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第二章 準備
★ 妹とお風呂
しおりを挟む■ 妹と入浴
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「ご飯よ~!!」
母さんの呼ぶ声が電話機から聞こえる。
如何やら内線だけでなくインターフォンも兼ねてるらしい。
「今行く...」
そう告げて下へ降りると怜奈はすでに降りて肉を焼いていた。
今日は焼肉だ…俺の退院祝いでお寿司を取ろうかって言われたけど、焼肉をリクエストした、ここ最近は焼肉を食べてなかったから…寿司は有希子からの差し入れで食べていたしね。
怜奈が甲斐甲斐しく焼いてくれる、うん、家族での食事はいいもんだと思う。ずっと一人暮らしだったせいでどうしても食事は簡単なものになりがちだったし、一人で寂しく食べる事が多かったからね。
怜奈と母さんが交代で焼いてくれるので一番先にリタイヤした。
「おにぃ、折角いい肉なのにご飯ばっかり食べるから肉が入らないのよ。」
怜奈からおしかりを受ける。そう言う怜奈は肉中心でたまに野菜やその他を手を出すぐらいでご飯はまだ、ほんの少ししか減っていない。
極貧ではなかったけれど裕福でも無かった家は肉はおかずでメインはご飯という癖がついたせいか大人になって自分の稼ぎで食べれるようになってもその癖は抜けなかった。
どうしてもご飯を食べないと食べた気がしないのだ。
先にリビングに行ってTVを何気なく見てる。
出てるのは当然、ほとんど女性だ…男装している女性もいたりするが男性不足でそうなってるのか個人の趣味なのかが気になるところだが恐らく前者だろう。
以前の俺は並みもしくは中の上ぐらいにいたのではないかと思うがまあ、自称なので怪しいが今はどうやらイケメンらしい、自称でも悪くはないと思ってる。
これだけ人数が少なければアイドルでもと一瞬思ったが、やっぱり面倒臭いので辞めた。
ただ、目的の為には精液だけでなく俺自身の付加価値を上げる必要がある。
な~んかいい方法はないかなぁ~…
こういう時って決していい方法は思い浮かばないものである。
「あにぃ、お風呂入ろう。」
「あぁ…..」
「あにぃ、先に入ってて、すぐに行くから」
「あぃよ…」
ふぅ~そうは言ったものの先ほどの怜奈の痴態を思い出すとあまり気は進まないが今更キャンセルも出来まい、世の中引いて、生きるか出て生きるかしない、柏でもずらさないと良い音は出ないっていうからな。覚悟は決めて少し、魔法の実験に付き合ってもらおう。
取り敢えず、最後まではしないって点は守るよ、妹だしね。
脱衣所で服を脱ぐ、夏場なので時間は掛らない、浴室に入ってシャワーを浴びだしたころ脱衣所に妹が来たみたいだ。
(性欲支配:+10を発動した。)
「うんっ…」
やだ、きゅんと来ちゃった。さっきオナったばかりなのにまた、スイッチが入っちゃった。久々のお風呂だからかなぁ~
浴室に入るとあにぃはタオルにボディーソープを付けていた。
「貸して、私が洗ってあげる。」
タオルを取り上げてあにぃの背中を洗い出すと段々と興奮が高まってくる、わざと胸を押し付けてみた。
アニィは一寸だけビクッって反応した、ちょっとびっくり、今まではこすりつけても何の反応もしなくてやり過ぎると『何してんの』ってのんきな顔で聞いて来たのに…
もっとやろうかと思ったけど、最初から飛ばし過ぎて逃げられたら元も子もなからおさえておく。
「あにぃ、こっち向いて…」
「いや、前は自分でやるからいいよ。」
完全に勃起していた。怜奈の裸は見てないが、胸を押し付けられたことでさっきのオナっている痴態を思い出してしまった。さすがにかっこ悪いだろ。
強引に太腿の間に押し込んで。。。と…
「何言ってるの、何時も洗ってるじゃない。」
えっ、和人の奴、風呂は聞いてたけど、前も洗ってもらってたんかい。突っ込みどころ満載じゃないか!
ほぼ、強引に剥かそうとしたのはフェイントで怜奈が直ぐに俺の前に回ってきた。
「はい、あにぃまずは右足からね。」
そう言って兄の足首を掴んで引っ張った。
『ブルン!!!』
「ひぃ~っ」
なに、なんなの?、あにぃのちんぽってこんなに大きかった。これって勃起してるのよね、私を見て興奮してるって証拠なんだよね。
以前は、しょぼんってしてたのにどうしたのかしら、私をみて興奮するようになったのね、うれしい。。
(性欲支配:+30 を発動)
ちょっと恥ずかしかったけど、こうなったら実験開始だ。
「あっ、あぁ~ん」
だ、だめ、あにぃのチンポ見た所為でもう、我慢が出来なくなってきた。
なに、何なのさわってもいないのにもう、逝きそうだよ。あぁ、ちょっとした事でも行きそう。
「怜奈、どうしたんだい。」
俺は声を掛けるのと同時に怜奈の肩に手をのせて脇から乳房をあえて避けながらミルクラインに沿って手を這わせていく…
「あぁっ、さ、さわっちゃ、だぁめえ…っぇ…あぁぁっ….あはぁぁぁっ…..」
「う、ひ…ぃいいっく、ん、うぐっ。。ひ…ぃいいっく…」
あぁ、あにぃの前で逝っちゃったよ…肩を触られただけなのにそれで逝くなんて、どんだけ欲求不満なんだよ。
あぁ、まだ、足りない、もっと、もっとぉぅ、逝きたいよ~
「怜奈どうした、どうして泣いてるの?」
「…..」
「別に怜奈が逝ったからって泣く事ないじゃないか、俺で興奮したのなら嬉しいよ。それとも肩に触ったのが嫌だったのかな…」
「…..」
「そかぁ、俺の事、変わったから嫌いになったんだね。うん、うん、わかるよ、急にこうなっちゃったから」
俺は立ち上がろうとする
「ちがうの、ちがうの、あにぃのおちんちんみて興奮してしまってそこにあにぃに触られて逝っちゃったから恥ずかしくて、あにぃに嫌われるって思うと悲しくなって…ごめんなさい。」
「そっかぁ、そんな事で泣いてたのか?、俺はそんな事で怜奈を嫌ったりはしないよ。怜奈がまだ、見たいなら見てもいいしさわってもいいよ。でも、最後までは駄目だぞ、兄弟だからな。
で、逝ってもう満足したか?」
「…うん、満足したでもちょびっと足りない」
ほんとうは、いつも、一回行ったらちゃんと満足するんだよ、今日は特別なんだ、今日のあたしはあにぃに久しぶりに会ったから興奮してますなんて言えない。
「そっかぁ、じゃさ、そこでオナニして見せてくれないかな…」
ふっ、当然拒否だろうから、そこで魅了を掛けてやれば十分だろう、足りなければ+40まで持って行ってもいいしどれくらい追加すればいいかの参考にはなるだろう。
「えっ、…そんな事…そんな事してないもん。」
「怜奈は自分ではしないの?」
「…しないょ…」
「ふーん、そうなんだぁ、じゃ、今日、隣の部屋から凄いよがり声が聞こえて来たけどあれは誰かなぁ」
俺は話し終わらないうちに怜奈の顔を真っ赤になっていく。
「…あにぃ…聞いてた。。。。の?」
「聞いてたんじゃなく聞こえたんだよ。」
「わ、忘れて…お願いだから、何でも言う事を聞くから忘れて。。。お願い。。。」
「うん、忘れる、だからね…ちゃんとしてくれたら手伝ってあげてもいいな..」
「ほんと、ほんとにあにぃが手伝ってくれるの?」
「あぁ、嘘はつかない…」
何だ、+30でここまで支配できるんだ…うーん、怜奈は元々俺をオカズにオナってたぐらいだから好意を持ってる相手だからと割り引いて見るべきなんだろうな。
「うん、あにぃ…私を見てて…」
妹はゆっくりと左手を右の乳房にあてると揉みだしたというより摘まみだしたという方が正しいだろう。
首を上げ、口を半開きにして少しづつ動かしている。
右手は自分のマンコに当てて筋に沿って這わせるかとおもったが、すぐに膣口へと這わせて汁を指に絡ませてからクリトリスを刺激している。
「あっ、あぁぁ。。。あにぃがあにぃが見てる…駄目、いつもより感じちゃう…」
「あん、き…もおちいい!いぃっ!いぃ…っ…もおぉ!う……う!、いいぎい…!そおおう……ぉ…」
「あぁ…あっぁ…っいいぃぃっぐぅう…う!ぅぅ…!」
「はぁ、ふぅ、ふぅ…あぁん、あにぃの前でまた逝っちゃったぁ…」
ん、随分早いな、初めて5分も立ってないぞ…こんなに早いのか…
「怜奈、綺麗だったよ。とってもエロかった。」
俺はそう言うと浴槽から上がり怜奈の後ろに座った。
「怜奈、約束だから手伝ってあげる。。。それとももう、十分満足してるかな?」
「やっ、あにぃ、手伝って…」
怜奈は恥ずかしそうに最後の方の語尾は聞こえなかった。
「あふっ。あぁ~ん、駄目、駄目、感じすぎだよ、それ反則ぅ~」
えっ。。。後ろから手をまわして乳房らしきものに下から手を当てただけ…怜奈の乳房は俺の手のひらで十分に包み込めた。
乳房の外周からゆっくりと軽くもむように内側へと線を引く様になぞっていく…
「あっあっあん、いっい…っっ…、か…ぁ!か……んん…!じいいっるぅぅ……ぅっ」
乳首を乳輪に沿って直接乳首自身に触れないように責めて行く
「だ、だめ、だあっ、だあ…ぁ!めぇぇ!ぇ…っ!」
本格的に乳首を攻めようと思ったがふと、考えて、(性欲支配:エクスタシー発動)
「ああ…ぁぁい……っぐぅううっぅっっ…!、ああぁ、いいっっだぁあっぁ…!」
おおぉつ、ほんとにエクスタシーを発動すると直ぐに行くみたいだ。もう一回行って見るか…
(性欲支配:エクスタシー発動)
「あぐぅ、あ”ぁっ、いゃ、いいっぐう…っぅ…ぅ…あっあぁぁあ………ああ…!」
へっ、ま、また、逝っちゃった。兄いぃのて気持ちいぃ~今まで胸で逝った事は無いけど、あにぃの手だと続けて逝きまくりだもん。
あにぃ怜奈はもう、壊れそうです。でも、止めて欲しくない。。。
凄いな、逝った後でも直ぐに行くなんてこりゃ便利かもしれない。妹壊しちゃいけないしそろそろフィニッシュへと導きますか…
怜奈の股間へと手を這わす、正直なところ後ろからじゃなく前から怜奈のまんこをしっかりと見て、舐めて見たかったがまあ、また機会は近いうちにあるだろう。
今日はこのままフィニッシュへと行く事にする。
妹のマンコはもう駄々洩れに濡れていた。膣口へ中指を軽く当ててみるとヌポッと入った。
「あぁあん、そ、そこは。。。あぁん」
あまり深く入れるのも何だろうと第2関節まで入れて上側の膣壁を擦ってみる。
「んぐぅっ、は、はぁ。。。あ、あにぃ、もっとぉ、もっとぉ。。。」
では、リクエストに応えて少し強めに擦る。。処女膜は破れてはいないみたいで出血はない。
「あぁぁっ、あん、あんっ、んぐぅぅっ..アハっ、い…いっいいっ!いぃ
ぎぃぃっもぉぉぉっちぃい!いぃ…い…い…、いぃぃぃぐうぅのぉ…おぉ…いぃっぐぅ!ぅ…っぅ…っ!」
怜奈の体から力が抜けて俺に倒れ掛かって来るのが分かった。
クタッっとなっている妹の膣口から指を抜くと小陰唇を擦る様にいとおしみながら妹の大事な部分へと到達すると、電気ショックでも掛けたように妹の体にスィッチが入ったようだ。。。
「ひっ、ひぃ…あぁ~ん、そ、それ私弱いの…あんあぁぁん、いい、いぃぃいぃっ」
怜奈のクリを呼び鈴を押すかのように押してみた。
「ふ!ぐぅううっ!ぅ…ぅ…!っ…、あ…ぁひゃ…あぁ!
いい…ぐ…ぅ!ぅ!ぅ…っぅ…ぅ…、い!っ…!だぁあ!ぁ…ぁぁ」
怜奈は逝くと同時に失禁して股間からは壮絶に尿が流れ出ている、辺りにアンモニアの匂いが立ち込める。
「ふあぁぁっ。。。」
怜奈は意識を手放した。
あちゃぁ。。。やり過ぎたか…しかしマンコに成ったら+30だけでエクスタシーは無しでも逝ったなぁ、そんだけ性欲が強いって事なんだろうか…
[[それまでの行為をしっかりと覗き見ている者がいた。]]
怜奈ったら半端ない性欲してるわね、あそこ迄強いとは知らなかったわ、やっぱり何とかしないと
…犯罪者にでもなったら大変だわ。
ナギ君もなに、凄いテクニシャンみたいじゃない胸を触って連続逝きって薄い本をリアルで行ってるじゃない…わ、私もされてみたいって思う母親は変態だわね、しっかりしなきゃ。。
でもあの大きさ、あんなのが本当に入るのかしら…あぁ、でも、看護師や女医は休むことなく平気で仕事してるみたいだし…ま、子供が生まれるんだからそれくらい広がるのかな…
彼女は経産婦の割には分かっていなかった。
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