットの女ともう二人の女達が眼鏡+みつあみのか弱い少女をいじめている。
「ごめん...なさい...」
か弱いその少女は泣きながらいじめっこらを見る
「何見てンだよ!くそがッ!!」
容赦なくいじめっこらはその少女を蹴飛ばす。
「じゃあな、明日には死んでろよw」
いじめっこらは十分に遊んだあと、少女をトイレに残し帰って行った。
(「魔法少女...いるのにな...」)
小学4年生、眼鏡+みつあみお下げのブス、片桐 花見(かたぎり はなみ)。
私は毎日いじめられているけど、いつか魔法少女になることを夢見て生きている。
「はぁ...」
服ビショビショ帰ったらお母さんの質問攻めが待っている...。バレるのは面倒くさいし、嫌だから帰り道の公園で服が乾くまで暇潰しする事にした。
スマホを手に取る。
「#魔法少女_っと。」
魔法で皆を助けるヒーロー、魔法少女は私の憧れの人物である。
「昔、確かに見たんだ...」
私がちっちゃいころに見た、自分を助けてくれた...
「あの魔法少女を...」
「建物が次々と倒れて行きます‼みなさん逃げッ」
(ブチッ)
テレビが切れる、遂にここまで被害がきた。
「はなみっ‼荷物持った?!」
私のお母さんが急ぎながら私の手を引っ張る。
「急いで逃げるわよ!!」
私はお母さんに引っ張られるスピードに必死についていった。
倒れていく建物の中を必死に逃げていった、でもそれは一瞬の出来事だった。
上の建物が倒れていく時、その下にはお母さんがいた。
「...!」
気が付くと目の前は瓦礫だった。
私の手には、まだ生暖かいお母さんの手だけが握られていた。
お母さんは瓦礫の下に埋もれていた。
涙より先に出てきたのはお母さんの生暖かい手から出てきた血だけが大量にでてきた。
ぼーっとしていたら上には倒れてくる建物が見えた、死んだって思ったその時だった。
建物は一瞬に粉々になって消えた。
そこには血だらけのお姉さんが立っていた。
「可愛いお嬢ちゃん、逃げなさい。」
私は言われるがまま、必死に逃げた。
血だらけのお姉さんの手にはハートのステッキが握られていた。
「マジカルハートッッ!!」
それがあって今は違う町に避難し、血の繋がらないお母さんと暮らしている。
あの事件は不可解な事ばかり起こったために、未だに未解決事件として扱っている。
「あのお姉さん...絶対魔法少女だ...。」
ブランコに揺れながら唇を噛み締める。
「僕もそう思うにゃっ」
...?
「ちょっとちょっと、こっちだにゃっ!」
隣のブランコにはエキゾチックジャパンの子猫が喋っていた。
「えっ...ええええええぇぇ!!?!?」
子猫は焦りながらこっちに向かってきた。
「うわっうるさいな!静かにするにゃ」
猫が喋っていりゃ誰でも焦る。私は慌てて質問した。
「きっ君は誰なの...!?」
猫は安心して私に言った。
「君、魔法小学生にならない?」
こっこれは魔法少女のお誘い?!遂に...遂に私魔法少女になれるんだ!!
「なります!なりたい...ん?」
魔法少女だけど...何かおかしい。
「君、今魔法小学生って言いました?」
猫は平然な顔をした。
「うん!そうだよ?」
魔法小学生って何かダサい!?
「いいじゃないか、魔法少女?とかいうのとあんまり変わらないし。」
確かに...。魔法少女とな何も変わらない。ずっと憧れていたあれになれる...!
「私、それになりたい!ならしてくれるんでしょう?」
私はワクワクしながら聞いた。
「あぁ!君を魔法小学生として歓迎するよ!」
猫はブランコに謎のおもちゃを置いた。
「何このおもちゃ...?」
私は手に取って見てみた。ただのピンクの棒の先端にハートのキラキラした宝石が付いている。
「おもちゃじゃないにゃ!これはちゃんと"魔法のステッキ"だにゃ」
その瞬間、宝石が光だした。
「うわっっ!!」
そしてあっという間に目の前の鉄棒を破壊した。
「ほーらにゃ」
宝石の光はゆっくり消え、唖然とする。
「いっ今の...このステッキが...?」
鉄棒は粉々に、土はくぼんでいる。
「君にはこのステッキで、悪い奴をこらしめてほしいんだにゃ」
猫は急に真剣な顔になる、私は少しビックリして大人しく聞いた。
「あの...なんでか聞いても...?」
溜め息をつき、私の目をギラリと見る
「魔法のステッキはいじめっこや、殺人鬼、悪い奴に使ってほしいと全国の小学生に渡してたんだけど、最近ステッキを使って悪さする魔法小学生が増えてね...」
猫は急に今にも泣きそうな目になった。
「君みたいな純粋に魔法少女に憧れている子に、本物の魔法小学生になってほしいんだ!お願い!」
猫がぐいぐい迫ってくるもんだから、ついついOKしてしまった。
私は猫と謎の契約をして、腕にハートのマークを埋め込まれた。
私はこれで...
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