続君といる奇跡

藤原葉月

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最終話

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2人は抱き合いながら

「先輩を好きな気持ちは誰にも負けませんから!なんなら先輩より好き度は上ですから」

「何%?」

「うーん1000%」

「じゃ、俺は1万%だな」
「じゃあもっと上!」

「いやいや俺の方が・・・」

「・・・先輩はほんと負けず嫌いなんやから」

「お前も・・・いや・・・・直人もな(/// ^///)」
やっと名前でいえた



「あー!いま直人って言った!言ってくれましたね」

「もう言わない(⑉・ ・⑉)恥ずかしいし」

「恥ずかしくないですよ!むしろ言って欲しい!言わなきゃキスしますよ」

「えぇ....(困惑)どんな罰ゲームだよ」

「罰ゲームじゃないです!なんなら今からキスしていいですよ」
「するか!」
「えぇ....(困惑)しやんの?」

「あ、後でな(⑉・ ・⑉)」

「約束ですよ?」

そう言って一旦離れる二人。



「それよりさぁ、本題に入っていいか?」

「本題?なんの?」

「それだけ自信あるなら夢叶とのことは」

「あっ!夢叶さんを呼び捨てにした!こっちこそ聞きたいですよ!夢叶さんと仲いいのそっちやないですかれ!」

「嫉妬してる?」
「してますよ!!」


「えぇ....(困惑)だってそれは・・ってかなんで知ってんだよ」

「だって、距離感半端なく近いし!キスしそうなくらい近づくってただの仲じゃ・・・」

「でも、その夢叶と噂あるのは直人の方だろ?俺は熱愛報道されてないし?触れてたりくっついたりしても」

「嫉妬してくれたんですか?ここに走ってきたのは・・・夢叶さんのことを聞いたから?」

「ま、まぁ?そういうことかな(だって姉ちゃんだし?)それより俺と夢叶は」

「やったぁ」
と直人は中川くんに抱きついた

「ちょっと(⑉・ ・⑉)みんな見てるし」
いやいやさっきまでお2人抱き合ってましたよね?


「あーでも夢叶さんとのことは誤解ですよ?信じてくれます?」

「あぁ、信じてやるよ。付き人してたんだろ?」

「そうなんですよ!すっごくいい人で・・・・お姉さんみたいな人で・・・。俺にも兄と姉がいますけどーまた違うんですよね」

「(笑)」

「いやいや笑い事やないですよ?」

「いやだって夢叶は俺の姉ちゃんだし(笑)ウケる」


「えっえっ😲∑( °口° )!?今なんて?」

「夢叶は俺の姉ちゃん」

「えぇ....(困惑)嘘や」

「えっ?なんだよ。聞いてないのかよ」
「も、もしかしてやけど唐揚げ作ってくれてる弟さんって・・・・先輩のことなんですか?」


「えぇ....(困惑)待てよ。姉ちゃんがいつも言ってる年下イケメンの付き人くんって・・・」

やっと気づいた2人。



「それ多分・・・・俺のことです」
「いやまてよ?じゃああの、クッキーやチョコは」

「これのことですか?」

と直人は中川くんの口の中にチョコを入れた。



ナイス(๑•̀ㅂ•́)و✧

ん?でもなんで持ってる?
もしや今日の差し入れ?


「(っ⸝⸝>⤚<⸝⸝)モグモグ」
⤴また、口に入れられるしꉂ🤣𐤔
食べるしかなくなる中川くん。


「えっこれ・・・・この味・・・・」

噛み締めて食べたら・・・俺が大好きな味で・・・


「こんなにも近くにいたやなんて・・・夢叶さんの弟さん。ずっと会いたかったんです」

と直人が呟くと

「これだ!この味や!」

と中川くんに手を捕まれ

「えっ(⑉・ ・⑉)」

「探してた味・・・」

「先輩?」  

「😭やっと見つけた」

「先輩・・・また泣いてる。案外泣き虫さん」
「俺が探してた【恋の味やー】」

「えぇ....(困惑)何それ。どういうこと?」

「俺はもう一生このチョコしか食べないから」
「夢叶さんが言ってたのはこれか・・・・(笑)」

「俺ら・・・お互いのことを知らないはずなのに」

「夢叶さんを挟んで会ってたんやな・・・・・」


「俺の本命は直人1人だけだ」
「ほんまですか?」
「もうほんまや!嘘つかへん!」

「なんで関西弁(笑)」
「・・・なんでかうつってきた・・?」


「先輩可愛いです」
「か、可愛い言うな!」
「じゃあかっこいい!先輩は何時でもかっこいい!」

「・・・あ、改めて言われると照れるな・・・」
「そう言うところが好きです」
「2番目でも?」
「俺にとっては1番です!俺の恋人は世界一かっこいい(*´>ω<`*)」

「これからは恋人としてよろしくな!」

「もちろんです!世界一の恋人さん!」
「・・・・・」

2人はまたハグをした。
そしてそのあと静かにキスをした。

5年分の気持ちを込めて。



2人に春が訪れた!

「❤️🩷❤️🩷❤️🩷❤️🩷❤️🩷」

なんだかラブラブモード満載の2人・・・中川くん&直人カップルを前にして

「なんやあれ。何があったんや」

善くんはラブラブ度10000%はありそうな2人を見ていた。


「ふふ🤭でも良かった!2人の5年越しの恋がかなって!」

朔夜は逆に嬉しそうだ。

「これで、全員両思いってやつやな」

健ちゃんと春樹くんも嬉しそうだ。

「みっちーおめでとう!良かったなぁ」

「おめでとう!」

口々にお祝いの言葉を言う。

「みんな、、ありがとう😊😭😭😭😭😭」

「あぁ、また泣いちゃった」
「直人くん!それから中川くん、おめでとう!良かったなぁ」

「大岡くん!」


「朔夜ー」

2人して大岡くんに抱きついた。
「えぇ....(困惑)な、なに?」

「Σ( * ゜Д゜*)ナッ!!」  

⤴善くんに嫉妬ポイント入りました。

「あ、あの(⑉・ ・⑉)2人とも抱きつく相手違うよ?ふら2人は恋人になったんやし・・・」

「あー、直人くんとそれに中川先輩。それくらいにしたってや?さっくんの彼氏が」

「🔥( ⸝⸝⸝⩌⤚⩌ )🔥」

「ほら、萌えてるから😆じゃない!燃えてるから!」
「大岡くん!じゃあ俺に料理を教えてください!!」

「えー、でもそれなら」
「直人、それは俺が教えるから」

と直人の手を取り

「・・・・はい」

となぜだか大岡くんを指差し置いて見つめ合うふたり。

はいはいご馳走様

「あの、いいの?」



「いいよ?直人のためになんでも作る。仕事頑張ってくれたらいいから!自分の仕事に専念しろよ!新人俳優!もちろん学業も怠るなよ?」

と頭をよしよしする中川くん。


「わかった!頑張る。(やったぁ中川くんの、唐揚げが食べ放題や)」

今までよりも素直になれた2人はラブラブ度を隠しきれないでいた。


「よし!みんなでパーティしよ!」

「カラオケやゲームはもしよ!」

「じゃあ料理たくさん作るね😊」

「俺も手伝うよ」
「えぇ....(困惑)」

「いや、俺が手伝うから」

「はいはい、茶番はあとにしていくよ?」

「よし行くか!」
と春樹くんの手を繋ぐ健ちゃん。
「俺らも行こ!」

「うん😊」

哲平と陽太も手を繋ぐ。

「ところでパーティは誰の家でやるんや」

「善くんち!」

と声を揃える。

「いやいやなんでやねん!」

「じゃあ、僕の家に来ますか?」

「えっ(;゚Д゚)!」
「うん、朔夜んちいく!」


「じゃあ決まり!」
パーティは大岡くんの家でやることになった!




「朔夜!俺らも行こ!」 
「はい!善くん😊」

朔夜のとびきりの笑顔に

「ズキューン」

俺はいつでも朔夜に恋してる。
何時でもこの笑顔にキュンとしてしまう。

きっとこれからもずっと。

「中川くん😊あーん」


⤴いつのまにやら君付け 


 「あーん(´□`*)アーン(。・н・。)パクッŧ‹"ŧ‹"(・ч・)ŧ‹"ŧ‹"うまっ」



料理も揃い、
「カンパーイ!」

それぞれのカップルがそれぞれの時間を過ごしていた。


「・・・・先輩・・・」

「こら!もう先輩じゃないだろ?」

「だって・・・・」


「大和・・・・」

「!?」

「大和って呼んでくれる?」

「や、や、大和さん」

「いやだ。」

「えぇ....(困惑)」

「・・・大和って言わなきゃちゅーするよ?」

「・・・・・や、や、大和・・・(⑉・ ・⑉)」

「・・・・あはは!可愛い」

「だからー、可愛いって・・・なんですか」

「・・・・そう言う顔・・・・俺にだけ見せてよ。」

「・・・・(⑉・ ・⑉)」

「直人・・・・好きだよ?」

「・・・・・」

「ちょっと💦俺ばっかり」

「・・・・俺も・・・・」


「・・・・!?」

彼は真剣な顔になり

「大和・・・・好きや・・・・」

「・・・・!?」

「あれ?どうしたんですか?」

「ずるい!!」

「何がですか?」

「・・・・直人はカッコよすぎる・・・・・」

「・・・・・大和もかっこいい。俺だけの・・・推しですから」

「それ、俺のセリフな?」

2人はおでことおでこをくっつけ

「・・・・じゃあ俺が先輩の・・・・大和の推しになります」

「なにそれ!すげー自信じゃん」

「・・・・だって俺だけが大和の推しだから」


こうしてふたりは甘々な夜を過ごしたのだった!










                                                                    おしまい




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