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第140話 破滅の足音1
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「ゴブッフ~」
今日もコスタリアはいい天気、さわやかな朝ゴブ
晩餐会では色々あったがあれからもう2週間、今ではすっかり元の生活だゴブ
そしてわたしはいつものゴブリン体操(ラジオ体操第一)でしっかり体をほぐして朝のランニングにお出かけです
この何気ない毎日に感謝して満足するのが幸せを感じる秘訣なんだゴブ
「今日もミセッティはご機嫌ですわね、体の方はあんまり成長していませんけど・・・ゴブリンって半年くらいで成体になるのじゃなかったかしら?」
うぐっ、アイラお嬢様、人が一番気にしていることを・・・
だがわたしはそんな誹謗中傷にも負けないゴブ、逆に考えれば今は大事な成長期、(ボディラインが)立派なゴブリンクィーンになるためには日々の小さな積み重ねと努力がモノを言うんだゴブ
「はぁ、こちらは社交シーズンが終わって後期授業が始まる用意をしていましたのに何だか戦争でもないのに先生方が徴収されて授業再開が延期になって退屈ですわ」
アイラお嬢様がつまらなそうに椅子に座ったまま溜息をついている
「ゴブ~」(あらら、学園が閉園中なのか~ヒマなら一緒に走りに行こうゴブ~)
「朝から屋敷を一周とか・・・お姉様たちなら喜んで付き合うかも知れませんが私は遠慮いたしますわ、体力にはそれほど自信はありませんもの」
「ゴブ」(聖女様はひ弱だゴブ~それでは世界を救うことなんて出来ないゴブ~)
「もう!ミセッティからかわないでください、聖女ではないことはあなたが一番知っているでしょう?それに世界を救う必要なんてないですわ、こんなに平和ですのに」
「ゴブッフ」(それもそうだゴブ~それでは行ってくるゴブ、ごちそうさまゴブ~)
わたしはシェフ自慢の本日のおすすめジュース(ラージサイズ)を一気に飲み干してランニングに向かう
健康第一、家内安全、世界平和、こっちの世界は最高だな~女神様に感謝だゴブ
それはそうといきなり生理現象(小)を催してきた
最近は少し朝晩冷え込んできたから冷たい飲み物を一気飲みすると限界が早いのだ
「ゴブ」(今日は久しぶりに馬小屋の裏で済ませるゴブ)
わたしは周りを見渡して誰にも見られていないことを確認し馬小屋の裏に走りこんだ
ふ~、最後はぎりぎりだったけど何とか間に合ったゴブ
周囲をみると心なしか勢いよく伸びていた草が少ししなびている気がする
手すりとして使った世界樹もせっかく生えてきた葉っぱ2枚が少し茶色く変色して元気がなさそうだ
「ゴブ」(なんだか元気がないゴブ~最近雨が降っていないからゴブか~)
わたしは近くの井戸から水を汲んで世界樹の若木に注いでやった
「ゴブ~」(う~ん、あまり変わらないゴブな~とりあえず浄化)
世界樹の樹は聖水が効くっていう話だから聖魔法で浄化しておきますか
・・・これでわたしの小水も聖水になるから問題なしってね
心なしか世界樹が元気になった気がする
「お?これはコスタリア家の若木が反応しているぞ?もしもーし、ミセッティなのかーい、浄化ありがとね~オタだよ~聞こえてますかー?」
おお、なんか久しぶりにオタさんの世界樹通信が聞こえて来たぞ
「ゴブ~ゴブゴブ~」(おー久しぶりゴブ~元気してたゴブか~)
「あはは、やっとつながったよ、今世界中の世界樹の末端から音信不通になっていてね~調査もままならない状況で困っていたのさ」
「ゴブ~」(それは大変だったゴブね、ではわたしは忙しいのでまた~)
「あ、ちょ・・・ちょっと~もう少し僕の話を聞いて・・・」
「ゴブ」(また明日~)
わたしはジョギングの最中なのであまり時間がないのだ
遅くなるとお嬢様たちに寄り道していたと思われるしね
今日も出勤時間はしっかり守ります、社会人として最低限の義務ですから
「ミセッティ、今日も時間ぴったりね、何か変わったことは無かった?」
「ゴブ~」(特に無かったゴブ~いつも通りゴブ~)
「まぁ、屋敷内でそうそう大きな問題が起きるはずもないですわね」
さて体もほぐれましたし今日も一日仕事を頑張りますかね
わたしは今日も奥方様の補助として納税帳を集計しているのです
秋は収穫の季節だからそれぞれの領地から穀物などが収められるのでそれらをきちんと集計しなければいけないからね
行政としては一年で一番忙しい時期なのではないだろうか
「ゴブ~」(いつもより多いけど今週毎日残業すればまぁなんとか終わりそうゴブ)
元社畜を舐めてもらっては困るな、この程度では弱音を吐く訳にはいかないゴブ
「おお~今日のミセッティは気合が入っているっスね」
「盛り上がっているところ悪いんだけど今日は楽しみにしてた南部のお菓子がまだ届いていないからシェフに頼んでクッキーを焼いてもらうことにしたわ」
「ゴ、ゴブー!」(なんですとー!それだけを楽しみに今週頑張っているのに!)
南部でしか採れないスパイスの効いた甘いお菓子が届くと聞いて気合入れていたのに
とんでもないことが世界で起きようとしているのではないかゴブ!
「なんだか、そこら中で魔物が活発化したり変な病気が流行ってたりして荷物が約束通りに届かないことが多いんだって~商人さんたちが困っているみたいです~」
マリーの奴が他人事のように言っているな
こちらはお菓子が届かないという実害が出てしまっているのに
「まぁ、コスタリアとホーリーウォーター領は地域全体に聖水が染み渡っているおかげで何も影響が出ていませんけどね」
「あとコスタリアと王都の間の街道もほとんど魔物被害はでていないみたいです~花と緑の聖女様の魔除けアイテムのおかげだって商人さんたちが感謝していたです~」
「ふふふ、お嬢様も有名になられましたね、お花摘みの聖女・・・というのが少し語弊があって気になるところではありますが」
「くっ、誰が一体広めたのかしら、これでは私がそこら中で小用をしているような印象を持たれてしまっています」
「お花摘みの聖女と緑の妖精の刻印は絶大な人気のようですからね」
「ゴブ~」(わたしも人気だゴブ~緑の妖精さんゴブ~)
「現に街道ではお嬢様がお花摘みをされたところを中心に魔物が寄り付かないそうですからね、旅人たちの安全なお花摘みスポットとして人気だとか」
「それに魔物除け効果があるという『アイラ様の聖水がかかった花』『アイラ様の聖水が浸みた土』などという商品が飛ぶように売れているそうですぅ」
「それは・・・違う意味もありそうなので早急に取り締まりして禁制品にするよう奥様にお話ししたほうがよさそうですね」
「私が聖水を出している訳ではありませんのにそんな名前が付いていたらおかしいですもんね、コスタリア産聖水とかホーリーウォーター領の聖水とかが正解ですわ」
「ええ、まぁ、はい、そういうことです、あと聖女マリーの一番搾り聖水などといった商品も出回っているようですがね!」
公衆浴場などで気軽に接することが出来るようにした聖水がみんなの安全と健康に役立っているのを聞くと少し誇らしくなりますな
「ゴブ~」(やっぱり聖水をただで使えるようにしたのは正解だったゴブ)
例え最初は聖水が目当てだったとしても人の出入りが多くなったり荷物がたくさん入ってきたりすると発展しますからね
それにドノバンの話では街の治安は悪くなっていないみたいだし最高じゃないか
わたしたちがほっこりとくつろいでいると奥方様が厳しい顔つきで入ってきた
「アイラちゃん、ミセッティ、今から王都に行きますわよ、カタリナもマリーも急いで準備をなさい、王様からの緊急招集です」
「分かりましたお母様、それにしても緊急招集とは何事でしょうか?」
「詳しくは分かりません、ですが王妃様からの緊急連絡で至急に当家の聖水を出来る限り王都に運んでほしいとのことです、そしてアイラちゃんとミセッティも可能であれば王都に来るようにと」
「ゴブ~」(また王都ゴブか~この前はすぐに帰ってきてしまったからな~)
今度こそ王都の極上スィーツと料理を堪能させてもらわなければなるまい
「ミセッティ、今回は本当に遊びにいく感じではなさそうですよ?」
「ゴブゴブ~」(お花摘みの聖女様に任せれば問題解決ゴブ~)
「ですからお花摘みの聖女はやめてって言っているでしょう、せめて花の聖女というぐらいの呼び名にしてもらいたいところですわ」
それにしても王様の緊急呼び出しなんて悪いことをした心当たりはないゴブ
世界樹の若木の葉っぱを毟って枯らしてしまいそうになったことぐらいかな
・・・そういえばオタさんと通信が繋がって何か言いたそうだった気がするゴブ
まぁ、後で聞こうと思っていたけど馬車が走り出してしまったので王都から帰ってきてからでもいいでしょ
「今回は急ぎですから前回のように1日に何度もお花摘みをする時間はありませんからね、少し我慢してね、アイラちゃん」
「もう、お母様まで!私ではなくミセッティに言ってくださいませ、この前みたいに飲み物をずっと飲まなければそう何度もお花摘みには参りませんわ」
今回はシェフさんの同行は無いとのことで残念だゴブ
転送陣で王都へ直行するらしいから旅のお供のお菓子とジュースは無いのか・・・
まったくいつの世もどこの世界も偉い人たちは勝手だゴブ
今日もコスタリアはいい天気、さわやかな朝ゴブ
晩餐会では色々あったがあれからもう2週間、今ではすっかり元の生活だゴブ
そしてわたしはいつものゴブリン体操(ラジオ体操第一)でしっかり体をほぐして朝のランニングにお出かけです
この何気ない毎日に感謝して満足するのが幸せを感じる秘訣なんだゴブ
「今日もミセッティはご機嫌ですわね、体の方はあんまり成長していませんけど・・・ゴブリンって半年くらいで成体になるのじゃなかったかしら?」
うぐっ、アイラお嬢様、人が一番気にしていることを・・・
だがわたしはそんな誹謗中傷にも負けないゴブ、逆に考えれば今は大事な成長期、(ボディラインが)立派なゴブリンクィーンになるためには日々の小さな積み重ねと努力がモノを言うんだゴブ
「はぁ、こちらは社交シーズンが終わって後期授業が始まる用意をしていましたのに何だか戦争でもないのに先生方が徴収されて授業再開が延期になって退屈ですわ」
アイラお嬢様がつまらなそうに椅子に座ったまま溜息をついている
「ゴブ~」(あらら、学園が閉園中なのか~ヒマなら一緒に走りに行こうゴブ~)
「朝から屋敷を一周とか・・・お姉様たちなら喜んで付き合うかも知れませんが私は遠慮いたしますわ、体力にはそれほど自信はありませんもの」
「ゴブ」(聖女様はひ弱だゴブ~それでは世界を救うことなんて出来ないゴブ~)
「もう!ミセッティからかわないでください、聖女ではないことはあなたが一番知っているでしょう?それに世界を救う必要なんてないですわ、こんなに平和ですのに」
「ゴブッフ」(それもそうだゴブ~それでは行ってくるゴブ、ごちそうさまゴブ~)
わたしはシェフ自慢の本日のおすすめジュース(ラージサイズ)を一気に飲み干してランニングに向かう
健康第一、家内安全、世界平和、こっちの世界は最高だな~女神様に感謝だゴブ
それはそうといきなり生理現象(小)を催してきた
最近は少し朝晩冷え込んできたから冷たい飲み物を一気飲みすると限界が早いのだ
「ゴブ」(今日は久しぶりに馬小屋の裏で済ませるゴブ)
わたしは周りを見渡して誰にも見られていないことを確認し馬小屋の裏に走りこんだ
ふ~、最後はぎりぎりだったけど何とか間に合ったゴブ
周囲をみると心なしか勢いよく伸びていた草が少ししなびている気がする
手すりとして使った世界樹もせっかく生えてきた葉っぱ2枚が少し茶色く変色して元気がなさそうだ
「ゴブ」(なんだか元気がないゴブ~最近雨が降っていないからゴブか~)
わたしは近くの井戸から水を汲んで世界樹の若木に注いでやった
「ゴブ~」(う~ん、あまり変わらないゴブな~とりあえず浄化)
世界樹の樹は聖水が効くっていう話だから聖魔法で浄化しておきますか
・・・これでわたしの小水も聖水になるから問題なしってね
心なしか世界樹が元気になった気がする
「お?これはコスタリア家の若木が反応しているぞ?もしもーし、ミセッティなのかーい、浄化ありがとね~オタだよ~聞こえてますかー?」
おお、なんか久しぶりにオタさんの世界樹通信が聞こえて来たぞ
「ゴブ~ゴブゴブ~」(おー久しぶりゴブ~元気してたゴブか~)
「あはは、やっとつながったよ、今世界中の世界樹の末端から音信不通になっていてね~調査もままならない状況で困っていたのさ」
「ゴブ~」(それは大変だったゴブね、ではわたしは忙しいのでまた~)
「あ、ちょ・・・ちょっと~もう少し僕の話を聞いて・・・」
「ゴブ」(また明日~)
わたしはジョギングの最中なのであまり時間がないのだ
遅くなるとお嬢様たちに寄り道していたと思われるしね
今日も出勤時間はしっかり守ります、社会人として最低限の義務ですから
「ミセッティ、今日も時間ぴったりね、何か変わったことは無かった?」
「ゴブ~」(特に無かったゴブ~いつも通りゴブ~)
「まぁ、屋敷内でそうそう大きな問題が起きるはずもないですわね」
さて体もほぐれましたし今日も一日仕事を頑張りますかね
わたしは今日も奥方様の補助として納税帳を集計しているのです
秋は収穫の季節だからそれぞれの領地から穀物などが収められるのでそれらをきちんと集計しなければいけないからね
行政としては一年で一番忙しい時期なのではないだろうか
「ゴブ~」(いつもより多いけど今週毎日残業すればまぁなんとか終わりそうゴブ)
元社畜を舐めてもらっては困るな、この程度では弱音を吐く訳にはいかないゴブ
「おお~今日のミセッティは気合が入っているっスね」
「盛り上がっているところ悪いんだけど今日は楽しみにしてた南部のお菓子がまだ届いていないからシェフに頼んでクッキーを焼いてもらうことにしたわ」
「ゴ、ゴブー!」(なんですとー!それだけを楽しみに今週頑張っているのに!)
南部でしか採れないスパイスの効いた甘いお菓子が届くと聞いて気合入れていたのに
とんでもないことが世界で起きようとしているのではないかゴブ!
「なんだか、そこら中で魔物が活発化したり変な病気が流行ってたりして荷物が約束通りに届かないことが多いんだって~商人さんたちが困っているみたいです~」
マリーの奴が他人事のように言っているな
こちらはお菓子が届かないという実害が出てしまっているのに
「まぁ、コスタリアとホーリーウォーター領は地域全体に聖水が染み渡っているおかげで何も影響が出ていませんけどね」
「あとコスタリアと王都の間の街道もほとんど魔物被害はでていないみたいです~花と緑の聖女様の魔除けアイテムのおかげだって商人さんたちが感謝していたです~」
「ふふふ、お嬢様も有名になられましたね、お花摘みの聖女・・・というのが少し語弊があって気になるところではありますが」
「くっ、誰が一体広めたのかしら、これでは私がそこら中で小用をしているような印象を持たれてしまっています」
「お花摘みの聖女と緑の妖精の刻印は絶大な人気のようですからね」
「ゴブ~」(わたしも人気だゴブ~緑の妖精さんゴブ~)
「現に街道ではお嬢様がお花摘みをされたところを中心に魔物が寄り付かないそうですからね、旅人たちの安全なお花摘みスポットとして人気だとか」
「それに魔物除け効果があるという『アイラ様の聖水がかかった花』『アイラ様の聖水が浸みた土』などという商品が飛ぶように売れているそうですぅ」
「それは・・・違う意味もありそうなので早急に取り締まりして禁制品にするよう奥様にお話ししたほうがよさそうですね」
「私が聖水を出している訳ではありませんのにそんな名前が付いていたらおかしいですもんね、コスタリア産聖水とかホーリーウォーター領の聖水とかが正解ですわ」
「ええ、まぁ、はい、そういうことです、あと聖女マリーの一番搾り聖水などといった商品も出回っているようですがね!」
公衆浴場などで気軽に接することが出来るようにした聖水がみんなの安全と健康に役立っているのを聞くと少し誇らしくなりますな
「ゴブ~」(やっぱり聖水をただで使えるようにしたのは正解だったゴブ)
例え最初は聖水が目当てだったとしても人の出入りが多くなったり荷物がたくさん入ってきたりすると発展しますからね
それにドノバンの話では街の治安は悪くなっていないみたいだし最高じゃないか
わたしたちがほっこりとくつろいでいると奥方様が厳しい顔つきで入ってきた
「アイラちゃん、ミセッティ、今から王都に行きますわよ、カタリナもマリーも急いで準備をなさい、王様からの緊急招集です」
「分かりましたお母様、それにしても緊急招集とは何事でしょうか?」
「詳しくは分かりません、ですが王妃様からの緊急連絡で至急に当家の聖水を出来る限り王都に運んでほしいとのことです、そしてアイラちゃんとミセッティも可能であれば王都に来るようにと」
「ゴブ~」(また王都ゴブか~この前はすぐに帰ってきてしまったからな~)
今度こそ王都の極上スィーツと料理を堪能させてもらわなければなるまい
「ミセッティ、今回は本当に遊びにいく感じではなさそうですよ?」
「ゴブゴブ~」(お花摘みの聖女様に任せれば問題解決ゴブ~)
「ですからお花摘みの聖女はやめてって言っているでしょう、せめて花の聖女というぐらいの呼び名にしてもらいたいところですわ」
それにしても王様の緊急呼び出しなんて悪いことをした心当たりはないゴブ
世界樹の若木の葉っぱを毟って枯らしてしまいそうになったことぐらいかな
・・・そういえばオタさんと通信が繋がって何か言いたそうだった気がするゴブ
まぁ、後で聞こうと思っていたけど馬車が走り出してしまったので王都から帰ってきてからでもいいでしょ
「今回は急ぎですから前回のように1日に何度もお花摘みをする時間はありませんからね、少し我慢してね、アイラちゃん」
「もう、お母様まで!私ではなくミセッティに言ってくださいませ、この前みたいに飲み物をずっと飲まなければそう何度もお花摘みには参りませんわ」
今回はシェフさんの同行は無いとのことで残念だゴブ
転送陣で王都へ直行するらしいから旅のお供のお菓子とジュースは無いのか・・・
まったくいつの世もどこの世界も偉い人たちは勝手だゴブ
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