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第3話
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「えぇ....(困惑)」
突然の彼(哲平)の告白に当然驚く彼(直人)がいるのと・・・・
「!?」
「き、聞きたくなかった」
ヤバっ😨💧聞かなきゃ良かったかな。
ここにいたことを後悔するふたり(中川先輩と陽太)がいた。
「俺とデートしよ❤️なっ?」
「い、いきなり何言うて・・・・」
キスをしそうなくらい近づく哲平くんがそこにはいて・・・
「や、やめろ!近い」
「ええやんか!俺と直人の仲やろ 」
「!?」
そんな仲になった覚えは無いけど・・・
「!?」
「(近い!近いよ)」
明らかに嫉妬している中川くんがいて。
「デートしたらさぁ、俺のことを好きになって先輩のことを忘れられるかもしれやんやろ?」
「・・・・・・」
「これさ、クジで当たったんや」
と遊園地のチケットを見せる哲平くん。
「・・・・それ」
「なぁ!行こに!デート!」
めっちゃ迫るし!
「分かった・・・考えとく」
結局押された直人がそこにはいて・・・。
「ええやん!考えんでも!よし、今度の日曜日な?朝10時!時間厳守や!もう決定や!じゃ!よろしく😊」
そう言って去っていく哲平。
「えぇ....(困惑)ちょっと!返事待たないのかよ💦(あと一緒に帰らへんのかよ)」
とそこに佇んだままの直人。
「えっ!ヤバっこっちくる」
「隠れよ」
さらに2人は隠れた。
「哲平とデート・・・・か。先輩を忘れるため・・・ね」
直人はそう呟いていた。
そして・・・直人もやがてその教室から帰っていき・・・
「・・・・・」
「・・・・・」
2人は黙ったままただ呆然としていたのだった。
「き、聞きたくなかったな」
「ごめん」
「・・・・・じゃあさよなら」
「待って!」
中川くんは陽太を呼び止め
「えぇ....(困惑)まだなにか」
「あのさ・・・・」
さてこのあと中川くんは陽太くんに何を言ったのか。
それは後ほど。
そして
「何着ていこうかな」
言うてた日曜日が来た。
あいつ本気かな。
今までそんな素振りを見せやんかったのに。
でも先輩を忘れるためならそれもありなんかな・・・・
と考えながら着替えようとした瞬間
ガチャリと部屋のドアが開き
「えぇ....(困惑)ちょっ!兄ちゃん!なんや」
「あれ?直人。なんだよ、めかしこんじゃって」
「いやいやノックぐらいしろや!恥ずかしいわ」
「あっ、ごめんごめんꉂ🤣𐤔」
「笑い事やないわ!ってかそんなことよりなんか用?ええやろ?俺だってめかしこんでも」
「あっ、そうだよなぁ。やっぱ、直人は背が高いしイケメンやなぁ」
「人の話聞いてるか?」
「なんだよ!褒めてやってんのに!」
「で?なに?」
「俺もさ( -ω- `)フッ今からデートなんだけどさ」
キザを発動する三枝兄。
「えぇ....(困惑)兄ちゃんが?誰と?ꉂ🤣𐤔誰とするんや」
「おいこら!そこ笑うとこやないやろ!こうしてやるゥコショコショ」
「うわっ!やめて!それだけはやめて!」
「っていうかそんなの愛しの瞳とに決まってるやろ!察しろや」
「へぇー瞳先輩と・・・・。ってか上手くいったんやな!おめてまとさん」
「ありがとさん。」
「えーなに?兄ちゃんから告白したの?」
「ま、まぁな(⑉・ ・⑉)ってそうじゃなくて」
「じゃなくて?」
「お前もさ、頑張れよ?中川と!そうじゃん今から中川と・・・・デートやろ」
とニヤつかれたが
「ちゃうわ。今からデートするのは中川先輩やないから」
なぜか遮った
「えぇ....(困惑)そうなのか?あんなに、好き・・・・」
「もうええんや!俺もうあんな人の事忘れる!」
「えぇ....(困惑)あ、あんな人?(何があったんや)なに?お前ら倦怠期なの?」
「ちゃうし!」
「・・・・(まぁ、どちらかと言うと酷いことをしたのは直人の方か)」
心の声は言わないつもりか。
「あ、新しい恋をすることにしたから。だから今日はその相手と初デートや」
大岡くんには勝てやんし、ましてや勝てるとこなんてないし。
でも相手には一応好かれてるしこれくらいええやろ。
「ふーん?その相手って女子?」
「ちゃうけど・・・」
「えぇ....(困惑)誰や」
「誰でもええやろ!(兄ちゃんに話せばややこしなるなら)」
「まさかの男か?(えぇ....(困惑)中川以外にそんな人いるのか?)」
「もうええやろ!内緒や」
「いいじゃん!教えろや」
「いいから出てってや!(これ以上詮索せんといてや)」
「急な塩対応やな」
「俺は元々こんなんやし!ってかさはよ出てってや!俺やって急いでるんやから!」
「あぁ!待って!じゃあさぁ・・・」
「なんなんよ」
「お前さアクセサリーいっぱい持ってるやん?1つ貸してや」
「えっ・・・・」
「頼む!お願い🙏」
「えっとじゃあ・・・・これ」
俺は適当にネックレスが入ったボックスから探そうとして・・・そこに開けてない袋を発見して・・・それを無造作に兄ちゃんに差し出した。
「ほんならこれ」
「えっ・・・」
「もう必要なくなったから袋ごとやるわ」
「えぇ....(困惑)ええんか?」
どう見ても新しそうやし、どう見てもプレゼントっぽいけど?
「ええよ?あっ、返さんでええから✋あげるわ。それして瞳先輩といつまでも仲良くな?」
「いやでも」
「ええから早く」
「あぁ、うん」
その袋は先輩に・・・中川先輩に渡すつもりやったクリスマスプレゼントのネックレスやった。
それを渡して自分の気持ちを伝えるつもりでいたんや。
正直に何もかも話そうともしていたのに・・・・・。
「ほんまに返さんくてええから!」
そう言うと
「えぇ....(困惑)」
バタン
あかん。思いが爆発しそうや。
俺は無理やり兄ちゃんを追い出し、ドアを閉めると膝から崩れ落ちた。
「(´⌒`。)グスン」
忘れるためなんやから
「いやこれ明らかにプレゼントやん」
と呟いたところに
「ちょっと武尊?」
「Σ(||゚Д゚)ヒィィィィひ、ひ、瞳」
驚き方が半端ない。
それもそのはずだ。目の前に瞳さんがいたのだから。
「ちょっと!人をおばけみたいに・・・」
「い、い、今の聞いてた?」
「なんの話し?って言うかさ、いつまでこんな寒い中、彼女を待たせるなんて!」
「ごめんごめんꉂ🤣𐤔行こっか」
なんの迷いもなく兄ちゃんは瞳さんと手を繋いだ。
「う、うん(⑉・ ・⑉)」
「可愛いなぁ。俺の彼女は」
「・・・・(,,>-<,,)」
瞳先輩はと言うとあの勝気な性格はどこいった?ってくらい武尊先輩に手を繋がれ(手袋越しではあるけれど)それだけで少し赤くなっていてなんだか、女子高生っぽくてかわいらしかった。
突然の彼(哲平)の告白に当然驚く彼(直人)がいるのと・・・・
「!?」
「き、聞きたくなかった」
ヤバっ😨💧聞かなきゃ良かったかな。
ここにいたことを後悔するふたり(中川先輩と陽太)がいた。
「俺とデートしよ❤️なっ?」
「い、いきなり何言うて・・・・」
キスをしそうなくらい近づく哲平くんがそこにはいて・・・
「や、やめろ!近い」
「ええやんか!俺と直人の仲やろ 」
「!?」
そんな仲になった覚えは無いけど・・・
「!?」
「(近い!近いよ)」
明らかに嫉妬している中川くんがいて。
「デートしたらさぁ、俺のことを好きになって先輩のことを忘れられるかもしれやんやろ?」
「・・・・・・」
「これさ、クジで当たったんや」
と遊園地のチケットを見せる哲平くん。
「・・・・それ」
「なぁ!行こに!デート!」
めっちゃ迫るし!
「分かった・・・考えとく」
結局押された直人がそこにはいて・・・。
「ええやん!考えんでも!よし、今度の日曜日な?朝10時!時間厳守や!もう決定や!じゃ!よろしく😊」
そう言って去っていく哲平。
「えぇ....(困惑)ちょっと!返事待たないのかよ💦(あと一緒に帰らへんのかよ)」
とそこに佇んだままの直人。
「えっ!ヤバっこっちくる」
「隠れよ」
さらに2人は隠れた。
「哲平とデート・・・・か。先輩を忘れるため・・・ね」
直人はそう呟いていた。
そして・・・直人もやがてその教室から帰っていき・・・
「・・・・・」
「・・・・・」
2人は黙ったままただ呆然としていたのだった。
「き、聞きたくなかったな」
「ごめん」
「・・・・・じゃあさよなら」
「待って!」
中川くんは陽太を呼び止め
「えぇ....(困惑)まだなにか」
「あのさ・・・・」
さてこのあと中川くんは陽太くんに何を言ったのか。
それは後ほど。
そして
「何着ていこうかな」
言うてた日曜日が来た。
あいつ本気かな。
今までそんな素振りを見せやんかったのに。
でも先輩を忘れるためならそれもありなんかな・・・・
と考えながら着替えようとした瞬間
ガチャリと部屋のドアが開き
「えぇ....(困惑)ちょっ!兄ちゃん!なんや」
「あれ?直人。なんだよ、めかしこんじゃって」
「いやいやノックぐらいしろや!恥ずかしいわ」
「あっ、ごめんごめんꉂ🤣𐤔」
「笑い事やないわ!ってかそんなことよりなんか用?ええやろ?俺だってめかしこんでも」
「あっ、そうだよなぁ。やっぱ、直人は背が高いしイケメンやなぁ」
「人の話聞いてるか?」
「なんだよ!褒めてやってんのに!」
「で?なに?」
「俺もさ( -ω- `)フッ今からデートなんだけどさ」
キザを発動する三枝兄。
「えぇ....(困惑)兄ちゃんが?誰と?ꉂ🤣𐤔誰とするんや」
「おいこら!そこ笑うとこやないやろ!こうしてやるゥコショコショ」
「うわっ!やめて!それだけはやめて!」
「っていうかそんなの愛しの瞳とに決まってるやろ!察しろや」
「へぇー瞳先輩と・・・・。ってか上手くいったんやな!おめてまとさん」
「ありがとさん。」
「えーなに?兄ちゃんから告白したの?」
「ま、まぁな(⑉・ ・⑉)ってそうじゃなくて」
「じゃなくて?」
「お前もさ、頑張れよ?中川と!そうじゃん今から中川と・・・・デートやろ」
とニヤつかれたが
「ちゃうわ。今からデートするのは中川先輩やないから」
なぜか遮った
「えぇ....(困惑)そうなのか?あんなに、好き・・・・」
「もうええんや!俺もうあんな人の事忘れる!」
「えぇ....(困惑)あ、あんな人?(何があったんや)なに?お前ら倦怠期なの?」
「ちゃうし!」
「・・・・(まぁ、どちらかと言うと酷いことをしたのは直人の方か)」
心の声は言わないつもりか。
「あ、新しい恋をすることにしたから。だから今日はその相手と初デートや」
大岡くんには勝てやんし、ましてや勝てるとこなんてないし。
でも相手には一応好かれてるしこれくらいええやろ。
「ふーん?その相手って女子?」
「ちゃうけど・・・」
「えぇ....(困惑)誰や」
「誰でもええやろ!(兄ちゃんに話せばややこしなるなら)」
「まさかの男か?(えぇ....(困惑)中川以外にそんな人いるのか?)」
「もうええやろ!内緒や」
「いいじゃん!教えろや」
「いいから出てってや!(これ以上詮索せんといてや)」
「急な塩対応やな」
「俺は元々こんなんやし!ってかさはよ出てってや!俺やって急いでるんやから!」
「あぁ!待って!じゃあさぁ・・・」
「なんなんよ」
「お前さアクセサリーいっぱい持ってるやん?1つ貸してや」
「えっ・・・・」
「頼む!お願い🙏」
「えっとじゃあ・・・・これ」
俺は適当にネックレスが入ったボックスから探そうとして・・・そこに開けてない袋を発見して・・・それを無造作に兄ちゃんに差し出した。
「ほんならこれ」
「えっ・・・」
「もう必要なくなったから袋ごとやるわ」
「えぇ....(困惑)ええんか?」
どう見ても新しそうやし、どう見てもプレゼントっぽいけど?
「ええよ?あっ、返さんでええから✋あげるわ。それして瞳先輩といつまでも仲良くな?」
「いやでも」
「ええから早く」
「あぁ、うん」
その袋は先輩に・・・中川先輩に渡すつもりやったクリスマスプレゼントのネックレスやった。
それを渡して自分の気持ちを伝えるつもりでいたんや。
正直に何もかも話そうともしていたのに・・・・・。
「ほんまに返さんくてええから!」
そう言うと
「えぇ....(困惑)」
バタン
あかん。思いが爆発しそうや。
俺は無理やり兄ちゃんを追い出し、ドアを閉めると膝から崩れ落ちた。
「(´⌒`。)グスン」
忘れるためなんやから
「いやこれ明らかにプレゼントやん」
と呟いたところに
「ちょっと武尊?」
「Σ(||゚Д゚)ヒィィィィひ、ひ、瞳」
驚き方が半端ない。
それもそのはずだ。目の前に瞳さんがいたのだから。
「ちょっと!人をおばけみたいに・・・」
「い、い、今の聞いてた?」
「なんの話し?って言うかさ、いつまでこんな寒い中、彼女を待たせるなんて!」
「ごめんごめんꉂ🤣𐤔行こっか」
なんの迷いもなく兄ちゃんは瞳さんと手を繋いだ。
「う、うん(⑉・ ・⑉)」
「可愛いなぁ。俺の彼女は」
「・・・・(,,>-<,,)」
瞳先輩はと言うとあの勝気な性格はどこいった?ってくらい武尊先輩に手を繋がれ(手袋越しではあるけれど)それだけで少し赤くなっていてなんだか、女子高生っぽくてかわいらしかった。
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