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第3章 1週間
殺戮の3日間 その6
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「作戦は、失敗ですか・・・」
使い魔が殺され、状況を確認できなくなりました。
異世界人と言うのは、厄介な存在です。この世界は、不安定で、異世界からの干渉を過去から受けています。
中でも、100年ごとに侵略してくる機神と言う存在があります。多くの命が、機神によって失われ、多くの国が滅んでいます。
我が祖国も、その中の一つです。先異世界人大量召喚事件で、新しい協力者を得られましたが、まだまだ力が足りません。その中で、機神を保有する貴族の存在を知り、確保する計画を立てましたが、作戦は失敗しました。
あの相手を、これ以上攻撃しても被害が増えるだけでしょう。部下の占いでも、凶と言う最悪の言葉が出ています。
残されている時間は多くありません。あの異世界人と手を組む事も視野に入れて、次の計画を立てましょう。
「黒く塗りつぶされた、祖国を取り戻すために・・・」
失われてしまった時間を取り戻すために、我は歩みを止めることは出来ません。
「目は覚めましたか?」
「・・・」
目の前にいるブルーは、状況を把握できていないようです。
「私が、解りますか?」
「ロードス様?」
「そうです。今の状況を理解できていますか?」
「俺は、姉さんに・・・」
「そうです、貴方が姉と思っていた人に、殺されかけました」
「思っていた?」
「血縁関係は無いですね。貴方たち、黒の国と言うのは、かなり狂った組織のようです」
「俺たちが、狂っている?」
「これは、私の常識から考えてなので、貴方に押し付けるつもりはありません」
ブルーの中に、小さな魔力の欠片がありました。それを通して、謎の人物の独白を得る事ができました。
これが恐らく、黒の国のトップでしょう。賢者の国の毒針みたいなもので、保護した子供たちにも埋め込まれていました。
それは、既に摘出して、子供たちは現在治療中です。
「俺たちは、何をしていたんだろう・・・」
「それを聞くことはしません。貴方は、今度どうしますか?」
「・・・」
「私を手伝うというのなら、ここにいてもいいですよ?」
「いいの?」
「元々、人手を集める目的もあります。丁度いいので、貴方を雇いましょう」
「何をすればいい?」
「先程回収した子供の世話ですね。あの子達も、黒の国の犠牲者です」
「俺に、そんなことできるのか?」
「サポートはします。私も、色々とやることがありますからね。よん、後はお願いします」
「わかりました」
ブルーの事は、よんに任せて、伊藤さんのところに向かいます。
彼女には、道具の製作を頼んでいます。魔力が膨大なので、変換機を使わなくても、魔力だけから色々なものを作る事が出来ました。
「これは、流石ですね・・・」
砦に作った臨時の格納庫には、既にいくつかのものが出来ていました。
「疲れました・・・」
魔力を消費して、伊藤さんはぐったりとしています。
「ありがとうございます。ガイア君と、天馬君は?」
「二人は、まだ眠っています」
「すぐには、馴染めませんか」
「仕方ありません。まさか、あんな事ができると思いませんでした」
「だったら、私に感謝して、私がお願いしたものを速く作るにゃ!」
「流石に、あれはロードス様に許可をもらわないと・・・」
アンデットになっていた二人は、戻ってきた十色に頼んで肉球魔法で、精霊猫へと生まれ変わっています。
ただ、一からの転生なので、若干時間がかかるようです。ただ、姿が変わっても、暖かい二人に触れて、伊藤さんは号泣しました。
私の事を、協力者として認めてくれました。ここにいる間は、なぜかロードス様と呼ばれています。
「十色は、何を作りたいのですか?」
「迷宮の探索で、戦闘強化服が欲しいにゃ」
「どういうのが、好みですか?」
「これにゃ!」
十色がそう言って差し出したのは、一冊のコミックです。倉庫で再現された中に、確かあったものです。
「また、渋いものを・・・」
「迷宮を探索するなら、こういう、装甲系の戦闘服が欲しいにゃ」
確かに、そう言う感じの戦闘漫画です。赤い瞳とでも言うのでしょうか?虐殺者さんが活躍しています。
「すみません、これは後で、設計するので、先にお願いしたものを準備してもらってもいいですか?」
「はい」
返事をして、伊藤さんは作業に戻ります。現在、研究所の一部の機能を外に出す事ができます。砦の中でも、生産が出来るのはかなり助かる出来事です。
「うーにゃ、仕方ないので、十色はもう寝るにゃ・・・」
「お休み、にぃによろしく」
「にゃ」
それだけ言うと、十色は研究室へと戻っていきました。今日は、こちらを誘惑するつもりではないみたいです。
「さて、こちらも確認しておきましょう」
残る期日はあと一日です。移動時間を考えると、あの町からここまで、明日の昼ごろ到着になるでしょう。
この移動時間を考えていなかったのは、どちらもミスでしょうか。これだけ時間があれば、色々と守りを固める事ができます。もっとも、普通では出来ないことでしょう。物資も無く、守りを固めるだけで、簡単にこちらを落とせると思っているのかもしれません。
この世界に来るまでの私は、ただの人。戦闘訓練なんかしたことありませんし、戦術、戦略なんて、興味はありませんでした。
無駄に、時間を過ごしたと言う後悔はあります。十色たちを守るためにも、過剰と思えても色々と手を打つ必要があります。
特に、特殊な力を持った兵士がいると言うのは厄介です。もしかしたら、空間を切り裂く魔法を使ってくるかもしれません。
姿を完全に消して、やって来る暗殺者がいる可能性もあります。
考えると、際限ない恐怖が襲ってきます。だから、手を止めてはいけない。できる限りのことをやらなければいけません。
砦の周りに、堀を作り、水を入れます。そこに、高圧電流を流します。各種センサーで、砦の外を監視します。常時、探査球で巡回をしておきます。今の所、怪しい人影はありません。
こちらに向かっているギルドの集団は、およそ100人。かなりの数が集まっています。
その中に、死んだはずのギルドの受付の子がいます。この辺は、交渉の材料になるかもしれません。
出来れば、殺し合いはしたくありません。この砦を守るだけの、試練なら、殺す必要はありませんが、相手の出方しだいです。
攻撃の手段として、バズーカーを用意しました。ロケットランチャーもあります。レミントンも、改良してあります。
対人クレイモアを、要して砦周辺に設置してあります。これは、リモートコントロールで作動して、砦の司令室に起爆装置があります。
アンディの改良が、更に進みました。機神からの素材で、強度が増加して、動きもスムーズになりました。可変の時間も短縮しました。伊藤さんの強力で、魔力バッテリーの増加ができ、充電も完了しています。
他にも、新しく戦車と、戦闘ヘリを製作しておきました。人型兵器は、時間をかけてゆっくり作りたいから、今回は出番がありません。できることをしておくなら、相手を威圧する人型兵器の存在は大きいのですが、中途半端なものを作りたくないので、今できるもので、対処します。
戦車と戦闘ヘリは、実際の物よりも、スケールが小さくなっています。それでも、この世界で言うなら充分な戦闘力を持っているでしょう。
他にも、ナイフ、ハンドガン、特殊な糸、手榴弾に、スタンガンなども用意しました。
一通り、状態を確認してから、休憩をします。
夜が深くなった頃、最初の人物が砦に到着します。
いきなり出来ていた砦に、その侵入者は驚きました。
少しでも、情報を持ち帰るために、中に忍び込もうとして、堀に入った瞬間、感電して気を失います。
朝が来るまでに、10人の冒険者が、同じように気絶して捕虜になりました。
「この人達の命が惜しければ、大人しく引き返してください」
日が昇り、姿を現した冒険者たち。
それに向かい、私は言いました。
「脅しでは、ありませんよ」
砦の入り口に、並べて立たせている10人の冒険者。戦車の砲塔は、彼らに狙いを付けています。
「これは、戦車と言って、こう言うことができます」
この世界の人が、戦車を知らない可能性もありますから、もう一台の戦車が、別方向に向けて砲撃をします。
「わかりましたか?」
大砲が命中した木が、木っ端微塵になります。冒険者たちは、自分の返答しだいでどうなるのか、少しは理解したかもしれません。
「それで、どうします?」
集まった冒険者の中、こちらもにらんだまま動かない、ギルドマスターに向けて、私は問いかけます。
「今なら、間に合いますよ?」
---------------------------------
小説家になろうでも投稿中。
3日に1度ぐらいのペースで更新予定です。
使い魔が殺され、状況を確認できなくなりました。
異世界人と言うのは、厄介な存在です。この世界は、不安定で、異世界からの干渉を過去から受けています。
中でも、100年ごとに侵略してくる機神と言う存在があります。多くの命が、機神によって失われ、多くの国が滅んでいます。
我が祖国も、その中の一つです。先異世界人大量召喚事件で、新しい協力者を得られましたが、まだまだ力が足りません。その中で、機神を保有する貴族の存在を知り、確保する計画を立てましたが、作戦は失敗しました。
あの相手を、これ以上攻撃しても被害が増えるだけでしょう。部下の占いでも、凶と言う最悪の言葉が出ています。
残されている時間は多くありません。あの異世界人と手を組む事も視野に入れて、次の計画を立てましょう。
「黒く塗りつぶされた、祖国を取り戻すために・・・」
失われてしまった時間を取り戻すために、我は歩みを止めることは出来ません。
「目は覚めましたか?」
「・・・」
目の前にいるブルーは、状況を把握できていないようです。
「私が、解りますか?」
「ロードス様?」
「そうです。今の状況を理解できていますか?」
「俺は、姉さんに・・・」
「そうです、貴方が姉と思っていた人に、殺されかけました」
「思っていた?」
「血縁関係は無いですね。貴方たち、黒の国と言うのは、かなり狂った組織のようです」
「俺たちが、狂っている?」
「これは、私の常識から考えてなので、貴方に押し付けるつもりはありません」
ブルーの中に、小さな魔力の欠片がありました。それを通して、謎の人物の独白を得る事ができました。
これが恐らく、黒の国のトップでしょう。賢者の国の毒針みたいなもので、保護した子供たちにも埋め込まれていました。
それは、既に摘出して、子供たちは現在治療中です。
「俺たちは、何をしていたんだろう・・・」
「それを聞くことはしません。貴方は、今度どうしますか?」
「・・・」
「私を手伝うというのなら、ここにいてもいいですよ?」
「いいの?」
「元々、人手を集める目的もあります。丁度いいので、貴方を雇いましょう」
「何をすればいい?」
「先程回収した子供の世話ですね。あの子達も、黒の国の犠牲者です」
「俺に、そんなことできるのか?」
「サポートはします。私も、色々とやることがありますからね。よん、後はお願いします」
「わかりました」
ブルーの事は、よんに任せて、伊藤さんのところに向かいます。
彼女には、道具の製作を頼んでいます。魔力が膨大なので、変換機を使わなくても、魔力だけから色々なものを作る事が出来ました。
「これは、流石ですね・・・」
砦に作った臨時の格納庫には、既にいくつかのものが出来ていました。
「疲れました・・・」
魔力を消費して、伊藤さんはぐったりとしています。
「ありがとうございます。ガイア君と、天馬君は?」
「二人は、まだ眠っています」
「すぐには、馴染めませんか」
「仕方ありません。まさか、あんな事ができると思いませんでした」
「だったら、私に感謝して、私がお願いしたものを速く作るにゃ!」
「流石に、あれはロードス様に許可をもらわないと・・・」
アンデットになっていた二人は、戻ってきた十色に頼んで肉球魔法で、精霊猫へと生まれ変わっています。
ただ、一からの転生なので、若干時間がかかるようです。ただ、姿が変わっても、暖かい二人に触れて、伊藤さんは号泣しました。
私の事を、協力者として認めてくれました。ここにいる間は、なぜかロードス様と呼ばれています。
「十色は、何を作りたいのですか?」
「迷宮の探索で、戦闘強化服が欲しいにゃ」
「どういうのが、好みですか?」
「これにゃ!」
十色がそう言って差し出したのは、一冊のコミックです。倉庫で再現された中に、確かあったものです。
「また、渋いものを・・・」
「迷宮を探索するなら、こういう、装甲系の戦闘服が欲しいにゃ」
確かに、そう言う感じの戦闘漫画です。赤い瞳とでも言うのでしょうか?虐殺者さんが活躍しています。
「すみません、これは後で、設計するので、先にお願いしたものを準備してもらってもいいですか?」
「はい」
返事をして、伊藤さんは作業に戻ります。現在、研究所の一部の機能を外に出す事ができます。砦の中でも、生産が出来るのはかなり助かる出来事です。
「うーにゃ、仕方ないので、十色はもう寝るにゃ・・・」
「お休み、にぃによろしく」
「にゃ」
それだけ言うと、十色は研究室へと戻っていきました。今日は、こちらを誘惑するつもりではないみたいです。
「さて、こちらも確認しておきましょう」
残る期日はあと一日です。移動時間を考えると、あの町からここまで、明日の昼ごろ到着になるでしょう。
この移動時間を考えていなかったのは、どちらもミスでしょうか。これだけ時間があれば、色々と守りを固める事ができます。もっとも、普通では出来ないことでしょう。物資も無く、守りを固めるだけで、簡単にこちらを落とせると思っているのかもしれません。
この世界に来るまでの私は、ただの人。戦闘訓練なんかしたことありませんし、戦術、戦略なんて、興味はありませんでした。
無駄に、時間を過ごしたと言う後悔はあります。十色たちを守るためにも、過剰と思えても色々と手を打つ必要があります。
特に、特殊な力を持った兵士がいると言うのは厄介です。もしかしたら、空間を切り裂く魔法を使ってくるかもしれません。
姿を完全に消して、やって来る暗殺者がいる可能性もあります。
考えると、際限ない恐怖が襲ってきます。だから、手を止めてはいけない。できる限りのことをやらなければいけません。
砦の周りに、堀を作り、水を入れます。そこに、高圧電流を流します。各種センサーで、砦の外を監視します。常時、探査球で巡回をしておきます。今の所、怪しい人影はありません。
こちらに向かっているギルドの集団は、およそ100人。かなりの数が集まっています。
その中に、死んだはずのギルドの受付の子がいます。この辺は、交渉の材料になるかもしれません。
出来れば、殺し合いはしたくありません。この砦を守るだけの、試練なら、殺す必要はありませんが、相手の出方しだいです。
攻撃の手段として、バズーカーを用意しました。ロケットランチャーもあります。レミントンも、改良してあります。
対人クレイモアを、要して砦周辺に設置してあります。これは、リモートコントロールで作動して、砦の司令室に起爆装置があります。
アンディの改良が、更に進みました。機神からの素材で、強度が増加して、動きもスムーズになりました。可変の時間も短縮しました。伊藤さんの強力で、魔力バッテリーの増加ができ、充電も完了しています。
他にも、新しく戦車と、戦闘ヘリを製作しておきました。人型兵器は、時間をかけてゆっくり作りたいから、今回は出番がありません。できることをしておくなら、相手を威圧する人型兵器の存在は大きいのですが、中途半端なものを作りたくないので、今できるもので、対処します。
戦車と戦闘ヘリは、実際の物よりも、スケールが小さくなっています。それでも、この世界で言うなら充分な戦闘力を持っているでしょう。
他にも、ナイフ、ハンドガン、特殊な糸、手榴弾に、スタンガンなども用意しました。
一通り、状態を確認してから、休憩をします。
夜が深くなった頃、最初の人物が砦に到着します。
いきなり出来ていた砦に、その侵入者は驚きました。
少しでも、情報を持ち帰るために、中に忍び込もうとして、堀に入った瞬間、感電して気を失います。
朝が来るまでに、10人の冒険者が、同じように気絶して捕虜になりました。
「この人達の命が惜しければ、大人しく引き返してください」
日が昇り、姿を現した冒険者たち。
それに向かい、私は言いました。
「脅しでは、ありませんよ」
砦の入り口に、並べて立たせている10人の冒険者。戦車の砲塔は、彼らに狙いを付けています。
「これは、戦車と言って、こう言うことができます」
この世界の人が、戦車を知らない可能性もありますから、もう一台の戦車が、別方向に向けて砲撃をします。
「わかりましたか?」
大砲が命中した木が、木っ端微塵になります。冒険者たちは、自分の返答しだいでどうなるのか、少しは理解したかもしれません。
「それで、どうします?」
集まった冒険者の中、こちらもにらんだまま動かない、ギルドマスターに向けて、私は問いかけます。
「今なら、間に合いますよ?」
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