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3章。歓迎。
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あの地獄の入学試験を終え私は晴れて十三番隊の一員となった。
まだ身体は痛むけど今日は、入隊式に着ていく制服をお店に取りに行く日。
付き添いとして纏さんが付いてきてくれるみたい。
保健室からは結局、3日間出ることは出来なくて付きっきりで纏さんが介抱してくれた。今、思えば、纏さんには、本当に感謝しかない。纏さんは…。
「気になんてせんといて!十三番隊では怪我人のお世話なんて日常茶飯事だし。それに、ミリアちゃんは私の後輩なんだし、いきなりお世話する人が変わるとなんか嫌でしょ?」
こう言ってくれたが、色々と忙しい時に私に付きっきりで介抱してくれたのはなんと御礼をして良いのやら…。
「御礼には、何をしようかなぁ…。」
そう考えていると、纏さんが向こうからやってきた。
「ごめん!遅くなってしもうた。服、何着ていくか迷って約束の時間忘れてた。結構待った?もう身体の調子は良くなった?」
全力疾走してきたのだろうか息を切らせながら私の心配をしてくれてた。
「まだ身体は痛みますけど、大丈夫です。纏さんも忙しいのに今日の付き添いも感謝します。なんと御礼をして良いのやら。」
すると纏さんは。
「だから御礼なんていらないよ。私の隊は、女子の数がが少ないんよ。同年代でも私を入れても20人しかいないし。年下の隊員にはほとんどいないからね。まあ隊が隊だから、女子には人気ないんよね私たちの隊は…。だから、ミリアちゃんが私たちの隊に入隊してくれたのが嬉しいから舞い上がっちゃって…。迷惑だった?」
纏さんは嬉しそうに私を見て微笑んでくれた。
とても嬉しそうな顔を見せてくれた。
「迷惑なんてとんでもないですよ。私は、とても楽しみにしていましたし纏さんが案内してくれると安心しますし頼りになります。今日は、よろしくお願いします。」
そう言うと纏さんは。
「じゃあ、案内するね。ミリアちゃん!見ての通りこの学園は、結構広いし道が迷路みたいになってるから迷いやすいんだよね。これも一種の防犯装置みたいになってるんだ。私も、入隊したての時は結構迷ったんだ…。でも今は、目を瞑っても行きたい場所に行けるようになったんだ。ミリアちゃんは、最初に何処に行きたい?」
私は。
「じゃあ、先に制服を取りに行きたいです。その後に食事でもどうですか?食事だけでも食べてください。御礼とは関係無しでお願いします。それから一緒に纏さんのおすすめの場所に行きましょう。」
「それだったら良いよ!じゃあ出発ー!」
纏さんは意気揚々と学生服を扱うお店に案内をしてくれた。
歩くこと30分。目的の場所に到着した。
「ここがこの学園で唯一の制服屋さん。カンパネラだよ!ここはね、このエリュシオンで働く全ての人達の制服や戦闘服等々を全て取り揃えてるんだ。ここには無いものは無いって言うのがモットーらしいよ。」
「凄く大きいお店ですね…。」
「そりゃそうだよ。だってここで生活している人の全てを作ってるからこれ位大きくないと駄目なんだよ。人によって特注品とかも作ってるからどんどん大きくなっていったんだ。ここにいるルーベルおじさんがたった一人で全部作ってるんだよ。凄いでしょ!」
「たった一人でですか!?それは凄いですね…。」
「でしょ!それじゃあ中に入ろうか。」
中に入るとそこは…。
「凄い…。まるで、服で出来たお城みたい…。」
全ての服が何層にも重なり、まるでお城の城壁みたいになっていて中心にはひときわ目を引く黒い服が飾ってあった。
「いらっしゃい…。お嬢さん達。」
ロッキングチェアに座った初老のお爺さんが立ち上がりこちらへ歩いてきた。
「ルーベルおじさん久し振りやね。元気にしてる?」
「あぁ…。久し振りだね。纏ちゃん。元気にしてたかい?また、戦闘服がボロボロになったらよろしくね。所で、今日はどんなご用件だい?」
「今日はね、新しく十三番隊に入るミリアちゃんの制服と戦闘服を取りに来たんだ。用意出来てる?」
「あぁ…。用意出来てるよ。ちょっと待ってなさい。」
そう言うと、ルーベルさんは制服とと服の中心にはあった黒い戦闘服を取ってくれた。
「やっぱりあの中心にはあった服…。ミリアちゃんのやったんやね。」
「あれが私の戦闘服って分かってたんですか。凄く高そうですけど…。」
「値段は気にせんでいけるよ。全部、隊長が払ってくれるから。」
「えっ!?」
私は驚いたが。
「なんや、知らんかったんやね。これが十三番隊の入隊祝いなんよ。隊長が全部後で払ってくれるしなんなら後から行く予定の食事代やって払ってくれるよ。それが隊長のやり方なんよ。ありがたいでしょ?」
なんとも凄い人だ。麟太郎さんとは…。
そう私が、感服していると。
「お嬢さん…。袖に腕を通してみてくれんか?サイズを仕立て直さないとね。完璧にしないといけないから。」
ルーベルさんが持ってきてくれた制服と戦闘服に袖を通すと。
「凄い…。何も着ていないように軽いしサイズも丁度良い…。」
私が、感心していると。
「名前はなんて言うのかい?」
ルーベルさんが話しかけてきた。
「えっと…。私は、龍王寺ミリアって言います。これからお世話になります。よろしくお願いします。」
すると、ルーベルさんは。
「ミリアちゃんね。また孫が出来たみたいで嬉しいよ。ここにいる生徒や職員は私からするとみんな私の子供や孫みたいなもんだよ。制服や戦闘服のサイズは大丈夫かい?」
「はい!とっても軽いしサイズも丁度良いです。でも少し肩が張ってる感じがします。」
そう言うと、ルーベルさんはハサミと針を持って来た。
「直ぐに直すから待ってなさい。」
するとルーベルさんのハサミと針から優しい光が見えた。
「これは…。」
私が、ルーベルさんを見つめているとルーベルさんは優しく教えてくれた。
「私の能力はね…。採寸工房(したてや)って言うんだよ。これは便利でね服なら何でも作れるんだよ。直ぐに直すからね。」
そう言うと、ほんの数分で仕立て直しをしてくれた。袖に通すとさらに軽くなり肩の張りもなくなった。
「丁度良いです!ありがとうございます。」
「そうかい…そうかい。なら、良かったよ。何かあったらまた来なさいね。」
ルーベルさんは笑顔で見送ってくれた。
「良かったね。ミリアちゃん。」
「はい!良かったです。」
「じゃあ次は、おすすめの食事処を教えるね。こっちだよ!」
纏さんが案内をしてくれたのは。
「ここがこの学園で人気のお店。ブランシュってお店だよ。ここのねパスタは最高なんだよ。」
「パスタですか…。」
「うん?もしかしてパスタの気分じゃなかったかな?」
「い…いえ!そんな事ではないのですが…。」
「大丈夫だよ。パスタ以外にもたくさんあるから行こう!」
中に入るととても美味しそうな匂いが立ち込めてくる。
すると。
「くぅーーーー…。」
情けないお腹の音がなってしまった…。
「すいません…。」
「そんなにお腹が減ってたんやね…。まぁ、結構歩いたし仕方ないよね。」
「お恥ずかしい限りです…。」
「ニンニクって匂い嗅ぐと本当にお腹がが痛くなる位お腹が減るからね。」
「面目ないです…。」
本当に恥ずかしいかった…。
「じゃあ、好きな物たくさん食べよう!」
そう言うと、纏さんはメニューを見て片っ端から注文してくれた。
「こんなにたくさん食べれないです…。」
鬼のように料理がテーブル一杯に運ばれて来た…。
「大丈夫だよ。もう少ししたら隊長が来るから。ここで待ち合わせしてたしなんかミリアちゃんに話したい事があるみたいよ。」
「話ですか…。」
何を言われるのかドキドキしてくる。
「すまないな。待ったか?」
後ろから麟太郎さんの声が聞こえてきた。
「ううん。私達も今来たところです。」
纏さんが、麟太郎さんに敬礼をした。
それを見て、慌てて私も敬礼をした。
「畏まらなくて大丈夫だよ。お前が敬礼をしたの久しぶりに見たぞ。いつものように接してくれ。なんか背筋が震えたぞ。纏…。」
「えー。だって、後輩ちゃんの前だもん。ちゃんと先輩としての格好いい姿見せないといけないし。ちゃんと敬礼はしてるもん。」
なんか凄いフランクと言うか、上下関係が無いようにも見えた。
「んっ…。龍王寺ミリア…合格おめでとう。(オメデトー)これから十三番隊のメンバーとなるが(タイチョーハンバーグタベルー?)(後にしろ。)試験前にも言った通り(テンインサーンコーラオカワリー)厳しい訓練と任務があるのと(ミリアチャンモオカワリイル?)(あっ…。お願いします。)時には、辛い事もあるだろうが頑張って欲しい。(タイチョーハナシガナガイヨー)(もう少し待て…。)えー、色々と大変になるだろうが(ハヤクタベナイトサメチャウヨー。)纏…。少し我慢は出来ないのか…?私、泣いちゃうよ…。」
「だって早く食べたいのに隊長は話すと長話になるからさっさと食べてミリアちゃんの買い物に行きたいんだよ。」
「はぁ…。分かった分かった。これで話は終わりだから待てって…。」
「手短にねー。」
「試験は良く頑張った。早く身体の調子を良くするようにたくさん食べて寝る事だ。今日は纏と一緒にのんびりとするが良い。話はこれで終わりだ。何か質問はあるか?」
殆ど、纏さんに話を遮られて余り、話が入ってこなかった…。
「えっと…。一つだけ御礼を…。」
「なんだ?」
「ミリアちゃん早く食べようよ。私、お腹空いたよ…。」
「纏さん。一つだけなので。すいません。」
「早くしてねー。」
「えっと…。制服と戦闘服と後、食事代もお支払をしてくてありがとうございます。本当に優しい隊長ですね。」
「食事代?」
「あっ…。ヤバい…。」
「纏さんから聞きました。入隊祝いに全ての支払いを麟太郎さんが支払ってくれると…。」
「ミッ…。ミリアちゃん…。」
「違うんですか?」
「纏…。お前、来月から給料減額な。」
「ゲッ…。隊長…。それだけは、勘弁してください…。」
「駄目だ…。嘘は教えたら駄目だって何度も言ってるだろ。今決めたから、そのつもりでいるように。」
麟太郎さんの目が据わってる。
「隊長…。嘘は、駄目ですよ。」
「私は、本気だが?」
「・゜・(つД`)・゜・」
「えっと…。」
「あぁ。気にするな。食事代も私が出しておくから気にするな。本当は制服と戦闘服代だけなんだが買い物行くのならそれも出しておくから気にするな。女の子なら色々と入り用だし好きな物を買うように。」
「じゃあ、私もたくさん買うー!!!」
「駄目だ。」
「・゜・(つД`)・゜・」
「それじゃあ、いただくとするか…。いただきます!」
麟太郎さんは、勢い良くご飯を食べている。
纏さんは、意気消沈しながら。
「ワタシノキュウリョウガ~~~。ヤチンドウショウ…。」
と、言いながらパスタをフォークで回し続けている。
それを見ると自然と。
「ふふふ…。」
笑い声が出てしまった。
麟太郎さんは。
「不思議だろ?これが十三番隊なんだ。上下関係は無いんだよ。うちらの隊は、完全な実力主義だからみんな対等に扱うんだよ。でもね、ミリア君はまだ入隊したてだから一応は言葉遣いとかは気を付けるように。」
「分かりました。麟太郎隊長。」
「だから、堅苦しいのは良いから。気軽に隊長かりん先生って言って。」
「分かりました。じゃあ、リン隊長。」
「まだ堅苦しいけど…。まぁ、それで良いよ。」
「タイチョー…。コレイジョウキュウリョウガサガルトイキテイケナイヨ~~~。(泣)」
「嘘付いた罰だ。甘んじて受けるように…。」
「・゜・(つД`)・゜・」
食事が終わると。
「後、隊でも歓迎会もやるから参加するように。気を付けてな。」
「ありがとうございます。」
「纏…。しっかりと案内するように。」
「ハイ…。」
「ちゃんと案内するなら減額の件考えても良いぞ。」
「お任せください!隊長!( ・`д・´)(キリッ)」
「お前は、現金な奴だな。」
「じゃあ、行くよ!ミリアちゃん!!!」
「リン隊長。ありがとうございます。」
私は、深くお辞儀をする。
それから、纏さんの案内で色々と見て回った。
そして夕暮れが近づいた頃に買い物は終わった。
「たくさん買ったね。私もたくさん買えたからラッキー!!!」
「纏さん…。良かったのでしょうか?こんなにたくさん買っても。」
「隊長が良いって言ったんだから良いんだよ。女の子はたくさん入り用があるしね。」
「それはそうですけど…。」
「そろそろ歓迎会の時間だから早く帰ろっか。」
時計を見ると18時を過ぎていた。
急いで学生寮に帰り、歓迎会の支度をした。
学生服に袖を通し襟元に十三番隊のバッチを着けて十三番隊の講堂へ向かった。
講堂に入るとそこには、料理や祝いの花があり上級生の人達が歓迎してくれた。
「合格おめでとう!」
「ようこそ!十三番隊へ!」
「今日は、楽しんでくれよー!」
暖かい言葉と大きな歓声を上げてくれていた。
各々が席に座ると。
「今日は新たに20人の若き男女が入隊を果たした。これより十三番隊の歓迎式を開始する!それでは皆様、楽しんでください。」
「ワーーーー!!!」
歓声が上がり、皆、楽しそうに食事や能力を見せ合っていた。
上級生達は、自分の能力や訓練と任務などの説明を詳しく丁寧に教えてくれた。
「みんな楽しそう…。」
私は、なかなか他の同級生に話かけるのが出来ないでいた。すると。
「また、一人でいるのかい?」
麟太郎さんが話しかけてきてくれた。
「えぇ…。みんな、仲良くなっているみたいでやっぱり3日間寝込んでいたのが効いていますね…。」
「そんな事はないさ。だって君は、試験で上位の成績だったからね。試験が終わった後、十三番隊でその噂で持ちきりだったよ。」
「そうなんですね。」
「難しい顔をしなさんな。もっとスマイル、スマイル!ブランシュで見せた笑顔を見せないと。」
「そうですよね。ふふ。」
「そうそう。笑顔が大事だよ。おーいこっちだ!」
麟太郎さんが声をかけると。
「隊長ー。この子があの噂の子ですか?」
「凄く可愛い!!!」
「後で連絡先教えてくれないか?」
「男子は黙ってな!!!」
私は、戸惑い、もみくちゃになりながら話をした。
「ミリアちゃーん!!!」
「纏さん。」
「改めて見ると、制服似合ってるね。」
「今日は、ありがとうございました。また一緒にお出かけしてくれませんか?」
「もちろん良いよ!今度は何処に行こうかな?」
纏さんと話していると。
「すいません。」
後ろから男の人の声がし振り向くと。
「貴女が龍王寺ミリアさんですか?」
「そうですけど…。貴方は?」
「僕は、神城春都(かみしろはると)って言います。同じ新入生です。よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」
お互いに自己紹介をすると春都君は。
「同じチームになるので活動する事になるので挨拶をと思いまして。これからよろしくお願いします。」
「えっ!?」
「ミリアちゃん、知らなかったの?十三番隊は3人もしくは4人でチームを作って隊に分けられるんだよ。」
「そうだったんですね。知らなかったです。」
「これからよろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」
「それじゃあ、また訓練の時には!」
握手をし、春都君は去って行った。
「良かったね。ミリアちゃん。早くもお友達が出来て。」
「ちょっとびっくりしましたけど、でも良かったです。」
「訓練はキツいからへばらないようにね。」
「ありがとうございます。肝に銘じでおきます。」
楽しいじかんはあっという間に過ぎてしまった。
「それでは、終了の時間となりましたので皆様、各自の部屋へお戻りください。」
「楽しかったなぁ…。」
「ミリアちゃん、楽しかったみたいやね。」
「凄く楽しかったです。纏さん!」
「なら、明後日からの地獄の訓練は楽勝やね!」
「明後日からですか。なんか楽しみになってきました。」
「覚悟しといた方が良いよ。本当にキツいからね。」
「所で、減給の件はどうなりました?」
「ソレダケハキカントイテ…。」
「駄目だったんですね。お疲れ様です。」
「まぁ。でも、買い物は出来たしそれで良いや。明日は、ゆっくり休みなよ。」
「纏さんもゆっくり休んで下さいね。」
「それじゃあね。お休み!」
「今日はありがとうございました。」
こうして新しい学園の仲間と頼りになる職人さんに出会う事になった。
明後日からの始まる地獄の訓練に胸を踊らせながら私は自室へと戻った。
まだ身体は痛むけど今日は、入隊式に着ていく制服をお店に取りに行く日。
付き添いとして纏さんが付いてきてくれるみたい。
保健室からは結局、3日間出ることは出来なくて付きっきりで纏さんが介抱してくれた。今、思えば、纏さんには、本当に感謝しかない。纏さんは…。
「気になんてせんといて!十三番隊では怪我人のお世話なんて日常茶飯事だし。それに、ミリアちゃんは私の後輩なんだし、いきなりお世話する人が変わるとなんか嫌でしょ?」
こう言ってくれたが、色々と忙しい時に私に付きっきりで介抱してくれたのはなんと御礼をして良いのやら…。
「御礼には、何をしようかなぁ…。」
そう考えていると、纏さんが向こうからやってきた。
「ごめん!遅くなってしもうた。服、何着ていくか迷って約束の時間忘れてた。結構待った?もう身体の調子は良くなった?」
全力疾走してきたのだろうか息を切らせながら私の心配をしてくれてた。
「まだ身体は痛みますけど、大丈夫です。纏さんも忙しいのに今日の付き添いも感謝します。なんと御礼をして良いのやら。」
すると纏さんは。
「だから御礼なんていらないよ。私の隊は、女子の数がが少ないんよ。同年代でも私を入れても20人しかいないし。年下の隊員にはほとんどいないからね。まあ隊が隊だから、女子には人気ないんよね私たちの隊は…。だから、ミリアちゃんが私たちの隊に入隊してくれたのが嬉しいから舞い上がっちゃって…。迷惑だった?」
纏さんは嬉しそうに私を見て微笑んでくれた。
とても嬉しそうな顔を見せてくれた。
「迷惑なんてとんでもないですよ。私は、とても楽しみにしていましたし纏さんが案内してくれると安心しますし頼りになります。今日は、よろしくお願いします。」
そう言うと纏さんは。
「じゃあ、案内するね。ミリアちゃん!見ての通りこの学園は、結構広いし道が迷路みたいになってるから迷いやすいんだよね。これも一種の防犯装置みたいになってるんだ。私も、入隊したての時は結構迷ったんだ…。でも今は、目を瞑っても行きたい場所に行けるようになったんだ。ミリアちゃんは、最初に何処に行きたい?」
私は。
「じゃあ、先に制服を取りに行きたいです。その後に食事でもどうですか?食事だけでも食べてください。御礼とは関係無しでお願いします。それから一緒に纏さんのおすすめの場所に行きましょう。」
「それだったら良いよ!じゃあ出発ー!」
纏さんは意気揚々と学生服を扱うお店に案内をしてくれた。
歩くこと30分。目的の場所に到着した。
「ここがこの学園で唯一の制服屋さん。カンパネラだよ!ここはね、このエリュシオンで働く全ての人達の制服や戦闘服等々を全て取り揃えてるんだ。ここには無いものは無いって言うのがモットーらしいよ。」
「凄く大きいお店ですね…。」
「そりゃそうだよ。だってここで生活している人の全てを作ってるからこれ位大きくないと駄目なんだよ。人によって特注品とかも作ってるからどんどん大きくなっていったんだ。ここにいるルーベルおじさんがたった一人で全部作ってるんだよ。凄いでしょ!」
「たった一人でですか!?それは凄いですね…。」
「でしょ!それじゃあ中に入ろうか。」
中に入るとそこは…。
「凄い…。まるで、服で出来たお城みたい…。」
全ての服が何層にも重なり、まるでお城の城壁みたいになっていて中心にはひときわ目を引く黒い服が飾ってあった。
「いらっしゃい…。お嬢さん達。」
ロッキングチェアに座った初老のお爺さんが立ち上がりこちらへ歩いてきた。
「ルーベルおじさん久し振りやね。元気にしてる?」
「あぁ…。久し振りだね。纏ちゃん。元気にしてたかい?また、戦闘服がボロボロになったらよろしくね。所で、今日はどんなご用件だい?」
「今日はね、新しく十三番隊に入るミリアちゃんの制服と戦闘服を取りに来たんだ。用意出来てる?」
「あぁ…。用意出来てるよ。ちょっと待ってなさい。」
そう言うと、ルーベルさんは制服とと服の中心にはあった黒い戦闘服を取ってくれた。
「やっぱりあの中心にはあった服…。ミリアちゃんのやったんやね。」
「あれが私の戦闘服って分かってたんですか。凄く高そうですけど…。」
「値段は気にせんでいけるよ。全部、隊長が払ってくれるから。」
「えっ!?」
私は驚いたが。
「なんや、知らんかったんやね。これが十三番隊の入隊祝いなんよ。隊長が全部後で払ってくれるしなんなら後から行く予定の食事代やって払ってくれるよ。それが隊長のやり方なんよ。ありがたいでしょ?」
なんとも凄い人だ。麟太郎さんとは…。
そう私が、感服していると。
「お嬢さん…。袖に腕を通してみてくれんか?サイズを仕立て直さないとね。完璧にしないといけないから。」
ルーベルさんが持ってきてくれた制服と戦闘服に袖を通すと。
「凄い…。何も着ていないように軽いしサイズも丁度良い…。」
私が、感心していると。
「名前はなんて言うのかい?」
ルーベルさんが話しかけてきた。
「えっと…。私は、龍王寺ミリアって言います。これからお世話になります。よろしくお願いします。」
すると、ルーベルさんは。
「ミリアちゃんね。また孫が出来たみたいで嬉しいよ。ここにいる生徒や職員は私からするとみんな私の子供や孫みたいなもんだよ。制服や戦闘服のサイズは大丈夫かい?」
「はい!とっても軽いしサイズも丁度良いです。でも少し肩が張ってる感じがします。」
そう言うと、ルーベルさんはハサミと針を持って来た。
「直ぐに直すから待ってなさい。」
するとルーベルさんのハサミと針から優しい光が見えた。
「これは…。」
私が、ルーベルさんを見つめているとルーベルさんは優しく教えてくれた。
「私の能力はね…。採寸工房(したてや)って言うんだよ。これは便利でね服なら何でも作れるんだよ。直ぐに直すからね。」
そう言うと、ほんの数分で仕立て直しをしてくれた。袖に通すとさらに軽くなり肩の張りもなくなった。
「丁度良いです!ありがとうございます。」
「そうかい…そうかい。なら、良かったよ。何かあったらまた来なさいね。」
ルーベルさんは笑顔で見送ってくれた。
「良かったね。ミリアちゃん。」
「はい!良かったです。」
「じゃあ次は、おすすめの食事処を教えるね。こっちだよ!」
纏さんが案内をしてくれたのは。
「ここがこの学園で人気のお店。ブランシュってお店だよ。ここのねパスタは最高なんだよ。」
「パスタですか…。」
「うん?もしかしてパスタの気分じゃなかったかな?」
「い…いえ!そんな事ではないのですが…。」
「大丈夫だよ。パスタ以外にもたくさんあるから行こう!」
中に入るととても美味しそうな匂いが立ち込めてくる。
すると。
「くぅーーーー…。」
情けないお腹の音がなってしまった…。
「すいません…。」
「そんなにお腹が減ってたんやね…。まぁ、結構歩いたし仕方ないよね。」
「お恥ずかしい限りです…。」
「ニンニクって匂い嗅ぐと本当にお腹がが痛くなる位お腹が減るからね。」
「面目ないです…。」
本当に恥ずかしいかった…。
「じゃあ、好きな物たくさん食べよう!」
そう言うと、纏さんはメニューを見て片っ端から注文してくれた。
「こんなにたくさん食べれないです…。」
鬼のように料理がテーブル一杯に運ばれて来た…。
「大丈夫だよ。もう少ししたら隊長が来るから。ここで待ち合わせしてたしなんかミリアちゃんに話したい事があるみたいよ。」
「話ですか…。」
何を言われるのかドキドキしてくる。
「すまないな。待ったか?」
後ろから麟太郎さんの声が聞こえてきた。
「ううん。私達も今来たところです。」
纏さんが、麟太郎さんに敬礼をした。
それを見て、慌てて私も敬礼をした。
「畏まらなくて大丈夫だよ。お前が敬礼をしたの久しぶりに見たぞ。いつものように接してくれ。なんか背筋が震えたぞ。纏…。」
「えー。だって、後輩ちゃんの前だもん。ちゃんと先輩としての格好いい姿見せないといけないし。ちゃんと敬礼はしてるもん。」
なんか凄いフランクと言うか、上下関係が無いようにも見えた。
「んっ…。龍王寺ミリア…合格おめでとう。(オメデトー)これから十三番隊のメンバーとなるが(タイチョーハンバーグタベルー?)(後にしろ。)試験前にも言った通り(テンインサーンコーラオカワリー)厳しい訓練と任務があるのと(ミリアチャンモオカワリイル?)(あっ…。お願いします。)時には、辛い事もあるだろうが頑張って欲しい。(タイチョーハナシガナガイヨー)(もう少し待て…。)えー、色々と大変になるだろうが(ハヤクタベナイトサメチャウヨー。)纏…。少し我慢は出来ないのか…?私、泣いちゃうよ…。」
「だって早く食べたいのに隊長は話すと長話になるからさっさと食べてミリアちゃんの買い物に行きたいんだよ。」
「はぁ…。分かった分かった。これで話は終わりだから待てって…。」
「手短にねー。」
「試験は良く頑張った。早く身体の調子を良くするようにたくさん食べて寝る事だ。今日は纏と一緒にのんびりとするが良い。話はこれで終わりだ。何か質問はあるか?」
殆ど、纏さんに話を遮られて余り、話が入ってこなかった…。
「えっと…。一つだけ御礼を…。」
「なんだ?」
「ミリアちゃん早く食べようよ。私、お腹空いたよ…。」
「纏さん。一つだけなので。すいません。」
「早くしてねー。」
「えっと…。制服と戦闘服と後、食事代もお支払をしてくてありがとうございます。本当に優しい隊長ですね。」
「食事代?」
「あっ…。ヤバい…。」
「纏さんから聞きました。入隊祝いに全ての支払いを麟太郎さんが支払ってくれると…。」
「ミッ…。ミリアちゃん…。」
「違うんですか?」
「纏…。お前、来月から給料減額な。」
「ゲッ…。隊長…。それだけは、勘弁してください…。」
「駄目だ…。嘘は教えたら駄目だって何度も言ってるだろ。今決めたから、そのつもりでいるように。」
麟太郎さんの目が据わってる。
「隊長…。嘘は、駄目ですよ。」
「私は、本気だが?」
「・゜・(つД`)・゜・」
「えっと…。」
「あぁ。気にするな。食事代も私が出しておくから気にするな。本当は制服と戦闘服代だけなんだが買い物行くのならそれも出しておくから気にするな。女の子なら色々と入り用だし好きな物を買うように。」
「じゃあ、私もたくさん買うー!!!」
「駄目だ。」
「・゜・(つД`)・゜・」
「それじゃあ、いただくとするか…。いただきます!」
麟太郎さんは、勢い良くご飯を食べている。
纏さんは、意気消沈しながら。
「ワタシノキュウリョウガ~~~。ヤチンドウショウ…。」
と、言いながらパスタをフォークで回し続けている。
それを見ると自然と。
「ふふふ…。」
笑い声が出てしまった。
麟太郎さんは。
「不思議だろ?これが十三番隊なんだ。上下関係は無いんだよ。うちらの隊は、完全な実力主義だからみんな対等に扱うんだよ。でもね、ミリア君はまだ入隊したてだから一応は言葉遣いとかは気を付けるように。」
「分かりました。麟太郎隊長。」
「だから、堅苦しいのは良いから。気軽に隊長かりん先生って言って。」
「分かりました。じゃあ、リン隊長。」
「まだ堅苦しいけど…。まぁ、それで良いよ。」
「タイチョー…。コレイジョウキュウリョウガサガルトイキテイケナイヨ~~~。(泣)」
「嘘付いた罰だ。甘んじて受けるように…。」
「・゜・(つД`)・゜・」
食事が終わると。
「後、隊でも歓迎会もやるから参加するように。気を付けてな。」
「ありがとうございます。」
「纏…。しっかりと案内するように。」
「ハイ…。」
「ちゃんと案内するなら減額の件考えても良いぞ。」
「お任せください!隊長!( ・`д・´)(キリッ)」
「お前は、現金な奴だな。」
「じゃあ、行くよ!ミリアちゃん!!!」
「リン隊長。ありがとうございます。」
私は、深くお辞儀をする。
それから、纏さんの案内で色々と見て回った。
そして夕暮れが近づいた頃に買い物は終わった。
「たくさん買ったね。私もたくさん買えたからラッキー!!!」
「纏さん…。良かったのでしょうか?こんなにたくさん買っても。」
「隊長が良いって言ったんだから良いんだよ。女の子はたくさん入り用があるしね。」
「それはそうですけど…。」
「そろそろ歓迎会の時間だから早く帰ろっか。」
時計を見ると18時を過ぎていた。
急いで学生寮に帰り、歓迎会の支度をした。
学生服に袖を通し襟元に十三番隊のバッチを着けて十三番隊の講堂へ向かった。
講堂に入るとそこには、料理や祝いの花があり上級生の人達が歓迎してくれた。
「合格おめでとう!」
「ようこそ!十三番隊へ!」
「今日は、楽しんでくれよー!」
暖かい言葉と大きな歓声を上げてくれていた。
各々が席に座ると。
「今日は新たに20人の若き男女が入隊を果たした。これより十三番隊の歓迎式を開始する!それでは皆様、楽しんでください。」
「ワーーーー!!!」
歓声が上がり、皆、楽しそうに食事や能力を見せ合っていた。
上級生達は、自分の能力や訓練と任務などの説明を詳しく丁寧に教えてくれた。
「みんな楽しそう…。」
私は、なかなか他の同級生に話かけるのが出来ないでいた。すると。
「また、一人でいるのかい?」
麟太郎さんが話しかけてきてくれた。
「えぇ…。みんな、仲良くなっているみたいでやっぱり3日間寝込んでいたのが効いていますね…。」
「そんな事はないさ。だって君は、試験で上位の成績だったからね。試験が終わった後、十三番隊でその噂で持ちきりだったよ。」
「そうなんですね。」
「難しい顔をしなさんな。もっとスマイル、スマイル!ブランシュで見せた笑顔を見せないと。」
「そうですよね。ふふ。」
「そうそう。笑顔が大事だよ。おーいこっちだ!」
麟太郎さんが声をかけると。
「隊長ー。この子があの噂の子ですか?」
「凄く可愛い!!!」
「後で連絡先教えてくれないか?」
「男子は黙ってな!!!」
私は、戸惑い、もみくちゃになりながら話をした。
「ミリアちゃーん!!!」
「纏さん。」
「改めて見ると、制服似合ってるね。」
「今日は、ありがとうございました。また一緒にお出かけしてくれませんか?」
「もちろん良いよ!今度は何処に行こうかな?」
纏さんと話していると。
「すいません。」
後ろから男の人の声がし振り向くと。
「貴女が龍王寺ミリアさんですか?」
「そうですけど…。貴方は?」
「僕は、神城春都(かみしろはると)って言います。同じ新入生です。よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」
お互いに自己紹介をすると春都君は。
「同じチームになるので活動する事になるので挨拶をと思いまして。これからよろしくお願いします。」
「えっ!?」
「ミリアちゃん、知らなかったの?十三番隊は3人もしくは4人でチームを作って隊に分けられるんだよ。」
「そうだったんですね。知らなかったです。」
「これからよろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」
「それじゃあ、また訓練の時には!」
握手をし、春都君は去って行った。
「良かったね。ミリアちゃん。早くもお友達が出来て。」
「ちょっとびっくりしましたけど、でも良かったです。」
「訓練はキツいからへばらないようにね。」
「ありがとうございます。肝に銘じでおきます。」
楽しいじかんはあっという間に過ぎてしまった。
「それでは、終了の時間となりましたので皆様、各自の部屋へお戻りください。」
「楽しかったなぁ…。」
「ミリアちゃん、楽しかったみたいやね。」
「凄く楽しかったです。纏さん!」
「なら、明後日からの地獄の訓練は楽勝やね!」
「明後日からですか。なんか楽しみになってきました。」
「覚悟しといた方が良いよ。本当にキツいからね。」
「所で、減給の件はどうなりました?」
「ソレダケハキカントイテ…。」
「駄目だったんですね。お疲れ様です。」
「まぁ。でも、買い物は出来たしそれで良いや。明日は、ゆっくり休みなよ。」
「纏さんもゆっくり休んで下さいね。」
「それじゃあね。お休み!」
「今日はありがとうございました。」
こうして新しい学園の仲間と頼りになる職人さんに出会う事になった。
明後日からの始まる地獄の訓練に胸を踊らせながら私は自室へと戻った。
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手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
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作品お気に入り登録しときますね(^^)
初投稿なので気長に待っていただけると幸いです。
返信が遅れてしまい申し訳ないです。