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26 百合○イプ
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「やべーぞ、エイプだ!!」
密林で、その光景を目撃した探検家はそう叫び、一目散に逃げ出した。
彼が目撃したのは、二頭のメスゴリラ。
ゴリラA(以下、「攻め子」と称する)が、ゴリラB(以下、「受け子」と称する)とコトに及ぼうと、襲いかかっているところであった(※以下、獣同士の交尾なので、えっちな要素はありません)。
必死に抵抗する受け子であったが、一回り大きい攻め子の腕力には敵わず、組み敷かれてしまう。
「ムホ……ッ!?」
イヤイヤする、受け子の唇を奪う攻め子。執拗に、何度も、何度も。
「ウホウホ」
そして、今度は受け子の乳首を、ねっとりとねぶり上げる。
「ンホーッ!」
予想外の快楽に、獣のような、というか獣の咆哮を上げる受け子。
同時に、攻め子は、受け子の秘部に指を差し入れ、こねくり回す。
「ンホーッ! ンホーッ!!」
狂ったように叫ぶ受け子。
「ウホウホ……」
愉悦の表情で、乳首と秘部の同時攻め。この攻め子、相当なテクニシャンである。
「ウホォォォォォォッ!!」
絶頂に達し、腰をビクンビクンと上下させる受け子。
あゝ、嫌だったはずなのに。気づけば快楽の虜になっていた。
コトが済むと、受け子を捨てて、ゆうゆうと立ち去る攻め子。
「ウホ……」
置いて行かないで、と懇願する受け子であったが、攻め子の興味はとうに失せていた。一度落とした相手には、未練がないのが彼女である。
「ウホォ……」
あとには、操をただ破られ、涙する受け子が残されるのみであった。
密林で、その光景を目撃した探検家はそう叫び、一目散に逃げ出した。
彼が目撃したのは、二頭のメスゴリラ。
ゴリラA(以下、「攻め子」と称する)が、ゴリラB(以下、「受け子」と称する)とコトに及ぼうと、襲いかかっているところであった(※以下、獣同士の交尾なので、えっちな要素はありません)。
必死に抵抗する受け子であったが、一回り大きい攻め子の腕力には敵わず、組み敷かれてしまう。
「ムホ……ッ!?」
イヤイヤする、受け子の唇を奪う攻め子。執拗に、何度も、何度も。
「ウホウホ」
そして、今度は受け子の乳首を、ねっとりとねぶり上げる。
「ンホーッ!」
予想外の快楽に、獣のような、というか獣の咆哮を上げる受け子。
同時に、攻め子は、受け子の秘部に指を差し入れ、こねくり回す。
「ンホーッ! ンホーッ!!」
狂ったように叫ぶ受け子。
「ウホウホ……」
愉悦の表情で、乳首と秘部の同時攻め。この攻め子、相当なテクニシャンである。
「ウホォォォォォォッ!!」
絶頂に達し、腰をビクンビクンと上下させる受け子。
あゝ、嫌だったはずなのに。気づけば快楽の虜になっていた。
コトが済むと、受け子を捨てて、ゆうゆうと立ち去る攻め子。
「ウホ……」
置いて行かないで、と懇願する受け子であったが、攻め子の興味はとうに失せていた。一度落とした相手には、未練がないのが彼女である。
「ウホォ……」
あとには、操をただ破られ、涙する受け子が残されるのみであった。
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