女しかいない異世界に転移した僕は、異種族美女たちに求められて孕ませ中出ししまくります

銀鏡。

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第二部 砂の異種族

第45章 フィリエとの交わり ☆

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フィリエの中は、甘く絡みつくように僕を締めつけ、動くたびにぬるりと熱い蜜が零れてくる。
フィリエは瞳を潤ませ、甘くとろけた声を漏らした。

「あぁっ……んっ、だいすきっ……このちんぽ、だいすきぃ……っ!」

 豊満な褐色美女にそう言われて、僕も堪らなくなった。
フィリエの腰をしっかり抱き寄せ、奥深くまで突き上げた。

「ふあぁあっ……!きて、きてるっ、海斗の……ぜんぶ、奥までぇ……!」

フィリエの細い腰が、僕の動きに合わせるように、必死に絡みついてくる。 
むっちりした褐色の肌が汗で艶めき、潤んだ金の瞳が僕を見つめて離さない。

 もう限界だった。

「フィリエ、出すよ……っ!」

耳元でそう囁くと、フィリエは甘えた声で懇願してきた。

「うん、きて……!海斗のぜんぶ、私に、ちょうだいっ……!」

 その瞬間、僕はフィリエの一番奥に達し、堪えきれずに精を放った。

「うぅっ……!!」

びくん、と震えながら、ビュルビュルとフィリエの中に熱い種を注ぎ込む。

「ふあぁぁっ……あぁ……!あったかいの、いっぱい、はいってくるぅ……っ!」

 フィリエは僕にしがみつきながら、ビクビクと可愛く震え、絶頂に達していった。

僕たちはしばらくそのまま、熱く繋がったまま荒い息を重ねた。 フィリエの中に、僕のものが溢れているのがわかる。

やがて、フィリエが甘えた声で僕に擦り寄ってきた。

「……もっと……欲しいの……」

 潤んだ瞳で見上げながら、フィリエがそっと脚を絡めてくる。

「まだ……あなたの、えっちな液、欲しいの。もっといっぱい……私にちょうだい……?」

甘く、淫らに囁くフィリエに、僕の理性はあっさり崩れた。

「……わかった。僕の種、何度でもフィリエに仕込んであげるよ」

再びフィリエの中へ熱く押し入ると、彼女は嬉しそうに甘い声をあげた。

「あはぁんっ、嬉しい……!あぁっ、海斗……だいすきっ、だいすきぃ……!」

 僕たちは何度も何度も貪り合い、フィリエの中へ、命の証を惜しみなく注ぎ続けた。


フィリエの中はあまりにも熱く、柔らかく、そして甘い。
僕はゆっくりと、でも確実に彼女を味わうように動く。

「んっ、あっ、海斗ぉ……っ」

フィリエは僕の背中に腕を回し、しがみつく。 その体の震えが、僕の肌に直に伝わった。

「フィリエ……すごく、きついよ……」

 耳元で囁くと、フィリエは顔を真っ赤にして、首をすくめるようにした。

「だって、あなたが……っ、奥まで……届いてるの、わかるのぉ……!」

 甘く震える声で、フィリエが喘ぐ。
その言葉に、僕の理性はさらにかき乱された。

「奥、気持ちいい……?」

意地悪く問いかけると、フィリエは恥ずかしそうに瞳を潤ませながら、必死に頷いた。

「うんっ、うん……!あなたのが……私の、一番奥まできて……、あっ、気持ちいいのっ……あぁぁっ……!」

 ぐっと深く押し込むたび、フィリエの中がきゅうっと締めつけてくる。 彼女の甘い喘ぎが、広い部屋に響き渡った。

「フィリエ……もう、限界だ……」

「わたしも……っ、海斗の、欲しい……!」

フィリエの声は、完全に甘えた熱に溶けていた。 
僕はもう一度、彼女を強く抱きしめ、最後の一突きを深く、深く――突き上げた。

「ふぁぁぁああっ!!ああっ、海斗ぉぉっ……!」

 フィリエの中が一際強く僕を締めつけた瞬間、僕も堪えきれず、熱を彼女の奥に解き放った。

「っ、フィリエっ……!」

「あぁぁっ……いっぱい、きてるぅ……!海斗の、あったかいのがぁぁ……!」

 体を震わせながら、フィリエは甘く叫び、僕にしがみついた。

脈打つたび、熱い精が彼女の子宮へ注がれていく。 フィリエはそれをすべて受け止めるように腰をくねらせ、もっと、もっとと僕に求めてくる。

「ねぇ……もっと、ちょうだい……?」

 フィリエが上目遣いで囁く。 涙で濡れた金色の瞳が、欲しがっている。

「もっと、いっぱい、海斗の、私の中に……出してぇ……」

可愛く甘える声に、僕はまた理性を手放した。 
フィリエを抱きしめ直し、もう一度、彼女の中に深く沈んでいく。


 フィリエは熱にうかされたように、僕にすがりついていた。

「海斗……まだ、足りないのぉ……っ」

小さな声で懇願する彼女を見て、僕の身体はもう止まらなかった。
抱きかかえるようにフィリエをベッドに押し倒すと、そのまま深く、容赦なく腰を打ちつける。

「きゃうっ……!あっ、ああっ……!」

 フィリエの声が跳ねる。 豊満な身体が、僕の動きに合わせてベッドの上で揺れた。

「こんなに……僕のこと、欲しがって……っ」

思わず荒い声が漏れる。フィリエは泣きそうな顔で、でも確かに笑っていた。

「だって……あなたが……私を、こんなに……、きもちよく、しちゃうからぁ……っ!」

 激しく奥を突くたびに、フィリエの喉が震え、甘い喘ぎが零れていく。 その様子に興奮を煽られた僕はさらに深く、強く彼女に打ち込んだ。

「ふぁぁっ、やっ、あっ……!そんなにっ、激しいの……ダメぇっ……!」

泣き声混じりに叫びながらも、フィリエは自分から腰を跳ね上げ、僕を受け入れようとする。 その必死さが可愛くて、愛おしくて、たまらなかった。

「まだ、イけるだろ……フィリエ……っ」

 耳元で囁き、執拗に奥を擦り上げる。
フィリエはビクンッと全身を震わせ、大きく喘いだ。

「ああっ……!イっちゃう、イっちゃうのぉっ……!イこ……っ!海斗!海斗と一緒に、またイきたいぃっ……!」

「よぉし……フィリエ!一緒に……イこう……!」

 僕は彼女の手を握りしめ、最後の力を振り絞るように激しく突き上げた。

 ――ズンッ!!

「ひぁあああああっ!!か、かいとぉぉっ……!!」

フィリエは悲鳴のような甘い声をあげ、僕の中で達した。 
同時に僕も堪えきれず、彼女の奥に二度目の熱を注ぎ込む。

「フィリエっ……!!」

「ああっ、すごい……また、いっぱい……きてるの、わかるぅ……!」

 フィリエは腰を跳ねさせながら、体を震わせ、僕のすべてを受け入れた。
 甘い汗と熱気に包まれた二人だけの世界で、僕たちは何度も、何度も絶頂を重ね合った。

そのまま、しばらく抱き合ったまま動けずにいると、 フィリエはトロンとした瞳で、僕を見上げた。

「ねぇ、海斗……もっと、してくれる……?ふふっ♪」

柔らかく微笑みながら、再び僕を誘惑する。 すでに三回も腟内射精なかだししたというのに…。
この女、まだまだ終わらせるつもりなんてなさそうだ。
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