18 / 39
第13話
しおりを挟む
数日後・・・・
また、すごい雨が降る日だった。
東大地「うわぁーすごい雨・・」
とある場所で雨宿りをしていたら意外な人に出会った。
《あれ?東さん?》
「《あっ!榊さんだ》」
《奇遇ですね》
「《僕はこの近くのスタジオでダンスレッスンしてるから》」
《そうでしたか。僕はここの3階で教室を開いています》
「《ねぇ?行ってみてもいいかな?時間あるかな?》」
《はい、もちろんです》
《いい部屋ですね!》
《・・・・・・・》
「《ねぇ?榊さんはさ、耳聞こえるようになりたいとか思わないの?聴覚って治りにくいって聞くけど・・・・手術をすればほんの少しだけ話せるようにもなるって・・・・。だって、榊さんは生まれつき聞こえなかったわけではないもん。》」
《ありがとうございます。心配してくれているんですね》
「《僕もね、もう二度と光は戻らないって・・・・東條さんに会うまでは決めつけてしまっていたから・・・》」
《僕は、20年以上このままでいたから今更どうこうとかは考えてません。》
「《そうですか。なんか最近すごく寂しそうだから・・・・》」
《そうですか?》
榊さんは笑っているけど、やっぱり寂しそうな笑顔だ。
ゴロゴロ
ザー
「あれ?雨・・・?ヤバい」
《・・・・・・》
「《雷までなってきたし・・・・》」
ザァーザァー
「(やっぱり俺って雨男なのかなぁー)」
口に出ていたらしい・・・・
それを聞いた誰かが・・・
「かもしれないなぁー」
って呟く・・・・
(えっ?)
「よぉ」
「正也!!今のは・・・・」
「あはは!冗談だよ、冗談」
「・・・・あっ、それよりさ和葉さんの具合いどうなの?」
「話逸らすなよ・・・・。
まぁ、しばらくは安静だ・・・・」
「そっか・・・じゃあ、正也も仕事行けてないの?」
「そうだなぁ・・・。でも、どこでも作詞はできるから・・・・。メモ書きはできるしね。でさー?一樹はもう歌に未練はないの?」
「えっ?・・・・」
そこでそれ聞く?
「俺さぁ、いまでもお前とユニットを組んで歌うの夢なんだけどなぁー」
「あっ!その正也の顔貰った!」
バシャリ
「えっ?Σ(゚д゚;)」
「あはは!成功」
「一樹・・・・」
「歌うことは好きだよ。歌に罪はない。音楽は人と人を結ぶからね。でもさ、やりたいこと見つかったし、みんなが夢に向かって生きてる姿や頑張ってる姿を撮っていきたいんだ!残したいんだよ」
「・・・・・・」
「それが、ぼくのカメラのテーマ」
「へぇー、カメラのテーマね」
「なぁんてね。ちょっと生意気だったかな」
「ぶっ、なんだそれ。全然大丈夫だよ。なんか大人になったな。俺もお前も・・・・」
「・・・・・」
「みんなもさ・・・・」
「えっ?それって褒めてくれてる?」
「一応な」
「一応って・・・なんか微妙」
「俺らはそれぞれの空を見つけたってことだよな?」
「・・・・・あっ・・・・」
「それぞれ、それに向かって歩き出している」
「うん!そうだな!」
それぞれの道へと歩き出している。
数日後・・・・・
《ゴホッゴホッ》
調子が悪そうなのは榊さん。
「《榊さん、大丈夫?》」
《ありがとうございます》
《今日は、すみませんでした・・・・・》
「《具合悪いの気づかなくてごめんなさいね・・・。大丈夫ですか?》」
教室にいる時から調子が悪そうだったから、優子さんに部屋まで送ってもらったのだ。
《はい・・・ほら、優子さん・・・約束の時間ですよ・・・・ゴホッゴホッ・・・うつるのでもう帰ってください・・・・》
「《でも、なんか心配。1人だから・・・。やっぱり別の日に・・・・》」
「《僕のことはもう心配しなくてもいいですよ・・・・。》」
「《じゃあ、無理しないでね?》」
《ゴホッゴホッ・・・・はい・・・・・》
そして、なんとか優子さんを送り届けた榊さん。
入れ替わりに・・・・
ピンポーン
誰かが尋ねてきた。
《・・・・・?東さん・・・・》
「《ねぇねぇ?今のが榊さんの好きな人なの?》」
《えっ?いいえ・・・・彼女は今から幸せを取り戻す人・・・・ですよ・・・・》
笑顔の榊さんだけど、どこか様子が変だ。
「《榊さん?ほら、好きな人いるって言ってたから・・・・。あっでも・・・・帰ってしまうなら違うよね・・・・》」
《・・・・・・・・》
黙ってしまった榊さん。
「《榊さん、大丈夫?なんか顔色悪いよ?》」
「《・・・・・もう、疲れました》」
そう言って榊さんはもたれかかってきた。
「《えっ?Σ(゚д゚;)榊さん?大丈夫ですか?》」
《耳・・・聞こえないでいるの・・・・・》
と、手話をしている彼が苦しそうだ。
僕は、榊さんの額に手を当てた。
熱い・・・・
《・・・・・・・・》
「《榊さん!しっかりして!!》」
僕は彼をベットまで運んだ。
家に訪ねてきてよかった。
ピロン
「メール?」
【ウルトラマン様】
【最近、返信なくて寂しいです】
「例の好きな人・・・・・?」
【あなたと会ってみたいです】
「・・・・・・」
そして、榊さんの看病を終えると・・・・眠る榊さんをみた
《・・・・・・》
熱が少し高い。
一体いつから?
(きっと糸がきれてしまったんだ・・・・。
ウルトラマンか・・・・榊さんらしいネームだね・・・・。)
伝わらない思いにずっと耐えていたんだね。
《・・・・・・・?》
「《榊さん、気がついた?大丈夫?》」
《・・・・?東さん?》
「《水飲む?すいません、勝手に上がってしまって・・・・榊さん倒れたから・・・・》」
《あの?僕は・・・東さんにご迷惑を・・・・》
「《なに?迷惑って・・・。仲間が倒れたんだから看病は当たり前でしょう?》」
「《す、すいません・・・》」
「《謝らなくていいよ。って言うか、家に来てよかった・・・》」
《・・・・・》
「《【ウルトラマン】ってさ、3分しか闘えないんですよ?》」
《・・・・・えっ?》
「《何があったかは後でゆーっくり聞かせてもらいます。だから今はゆっくり休んでいてください》」
と、彼に布団を被せた。
するとかれは、薬が効いてきたのか、そのあと眠りについたのだった。
その頃優子さんは
「本当に来るのかしら・・・・」
と、少し不安げ。
「ここ、いいですか?」
そう言われたが
「ごめんなさい、わたし・・・約束してる人がいて・・・・・」
と、顔を上げた。
「久しぶり・・・・優子・・・・」
そこに居たのは南だった。
(・・・・・😭)
「えっ?ちょっと!なんで泣くんだよ・・・💦」
「・・・・だって、あなたと初めてあったのはこの店のこの席で・・・・・」
あの時と同じだ・・・・
「ごめんなさい、遅れてしまって」
「えっ?」
「南 武人って言います。やぁ、酷い雨でしたねー」
「あの?」
「それでー」
「あなたは、私を取材する人だと思って話し始めちゃって。私が断る隙も与えず・・・・1時間も」
「あはは!そうだっな。あの日もこんな大雨だったなぁー」
窓の外を見ながら・・・・
「あれ?違うの?嘘だろ?」
「・・・・みたいですね・・・やっと気づいてくれましたね・・・・おかげで帰れなくなりましたけど・・・」
「どうしよう」
武人はそう言ったあと・・・・
グゥ~
お腹を鳴らした
「えっ?なに?お腹すいているんですか?(笑)」
「はい、実は何も食べてなくて・・・💦お恥ずかしながら・・・・」
「普通そこは今のは俺じゃないとか言うんじゃないんですか?」
「そうなんですか?」
「ふふっ(笑)お店混んできちゃいましたね。食べてもいいですよ。わたし、もう仕事終わってるので」
夜勤明けだったわたしはそこで、朝食を食べている所だった。
彼が食べ終わるのを待っていたりして・・・・
「あの、ごめんなさい。なんか付き合わせてしまって」
「ホントだよ。今日会う予定だった人はもっと綺麗な人だったかもねー」
「しかも、取材日間違えるなんて・・・どうかしてます。あと、奢ってもらってごめんなさい!今度会った時に返しますから。」
「くすくす。いいですよー、返さなくても・・・・えっ?今度?」
「あなただけだから、ちゃんと僕の話を最後まで聞いてくれたの・・・・」
それから私たちは会うようになって・・・・
「・・・・・・」
2人は振り返っていた。今までの事を・・・・
「優子、やり直さないか?この場所からもう一度・・・・優子とやり直したい。これが、本音だ」
「・・・・あなたは付き合う時も、プロポーズしてくれたのも、この店とこの場所で言ってくれた」
「優子、俺と付き合ってくれ!」
「俺と、結婚しよう」
「・・・・・・」
「すべてはこの場所にいたから・・・・」
「・・・・ダメかな・・・・」
「ダメじゃないよ!ダメじゃないに決まって
るじゃない・・・・。私にはあなたしかいない・・・・。こんな私だけど・・・・よろしくお願いします」
優子さんは、涙を流した。
「やったぁ。こちらこそ、よろしくお願いします」
武人さんは、優子さんの手に自分の手を重ねた。
良かったね!
おめでとうございます!
また、すごい雨が降る日だった。
東大地「うわぁーすごい雨・・」
とある場所で雨宿りをしていたら意外な人に出会った。
《あれ?東さん?》
「《あっ!榊さんだ》」
《奇遇ですね》
「《僕はこの近くのスタジオでダンスレッスンしてるから》」
《そうでしたか。僕はここの3階で教室を開いています》
「《ねぇ?行ってみてもいいかな?時間あるかな?》」
《はい、もちろんです》
《いい部屋ですね!》
《・・・・・・・》
「《ねぇ?榊さんはさ、耳聞こえるようになりたいとか思わないの?聴覚って治りにくいって聞くけど・・・・手術をすればほんの少しだけ話せるようにもなるって・・・・。だって、榊さんは生まれつき聞こえなかったわけではないもん。》」
《ありがとうございます。心配してくれているんですね》
「《僕もね、もう二度と光は戻らないって・・・・東條さんに会うまでは決めつけてしまっていたから・・・》」
《僕は、20年以上このままでいたから今更どうこうとかは考えてません。》
「《そうですか。なんか最近すごく寂しそうだから・・・・》」
《そうですか?》
榊さんは笑っているけど、やっぱり寂しそうな笑顔だ。
ゴロゴロ
ザー
「あれ?雨・・・?ヤバい」
《・・・・・・》
「《雷までなってきたし・・・・》」
ザァーザァー
「(やっぱり俺って雨男なのかなぁー)」
口に出ていたらしい・・・・
それを聞いた誰かが・・・
「かもしれないなぁー」
って呟く・・・・
(えっ?)
「よぉ」
「正也!!今のは・・・・」
「あはは!冗談だよ、冗談」
「・・・・あっ、それよりさ和葉さんの具合いどうなの?」
「話逸らすなよ・・・・。
まぁ、しばらくは安静だ・・・・」
「そっか・・・じゃあ、正也も仕事行けてないの?」
「そうだなぁ・・・。でも、どこでも作詞はできるから・・・・。メモ書きはできるしね。でさー?一樹はもう歌に未練はないの?」
「えっ?・・・・」
そこでそれ聞く?
「俺さぁ、いまでもお前とユニットを組んで歌うの夢なんだけどなぁー」
「あっ!その正也の顔貰った!」
バシャリ
「えっ?Σ(゚д゚;)」
「あはは!成功」
「一樹・・・・」
「歌うことは好きだよ。歌に罪はない。音楽は人と人を結ぶからね。でもさ、やりたいこと見つかったし、みんなが夢に向かって生きてる姿や頑張ってる姿を撮っていきたいんだ!残したいんだよ」
「・・・・・・」
「それが、ぼくのカメラのテーマ」
「へぇー、カメラのテーマね」
「なぁんてね。ちょっと生意気だったかな」
「ぶっ、なんだそれ。全然大丈夫だよ。なんか大人になったな。俺もお前も・・・・」
「・・・・・」
「みんなもさ・・・・」
「えっ?それって褒めてくれてる?」
「一応な」
「一応って・・・なんか微妙」
「俺らはそれぞれの空を見つけたってことだよな?」
「・・・・・あっ・・・・」
「それぞれ、それに向かって歩き出している」
「うん!そうだな!」
それぞれの道へと歩き出している。
数日後・・・・・
《ゴホッゴホッ》
調子が悪そうなのは榊さん。
「《榊さん、大丈夫?》」
《ありがとうございます》
《今日は、すみませんでした・・・・・》
「《具合悪いの気づかなくてごめんなさいね・・・。大丈夫ですか?》」
教室にいる時から調子が悪そうだったから、優子さんに部屋まで送ってもらったのだ。
《はい・・・ほら、優子さん・・・約束の時間ですよ・・・・ゴホッゴホッ・・・うつるのでもう帰ってください・・・・》
「《でも、なんか心配。1人だから・・・。やっぱり別の日に・・・・》」
「《僕のことはもう心配しなくてもいいですよ・・・・。》」
「《じゃあ、無理しないでね?》」
《ゴホッゴホッ・・・・はい・・・・・》
そして、なんとか優子さんを送り届けた榊さん。
入れ替わりに・・・・
ピンポーン
誰かが尋ねてきた。
《・・・・・?東さん・・・・》
「《ねぇねぇ?今のが榊さんの好きな人なの?》」
《えっ?いいえ・・・・彼女は今から幸せを取り戻す人・・・・ですよ・・・・》
笑顔の榊さんだけど、どこか様子が変だ。
「《榊さん?ほら、好きな人いるって言ってたから・・・・。あっでも・・・・帰ってしまうなら違うよね・・・・》」
《・・・・・・・・》
黙ってしまった榊さん。
「《榊さん、大丈夫?なんか顔色悪いよ?》」
「《・・・・・もう、疲れました》」
そう言って榊さんはもたれかかってきた。
「《えっ?Σ(゚д゚;)榊さん?大丈夫ですか?》」
《耳・・・聞こえないでいるの・・・・・》
と、手話をしている彼が苦しそうだ。
僕は、榊さんの額に手を当てた。
熱い・・・・
《・・・・・・・・》
「《榊さん!しっかりして!!》」
僕は彼をベットまで運んだ。
家に訪ねてきてよかった。
ピロン
「メール?」
【ウルトラマン様】
【最近、返信なくて寂しいです】
「例の好きな人・・・・・?」
【あなたと会ってみたいです】
「・・・・・・」
そして、榊さんの看病を終えると・・・・眠る榊さんをみた
《・・・・・・》
熱が少し高い。
一体いつから?
(きっと糸がきれてしまったんだ・・・・。
ウルトラマンか・・・・榊さんらしいネームだね・・・・。)
伝わらない思いにずっと耐えていたんだね。
《・・・・・・・?》
「《榊さん、気がついた?大丈夫?》」
《・・・・?東さん?》
「《水飲む?すいません、勝手に上がってしまって・・・・榊さん倒れたから・・・・》」
《あの?僕は・・・東さんにご迷惑を・・・・》
「《なに?迷惑って・・・。仲間が倒れたんだから看病は当たり前でしょう?》」
「《す、すいません・・・》」
「《謝らなくていいよ。って言うか、家に来てよかった・・・》」
《・・・・・》
「《【ウルトラマン】ってさ、3分しか闘えないんですよ?》」
《・・・・・えっ?》
「《何があったかは後でゆーっくり聞かせてもらいます。だから今はゆっくり休んでいてください》」
と、彼に布団を被せた。
するとかれは、薬が効いてきたのか、そのあと眠りについたのだった。
その頃優子さんは
「本当に来るのかしら・・・・」
と、少し不安げ。
「ここ、いいですか?」
そう言われたが
「ごめんなさい、わたし・・・約束してる人がいて・・・・・」
と、顔を上げた。
「久しぶり・・・・優子・・・・」
そこに居たのは南だった。
(・・・・・😭)
「えっ?ちょっと!なんで泣くんだよ・・・💦」
「・・・・だって、あなたと初めてあったのはこの店のこの席で・・・・・」
あの時と同じだ・・・・
「ごめんなさい、遅れてしまって」
「えっ?」
「南 武人って言います。やぁ、酷い雨でしたねー」
「あの?」
「それでー」
「あなたは、私を取材する人だと思って話し始めちゃって。私が断る隙も与えず・・・・1時間も」
「あはは!そうだっな。あの日もこんな大雨だったなぁー」
窓の外を見ながら・・・・
「あれ?違うの?嘘だろ?」
「・・・・みたいですね・・・やっと気づいてくれましたね・・・・おかげで帰れなくなりましたけど・・・」
「どうしよう」
武人はそう言ったあと・・・・
グゥ~
お腹を鳴らした
「えっ?なに?お腹すいているんですか?(笑)」
「はい、実は何も食べてなくて・・・💦お恥ずかしながら・・・・」
「普通そこは今のは俺じゃないとか言うんじゃないんですか?」
「そうなんですか?」
「ふふっ(笑)お店混んできちゃいましたね。食べてもいいですよ。わたし、もう仕事終わってるので」
夜勤明けだったわたしはそこで、朝食を食べている所だった。
彼が食べ終わるのを待っていたりして・・・・
「あの、ごめんなさい。なんか付き合わせてしまって」
「ホントだよ。今日会う予定だった人はもっと綺麗な人だったかもねー」
「しかも、取材日間違えるなんて・・・どうかしてます。あと、奢ってもらってごめんなさい!今度会った時に返しますから。」
「くすくす。いいですよー、返さなくても・・・・えっ?今度?」
「あなただけだから、ちゃんと僕の話を最後まで聞いてくれたの・・・・」
それから私たちは会うようになって・・・・
「・・・・・・」
2人は振り返っていた。今までの事を・・・・
「優子、やり直さないか?この場所からもう一度・・・・優子とやり直したい。これが、本音だ」
「・・・・あなたは付き合う時も、プロポーズしてくれたのも、この店とこの場所で言ってくれた」
「優子、俺と付き合ってくれ!」
「俺と、結婚しよう」
「・・・・・・」
「すべてはこの場所にいたから・・・・」
「・・・・ダメかな・・・・」
「ダメじゃないよ!ダメじゃないに決まって
るじゃない・・・・。私にはあなたしかいない・・・・。こんな私だけど・・・・よろしくお願いします」
優子さんは、涙を流した。
「やったぁ。こちらこそ、よろしくお願いします」
武人さんは、優子さんの手に自分の手を重ねた。
良かったね!
おめでとうございます!
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
二重のカーテン (スカートの下の黒い意志)
MisakiNonagase
青春
洗濯物の隙間に隠したのは、母としての祈りと、娘のプライド。
かつて、女子高生という生き物はもっと無防備で、自由だった。
44歳の主婦、愛子が朝のベランダで手にするのは、娘たちが毎日履き替える漆黒のオーバーパンツ、通称「黒パン」。それは、令和を生きる娘たちが自らの尊厳を守るために身に着ける、鉄壁の「鎧」だった。
小学校時代のママ友たちとのランチ会。そこで語られるのは、ブルセラショップに下着を売っていた奔放な50代、無防備なまま凛と歩くしかなかった40代、そして「見せないこと」に命を懸ける10代の、あまりに深い断絶。さらには、階段で石像のように固まる父、生徒の背後に立たないよう神経を削る教師……。
一枚の黒い布を通して浮き彫りになる、現代社会の歪さと、その根底にある不器用なまでの「優しさ」。
ベランダに干された黒いカーテンの向こう側に、あなたは何を見ますか?
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
籠の鳥〜見えない鎖に囚われて✿❦二人の愛から…逃れられない。
クラゲ散歩
恋愛
私。ユリアナ=オリーブ(17)は、自然豊かなオータム国にあるグローパー学院に在籍している。
3年生になって一ヶ月が経ったある日。学院長に呼ばれた。技術と魔術の発展しているフォール国にある。姉妹校のカイト学院に。同じクラスで3年生の男子3名と女子3名(私を含め)。計6名で、半年の交換留学をする事になった。
ユリアナは、気楽な気持ちで留学をしたのだが…まさか学院で…あの二人に会うなんて。これは…仕組まれていたの?幼い頃の記憶。
「早く。早く。逃げなきゃ。誰か〜私を…ここから…。」
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。
「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる