燃焼系データベース

園島義船(ぷるっと企画)

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MG・戦艦 辞典

量産型MG

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□ガヴァル
【搭乗者】ロキ
【設計・製造】シッポリート研究所
【登場作品】「ハーレム殿下」「インディカルタ」「十二英雄伝」



 ラーバーンが使用する主力汎用MG。

 ガネリア動乱時は、フレイマン率いる強力傭兵部隊が使用した機体で、非常に高い機動性を持った機体である。その性能は数世代後のMGすら凌駕するほど。機動性に優れる反面、火力に劣る側面があり、基本的に複数で一機を囲んで倒す戦いを得意とする。

 ラーバーンでは、ガネリア動乱で試作機であったガヴァルを再設計し、完成版のタイプⅡとして使用している。その際、少しだけ全高が高くなっている。強化したタイプⅡは、普通の武人には扱いこなせない機体となり、ほぼロキ専用となっている。

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□バボーラ
【搭乗者】シウン・リョウカ 及び 無人機
【設計・製造】テベス・ローグ、シッポリート研究所
【登場作品】「ハーレム殿下」



 テベス・ローグがシッポリート研究所と共同で開発した高性能MG。コンセプトは「ナイトシリーズを狩るMG」である。

 ナイトシリーズを超えることは、MG開発に携わる者にとっては最大の目標であり、このバボーラもグリーンナイトに対抗するために考案された機体である。最初の試作機がシウンに渡されたあと、何機か量産されてガネリア動乱に投入される。(無人機バージョンにしたのは、ほかに操れる武人がいなかったため)

 武装はシミターソードとシールドを兼ねた高出力火炎放射器であるフェブリールである。特にフェブリールは強力な兵装で、火の燃料石を丸々一個使うという贅沢な武器なため、炎が付着するとなかなか消火できない性質を持つ。シールドに内蔵されているため、情報を知らない状態での不意打ちは避けられない。

 総合的な基本性能はナイトシリーズに若干劣るが、このフェブリールによって一発逆転の力を秘めた優良機。シウンという一級品の武人が乗ることで、短い時間ではあるがハイテッシモとも互角に渡り合うことが可能。

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□バイパーネッド
【搭乗者】無人機
【設計・製造】テベス・ローグ、シッポリート研究所
【登場作品】「ハーレム殿下」「インディカルタ」「十二英雄伝」



 ラーバーンで使われている無人機MGで、もともとはガネリア動乱時にテベス・ローグが使っていたライパーネッドの簡易量産型である。

 天才テベス・ローグが「人間の間引き」用に開発した機体であるため、対人戦闘、民間人を虐殺するための機能が満載となっている。使い方は簡単で、目標を自動設定して街に投入するだけ。それだけであらゆる人間を間引きできる。

 武装は主にガトリングを使用するが、接近戦でも両腕のソードで対応可能。腰にキャノン砲があるタイプもあり火力にも優れる。無人機なので上半身を360度回転可能なため、まさに機械的な動きが可能。転んだ時は虫のような怖い起き上がり方をする。

 AIが優れているため支援機としても優秀で、敵の銃弾すら弾幕で正確に撃ち落とすことも可能なため、指揮官機の護衛としても非常に役立っている。ちなみに高さは普通のMGと同じだが、武装の関係上、前後がかなりかさばるので四本足になっている。そのため機動性はかなり低い。

 ラーバーンの喪服に合わせて黒にカラーリングが変更されているが、中身は強化されており出力も二倍に向上している。長年使われていることから、使い捨て無人機としての総合的なスペックはかなり優れている。

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□リビアル
【搭乗者】無人機 or 一般
【設計・製造】テベス・ローグ、シッポリート研究所
【登場作品】「ハーレム殿下」「十二英雄伝」



 ラーバーンで使われている無人機MGで、もともとはガネリア動乱時にテベス・ローグが設計したものである。

 対戦艦用、拠点制圧・防衛用として開発されたため、その全長は五十メートル近くあり、主砲は中型戦艦と同規模のものを搭載している。拠点を相手にした時の強さは凄まじいものがある。一方、対MG戦においては小回りが利かないため、真下に潜り込まれると相当不利になる欠点もある。

 ラーバーンが使用しているのはタイプⅡで、出力、武装ともに強化されている。タイプⅡは、オロクカカが使う前提で無人機専用となっている。

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□チップデール
【搭乗者】トマト・ポテトース
【設計・製造】トマト工業株式会社(トマトの父親の会社。娘が可愛くて会社の名前を変更した)
【登場作品】「ハーレム殿下」「十二英雄伝」



 トマトの機体で主に索敵や偵察、調査用のMG。高いところで細かい作業をするためのアームがあり、修理・補給用としても活躍する。

 技術者であるトマトの父親が独自に制作したオリジナルMGで工業用のMGがベースとなっているため戦闘向きではないが、非常に安価のわりに誰でも操縦できる使いやすさ(子供も操縦できる)と案外何でもできる汎用性が売り。
 ちなみに値段はコンボイの一割以下。ほぼ一般的な車と同価格である。

 武装はマシンガン。トマトが一人旅をしていたために付けたものだが、ここはさまざまなアームに取替えが可能。特殊なセンサーやジャマーを装備しており、サポートと割り切れば優秀な機体。
 赤い樽のようなバックパックには食料や生活品などの生活用品が入っている。

 見た目は完全に「カエル」で、ゲーム中でもたびたびネタにされる哀れな機体。

 量産型のチッパーデールが売りに出されているが、外見が同じために不評である。色の問題でさらに不評である。性能はチップデールとほぼ同じ。ゼッカーが使った際には両腕をシールド(ナックル)に換装し、見事に運用してみせた。使う側の人間次第ではかなりの可能性を秘めている。

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□シャガード
【搭乗者】ヨシュア・ローゲンハイム & 一般
【設計・製造】アーバン重工
【登場作品】「ハーレム殿下」

 アーバン重工が擬似ナイトシリーズとして設計し、主に指揮機としての運用が想定されている機体。参考にしたのはシルバーナイトシリーズである。

 当然本家シルバーナイトには遠く及ばないが、当時の指揮官機としては優秀な部類である。ヨシュアのシャガードは、カラーリングが白(クリーム)になっており、カスタム機として性能は多少上がっている。通常のシャガードは、黒が基本色。

 ガネリア動乱後は、MG技術の急速発展のため前線では使えず、後方防衛用として使われることになる。

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□コンボイ
【搭乗者】一般
【設計・製造】アーバン重工
【登場作品】「ハーレム殿下」



 ガーネリア軍の主力MG。

 清水社からの技術供与を受けたアーバン重工が、初めて量産にこぎつけた汎用MG。砲撃タイプと接近タイプの二つの仕様がある。

 安価で比較的安定した性能を持ち、この時代の量産型MGとしてはそれなりに優良機と呼べる。清水社が発表したガダラゴンと比べると、耐久力では劣るものの、駆動系のシステムは優れている。

 ガネリア動乱では最初から最後まで使われた機体である。

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□ガダラゴン
【搭乗者】一般
【設計・製造】清水社
【登場作品】「ハーレム殿下」「賊王街」



 ガネリア動乱と同時期に清水社が開発した量産型MG。

 強固な装甲と安定した火力で第一線で活躍できるMGとして登場。総合的にコンボイシリーズを遥かに凌駕している名機である。それは賊王街時(30年以上経過)でも使われていることからも立証済み。重量があるので、タックルで戦線を押し込む際にも使える機体である。

 第一線でリタイアした後は、安価なことから主に発展途上国に回されることが多く、各地の紛争地域でこの姿を見ることができる。また簡単な構造のため、かなりの部分まで自由に改造できるのも強みである。近接、遠距離はもちろん、砂漠、寒冷、豪雪用と、各地方で相当なカスタマイズがされている。


※近距離用ナックル装備ガダラゴン。
 賊王街、ゲドパルト専用機


※シェラハ専用ガダラゴン
 砲撃タイプ






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