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第1章
最終話
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そして2人は(仲良く?)アパートに帰ってきました。
「あ"ーー 」
何かを思い出したのか急に叫び出す孝くん。
ど、どうした。
「えっΣ(゚д゚;)どしたん? 」
部屋に入ろうとした和はビクつく。
「お前あしたあるんよな? 」
「・・・・・まぁ、2限目からやけど・・・ 」
「それならちょっと付き合え。 」
「えっΣ(゚д゚;) 」
そして・・・
「なんで俺が孝くんの課題の手伝いしやなアカンの?」
⤴とか言いながら部屋に入った。
殺風景になってしまった部屋。
「しゃあなしやろ?もうほとんど荷物送ってしもたから・・・・ 。今日の寝床は寝袋笑」
「で?何をすればええの? 俺に出来ることなら・・・」
「えっ?手伝ってくれるん?」
「・・・・だって手伝え言うてるようなもんやん?」
「これ、辞書で調べて ?」
「英語の和訳・・・ 」
「ええやん。明日の朝には俺、おらんくなるから 。もうにどめはないし」
滅多にそんなことしやんのに忘れるやなんて・・・・。
「そうやけどさー 。孝くんでも忘れることあるんやな」
「・・・・・(パーティが楽しすぎたせいや)」
「えっ?なんか言うた?」
「なんも言うてへんよ・・・」
「ふーん?」
「ほんなら、ぜんぶ片付いたら・・・なんか奢るから! 」
「えっ?ほんまに? 」
「・・・ええよ。なんでも奢ったるわ !男に二言なし!」
「よし!じゃあ、がんばるわ!約束やで?指切り🤞 」
「・・・・わかった (笑)」
指切りを素直にする2人。
嘘や!
食べ物に釣られただけに見えるけど・・・2人だけの約束するやなんて・・・。
そしてあれから、日付が変わっても頑張り続ける2人。
なんやかんや仲良しな最後の夜過ごしとるやん。
いつの間にか、うたた寝してしもとる大木。
「大木、こんなところで寝たらまた風邪ひくで? 」
と背中を叩くが・・・
「・・・・ (´-﹃-`)ムニャムニャ…」
「だいぶやってくれたんやな・・・。ってか、大木!起きろや・・・ 」
大橋和也 「Zzz 」
起きないんかいっ!
「はぁ(。´-д-) 」
だけど・・・・ 。
「んー・・・・行かんといて・・・・・ 」
「えっ・・・・ 」
今の寝言?
見ると大木の目から涙が零れて・・・
「・・・・・っ 」
俺は思わずその涙を拭い・・・・、
「(一体誰のために泣いてるんや。
こんなにそばに居るのになんでそれを伝えてくれやんのや・・・) 」
「・・・・・ ᐡᴗ ᴗzzz」
「・・・・・ 」
離れたくなくなるやろ!
そんな大事なことを寝言で言うな!! (孝くんの心の声)
「・・・・ 」
そレからどのくらい経っただろう。
いつの間にか俺の方が寝ていて?
「・・・・あれ? 」
毛布も掛けてあって・・、机には大木に頼んだ分の課題が置かれていて、全部やり終えてあった。
「【焼肉絶対奢ってや?】 」
そうメモを残して・・・・ 。
「・・・・・なんやそれ(笑) 」
だけど俺たちはちゃんと面と向かって《サヨナラ》を言わないまま最後の夜を終えたのだった。
いつの間にか、次の日の朝になっていた。
「・・・・・ 」
⤴起きてる和くん。寝たままだが目を開けている。
「・・・・ ・・・」
2人は顔を合わせないままだ。
いつもなら、いつもの挨拶している時間だ。
隣の音を聞いて
「(行ってしまうんやな・・・) 」
俺は、ベッドで寝るふりをしていた。
「(じゃあな、お隣さん) 」
心で言う孝くんがいて。
バタン
孝くんが出ていってしまう音がした。
「・・・・・・(泣いたらあかん・・・) 」
孝くんが、下へ降りていく音がする。
歩いて駅に向かうんやろうか?
「このまま会えんくなるやなんて・・・・ 」
そう思ったら部屋を出て、走ってた。
「・・・・・ 」
「孝くん!! 待って!!」
「えっ(;゚Д゚)!大木? 」
「ハァハァ。えーっと・・・ 」
ひ、引き止めたはええけど・・・
いざ何か言おうとして思いつかず・・
「大木、ありがとう。これ助かった 」
と課題を掲げる。
「うん・・・・。あの・・・ 」
「一生会わんくなるわけやないんやから、見送られると行きなくなるやろ ?」
「そうやけど・・・・ 」
「大木が隣りの部屋にいてくれたから楽しかった 」
「えっ?ホンマに? 」
うるさいとか、最悪とか言うてたのに 。
「・・まぁ、それなりに? 」
「それなりにって・・・何なん? 」
「・・・・・俺・・・ 」
「えっ?何? 」
通りを挟んで会話する2人。
時々車が通るからよく聞こえず・・・。
いやいや人も通ってるやん。
「なんでもないわ。たまには電話やメールしろよな 」
「そっちこそ 」
「じゃあな! お前も頑張れよ」
と、手を挙げて行ってしまう孝くん。
「じゃあねー!行ってらっしゃい 」
そう言って見送る大木くん。
って、何それ!
普通ここで愛の告白とかするんちゃうんかいっ!
そのまま2人は別れてしまった。
2人は、このままなん?
そしてサークル活動にも新たな変化が・・・・ 。
「えっΣ(゚д゚;)ここのビルが取り壊されてしまうん?」
「そうなんですよ。だから、この部屋もなくなります。サークル活動も出来なくなりますね。自動的に解散になります 」
衝撃的な報告やった。
「・・・・そうなんや。残念やな 」
「せっかくみんなと知り合えたのに・・・。
まだ、半年しか経ってへんのに・・・ 」
「いやでもさ、1週間に1回?いやひと月に1回、どこかでみんなが集まる時間作らへん? 」
「そうやな。みんなそれぞれ夢があるわけやし・・・忙しくなりそうやしな 」
「なんか、寂しくなりますね 」
そこには孝くんの姿は無かった。
「せっかく知り合ったし、みんなと会えてほんまにたのしかった。絶対また集まりたいっす 」
「・・・・・俺も、みんなに会えてほんまに良かった。孝くんに、誘われやんかったらきっとこんな風にダンス続けてなかったかもしれやんし・・・ 」
「僕も人と喋るの苦手やったけど、みんなといたおかげでたくさん友達が出来た。これからはモデルを目指して頑張ります 」
「僕も、みんなと・・・大橋くんがいてくれたおかげで友達が出来た。今の高校にも通い続けられてる。ほんまにありがとう 」
「・・・・大ちゃんに誘われてなかったら出会うことがなかった仲間たちやなって思う。あと、孝くんとの出会いもきっとなかったかもしれやん。みんなと出会えてよかった 」
「・・・・・僕、みんなとまたこのサークル活動を絶対再開させたいです、またやりましょうよ!約束です! 」
と、なぜだかサヨナラの挨拶みたいなことをした俺たち。
「ちょっとぉー!アイドルの解散コンサートかよ!こんなに寂しいの?チーム名決める前に解散とか・・・ 」
「それ、いいわね。チーム名、決めたら? 」
とオーナーが言う。
「Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;) 」
6人もビックリ。
「孝くん居ないのに決めてええの?一緒に走りつづけてきた仲間やのに・・・ 」
「誰もいれないとは言ってないわよ?テレビ電話で繋げましょうか? 」
「その手があったか 」
「みんなー!元気か? 」
「孝くんや!元気やでー? 」
「チーム名、私が決めたんだけど 」
「えっΣ(゚д゚;)マジで?決めてたとか?」
「えっ?なにが? 」
話に入っていけない孝くん。
「あー、俺たちのチーム名、まだなかったよな って話しててん」
「そういえば・・・って、今更とちゃうか?なくても何とかなってたし笑 」
「ほんまに今更やん。ここ、なくなってしまうのに 」
「でも、発表していい?是非これからも使って? 大会とか出るつもりならチーム名ほしいでしょ?」
「たしかに!」
「君たちの意見聞く前に思いついちゃった」
「そこまで言うならどうぞ!(ワクワク) 」
孝くん含めた全員がオーナーに期待していた。
オーナー「なにわラビットかラビットセブン 」
「えっΣ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;) 」
「いや待って?ちょっとダサくないか?なんでラビット?」
と言う孝くんに対して・・・
「君たちがお揃いのうさぎを持ってたから」
「あー」
そうなんよ。
俺たちは偶然にもあの【うさぎのキーホルダー】を持っていたんや。
俺と大ちゃんが、持ってるうさぎのキーホルダーを。
この話はまた改めてするわ。
「えっ?ええやん。 俺は好きやけど?」
と、大木くんは答えた。
「いいんじゃない?僕ららしい 」
「うん。このうさぎが繋げてくれた【縁】やな」
「じゃあさ、せめてLINEのグループもラビットセブンにしませんか? 」
「それいいね! 」
「いやいやダサない?」
「ダサくないよ。」
なんやかんやで決まっていってしまい・・・
「みんなが離れてても、このグループ名があれば寂しくないですね 」
「そうやな、繋がってる気がする 」
「気に入ってくれた? 」
「もちろんです! 」
「じゃあ、決定やな! 」
「じゃあ、リーダーは? 」
「そうやん。大事なリーダー決めてなかったな。これも今更か?」
「・・・・そういえばそうやったな」
「どうします? 」
「みんなでその名前言うのどうですか? 」
もうみんな決めているらしい。
「・・・・じゃあ・・・・文句なしで・・・ その人の名前をせーので言おう」
「せーの! 」
6人 「大木くん! 」
「えっΣ(゚д゚;) 」
俺は、違う人の名前言おうとしてたのに・・・・
な、なんで俺?
「多数決で大木に決定 」
「いや、待って?俺はどちらかと言うと入れてもろた方やし・・・ 、それにこのサークル作ったの孝くんやろ?」
俺は孝くんの名前言うつもりやったのに。
「実はさ、和のおらんところで決めてたんよねー・・・ 。そしたらみんな満場一致で和やったんや」
「・・・・・・ うぇー」
「ってことでよろしくな!リーダー! 」
「・・・・・わかった。頑張ります 」
そして、俺たちの新しい生活が始まるのだった!
第1章 終わり
第1章はおわりです。
普通ならハッピーエンドで終わるんでしょうが、この2人に関してはまだまだ気持ちを伝えるのに時間がかかるみたいですね。
そんなふたりを仲間の5人はムズムズしながら見守ります。
次からは第2章のスタートです!
第2章では孝くんの幼なじみという人が出てきたり、大木くんの同級生の渚ちゃんも出てきます!
そして二人の関係が少しづつ変わっていきます!相変わらずムズキュンな2人ですが・・・
まだまだ前途多難な2人ですが少しずつ近づいていく2人の気持ちに注目でーす!!!2人の気持ちに変化が起きる出来事が起きます!!それでは!!次のお話もお楽しみにー!!」
「あ"ーー 」
何かを思い出したのか急に叫び出す孝くん。
ど、どうした。
「えっΣ(゚д゚;)どしたん? 」
部屋に入ろうとした和はビクつく。
「お前あしたあるんよな? 」
「・・・・・まぁ、2限目からやけど・・・ 」
「それならちょっと付き合え。 」
「えっΣ(゚д゚;) 」
そして・・・
「なんで俺が孝くんの課題の手伝いしやなアカンの?」
⤴とか言いながら部屋に入った。
殺風景になってしまった部屋。
「しゃあなしやろ?もうほとんど荷物送ってしもたから・・・・ 。今日の寝床は寝袋笑」
「で?何をすればええの? 俺に出来ることなら・・・」
「えっ?手伝ってくれるん?」
「・・・・だって手伝え言うてるようなもんやん?」
「これ、辞書で調べて ?」
「英語の和訳・・・ 」
「ええやん。明日の朝には俺、おらんくなるから 。もうにどめはないし」
滅多にそんなことしやんのに忘れるやなんて・・・・。
「そうやけどさー 。孝くんでも忘れることあるんやな」
「・・・・・(パーティが楽しすぎたせいや)」
「えっ?なんか言うた?」
「なんも言うてへんよ・・・」
「ふーん?」
「ほんなら、ぜんぶ片付いたら・・・なんか奢るから! 」
「えっ?ほんまに? 」
「・・・ええよ。なんでも奢ったるわ !男に二言なし!」
「よし!じゃあ、がんばるわ!約束やで?指切り🤞 」
「・・・・わかった (笑)」
指切りを素直にする2人。
嘘や!
食べ物に釣られただけに見えるけど・・・2人だけの約束するやなんて・・・。
そしてあれから、日付が変わっても頑張り続ける2人。
なんやかんや仲良しな最後の夜過ごしとるやん。
いつの間にか、うたた寝してしもとる大木。
「大木、こんなところで寝たらまた風邪ひくで? 」
と背中を叩くが・・・
「・・・・ (´-﹃-`)ムニャムニャ…」
「だいぶやってくれたんやな・・・。ってか、大木!起きろや・・・ 」
大橋和也 「Zzz 」
起きないんかいっ!
「はぁ(。´-д-) 」
だけど・・・・ 。
「んー・・・・行かんといて・・・・・ 」
「えっ・・・・ 」
今の寝言?
見ると大木の目から涙が零れて・・・
「・・・・・っ 」
俺は思わずその涙を拭い・・・・、
「(一体誰のために泣いてるんや。
こんなにそばに居るのになんでそれを伝えてくれやんのや・・・) 」
「・・・・・ ᐡᴗ ᴗzzz」
「・・・・・ 」
離れたくなくなるやろ!
そんな大事なことを寝言で言うな!! (孝くんの心の声)
「・・・・ 」
そレからどのくらい経っただろう。
いつの間にか俺の方が寝ていて?
「・・・・あれ? 」
毛布も掛けてあって・・、机には大木に頼んだ分の課題が置かれていて、全部やり終えてあった。
「【焼肉絶対奢ってや?】 」
そうメモを残して・・・・ 。
「・・・・・なんやそれ(笑) 」
だけど俺たちはちゃんと面と向かって《サヨナラ》を言わないまま最後の夜を終えたのだった。
いつの間にか、次の日の朝になっていた。
「・・・・・ 」
⤴起きてる和くん。寝たままだが目を開けている。
「・・・・ ・・・」
2人は顔を合わせないままだ。
いつもなら、いつもの挨拶している時間だ。
隣の音を聞いて
「(行ってしまうんやな・・・) 」
俺は、ベッドで寝るふりをしていた。
「(じゃあな、お隣さん) 」
心で言う孝くんがいて。
バタン
孝くんが出ていってしまう音がした。
「・・・・・・(泣いたらあかん・・・) 」
孝くんが、下へ降りていく音がする。
歩いて駅に向かうんやろうか?
「このまま会えんくなるやなんて・・・・ 」
そう思ったら部屋を出て、走ってた。
「・・・・・ 」
「孝くん!! 待って!!」
「えっ(;゚Д゚)!大木? 」
「ハァハァ。えーっと・・・ 」
ひ、引き止めたはええけど・・・
いざ何か言おうとして思いつかず・・
「大木、ありがとう。これ助かった 」
と課題を掲げる。
「うん・・・・。あの・・・ 」
「一生会わんくなるわけやないんやから、見送られると行きなくなるやろ ?」
「そうやけど・・・・ 」
「大木が隣りの部屋にいてくれたから楽しかった 」
「えっ?ホンマに? 」
うるさいとか、最悪とか言うてたのに 。
「・・まぁ、それなりに? 」
「それなりにって・・・何なん? 」
「・・・・・俺・・・ 」
「えっ?何? 」
通りを挟んで会話する2人。
時々車が通るからよく聞こえず・・・。
いやいや人も通ってるやん。
「なんでもないわ。たまには電話やメールしろよな 」
「そっちこそ 」
「じゃあな! お前も頑張れよ」
と、手を挙げて行ってしまう孝くん。
「じゃあねー!行ってらっしゃい 」
そう言って見送る大木くん。
って、何それ!
普通ここで愛の告白とかするんちゃうんかいっ!
そのまま2人は別れてしまった。
2人は、このままなん?
そしてサークル活動にも新たな変化が・・・・ 。
「えっΣ(゚д゚;)ここのビルが取り壊されてしまうん?」
「そうなんですよ。だから、この部屋もなくなります。サークル活動も出来なくなりますね。自動的に解散になります 」
衝撃的な報告やった。
「・・・・そうなんや。残念やな 」
「せっかくみんなと知り合えたのに・・・。
まだ、半年しか経ってへんのに・・・ 」
「いやでもさ、1週間に1回?いやひと月に1回、どこかでみんなが集まる時間作らへん? 」
「そうやな。みんなそれぞれ夢があるわけやし・・・忙しくなりそうやしな 」
「なんか、寂しくなりますね 」
そこには孝くんの姿は無かった。
「せっかく知り合ったし、みんなと会えてほんまにたのしかった。絶対また集まりたいっす 」
「・・・・・俺も、みんなに会えてほんまに良かった。孝くんに、誘われやんかったらきっとこんな風にダンス続けてなかったかもしれやんし・・・ 」
「僕も人と喋るの苦手やったけど、みんなといたおかげでたくさん友達が出来た。これからはモデルを目指して頑張ります 」
「僕も、みんなと・・・大橋くんがいてくれたおかげで友達が出来た。今の高校にも通い続けられてる。ほんまにありがとう 」
「・・・・大ちゃんに誘われてなかったら出会うことがなかった仲間たちやなって思う。あと、孝くんとの出会いもきっとなかったかもしれやん。みんなと出会えてよかった 」
「・・・・・僕、みんなとまたこのサークル活動を絶対再開させたいです、またやりましょうよ!約束です! 」
と、なぜだかサヨナラの挨拶みたいなことをした俺たち。
「ちょっとぉー!アイドルの解散コンサートかよ!こんなに寂しいの?チーム名決める前に解散とか・・・ 」
「それ、いいわね。チーム名、決めたら? 」
とオーナーが言う。
「Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;) 」
6人もビックリ。
「孝くん居ないのに決めてええの?一緒に走りつづけてきた仲間やのに・・・ 」
「誰もいれないとは言ってないわよ?テレビ電話で繋げましょうか? 」
「その手があったか 」
「みんなー!元気か? 」
「孝くんや!元気やでー? 」
「チーム名、私が決めたんだけど 」
「えっΣ(゚д゚;)マジで?決めてたとか?」
「えっ?なにが? 」
話に入っていけない孝くん。
「あー、俺たちのチーム名、まだなかったよな って話しててん」
「そういえば・・・って、今更とちゃうか?なくても何とかなってたし笑 」
「ほんまに今更やん。ここ、なくなってしまうのに 」
「でも、発表していい?是非これからも使って? 大会とか出るつもりならチーム名ほしいでしょ?」
「たしかに!」
「君たちの意見聞く前に思いついちゃった」
「そこまで言うならどうぞ!(ワクワク) 」
孝くん含めた全員がオーナーに期待していた。
オーナー「なにわラビットかラビットセブン 」
「えっΣ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;)Σ(゚д゚;) 」
「いや待って?ちょっとダサくないか?なんでラビット?」
と言う孝くんに対して・・・
「君たちがお揃いのうさぎを持ってたから」
「あー」
そうなんよ。
俺たちは偶然にもあの【うさぎのキーホルダー】を持っていたんや。
俺と大ちゃんが、持ってるうさぎのキーホルダーを。
この話はまた改めてするわ。
「えっ?ええやん。 俺は好きやけど?」
と、大木くんは答えた。
「いいんじゃない?僕ららしい 」
「うん。このうさぎが繋げてくれた【縁】やな」
「じゃあさ、せめてLINEのグループもラビットセブンにしませんか? 」
「それいいね! 」
「いやいやダサない?」
「ダサくないよ。」
なんやかんやで決まっていってしまい・・・
「みんなが離れてても、このグループ名があれば寂しくないですね 」
「そうやな、繋がってる気がする 」
「気に入ってくれた? 」
「もちろんです! 」
「じゃあ、決定やな! 」
「じゃあ、リーダーは? 」
「そうやん。大事なリーダー決めてなかったな。これも今更か?」
「・・・・そういえばそうやったな」
「どうします? 」
「みんなでその名前言うのどうですか? 」
もうみんな決めているらしい。
「・・・・じゃあ・・・・文句なしで・・・ その人の名前をせーので言おう」
「せーの! 」
6人 「大木くん! 」
「えっΣ(゚д゚;) 」
俺は、違う人の名前言おうとしてたのに・・・・
な、なんで俺?
「多数決で大木に決定 」
「いや、待って?俺はどちらかと言うと入れてもろた方やし・・・ 、それにこのサークル作ったの孝くんやろ?」
俺は孝くんの名前言うつもりやったのに。
「実はさ、和のおらんところで決めてたんよねー・・・ 。そしたらみんな満場一致で和やったんや」
「・・・・・・ うぇー」
「ってことでよろしくな!リーダー! 」
「・・・・・わかった。頑張ります 」
そして、俺たちの新しい生活が始まるのだった!
第1章 終わり
第1章はおわりです。
普通ならハッピーエンドで終わるんでしょうが、この2人に関してはまだまだ気持ちを伝えるのに時間がかかるみたいですね。
そんなふたりを仲間の5人はムズムズしながら見守ります。
次からは第2章のスタートです!
第2章では孝くんの幼なじみという人が出てきたり、大木くんの同級生の渚ちゃんも出てきます!
そして二人の関係が少しづつ変わっていきます!相変わらずムズキュンな2人ですが・・・
まだまだ前途多難な2人ですが少しずつ近づいていく2人の気持ちに注目でーす!!!2人の気持ちに変化が起きる出来事が起きます!!それでは!!次のお話もお楽しみにー!!」
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